JP2010193927A - 脱出用保護具 - Google Patents

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Abstract

【課題】自力でシュータなどの非常脱出器具から自力で脱出できない者を安全に脱出させることができる脱出用保護具を提供する。
【解決手段】被保護者200が寝た状態で下方に配置される人体保持部材110を備える脱出用保護具の人体保持部材110の底面に折れ曲がり難くかつ割れ難く、さらに滑走移動のために滑り抵抗の小さい素材からなる板材300を設ける。脱出用保護具内に被保護者200を収容し、板材300の特性を利用して階段や、段差や凹凸のある廊下や通路を滑らせながら移動させる。たとえ介助者が一人でも環部を利用して保持しながら簡単かつ容易に移動させ、脱出時間の短縮や、移動の困難性を克服できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、脱出用保護具に関する。
火災発生等の非常時に病院や療養施設内から人、特に病人、老齢者、身体不自由者等を外へ脱出させるに際しては、非常脱出器具として滑り台状のシュータが用いられている。そのため、避難の際には、たとえ脱出経路に階段などが存在していても、身体が不自由な者でもシュータまで移動させ、シュータの上に乗せ、自重でシュータの斜面に沿って滑り降り、シュータ下端から外部へ脱出するという行動を取らせることが必要である。
特開2006-129922号公報
しかしながら、避難者が病人、老齢者、障害者である場合には、自力でシュータまで移動することができない場合があったり、シュータまで移動したとしても、滑り降りる際に自力で姿勢を維持できない避難者が多かったり、意識がない状態の避難者や身体の不自由な避難者の場合には、シュータを安全に降下できなかったり、自力でシュータから脱出できないことがある。また病院や療養施設には螺旋階段が多く用いられていたりするため、脱出に時間が掛かるだけでなく、脱出のための介添え者が複数必要になったりするという問題があった。
そのため近年では、たとえ介添え者が一人でも脱出までの時間の短縮を一層短縮し、安全に避難させ得るようにすることが目標付けられるようになってきており、本願発明者の知るところでは、従来公知の器具、方法、手段ではこの目的に対応できていなかった。
そこで本発明は、自力でシュータなどの非常脱出器具から自力で脱出できない者でも安全にかつ素早く脱出させることができ、脱出までの介助負担も小さくて済む脱出用保護具を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る脱出用保護具は、前記目的を達成するために、被保護者が寝た状態で下方に配置される人体保持部材と、前記人体保持材の下半身側に設けられ被保護者の少なくとも下半身を挿入可能な開口部を備え、被保護者の下半身を包み込む下半身保護部材と、前記下半身保護部材の長手方向に沿って下半身保護部材の開口に到るまで略直線線状に設けられ下半身保護部材を2分する線ファスナ部と、前記人体保持部に設けられ、被保護者を人体保持部に固定する固定部材とを備え、前記人体保持部材の底面に、折れ曲がり難くかつ割れ難い滑走移動用の板材を設けてなることを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1の脱出用保護具において、前記滑走移動用の板材の少なくとも底面が、滑り抵抗の小さい素材で形成してあることを特徴とする。
同請求項3に係るものは、被保護者が寝た状態で下方に配置される人体保持部材と、前記人体保持材の下半身側に設けられ被保護者の少なくとも下半身を挿入可能な開口部を備え、被保護者の下半身を包み込む下半身保護部材と、前記下半身保護部材の長手方向に沿って下半身保護部材の開口に到るまで略直線線状に設けられ下半身保護部材を2分する線ファスナ部と、前記人体保持部に設けられ、被保護者を人体保持部に固定する固定部材とを備え、前記人体保持部材の内部に、折れ曲がり難くかつ割れ難い滑走移動用の板材を設けてなることを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項3の脱出用保護具において、前記人体保持部材の底面を、滑り抵抗の小さい素材で形成してなることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項2または4の脱出用保護具において、前記滑り抵抗が少ない素材が合成繊維材であることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項1から4のいずれかの脱出用保護具において、少なくとも前記人体保持部材を膨張させ得る袋体として形成してなることを特徴とする。
同請求項7に係るものは、請求項1から6のいずれかの脱出用保護具において、前記人体保持部材の上半身側には、被保護者の頭部、上半身を覆い被せることができる上半身覆い部を備えてなることを特徴とする。
同請求項8に係るものは、請求項1ないし7のいずれかの脱出用保護具において、前記人体保持部材には、前記下半身保護部材で被保護者の上半身を覆った状態で被保護者を前記人体保持部材に固定するベルト部材を備えていることを特徴とする。
同請求項9に係るものは、請求項1ないし8のいずれかの脱出用保護具において、前記固定部材を、弾性体で形成してなることを特徴とする。
同請求項10に係るものは、請求項1ないし9のいずれかの脱出用保護具において、前記人体保持部材の外周縁部に把持用の環部を設けてなることを特徴とする。
