JP2010194157A - 物品の落下防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】地震の揺れ方向に関係なく、物品の落下防止部材が保持される磁石より離れて棚
口へ降下し、物品の落下を防止する機能を一様に確実に果たす物品の落下防止構造を提供
すること。
【解決手段】物品1を収容する棚2に、常時は物品の出し入れを妨げないように上方に待機し、地震が発生すると案内部材3に案内されて棚口4へ降下し、物品を受け止める物品の落下防止部材5を、上方の待機位置に磁石6で保持させるようにした物品の落下防止構造Aであって、上記磁石は、中央部に円形もしくは多角形の小面積の吸着部6aを有し、該吸着部の周囲には外側が次第に高くなる非磁性材の離脱用斜面20を巡らし設けられたものであり、上記物品の落下防止部材は、案内部材に前後、上下、左右の遊動が許容されるように支持されて、上記磁石に対応する部分には、小面積の頂部17で磁石に接する山形の磁性材18を取り付けられていること。
【選択図】図1

Description

本発明は、地震の揺れで物品が棚から落下するのを防止させる物品の落下防止構造に関する。
従来、物品の落下防止機構として、棚板の巾とほぼ同じ幅を有する前面囲い部と、前記前面囲い部の両端に腕状に設けられ側面囲い部とを有し、前記側面囲い部の先端を支点として回動自在に支持された可動囲み体と、常時は前記側面囲い部が略垂直に位置するように係止すると共に、所定の大きさの振動が発生したときに前記が開放されるように前記囲み体を保持し、前記振動が発生したとき前記係止が開放されて前記可動囲み体が転倒したときには前記側面囲い部が所定の位置で停止するように前記可動囲み体を保持する保持手段を具備することを特徴とするものであって、前記可動囲み体の保持手段が磁石であるものは知られている。(例えば、特許文献1参照)
上記落下防止機構は、可動囲み体のコ字状部材10が側面囲い部としての2つの腕部14a、14bの先端を固定金具へ軸着され、両腕部の後側には固定金具60aへ固定した磁石30を腕部14a、14bと面接触するように配置されている。従って、棚を前後に揺らす地震が発生するときだけは、腕部14a、14bが軸を中心に前後へ回動されて磁石30から離れ、コ字状部材10を転倒させるため、前面囲い部としてのガイドバー12が棚の前側へ移動して物品の落下防止する機能を果すことは認められる。しかしながら、棚を上下に揺らす地震や、左右に揺らす地震が発生するときは、腕部14a14bと磁石30は同体移動して離脱を生ずることがないので、上下や左右に揺れる地震に対しては落下防止の機能が得られないという問題点があって実用化されるに至っていない。
特開平8−266353号公報 特開平8−266353号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来、物品の落下防止機能が特定の方向の地震の揺れに対してしか発揮されない点である。
本発明は、地震の揺れ方向には関係なく、物品の落下防止部材がこれを保持する磁石か
ら離れて、棚の前側へ移動し物品の落下を防止する機能を一様に確実に果たすことを特徴
としている。
請求項1に係る発明の効果 物品の落下防止部材を、物品の出し入れを妨げない上方に保持する磁石が、小面積の吸着部の周囲に外側が次第に高くなる非磁性材の離脱用斜面を巡らし設けられており、物品の落下防止部材は案内部材に前後、上下、左右の遊動が許容されるように支持されて、磁石に対応する部分には小面積の頂部で磁石に接する山形の磁性材を取り付けられているから、棚から収納物品が落下する程度の揺れの地震が発生すると、揺れの方向如何に関らず物品の落下防止部材は、これに付設した磁性材が磁石から離れる運動を確実に起こして、この運動の方向が磁石の吸着部と平行するため、通常は磁性材が磁石に吸い付けられて横滑りし、磁石から離れない場合でも、横滑りで磁性材の頂部が離脱用斜面に乗り上げて磁石から離されるので、物品の落下防止部材は揺れの方向に関係なく待機位置から物品を受け止める位置へ確実に降下し、この位置に保持されて棚からの物品の落下防止を一様に行うという画期的な機能を発揮する。
請求項2に係る発明の効果は、磁石の吸着部の外側に巡らし設けられた非磁性材の離脱用斜面を複数に分割形成すると、これら斜面を均等に内外へ移動させると、磁石における吸着部の面積が増減して、地震の揺れが棚から物品の脱落を起こす程度の以上の場合、磁性材が上記離脱用斜面へ係合して、物品の落下防止部材を確実に降下させるようにすることができる。
請求項3に係る発明の効果は、磁石の吸着部に非磁性の薄膜で形成した磁力調整部材をを取り付けると、この調整部材の厚さを加減することで地震の揺れが棚から物品の脱落を起こす程度以上の場合、磁性材を磁石の吸着部から離脱させて、物品の落下防止部材を確実に降下させることができる。
