JP2010194523A - 分離膜の洗浄装置、膜分離装置及び洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 分離膜7は、複数の膜31aからなる膜モジュール31が上下三段に渡って積層されて形成され、その分離膜7の下部には一本の噴出管41bが設けられており、その散気孔43から空気が噴出されて、気泡60となって上昇している。分離膜7と噴出管41bとの間には、分散装置50が配置されている。気泡60が分散孔51aを通過するとき、分散孔51a付近にスラグ流が生じ、気泡60の上昇速度が一定になり、気泡が分散されて複数の分散孔51aを気泡が通過し、分離膜7を広範囲に洗浄することができる。
【選択図】 図4
Description
この汚泥濃縮装置では、例えば管状セラミック膜や有機平膜、有機中空糸膜などの膜を複数備えた膜モジュールを分離膜として、膜濃縮槽に浸漬して原汚泥のろ過を行っている。この膜モジュールは、長期間汚泥濃縮処理を行うと膜面に汚泥(ケーキ)が付着し、膜間が閉塞して汚泥濃縮の効率が低下する。そのため、膜濃縮槽内に散気装置を設け、上記膜面を洗浄する散気処理を行う必要がある。
図6Aに示すように、複数の膜72aからなる膜モジュール72が上下三段に渡って積層されており、その膜モジュール72の下部には一本の散気管71が設けられている。散気管71には図示しないブロアから供給される空気を噴出するための散気孔71aが複数設けられており、その散気孔71aから空気が噴出され、気泡74となって膜モジュール72に向かって上昇している。
しかしながら、図6Bに示すように、高粘性液中では散気孔71aから噴出されている気泡74は、散気管71の直角水平方向(図中左右方向)にはほとんど分散せず、ほぼ柱状に上昇しているため、膜モジュール72の中心部にしか上向流が発生せず、膜モジュール72の全体に渡った洗浄は不可能である。
しかしながら、高粘性液中において散気する場合は、図6で説明したように、噴出した気泡はほぼ柱状に上昇することになるため、気泡を膜エレメント全体に満遍なく行き渡らせることができず、気泡が上昇している一部付近にしか上向流が発生せず、膜エレメントの膜面全体を洗浄することができない可能性がある。
請求項2の発明は、前記気泡が前記分散手段の分散孔を通過するときにスラグ流が発生する気泡径となるように、前記給気手段が供給する空気量を調節する空気量調節手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載された分離膜の洗浄装置である。
請求項3の発明は、被処理液を貯留するための処理槽と、前記処理槽内に浸漬させた分離膜とを有し、前記被処理液を前記分離膜で固液分離する膜分離装置であって、請求項1または2に記載された分離膜の洗浄装置を備えたことを特徴とする膜分離装置である。
請求項4の発明は、被処理液が浄水汚泥を含むことを特徴とする請求項3に記載された膜分離装置である。
請求項5の発明は、膜濃縮槽内の高粘性液中に気泡を噴出させる気泡噴出工程と、高粘性液中に噴出した気泡を複数の二次元配置した分散孔により水平方向に分散する気泡分散工程とを有し、前記分散した気泡が起こす上向流によって前記高粘性液中に浸漬された分離膜を洗浄する洗浄方法であって、前記高粘性液は浮遊物質の量が1.0×104mg-ss/l以上であり、前記気泡分散工程で分散する気泡にスラグ流を発生させる工程を有することを特徴とする分離膜の洗浄方法である。
請求項6の発明は、前記気泡にスラグ流を発生させる工程における前記気泡径を調節するため、気泡噴出工程における空気供給量を調節することを特徴とする請求項5に記載された分離膜の洗浄方法である。
図1は本実施形態に係る膜分離装置を備えた水処理施設のブロック図である。
この水処理施設は従来同様、着水井1、凝集沈澱池2、膜分離装置3、前濃縮槽4から構成されている。
凝集沈澱池2の上澄み液は上澄み液送出管6を通じて、図示しない後段の処理工程又は図示しない処理水槽へ送出される。
一方、凝集沈澱池2において凝集沈澱した汚泥は、凝集沈澱池2の底部から排泥管5を通じて前濃縮槽4に送出し、重力沈降等を行って前濃縮し、前濃縮した原汚泥を膜分離装置3へ送出する。膜分離装置3には、前濃縮した原汚泥を固液分離するための分離膜7が浸漬されており、さらに、膜分離装置3の下部には、膜分離装置3にて濃縮された汚泥を引き抜くための濃縮汚泥引抜管8が設けられている。
