JP2010196553A - 燃料タンクシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】キャニスタを有効に小型化するとともに、べーパ通路の取り回し自由度が向上し、前記キャニスタのレイアウトの自由度を良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、液体燃料Fが貯留される燃料タンク12と、前記燃料タンク12内に発生する蒸発燃料Fvを吸着するキャニスタ14と、前記燃料タンク12と前記キャニスタ14とを接続するベーパ通路16と、前記燃料タンク12内に配置され、前記液体燃料Fを該燃料タンク12の外部に送るための燃料ポンプモジュール18とを備える。ベーパ通路16には、燃料タンク12からキャニスタ14に移動する液体燃料Fを貯留するための液体燃料捕集部40が設けられるとともに、前記液体燃料捕集部40は、少なくとも一部が前記燃料タンク12内に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体燃料が貯留される燃料タンクと、前記燃料タンク内に発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタと、前記燃料タンクと前記キャニスタとを接続するべーパ通路と、前記燃料タンク内に配置され、前記液体燃料を該燃料タンクの外部に送るための燃料ポンプモジュールとを備える燃料タンクシステムに関する。
内燃機関に燃料を供給するために、燃料タンクが用いられている。この燃料タンク内では、燃料が気化した蒸発燃料(ベーパ)が発生しており、前記蒸発燃料が不要に大気に拡散することを阻止するため、キャニスタが設けられている。
キャニスタは、活性炭等の吸着材を充填しており、蒸発燃料を吸着捕集している。この捕集された蒸発燃料は、内燃機関が運転される際に、パージ通路を通って前記内燃機関の吸気通路にパージされている。
ところで、キャニスタには、燃料タンクと前記キャニスタとに接続されているベーパ通路を介して蒸発燃料が送られている。その際、蒸発燃料の一部が移送途上で液化し、又はタンク側から微少に流れ、液体燃料としてキャニスタ内に導入されるおそれがある。このため、キャニスタ内の吸着材は、液体燃料を吸引することによって劣化するという問題がある。
そこで、例えば、特許文献1に開示されている蒸発燃料処理装置が知られている。この蒸発燃料処理装置は、キャニスタであり、図2に示すように、前記キャニスタは、内部に吸着材1が充填されたケース2と、前記ケース2の内部を大気中に開放させるための開放管3と、蒸発燃料の流入管4と、前記吸着材1から離脱した燃料の流出管5とを有している。
そして、流入管4から流入する液体燃料を蓄えるためのリキッド溜まり部6が、ケース2内に設けられている。このため、リキッド溜まり部6は、ケース2内に収容されてこのケース2から突出することがなく、キャニスタのレイアウトがし易くなる、としている。
特開2000−199455号公報
しかしながら、上記の特許文献1では、ケース2内にリキッド溜まり部6が設けられているため、キャニスタ全体が相当に大型化してしまう。このため、キャニスタを車体に配置する際に、このキャニスタのレイアウト自由度が低下するという問題がある。
しかも、燃料タンクからキャニスタの流入管4に至るベーパ通路は、液体燃料を確実にリキッド溜まり部6に導くために、屈曲乃至湾曲部分を排除して略直線状に設定する必要がある。屈曲乃至湾曲部分に液体燃料が滞留してベーパ通路が閉塞されるおそれがあるからである。従って、ベーパ通路の取り回し自由度が低下し、キャニスタのレイアウト自由度が低下するという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、キャニスタを有効に小型化するとともに、ベーパ通路の取り回し自由度が向上し、前記キャニスタのレイアウトの自由度を良好に向上させることが可能な燃料タンクシステムを提供することを目的とする。
本発明は、液体燃料が貯留される燃料タンクと、前記燃料タンク内に発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタと、前記燃料タンクと前記キャニスタとを接続するべーパ通路と、前記燃料タンク内に配置され、前記液体燃料を該燃料タンクの外部に送るための燃料ポンプモジュールとを備える燃料タンクシステムに関するものである。
この燃料タンクシステムは、べーパ通路には、燃料タンクからキャニスタに移動する液体燃料を貯留するための液体燃料捕集部が設けられるとともに、前記液体燃料捕集部は、少なくとも一部が前記燃料タンク内に配置されている。
また、燃料ポンプモジュールは、液体燃料を燃料タンクの外部に送るための燃料配管と、前記燃料配管から分岐し、該燃料配管を通る前記液体燃料の一部を前記燃料タンクに戻すための戻し配管と、液体燃料捕集部と前記戻し配管とを接続し、前記液体燃料が前記戻し配管を通過する際に発生する負圧を利用して、前記液体燃料捕集部に貯留された前記液体燃料を前記燃料タンク内に吸引するための接続配管とを備えることが好ましい。