請求項4に係る発明の効果は、地震の揺れで待機位置から物品を受け止める位置へ降下した物品の落下防止部材は、案内溝の下端に達すると斜面に導かれて切込の下へ係合し、
揺れの継続で物品の落下防止部材に跳上力が作用しても、物品の落下防止部材は切込に保持されて物品を受け止める作用を継続し、物品の落下防止機能を失うことがない。
本発明に係る物品の落下防止構造の実施形態を示す縦断側面図。 同上の物品の落下防止部材を磁石で待機位置に保持させる状態を示す拡大縦断正面図。 同上の物品の落下防止部材の支持部と、案内部材の案内孔の上部との遊隙の形成状態を示す説明図。 同上の物品の落下防止部材に取り付けた磁性材の他の例を示す斜視図。 同上の案内部材を4本支柱の棚の棚受と一体に形成した例を示す側面図。 同上の案内部材を2本支柱の棚の棚受と一体に形成した例を示す側面図。 同上の磁性材を磁石から離脱させる離脱用斜面の複数に分割形成したものを示す説明図。 同上離脱用斜面を後退移動させた相互に離隔させた説明図。 同上の磁性材に取り付けて磁石の磁力を加減する磁力調整部材を示す説明図。 同上の物品の落下防止部材を物品の出し入れ可能な位置に保持された説明図。 同上の物品の落下防止部材を物品を受け止める位置に降下させた説明図。
本発明は、磁石による物品の落下防止部材の保持が、地震の揺れ方向には関係なく確実に行われる構造を実現させるものである。
図1、図2において符号Aは、本発明に係る物品の落下防止構造を示すものであり、この物品の落下防止構造Aは、物品1を収納する棚2の下側に、常時は物品1の出し入れを妨げない上方に図1には実線で、図10には点線で示す通り待機し、地震が発生すると案内部材3に案内されて図1には鎖線で、図11には実線で示す通り棚口4へ降下して、物品1を受け止める物品の落下防止部材5を、上方の待機位置に磁石6で保持させる構成としてある。
上記棚2は、図10、図11に示す通り一対の棚支柱7、7に、点線で示す棚受8、8を所定の間隔で取り付けて、これら棚受8、8にそれぞれ棚2を支持させ、各棚2に多数の物品1を収納して置くのであり、地震の発生で棚2が強く揺れると、収納した物品1が落下して破損するのでこれを防止する対策が必要となる。
上記棚2に用いる物品の落下防止部材5は、図11に示す通り棚2の前方の開口、即ち棚口4を横切るように配置するもであって、棒材又は小幅の板材で形成し、両端には図2に示す通り支持部9を設け、この支持部9を上記案内部材3に図1に示す通り上端が上段の棚2下面へ達し、下端が棚口4の上下方向の中央付近に位置するように設けられた案内溝10へ係合させてある。
上記物品の落下防止部材5における支持部9は、案内部材3に対して上下、前後、左右の何れの方向にも遊動できなければならないので、上記支持部9と案内溝10の上端部との間には、図3に示す通り上下の遊隙11a、11bと左右の遊隙12a、12bが存在し、上記支持部9、9に固定される後記磁性材と端板13に挟まれる案内部材3の両側には、図2に示す通り遊隙14a、14bが存在するようにし、更に、上記案内溝10の下端の一側には、図1に示す通り物品の落下防止部材5が納まる切込15を形成し、他側には上記切込15へ向かって上向きに傾斜することで、降下して来る物品の落下防止部材5を上記切込15の下側へ誘導する斜面16を形成してあり、更に、上記支持部9の磁石6に対応する部分には、図2に示す通り小面積の頂部17で磁石6の吸着部6aへ当たる山形ができるように球体cとした磁性材18が取り付けられている。
上記案内部材3、3は、図1、図3に示す通り棚2や棚受8、8とは別体に形成したものを棚2の下側へ取り付けたものを用いているが、図5に示す通り4本支柱の棚の棚受8と案内部材3を一体に成形したもの、或いは、図6に示す通り2本支柱用の棚の棚受8と案内部材3を一体成形したものを用いることができることは勿論である。
上記磁石6は、案内部材3の上部から内側へ張り出す取付片19の下側へ取り付けられていて、中央部に円形か多角形かこれらと近似形をなす小面積の吸着部6aを露出させてあり、この吸着部7の周囲には外側が次第に高くなる非磁性材の離脱用斜面20を巡らし設けて、磁性材18が地震の揺れで横移動すると上記離脱用斜面20へ乗り上げて磁石6の吸着部6aから離脱するようにしてある。
上記非磁性材の離脱用斜面20は、地震の揺れが棚2から物品1が脱落する程度以上の場合に、磁性材18を磁石6の吸着部6aから離脱させ、それ以下の場合には磁性材18が磁石6の吸着部6aから離脱しないように調整するものである。従って、図7に示す通り、非磁性材の離脱用斜面20を複数個、図においては4個のイ、ロ、ハ、ニに分割形成して、同図の通りイ、ロ、ハ、ニが密着した状態では磁石6の吸着部6aの面積が最小となり、図8示す通りイ、ロ、ハ、ニをそれぞれ矢印の方向へ移動させて相互間に隙間ができるようにすると、磁石6の吸着部6aの面積が増加するようにしてある。