膜分離装置3にて固液分離されたろ液は、ろ液送出管9を通じて着水井1へ返送されたり、図示しない後段の処理工程又は図示しない処理水槽へ送出される。
この膜分離装置3内の被処理液32は浮遊物質量が10000mg-ss/l以上の高粘性液体であり、この被処理液32内には膜分離するための複数の例えば、管状セラミック膜、有機中空糸膜、有機平膜等から成る分離膜7が浸漬されている。この分離膜7は図示しない支持手段によって、被処理液32内に支持されている。
図3はこの分散装置50の概略斜視図である。
分散装置50は、噴出管41bから噴出した気泡を分散する分散板51と、この分散板51の側面を囲う囲い壁52とから成っており、噴出管41bから噴出された気泡は、図中下方から上昇して囲い壁52の内部に入り、分散板51表面に衝突して水平方向に分散される。
スラグ流における気泡の上昇速度は分散孔51aの直径や被処理液32の粘度や密度によって決定され、液体の流れ速度はほぼ気泡の上昇速度と等しくなることが分かっている(非特許文献1参照)。したがって、スラグ流を生じさせることで、分散孔51aを通過する気体及び液体の流れの速度を略一定に維持することができ、安定的に気泡を分散させて複数の分散孔51aを気泡が通過し、分離膜7を広範囲に洗浄することができる。
そこで、分散孔51aを短い円筒とみなすと、気泡の径dbは、気泡が上昇するにつれて気泡に加わる水圧が減少し、徐々に大きくなるため、少なくとも散気孔43から噴出したときの気泡の径dbが分散孔51aの直径Dの0.6倍より大きければ、この分散孔51a付近にスラグ流を生じさせることができることが分かる。
即ち、粘性の高くない一般的な水中においてスラグ流を発生させるためには、気泡径db/分散孔径D>0.6となるよう調節して気泡を散気孔43から噴出すればよい。
従って、粘性の高くない一般的な水中において散気孔43一孔当たりのエア供給量Qg及び散気孔43の径Doを調節して、気泡径db/分散孔径D>0.6となるような気泡を噴出させて、分散孔51aを通過する気泡をスラグ流とすることで、囲い壁52内の気泡の分散孔51aを通過する速度を一定に維持できるため、常に安定して気泡が分散されて複数の分散孔51aを気泡が通過し、分離膜7を広範囲に洗浄することができる。
なお、分散板51下面に空気の層が形成された場合は、気泡が合一して空気の層が形成されていることになるため、当然のことながら気泡径dbは分散孔51a径Dの0.6倍よりも大きく、この空気の層の一部分が分散孔51aを通過するときにスラグ流が生じる。
一方、浄水汚泥を含む高粘性液においても同様に、例えば空気調整手段としてエア供給管にバルブ45を設け、エア供給量Qgと分散孔51aの径Dと散気孔43の径Doを調整することでスラグ流とすることができることを実験的に確認した。空気調整手段として、ブロアの回転数を可変にしてもよい。このとき、気泡径dbと分散孔径Dの関係に基づいて、スラグ流を発生させる場合は、上記気泡径dbを一定にして、その気泡径dbに応じて分散孔径Dを設定してもよいし、分散孔径Dを一定にして、その分散孔径Dに応じた気泡径dbの気泡を噴出させてもよい。
また、所定の分散孔径Dに応じた気泡径dbで気泡を噴出させるときは、上記散気孔径Doを一定にして、その散気孔径Doに応じた散気孔43一孔当たりのエア供給量Qgを調節してもよいし、散気孔43一孔当たりのエア供給量Qgを一定にして、その散気孔43一孔当たりのエア供給量Qgに応じた散気孔径Doを設定してもよい。
図4Aに示すように、分離膜7は、複数の膜31aからなる膜モジュール31が上下三段に渡って積層されて形成され、その分離膜7の下部には一本の噴出管41bが設けられており、その散気孔43から空気が噴出されて、気泡60となって上昇している。
分離膜7と噴出管41bとの間には、図3に示した分散装置50が配置されており、分散装置50の囲い壁52の上端は、分離膜7の下端部とほぼ接する位置まで延在し、囲い壁52の下端は噴出管41bの上端部に接触しない程度の所定の位置まで延在している。
なお、このときブロア42から供給する空気量Qgは、前述したように、散気孔43から噴出された気泡の径dbが分散孔51aにおいてスラグ流が生じるように調節されている。