さらに、接続配管は、負圧によって開放される一方向バルブを備えることが好ましい。
さらにまた、燃料ポンプモジュールは、燃料タンクの上部に設けられた開口部を閉塞する蓋部材を備え、液体燃料捕集部は、前記蓋部材に取り付けられることが好ましい。
本発明では、液体燃料捕集部が、キャニスタとは個別に構成されるため、前記キャニスタを良好に小型化することができる。従って、キャニスタを配置するためのレイアウト自由度が有効に向上する。
しかも、液体燃料捕集部からキャニスタ間のべーパ通路には、液体燃料が存在しないため、この間のべーパ通路の取り回し自由度が向上する。これにより、キャニスタのレイアウトの自由度を良好に向上させることが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る蒸発燃料処理装置が適用される燃料タンクシステムの概略構成図である。 特許文献1に開示される蒸発燃料処理装置の概略構成図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る蒸発燃料処理装置が適用される燃料タンクシステム10は、液体燃料Fが貯留される燃料タンク12と、前記燃料タンク12内に発生する蒸発燃料(ベーパ)Fvを吸着するキャニスタ14と、前記燃料タンク12と前記キャニスタ14とを接続するベーパ通路16と、前記燃料タンク12内に配置され、前記液体燃料Fを該燃料タンク12の外部に送るための燃料ポンプモジュール18とを備える。
燃料ポンプモジュール18は、燃料ポンプ20を備え、前記燃料ポンプ20は、燃料タンク12の底部12aに開口する燃料吸引口22aを有する汲み上げ用ジェットポンプ22を設ける。燃料ポンプ20の出口側には、ストレーナー(濾過器)24を介して燃料配管26が接続される一方、前記燃料配管26は、図示しないエンジンに液体燃料Fを供給する。
ストレーナー24には、サクション用戻し配管28が設けられ、このサクション用戻し配管28の上部には、プレッシャレギュレータ30が接続される。サクション用戻し配管28の先端(下端)には、サクション用ジェットポンプ32が設けられる。
燃料ポンプモジュール18は、蓋部材34を有し、この蓋部材34は、燃料タンク12の上部に形成される開口部36に装着される。
燃料タンク12内の上方には、前記燃料タンク12内の蒸発燃料Fvをベーパ通路16に送るためのフロート38が配設される。ベーパ通路16には、燃料タンク12からキャニスタ14に移動する液体燃料Fを貯留するための液体燃料捕集部40が設けられるとともに、前記液体燃料捕集部40は、少なくとも一部が前記燃料タンク12内に配置される。具体的には、燃料ポンプモジュール18を構成する蓋部材34には、取り付け孔部42が形成され、前記取り付け孔部42に、液体燃料捕集部40が装着される。この液体燃料捕集部40の底部は、燃料タンク12内に配置される。
液体燃料捕集部40は、室44を設けており、この室44の底部には、一方向バルブ46を介して接続配管48の一端部が接続され、この接続配管48の他端は、サクション用戻し配管28に対してサクション用ジェットポンプ32の吸引側(負圧側)に接続される。
キャニスタ14には、前記キャニスタ14を外気に連通させ、蒸発燃料Fvがパージされる際に該キャニスタ14に外部空気を導入するドレン通路50と、前記キャニスタ14に吸着された前記蒸発燃料Fvを、エンジン駆動時にエンジン(図示せず)に連通する吸気通路に吸引(パージ)させるパージ通路52とが設けられる。
このように構成される燃料タンクシステム10の動作について、以下に説明する。
図示しないエンジンが始動されると、燃料ポンプモジュール18を構成する燃料ポンプ20が駆動される。このため、燃料タンク12に貯留されている液体燃料Fは、汲み上げ用ジェットポンプ22の作用下に燃料吸引口22aから吸引される。液体燃料Fは、ストレーナー24から燃料配管26を介してエンジンに供給される。
また、エンジンに空気が供給されることにより、吸気通路(図示せず)に負圧が発生し、キャニスタ14に捕集されている蒸発燃料Fvは、パージ通路52に吸引されてパージされる。その際、ドレン通路50からキャニスタ14に外気が流入する。従って、キャニスタ14内に吸着されていた蒸発燃料Fvは、流入された外気と混在して吸気通路にパージされる。
一方、燃料ポンプモジュール18では、プレッシャレギュレータ30からサクション用戻し配管28を介してサクション用ジェットポンプ32に一部の液体燃料Fが供給され、接続配管48に負圧が発生する。
接続配管48は、一方向バルブ46を介して液体燃料捕集部40に接続されている。このため、接続配管48に負圧が発生すると、一方向バルブ46がこの負圧によって開放され、液体燃料捕集部40の室44に捕集されている液体燃料Fが前記接続配管48に吸引される。そして、接続配管48に吸引された液体燃料Fは、サクション用ジェットポンプ32から燃料タンク12内に放出される。
