JP2010194989A - 加飾シート、加飾シートの製造方法および加飾成形品の製造方法 - Google Patents

加飾シート、加飾シートの製造方法および加飾成形品の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】熱圧成形時の柚肌防止とトリミング時のクラック防止の両方を実現する加飾シートを提供する。
【解決手段】表面シート2上に、柚肌防止シート3、絵柄層4、裏面シート5が順次積層される。また、柚肌防止シートの厚みが5μm以上、測定温度160℃および25℃の両方で表面シートのヤング率が柚肌防止シートのヤング率よりも大きく、表面シート2に対する柚肌防止シートの厚みが9:1〜7:3の条件を満たす。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラスチック製の自動車内外装品・家電製品・携帯電話等の成形品の成形と同時に加飾する、いわゆる成形同時加飾技術の分野における加飾シートと、加飾シートの製造方法および加飾成形品の製造方法に関する。
従来から、表面シート102上に、絵柄層103、接着層104、成形樹脂と接着可能な裏面シート105をこの順で有する加飾シート101がある(図3参照)。裏面シート105は、高温で溶融した成形樹脂が直に圧接、衝突する層である。この加飾シート101は、真空成形や圧空成形などにより所望の立体形状に熱圧成形した後に、トリミングを行い不要な部分を切り落とし、射出成形用金型内に装着して裏面シート105と成形樹脂とを一体化させる。
特開2002−273830号公報
しかし、従来の加飾シート101を用いる場合、表面シート102に軟質な材料を用いると熱圧成形において真空成形金型111の真空吸引口112から真空引きをして加飾シート101に3次元形状を形成する際、絵柄層103のパターンの凹凸が表面シート102上に現れて意匠性が低下するという不具合(以降、この現象を柚肌122と呼ぶ)が発生する(図4(a)参照)。逆に表面シート102に硬質な材料を用いると熱圧成形の工程での柚肌122による不具合は改善されるが、熱圧成形後の打ち抜き型113の切断刃114によるトリミングの工程にて加飾シート101にクラック121が入ったり、割れるなどの不具合が発生する(図4(b)参照)。すなわち、熱圧成形時の柚肌防止とトリミング時のクラック防止の両方を実現することが困難であった。
本発明は、熱圧成形時の柚肌防止とトリミング時のクラック防止の両方を実現する加飾シートを提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、以下のような特徴を備える。
本発明の加飾シートは、表面シート上に、柚肌防止シート、絵柄層、裏面シートが順次積層されたことを特徴とする。
また、上記の発明において、柚肌防止シートの厚みが5μm以上、測定温度160℃および25℃の両方で表面シートのヤング率が柚肌防止シートのヤング率よりも大きく、表面シート2に対する柚肌防止シートの厚みが9:1〜7:3の条件を満たすようにしてもよい。
本発明の加飾成形品の製造方法は、上記の発明の加飾シートを真空成形または圧空成形により所望の立体形状に熱圧成形させた後に、射出成形用金型に入れて成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シートの裏面シート側を一体化接着するか、または、射出成形用金型に入れた後に、射出成形用金型内で真空成形または圧空成形により金型の表面に沿うように所望の立体形状に熱圧成形させてから成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シートの裏面シート側を一体化接着することを特徴とする。
本発明の加飾シートは柚肌防止シートを備える。したがって、熱圧成形時にも表面に柚肌が発生しない。
本発明の加飾シートは柚肌防止シート3の厚みが5μm以上、測定温度160℃および25℃の両方で表面シート2のヤング率が柚肌防止シート3のヤング率よりも大きく、表面シート2に対する柚肌防止シート3の厚みが9:1〜7:3の条件を満たす。したがって、熱圧成形時の柚肌防止とトリミング時のクラック防止の両方を実現する。
本発明の加飾シートを示す断面図である。 本発明の加飾シートを用いた熱圧成形の工程およびトリミングの工程を示す断面図である。 従来の加飾シートを示す断面図である。 従来の加飾シートを用いた熱圧成形の工程およびトリミングの工程を示す断面図である。
図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳しく説明する。
まず、本発明の加飾シート1について説明する(図1参照)。
加飾シート1は、表面シート2上に、柚肌防止シート3、絵柄層4、裏面シート6が順次積層されたものである。必要により、接着層5が例えば絵柄層4と裏面シート6との間に形成される。加飾シート1はインサート成形に使用されるインサートシートである。
表面シート2は、この発明の加飾シート1が成形品表面に一体化接着した後に、絵柄層4や接着層5を保護する機能を有するシートである。絵柄層4の柄を透過させる必要がある場合は、光透過性を有する必要がある。表面シート2の材質の例示としては、アクリル樹脂や、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)、ポリスチレン樹脂、ポリウレタン樹脂、ナイロン樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂などがあるが、トリミング工程時にクラックが入らない程度の軟質性が求められる。
