JP2010195673A - オゾン製造のための方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オゾン発生器へ導入される酸素流に添加物質としてヘリウムを導入し、発生器の流出物を吸着プロセスへ導く。オゾンの発生及び回収プロセスを維持するのに必要とされる補給ヘリウムと酸素の量を減らすようにされる改良PSAサイクル。
【選択図】図1
Description
(a)供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給ガス混合物を供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源に接続され、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%の希ガスを含むこと、
(b)少なくとも2%のオゾンを含む発生器流出物を製造すること、
(c)それぞれの吸着剤容器が酸素又はヘリウムに対するよりもオゾンに対して大きな吸着親和性を有する吸着剤を含んでいる、少なくとも1つの吸着剤容器のそれぞれにおいて、次の工程、すなわち、
(i)吸着剤容器を通して上記発生器流出物を供給し、吸着剤容器を出たガスを供給ガスラインと流体連通する回収ラインに送る工程、及び
(ii)吸着剤容器を通してスイープガスを供給し、そして吸着剤容器を出たガスを回収ラインを通して送給する工程、及び
(iii)吸着剤容器を通してパージガスを供給し、そしてパージガスとオゾンとを含む製品ガスを吸着剤容器から抜き出す工程、
を順番に繰り返し実施することを含む吸着サイクルを実施すること、
を含む方法を含む。
オゾン供給段階の目的は、ライン26の発生器流出物が吸着剤容器に流入するのを可能にし、そしてオゾンを吸着するのを可能にすることである。オゾン供給段階は、弁V50を開くことにより吸着剤容器C1で実施される。この弁は、ライン26の発生器流出物(本質的に酸素、ヘリウム及びオゾンからなる)が吸着剤容器C1に流入するのを可能にする。発生器流出物が吸着剤容器C1を通って流れると、オゾンが吸着剤に吸着される。弁V59を開いて吸着剤容器C1からの流出物が回収ライン28に流入するのを可能にすることによって、発生器流出物の非吸着成分(この実施形態では主に酸素とヘリウム)が好ましく回収される。
製品洗浄段階の目的は、オゾン供給段階に続き、その吸着剤容器で空気スイープ段階が行われる前に、吸着剤容器内に残っている酸素とヘリウムを再利用することである。これは、パージガスを吸着剤容器を通して供給する一方で、吸着剤容器からの流出物を回収ライン28に導くことにより行われる。この実施形態では、製品洗浄段階は、空気スイープ段階にある別の吸着剤容器(この事例では、吸着剤容器C3)からの流出物のうちの一部をパージガスとして使用することにより、吸着剤容器C1で実施される。吸着剤容器C3での空気スイープ段階の実施中、弁V64及びV57は開いている。吸着剤容器C1で製品洗浄段階を開始するために、弁V51及びV59が開かれる。好ましくは、製品洗浄段階は、パージガスからの窒素が吸着剤容器C1の上部を「破過」し始めるまで実施され、そして相当量の窒素が回収ライン28に入る直前(窒素センサ34によって検出される)に停止されるべきである。あるいは、スイープガス18を、この段階におけるパージガスとして使用してもよい(弁及び配管は示さず)。
空気スイープ段階の目的は、オゾン供給段階の実施中に吸着されたオゾンを脱着し、そしてオゾン富化製品ガスを製品ガスライン22に移送することである。製品ガスライン22は、オゾンが最終的に使用される工業プロセスへ製品ガスを移送する。吸着剤容器C1では、空気スイープ段階は、弁V60及びV51を開き、スイープガス(この段階ではパージガスとしての役割を果たす)が吸着剤容器C1を流れ製品ガスライン22を通って流出するようにすることによって行われる。この実施形態では、各吸着剤容器C1〜C3での空気スイープ段階の長さは、所望のシステムサイクル全体の長さが得られるように選択される。これについては下記でより詳しく検討する。
酸素洗浄段階の目的は、オゾン供給段階の間にスイープガス(これは有意の量の窒素を含有している)を回収ライン28へ抜き出さないように、空気スイープ段階の後で吸着剤容器からスイープガスをなくすことである。この実施形態では、酸素洗浄段階は弁V52を開き、酸素がバイパスライン30を介して吸着剤容器C1へ流入するのを可能にすることにより、吸着剤容器C1で行われる。バイパスライン30は好ましくは、ヘリウムの損失を減らすために、再循環ライン29とヘリウム供給源16よりも上流で酸素供給源14と接続する。好ましくは、酸素洗浄段階は吸着剤容器C1から窒素がほぼ完全に除去されるまで続けられる。酸素洗浄段階が短すぎると、オゾン供給段階を開始して流出物の流れを回収ライン28へ切り換えたときに、好ましくなく高い濃度の窒素が回収ライン28の窒素センサ34によって検出される。
Claims (20)
- 次の(a)及び(b)を含む方法:
(a)供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給ガス混合物を供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源に接続され、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%のヘリウムを含むこと、及び
(b)該誘電プラズマオゾン発生器からオゾンを含む発生器流出物を製造すること。 - (c)酸素又はヘリウムに対するよりもオゾンに対して大きな吸着親和性を有する吸着剤を収容している第1の吸着剤容器を通して前記発生器流出物を供給すること、及び
(d)該第1の吸着剤容器を通してスイープガスを供給し、そして該スイープガスとオゾンとを含む製品ガスを該吸着剤容器から抜き出すこと、