この場合、本実施形態では、燃料タンク12とキャニスタ14とを接続するベーパ通路16の途上に、前記燃料タンク12から前記キャニスタ14に移動する液体燃料F(蒸発燃料Fvが液化したもの)を貯留するための液体燃料捕集部40が設けられている。
このように、液体燃料捕集部40は、キャニスタ14とは個別に構成されている。このため、キャニスタ14内に液体燃料捕集部40を組み込む構成に比べて、前記キャニスタ14全体を良好に小型化することができる。従って、キャニスタ14を、例えば、車体に配置する際のレイアウト自由度が有効に向上するという効果が得られる。
しかも、液体燃料捕集部40からキャニスタ14間のベーパ通路16の部分には、液体燃料Fが除去されて蒸発燃料Fvのみが存在している。これにより、ベーパ通路16を屈曲乃至湾曲形成しても、液体燃料Fの滞留による閉塞が惹起することがない。このため、ベーパ通路16の取り回し自由度が向上し、キャニスタ14のレイアウトの自由度が良好に向上し得るという利点がある。
さらに、液体燃料捕集部40は、少なくとも一部、例えば、底部が、燃料タンク12内に配置されている。そして、液体燃料捕集部40の底部に一端が接続された接続配管48は、燃料ポンプモジュール18のサクション用戻し配管28に対してサクション用ジェットポンプ32の吸引側に接続されている。
従って、燃料ポンプ20が駆動される際、サクション用戻し配管28に設けられているサクション用ジェットポンプ32を介して接続配管48に負圧が発生する。このため、液体燃料捕集部40の室44に貯留されている液体燃料Fは、容易且つ確実に燃料タンク12内に吸引され、前記室44内の液抜きが確実に遂行される。
しかも、接続配管48には、この接続配管48が吸引される際に負圧によって開放される一方向バルブ46が配設されている。これにより、液体燃料捕集部40は、負圧発生時にのみ燃料タンク12内に開放され、燃料ポンプモジュール18が停止している際には、一方向バルブ46が閉塞されて燃料タンク12内の密封性を保持することが可能になる。
さらにまた、液体燃料捕集部40は、燃料ポンプモジュール18を構成する蓋部材34に形成された取り付け孔部42に装着されている。従って、燃料タンク12自体に液体燃料捕集部40を取り付ける際のように、前記燃料タンク12に孔部等を形成する必要がない。これにより、燃料タンク12内の密封性が良好に維持されるとともに、組み付け作業性も向上するという効果が得られる。
その上、液体燃料捕集部40は、燃料タンク12に保持されており、前記液体燃料捕集部40の補強が不要になって容易に軽量化が図られる。
10…燃料タンクシステム 12…燃料タンク
14…キャニスタ 16…ベーパ通路
18…燃料ポンプモジュール 20…燃料ポンプ
22…汲み上げ用ジェットポンプ 26…燃料配管
28…サクション用戻し配管 30…プレッシャレギュレータ
32…サクション用ジェットポンプ 34…蓋部材
40…液体燃料捕集部 42…取り付け孔部
44…室 46…一方向バルブ
48…接続配管 50…ドレン通路
52…パージ通路

Claims (4)

  1. 液体燃料が貯留される燃料タンクと、
    前記燃料タンク内に発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタと、
    前記燃料タンクと前記キャニスタとを接続するべーパ通路と、
    前記燃料タンク内に配置され、前記液体燃料を該燃料タンクの外部に送るための燃料ポンプモジュールと、
    を備える燃料タンクシステムであって、
    前記べーパ通路には、前記燃料タンクから前記キャニスタに移動する液体燃料を貯留するための液体燃料捕集部が設けられるとともに、
    前記液体燃料捕集部は、少なくとも一部が前記燃料タンク内に配置されることを特徴とする燃料タンクシステム。
  2. 請求項1記載の燃料タンクシステムにおいて、前記燃料ポンプモジュールは、前記液体燃料を前記燃料タンクの外部に送るための燃料配管と、
    前記燃料配管から分岐し、該燃料配管を通る前記液体燃料の一部を前記燃料タンクに戻すための戻し配管と、
    前記液体燃料捕集部と前記戻し配管とを接続し、前記液体燃料が前記戻し配管を通過する際に発生する負圧を利用して、前記液体燃料捕集部に貯留された前記液体燃料を前記燃料タンク内に吸引するための接続配管と、
    を備えることを特徴とする燃料タンクシステム。
  3. 請求項2記載の燃料タンクシステムにおいて、前記接続配管は、前記負圧によって開放される一方向バルブを備えることを特徴とする燃料タンクシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムにおいて、前記燃料ポンプモジュールは、前記燃料タンクの上部に設けられた開口部を閉塞する蓋部材を備え、
    前記液体燃料捕集部は、前記蓋部材に取り付けられることを特徴とする燃料タンクシステム。
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