柚肌防止シート3は、絵柄層4のパターンの凹凸が表面シート2上に現れて意匠性が低下するのを防止するためのものである。絵柄層4や接着層5が印刷により形成される場合は、印刷原反としての機能も有する。柚肌防止シート3の材質としては、表面シート2と同様の材質でよいが、絵柄層4のパターンの凹凸が軟質である表面シート2上に現れないようにするため、硬質性が求められる。また、表面シート2と柚肌防止シート3との間には必要に応じて接着層(図示せず)を設けてもよい。この接着層は、ウレタン樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、アクリル−ケトン樹脂、アクリル−ビニル樹脂、アクリル樹脂などがある。この接着層の形成方式としては、例えばグラビア印刷がある。
本発明者は鋭意努力の結果、加飾シート1として柚肌防止シート3の厚みが5μm以上、熱圧成形時およびトリミング時の両方において表面シート2が柚肌防止シート3より柔らかい、すなわち、代表値として測定温度160℃および25℃の両方で表面シート2のヤング率が柚肌防止シート3のヤング率よりも大きく、表面シート2に対する柚肌防止シート3の厚みが9:1〜7:3の条件を満たすようにすれば、熱圧成形時の柚肌防止とトリミング時のクラック防止の両方を実現する事を見出した。すなわち、この条件を満たす加飾シート1は、熱圧成形において真空成形金型11の真空吸引口12から真空引きをして加飾シート1に3次元形状を形成する際にも表面に柚肌が現れることはなく、その後の打ち抜き型13の切断刃14によるトリミング時においてもクラックが発生せず、きれいな切断面21が形成される(図2参照)。柚肌防止シート3が5μm未満では十分な硬質性が得られず、厚みの比が9:1を超えて表面シート2が厚いと柚肌が表面に現れ、7:3に満たないと例え表面シート2が表面にあっても柚肌防止シートによるクラックが現れてしまう。表面シート2および柚肌防止シート3のヤング率の測定は、株式会社東洋精機製作所製STROGRAPH V1−Dを用いて行うことができる(試験方法:ASTM D882)。
表面シート2と柚肌防止シート3のトータルの厚みは20〜500μmの範囲とするのが好ましい。厚さが20μm未満であると、絵柄層4を保護する機能が低下する問題がある。また、500μmを越えると、絞り加工するのに大きな熱量が必要になり、また材料費も高くなるという不具合がある。
絵柄層4は、成形品を加飾するための柄を表現する機能を有する層である。絵柄層4の材質としては、ポリビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアセタール系樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セルロースエステル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバインダーとし、適切な色の顔料または染料を着色剤として含有する着色インキを用いるとよい。絵柄層4の形成方法としては、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、オフセット印刷法などの通常の印刷法などを用いるとよい。絵柄層4の厚さとしては、1〜30μmが好ましい。絵柄層4は着色インキに限らず、金属蒸着層等を形成して金属光沢のある意匠表現をする場合もある。金属蒸着層の材質としては、アルミ、クロム、銅、スズなどを用いる。金属蒸着層の形成は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法などを用いればよい。
必要により形成される接着層5は、例えば絵柄層4に裏面シート6を接着させる機能を有する層である。接着層5は、ウレタン樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂、アクリル−ケトン樹脂、アクリル−ビニル樹脂、アクリル樹脂などがある。接着層5の形成方式としては、例えばグラビア印刷がある。
裏面シート6は、成形樹脂と接着可能な熱可塑性樹脂からなるシートである。裏面シート6は、射出された成形品と加飾シート1とを一体化接着させるためのシートであるため、成形樹脂と同じ種類の樹脂を選択するのが好ましい。相溶性を高めてより強固に接着させるためである。また、裏面シート6は、比較的強靱で成形樹脂の熱圧の影響を絵柄層にまで波及させにくくするためのシートでもある。また、裏面シート6は、公知の真空成形法や圧空成形法等により所望の立体形状にされた加飾シート1が常温に冷却された後もその立体形状を保持させたり、複雑な形状や伸縮率が大きい場合にでも絵柄層4を破壊させないようにしたりすることができるようにするためのシートでもある。裏面シート6は、絵柄層4や接着層5が印刷により形成される場合、裏面シート6は、印刷原反としての機能も有する。絵柄層4の柄を透過させる必要がある場合は、光透過性を有する必要がある。裏面シート6の材質の例示としては、アクリル樹脂や、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)、ポリスチレン樹脂、ポリウレタン樹脂、ナイロン樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂などがある。いずれも、厚み50〜1000μmの範囲のものがある。裏面シート6を接着層5上に形成する方法としては、例えばシート状物どうしを積層する一般的な方法の熱ラミネート法がある。
次に、加飾シート1を使用して加飾成形品を製造する方法について説明する。