を更に含む、請求項1記載の方法。 - 工程(c)が更に、前記第1の吸着剤容器を出たガスを前記供給ガスラインと流体連通する回収ラインに送ることを含む、請求項2記載の方法。
- (e)前記スイープガス、及び/又は工程(d)を実施している別の吸着剤容器からの製品ガスのうちの一部を、前記第1の吸着剤容器を通して供給し、そして前記第1の吸着剤容器を出たガスを前記回収ラインへ送ること、
を更に含む、請求項3記載の方法。 - 工程(e)を、工程(c)の後且つ工程(d)の前に実施することを更に含む、請求項3記載の方法。
- (f)前記第1の吸着剤容器を通して洗浄ガスを供給し、そして前記第1の吸着剤容器を出たガスを前記回収ライン以外のラインを通して送給し、該洗浄ガスは酸素供給源からのガスからなること、
を更に含む、請求項3記載の方法。 - 工程(f)を工程(d)の後に実施することを更に含む、請求項6記載の方法。
- 工程(c)〜(f)を請求項5及び請求項7に記載した順番で繰り返すことからなる吸着サイクルを実施することを更に含む、請求項7記載の方法。
- 工程(a)が、供給ガス混合物を供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源とに接続していて、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%のヘリウムを含むこと、を含む、請求項1記載の方法。
- 工程(a)が、供給ガス混合物を供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源とに接続していて、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は2〜5%のヘリウムを含むこと、を含む、請求項1記載の方法。
- 工程(a)が、供給ガス混合物を供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源とに接続していて、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%のヘリウムと0.2%以下の窒素を含むこと、を含む、請求項1記載の方法。
- 工程(d)が、スイープガスを前記第1の吸着剤容器を通して供給し、そして該第1の吸着剤容器から該スイープガスとオゾンとを含む製品ガスを抜き出し、該パージガスは露点が−57℃以下の周囲空気からなること、を更に含む、請求項2記載の方法。
- 工程(f)が、前記第1の吸着剤容器を出たガスを工程(d)を実施している別の吸着剤容器へ供給することを更に含む、請求項6記載の方法。
- 次の(a)〜(c)を含む方法:
(a)供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給ガス混合物を供給し、該供給ガス混合物は少なくとも90%の酸素と少なくとも1%の希ガスとを含むこと、
(b)該誘電プラズマオゾン発生器から少なくとも2%のオゾンを含む発生器流出物を製造すること、
(c)それぞれの吸着剤容器が酸素又はヘリウムに対するよりもオゾンに対して大きな吸着親和性を有する吸着剤を含んでいる、少なくとも1つの吸着剤容器のそれぞれにおいて、次の工程、すなわち、
(i)吸着剤容器を通して上記発生器流出物を供給し、該吸着剤容器を出たガスを上記供給ガスラインと流体連通する回収ラインに送る工程、
(ii)該吸着剤容器を通してパージガスを供給し、そして該吸着剤容器を出たガスを該回収ラインを通して送給する工程、及び
(iii)該吸着剤容器を通してパージガスを供給し、そして該パージガスとオゾンとを含む製品ガスを該吸着剤容器から抜き出す工程、
を順番に繰り返し実施することを含む吸着サイクルを実施すること。 - 前記吸着サイクルが更に、工程(c)(iii)の後且つ工程(c)(i)を繰り返す前に、前記少なくとも1つの吸着剤容器のおのおのにおいて次の工程、すなわち、
(iv)前記吸着剤容器を通して洗浄ガスを供給し、そして該吸着剤容器を出たガスを前記回収ライン以外のラインを通して送給し、該洗浄ガスは酸素供給源からのガスからなるものである工程、
を実施することを含む、請求項14記載の方法。 - 工程(a)が、
(a)供給ガス混合物を供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源とに接続していて、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%の希ガスを含み、この希ガスはヘリウムからなること、
を含む、請求項14記載の方法。 - 工程(a)が、
(a)供給ガス混合物を供給ガスラインから誘電プラズマオゾン発生器を通して供給し、該供給ガスラインは酸素供給源とヘリウム供給源とに接続していて、該酸素供給源は少なくとも90%の酸素を含み、該供給ガス混合物は少なくとも1%の希ガスと0.2%以下の窒素を含むこと、
を含む、請求項14記載の方法。 - 工程(c)が更に、工程(c)(i)〜(c)(iv)を、少なくとも3つの吸着剤容器のおのおのにおいて順番に実施することを含む、請求項15記載の方法。
- 工程(c)が更に、前記少なくとも3つの吸着剤容器のうちの少なくとも1つが常に工程(c)(iii)を実施しているように、該少なくとも3つの吸着剤容器のおのおのにおいて工程(c)(i)〜(c)(iv)をずらせて実施することを含む、請求項18記載の方法。
- オゾン発生器と、
供給ガス混合物を該オゾン発生器へ供給するのに適合した供給ガスラインと、
少なくとも90%の酸素からなるガスを該供給ガスラインへ供給することができる酸素供給源と、
該供給ガスラインへヘリウムを供給することができるヘリウム供給源と、
該供給ガス混合物が少なくとも1%のヘリウムを含むように、該ヘリウム供給源から該供給ガスラインへのヘリウムの流量を操作して制御するよう設定される制御器と、
を含む装置。
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