本発明によれば、人体保持部材に被保護者を寝かせ、ファスナ部で分割した下半身保護部材内に下半身を入れてファスナ部を閉め、固定部材で被保護者を人体保持部に固定し、滑走移動用の板材を用いて移動させ得るので、シュータなどの非常脱出器具へ被保護者を素早く移動させることができるようになり、脱出までに要する時間を短縮しかつ安全に脱出させることができ、さらには脱出までの介助者の負担も小さくて済むようになるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る脱出用保護具の構成を示す平面図、図2は図1に示す脱出用保護具の構成を示す平面図、図3は図1に示す脱出用保護具の使用状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部省略側面図、図4は図1に示す脱出用保護具の他の使用状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部省略側面図である。
本発明に係る脱出用保護具100は帆布(合成樹脂等で通気性をなくしたものが好ましい)や合成樹脂製の布材で構成され、図1ないし図4に示すように、被保護者200が寝た状態で下方に配置される人体保持部材110と、前記人体保持材の下半身側に設けられ被保護者の下半身を挿入可能な開口部121を備え、被保護者の下半身を包み込む下半身保護部材120と、前記下半身保護部材の長手方向に沿って下半身保護部材の開口に到るまで略直線線状に設けられ下半身保護部材を2分するジッパー等の線ファスナ部130と、前記人体保持部材110に設けられ、被保護者を人体保持部に固定するゴムなどの弾性材から形成された固定部材140とを備える。固定部材140は面ファスナ141でその固定寸法を調整することができる。この固定部材140は被保護者200の腋下部を脱出用保護具100に固定するものであり、シュータ移動時やシュータからの脱出時に被保護者200の脚が被保護者200の自重で折れ曲がるのを防止することができる。被保護者200の脚が折れ曲がるとシュータ内で被保護者200が引っ掛かり脱出が困難になる。本固定部材140により、係る自体を防止している。
本例では脱出用保護具100の人体保持部材110の上半身側には、被保護者200の頭部210、上半身220を覆い被せることができる上半身覆い部150を備えて構成されている。上半身覆い部150は、人体保持部材110と上半身覆い部150との周囲に設けられたドットファスナ151で取付取り外しが可能である。また、図3に示すように、被保護者200の頭部210の下部に配置する事や、図4に示すように被保護者200の頭部210を覆うように配置することができる。
また、本例の人体保持部材110は、少なくともシュータ等と接触する下側表面111に滑り抵抗が少ない、ポリイミド繊維、フッ素樹脂繊維等の合成繊維材を貼付しておくことができる。
また、前記人体保持部材110には、下半身保護部材で被保護者の上半身を覆った状態で被保護者を人体保持部材に固定する2本のベルト部材161,162を備えており、これらのベルト部材161,162はバックル163,164で寸法調整をすることができる。本ベルト部材161,162により、保護者200を脱出用保護具100と一体になるよう固定するものであり、上記固定部材140と共にシュータ移動時やシュータからの脱出時に被保護者200の脚が被保護者200の自重で折れ曲がるのを防止することができる。
さらに、本例では脱出用保護具100には、その周囲に把持用の環部171,172,173,174,175,176を設けている。この環部171,172,173,174,175,176は、図2に示すように、延長形成して人体保持部材110に渡しかけ縫合させた環状帯部材181、182、183の端部で形成している。
また、環部171〜176には面ファスナを設け、不使用時に人体保持部材110または下半身保護部材120に貼り付けておくことができる。
また図3、図4に示すように、脱出用保護具100の人体保持部材110の底面に折れ曲がり難くかつ割れ難く、さらに滑走移動のために滑り抵抗の小さい素材からなる板材300を設けた構成を示す断面図である。脱出用保護具100のほぼ全体あるいは下半身保護部材120を含めたほぼ全体を合成樹脂性の布材を袋体とした構成とし、通常はエアを抜いて保護具全体を縮小させておき、必要なときにエアを吹き込んで膨張させるようにすることができる。この構成とする場合、エアの注入には救命器具において用いられるような膨張装置を採用できる。
なお、板材300として折れ曲がり難くかつ割れ難いものを用いるのは、階段の角部などに当たって被保護者がダメージを受けることを防ぐ目的もある。例えば、脱出用保護具100に被保護者を収容し、階段を使って階下へ一人の作業者で降ろそうとする場合、被保護者の頭部を上に、足を下側にし、頭部近傍に位置する環部175等を把持してゆっくりと滑り降ろすようにすると、被保護者の足が階段の角部などに当たった衝撃でダメージを受けることが考えられる。そのような点などを考慮すると、板材300として折れ曲がり難くかつ割れ難いものであれば上述のような搬送を行っても足やその周辺の身体への衝撃を緩和できるので好ましい。また被保護者の頭部を下に、足を上側にして降ろさざるを得ないような状況も生じると考えられるが、その場合には頭部を頭部するために頭部側を持ち上げるように環部175等を把持することになるが、その場合には上述のように板材300が折れ曲がり難くかつ割れ難いものであることが衝撃での被保護者へのダメージを減らす上で大変好ましいと言える。