この発明の加飾成形品の製造方法は、加飾シート1を真空成形または圧空成形により所望の立体形状に熱圧成形させた後に、射出成形用金型に入れて成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シート1の裏面シート6側を一体化接着して加飾するか、射出成形用金型に入れた後に、射出成形用金型内で真空成形または圧空成形により金型の表面に沿うように所望の立体形状に熱圧成形させてから成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シート1の裏面シート6側を一体化接着して加飾するものである。所望の立体形状とは実施者が意図する3次元の形状のことをいう。真空成形とは、熱成形法として最も広く行われている方法で、シートを型の上にクランプしたまま加熱軟化させ、型とシートとの隙間を真空にして、シートを型に密着させて成形し、冷却後に真空を解除して立体形状の成形品(シート)を取り出す方法をいう。なお、常温で延伸可能なシートに対して真空度を高く設定する場合は、常温でシートを型に密着させることもできる。圧空成形とは、加熱して軟化させたシートをクランプし、圧縮空気の力でシートを引き延ばして型に沿わせ、冷却後に圧縮空気を解除して立体形状の成形品(シート)を取り出す方法をいう。
加飾シート1は、熱圧成形において真空成形金型11の真空吸引口12から真空引きをして加飾シート1に3次元形状を形成する際にも表面に柚肌が現れることはなく、その後の打ち抜き型13の切断刃14によるトリミング時においてもクラックが発生せず、きれいな切断面21が形成される(図2参照)。
なお、常温で延伸可能なシートに対して圧空の圧力を高く設定する場合は、常温でシートを型に密着させることもできる。成形樹脂は、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル・エチレン・プロピレンラバー・スチレン共重合樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル−スチレン共重合樹脂)、PC樹脂(ポリカーボネート樹脂)、PMMA樹脂(ポリメタクリル酸メチル樹脂)、PP樹脂、PS樹脂、ポリカーボネート樹脂とABS樹脂の混合物などに代表されるもので限定はされない。金型外で立体形状にする場合のメリットは、射出成形装置を改造する必要がなく、既存の一般的なシートの成形装置を利用できるため、導入が容易である点があげられる。金型内で立体形状にする場合のメリットは、金型外で立体形状化するよりも成形工程数が1工程少なくてすむことや、シートを大きく移動させる距離が減ることなどがあげられる。
このようにして得られるいわゆるインサート成形品である加飾成形品は、表面に柚肌のなく外周のクラックがない美麗な成形品である。
表面シート2として厚み90μmの軟質アクリル樹脂シートに対し柚肌防止シート3として10μmの硬質アクリル樹脂シートを共押し出しによりラミネートした後、絵柄層4と接着層5をグラビア印刷にて形成し、次いで裏面シート6として厚み400μmのABS樹脂シートと熱ラミネートすることにより、自動車部品用の加飾シート1を得た(図1参照)。ここで、表面シート2および柚肌防止シート3としては、測定温度160℃および25℃の両方で表面シート2のヤング率が柚肌防止シート3のヤング率よりも大きいものである。この加飾シート1を、軟化点以上の熱源温度495〜505℃で10秒間加熱し(加飾シートの表面温度150℃)、真空成形により自動車部品(コンソール)の立体形状に熱圧成形させた。この加飾シート1は、熱圧成形において真空成形金型11の真空吸引口12から真空引きをして加飾シート1に3次元形状を形成する際にも表面に柚肌が現れることはなく、その後の打ち抜き型13の切断刃14によるトリミング時においてもクラックが発生せず、きれいな切断面21が形成された(図2参照)。この3次元形状に形成された加飾シート1を射出成形用金型に入れて成形樹脂(ポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂との混合物)を射出することにより、成形品表面に加飾シート1の裏面シート6側が一体化接着された加飾成形品である自動車部品を得た。この自動車部品は表面に柚肌のなく外周のクラックがない美麗なものであった。
1 加飾シート
2 表面シート
3 柚肌防止シート
4 絵柄層
5 接着層
6 裏面シート
11 真空成形金型
12 真空吸引口
13 打ち抜き型
14 切断刃
21 切断面
101 加飾シート
102 表面シート
103 絵柄層
104 接着層
105 裏面シート
111 真空成形金型
112 真空吸引口
113 打ち抜き型
114 切断刃
121 クラック
122 柚肌

Claims (3)

  1. 表面シート上に、柚肌防止シート、絵柄層、裏面シートが順次積層されたことを特徴とする加飾シート。
  2. 柚肌防止シートの厚みが5μm以上、測定温度160℃および25℃の両方で表面シートのヤング率が柚肌防止シートのヤング率よりも大きく、表面シート2に対する柚肌防止シートの厚みが9:1〜7:3の条件を満たす請求項1記載の加飾シート。
  3. 請求項1または2に記載の加飾シートを真空成形または圧空成形により所望の立体形状に熱圧成形させた後に、射出成形用金型に入れて成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シートの裏面シート側を一体化接着するか、または、射出成形用金型に入れた後に、射出成形用金型内で真空成形または圧空成形により金型の表面に沿うように所望の立体形状に熱圧成形させてから成形樹脂を射出することにより成形品表面に加飾シートの裏面シート側を一体化接着することを特徴とする加飾成形品の製造方法。
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