また、地震の揺れが棚2から物品1の脱落を起こさせる程度以上の場合に、磁性材18を磁石6の吸着部6aから離脱させ、それ以下の場合は磁性材18を磁石6の吸着部6aから離脱させないように調整は、磁性材18に作用する磁石6の磁力を調整することでもできる。この場合は、図9に示す通り、磁石6の吸着部6aに合成樹脂等の非磁材で形成した薄膜の磁力調整部材21を貼着し、この磁力調整部材21の厚さを加減することで、磁性材18に作用する磁石6の磁力が適切な値となるように設定することが容易にできる。
上記の通り球体cをなす磁性材18は、図2に示す物品の落下防止部材5の支持部9を嵌合する孔22をあけ、この孔22を支持部9へ嵌合することで物品の落下防止部材5を固定すれば、球体cの最大直径部の全周の各所が磁石6の吸着部6aへ当たる小面積の頂部17となるので、物品の落下防止部材5を無造作に押し上げても、磁性材18の何れの部分が磁石6の吸着部6aへ当たって吸着される便利がある。しかし、磁性材18は、図4に示す通り直方体dの上部に小面積の円形、多角形かこれらと近似形の頂部17を有する山形に形成して、直方体dにあけた孔22を上記支持部9に嵌合固定しても、物品の落下防止部材5を磁性材18が上方に位置するよう持って磁石6へ近付ければ、磁性材18の頂部17が磁石6に吸着されて物品の落下防止部材5を待機位置に保持する機能を果たす。
上記構成の物品の落下防止構造Aは、物品の落下防止部材5を図1に示す通り案内部材3に設けられた案内溝10に添って上方へ移動させ、磁性材18の頂部17を磁石6の吸着部6aに近付けると磁性材18は磁石6に吸い着けられて物品の落下防止部材5を物品1の出し入れを妨げない待機位置に保持している。
しかし、棚2に収納した物品1が落下する程度の揺れの地震が起こると、物品の落下防止部材5の支持部9と、案内部材3に設けられた案内溝10の上部との間には、図3に示す通り上下の遊隙11a、11bと、前後の遊隙12a、12b及び図2に示す通り左右の遊隙14a、14bが存在するため、物品の落下防止部材5は、揺れの方向へ動いて磁石6の吸着部6aに吸い着けられて磁性材18の頂部17が、上下揺れの場合は吸着部6aから揺れにより引き離され、前後、左右の揺れの場合は、磁性材18の頂部17は磁石6の吸着部6aに吸い着けられたまま横滑りするが、吸着部6aの周囲には外側程高くなるように巡らし設けられた離脱用斜面20があるため、この斜面20へ乗り上げて頂部17を磁石6の吸着部6aから押し離されるので、物品の落下防止部材5は棚口4の物品1を受け止める位置へ降下し、これに伴い斜面16が支持部9を切込15へ係合させて、上方への揺れが起こっても、物品の落下防止部材5を物品1を受け止める位置に止め置いて、棚2から物品1が落下するのを防止する機能をあらゆる方向の揺れに対して一様に確実に果たすものである。
本発明に係る物品の落下防止構造は、棚に収容した物品が落下する程度の地震が発生すると、その揺れ方向には関係なく、物品の落下防止部材が磁石から外れて物品を受け止める位置に移動して、物品の落下防止を一様に確実に行う離脱防止構造の実用化が可能となる。
A 物品の落下防止構造
1 物品
2 棚
3 案内部材
4 棚口
5 物品の落下防止部材
6 磁石
6a 吸着部
17 頂部
18 磁性材
20 離脱用斜面

Claims (4)

  1. 物品を収納する棚に、常時は物品の出し入れを妨げないように上方に待機し、地震が発生すると案内部材に案内されて棚口へ降下し、物品を受け止める物品の落下防止部材を、上方の待機位置に磁石で保持させる物品の落下防止構造であって、
    上記磁石は、円形か多角形これらと近似形の小面積の吸着部の周囲に、外側が次第に高くなる非磁性材の離脱用斜面を巡らし設けられており、
    上記物品の落下防止部材は、案内部材に前後、上下、左右の遊動が許容されるように支持されて、上記磁石に対応する部分には、小面積の頂部で磁石に接する山形の磁性材を取り付けられている
    ことを特徴とする物品の落下防止構造。
  2. 上記非磁性材の離脱用斜面を複数個に分割形成して、各々を均等に内外へ移動させると磁石の吸着部の面積が増減するようにしてある
    ことを特徴とする請求項1に記載の物品の落下防止構造。
  3. 上記磁石の吸着部には、必要に応じて上記山形の磁性材に作用する磁力を加減する調整膜材を付設してある
    ことを特徴とする請求項1に記載の物品の落下防止構造。
  4. 上記案内部材に設けられる案内溝の下端一側に切込を形成し、他側には物品の落下防止部材を上記切込へ係合させる斜面を形成してある
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3に記載の物品の落下防止構造。
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