なお、必要に応じて、全分散孔51aの単位時間当たりの気泡通過量よりも散気孔43一孔あたりのエア供給量Qgを過大な量となるように調節し、気泡を囲い壁52内に供給することで、分散板51の下面に空気の層を形成して、全分散孔51aに対してより均等に気泡を通過させることができ、分離膜7の膜面全体を洗浄することができる。
図5は本実施形態に係る膜分離装置とは別の形態の膜分離装置を示す図であり、図5Aはその側面図、図5Bはその断面図を示している。
なお、図4で説明した膜分離装置と同一箇所には同一の符号を付してある。
図5Aに示すように、分離膜7は、複数の膜31aからなる膜モジュール31が上下三段に渡って積層されて形成され、その分離膜7の下部には、図3に示した分散装置50が配置されており、分散装置50の囲い壁52の上端は、分離膜7の下端部とほぼ接する位置まで延在し、囲い壁52の下端は所定の位置まで延在している。
また、分離膜7と分散板51との間には、一本の噴出管41bが設けられており、この噴出管41bの下面には、図中下向きのノズル44が分散板51を貫通して、分散板51の下面まで延在している。
なお、図4に示した膜分離装置と同様、このときブロア42から供給する空気量Qgは、ノズル44から噴出された気泡の径dbが分散孔51aにおいてスラグ流が生じるように調節されており、分散孔51a付近に前述したスラグ流が発生している。
次に、本発明の一実施例を説明する。
本実施例では、図2及び図3に示した、散気装置40及び分散装置50を使用する。
まず、本実施例において、下記の条件で分散装置50の分散孔51aを気泡が通過するときに、その周辺でスラグ流が発生することを確認した。
本実施例では、被処理液の浮遊物質の量が40000mg-ss/lの浄水汚泥に、D=0.01[m](メートル)の分散孔を二次元配列した、即ち幅方向に12列(又は6列)、長手方向に26列配置した827mm×228mm、厚さ5mmの塩化ビニール製の分散板を用い、分散孔一孔辺りのエア供給量Qgは、Qg=7×10-6[m3/s]とした(幅方向が6列の場合はQg=13×10-6[m3/s])。また散気孔の直径Doは0.01mである。
なお、散気量が小さすぎると膜面の洗浄が不十分となり、過大であると過剰なエネルギーを消費するので好ましくないため、スラグ流を発生する範囲であっても被処理液の液量に応じて散気量を調整することが望ましい。
Claims (6)
- 膜濃縮槽内の高粘性液中に散気孔を介して気泡を噴出する散気手段と、前記散気手段に空気を供給する給気手段と、高粘性液中に噴出した気泡を水平方向に分散する分散手段と、を有し、前記分散手段が分散した気泡が起こす上向流によって、前記高粘性液中に浸漬された分離膜を洗浄する装置であって、
前記高粘性液は浮遊物質の量が1.0×104mg-ss/l以上であり、
前記分散手段は、スラグ流が発生するように前記気泡を分散するための複数の分散孔を二次元配列したことを特徴とする分離膜の洗浄装置。 - 前記気泡が前記分散手段の分散孔を通過するときにスラグ流が発生する気泡径となるように、前記給気手段が供給する空気量を調節する空気量調節手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載された分離膜の洗浄装置。
- 被処理液を貯留するための処理槽と、前記処理槽内に浸漬させた分離膜とを有し、前記被処理液を前記分離膜で固液分離する膜分離装置であって、
請求項1または2に記載された分離膜の洗浄装置を備えたことを特徴とする膜分離装置。 - 被処理液が浄水汚泥を含むことを特徴とする請求項3に記載された膜分離装置。
- 膜濃縮槽内の高粘性液中に気泡を噴出させる気泡噴出工程と、高粘性液中に噴出した気泡を複数の二次元配置した分散孔により水平方向に分散する気泡分散工程とを有し、前記分散した気泡が起こす上向流によって、前記高粘性液中に浸漬された分離膜を洗浄する洗浄方法であって、
前記高粘性液は浮遊物質の量が1.0×104mg-ss/l以上であり、
前記気泡分散工程で分散する気泡にスラグ流を発生させる工程を有することを特徴とする分離膜の洗浄方法。 - 前記気泡にスラグ流を発生させる工程における前記気泡径を調節するため、気泡噴出工程における空気供給量を調節することを特徴とする請求項5に記載された分離膜の洗浄方法。
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