なお図3、図4の構成に代えて、図5に示すように、滑走移動用の板材301を人体保持部材110の内部に入れて設けてもよい。板材301には、やはり折れ曲がり難くかつ割れ難いものを選定する。ただし、滑走移動のために滑り抵抗の小さい素材を選定する必要はないが、人体保持部材110の少なくとも底面を、滑り抵抗の小さい合成繊維材等で構成する。この例の場合も、脱出用保護具100のほぼ全体あるいは下半身保護部材120を含めたほぼ全体を、図3、図4の例について説明したのと同様に膨・縮させ得る構成とすることがで
きる。
図3、4、図5のいずれの構成でも、脱出用保護具100内に被保護者200を収容し、板材300、301の特性を利用して階段や、段差や凹凸のある廊下や通路を滑らせながら移動させる。いずれの構成例でも滑らせながら移動させることが容易に行えるので、たとえ介助者が一人でも環部171〜176のいずれかを利用して保持しながら簡単かつ容易に移動させることができ、脱出までの時間短縮や、移動の困難性を克服できる。特に、螺旋階段のように従来では持ち上げるなどして移動させるしかなかったような場所でも滑らせながら移動させることができるので、大幅な脱出時間の短縮が図れ、また被保護者200に掛かる負担をも大きく軽減させることができる。
なお、上記脱出用保護具が適用される脱出器具は滑り台式の脱出器具を滑り降りる際に用いるだけでなく、廊下、階段、ジグザグ式やスパイラル式等の脱出経路、避難経路に存在する多くの障害となり得る構造体上でも使用できる。もちろん、脱出器具として船舶、航空機、建物その他どのようなものに配置して使用してもよい。
本発明の実施の形態に係る脱出用保護具の構成を示す平面図 図1に示す脱出用保護具の構成を示す平面図 図1に示す脱出用保護具の使用状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部省略側面図 図1に示す脱出用保護具の他の使用状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は一部省略側面図 脱出用保護具に滑走移動のための板材を設けた他の例を示す断面図
100:脱出用保護具、110:人体保持部材、111:下側表面、120:下半身保護部材、121:開口部、130:線ファスナ部、140:固定部材、141:面ファスナ、150:上半身覆い部、151:ドットファスナ、161,162:ベルト部材、163,164:バックル、171,172,173,174,175,176:環部、181、182、183:帯部材、200:被保護者、210:頭部、220:上半身

Claims (10)

  1. 被保護者が寝た状態で下方に配置される人体保持部材と、前記人体保持材の下半身側に設けられ被保護者の少なくとも下半身を挿入可能な開口部を備え、被保護者の下半身を包み込む下半身保護部材と、前記下半身保護部材の長手方向に沿って下半身保護部材の開口に到るまで略直線線状に設けられ下半身保護部材を2分する線ファスナ部と、前記人体保持部に設けられ、被保護者を人体保持部に固定する固定部材とを備え、前記人体保持部材の底面に、折れ曲がり難くかつ割れ難い滑走移動用の板材を設けてなることを特徴とする脱出用保護具。
  2. 前記滑走移動用の板材の少なくとも底面が、滑り抵抗の小さい素材で形成してあることを特徴とする請求項1の脱出用保護具。
  3. 被保護者が寝た状態で下方に配置される人体保持部材と、前記人体保持材の下半身側に設けられ被保護者の少なくとも下半身を挿入可能な開口部を備え、被保護者の下半身を包み込む下半身保護部材と、前記下半身保護部材の長手方向に沿って下半身保護部材の開口に到るまで略直線線状に設けられ下半身保護部材を2分する線ファスナ部と、前記人体保持部に設けられ、被保護者を人体保持部に固定する固定部材とを備え、前記人体保持部材の内部に、折れ曲がり難くかつ割れ難い滑走移動用の板材を設けてなることを特徴とする脱出用保護具。
  4. 前記人体保持部材の底面を、滑り抵抗の小さい素材で形成してなることを特徴とする請求項3の脱出用保護具。
  5. 前記滑り抵抗が少ない素材が合成繊維材であることを特徴とする請求項2または4の脱出用保護具。
  6. 少なくとも前記人体保持部材を膨張させ得る袋体として形成してなることを特徴とする請求項1から4のいずれかの脱出用保護具。
  7. 前記人体保持部材の上半身側には、被保護者の頭部、上半身を覆い被せることができる上半身覆い部を備えてなることを特徴とする請求項1から6のいずれかの脱出用保護具。
  8. 前記人体保持部材には、前記下半身保護部材で被保護者の上半身を覆った状態で被保護者を前記人体保持部材に固定するベルト部材を備えていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかの脱出用保護具。
  9. 前記固定部材を、弾性体で形成してなることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかの脱出用保護具。
  10. 前記人体保持部材の外周縁部に把持用の環部を設けてなることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかの脱出用保護具。
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