JP2010191436A - 光反射体およびそれを用いた面光源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とフィラーを含有し、少なくとも1軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が1.3〜80倍である基材層(A)とポリオレフィン系樹脂を含む層(B)よりなる積層フィルムを有し、全光線反射率が95%以上であり、表面強度が250g以上であることを特徴とする光反射体。
【選択図】なし
Description
本発明の積層フィルムは拡散反射率が93%以上であることが好ましく、ポリオレフィン系樹脂を含む層(B)の肉厚が2μm以上あることが好ましく、基材層(A)のフィラー濃度が5〜75重量%であり、該フィラーが平均粒径0.05〜1.5μmの無機フィラー及び/又は平均分散粒径0.05〜1.5μmの有機フィラーであることが好ましい。
また、積層フィルムは(式1)で計算される空孔率が15〜60%であることが好ましい。
ρ0−ρ
空孔率(%) = ―――――――― × 100 (式1)
ρ0
(上式において、ρ0は真密度であり、ρは密度である)
さらに、ポリオレフィン系樹脂を含む層(B)が少なくとも1軸方向に延伸されていることが好ましい。
さらに本発明は上記光反射体を用いた面光源装置も含む。
ポリオレフィン系樹脂
本発明の基材層(A)に用いられるポリオレフィン系樹脂の種類は特に制限されない。例えば、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン等のエチレン系樹脂、あるいはプロピレン系樹脂等が挙げられる。これらは2種以上混合して用いることもできる。ポリオレフィン系樹脂の中では、プロピレン系樹脂が耐薬品性、成形性などから好ましい。
本発明の基材層(A)にポリオレフィン系樹脂とともに用いられるフィラーとしては、各種無機フィラーまたは有機フィラーを使用することができる。
無機フィラーとしては、炭酸カルシウム、焼成クレイ、シリカ、けいそう土、タルク、酸化チタン、硫酸バリウム、アルミナ等が挙げられる。
有機フィラーとしては、ポリオレフィン系樹脂の融点またはガラス転移点よりも高い融点またはガラス転移点(例えば、120〜300℃)を有するものが使用される。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ナイロン−6、ナイロン−6,6等が挙げられる。
基材層(A)には、無機フィラーまたは有機フィラーの中から1種を選択してこれを単独で使用してもよいし、2種以上を選択して組み合わせて使用してもよい。2種以上を組み合わせて使用する場合には、有機フィラーと無機フィラーを混合して使用してもよい。
基材層(A)を構成する主要な樹脂がプロピレン系樹脂の場合、延伸性を改良するために、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル等のプロピレン系樹脂より低融点の樹脂を3〜25重量%配合してもよい。
ポリオレフィン系樹脂を含む層(B)は、基材層(A)の片面に形成しても両面に形成してもよい。
層(B)の形成方法としては、上記基材層(A)の延伸成形前に多層TダイやIダイを使用して層(B)の溶融原料を共押出し、得られた積層体を延伸成形して設ける方法、上記基材層(A)が2軸延伸の場合、1軸方向の延伸が終了したのち、層(B)の溶融原料を押し出し貼合し、この積層体を1軸延伸成形して設ける方法、上記基材層(A)を延伸成形して得た後に層(B)の原料樹脂を直接または易接着層を介して押し出し貼合して設ける方法等が挙げられる。
層(B)がフィラーを含有しない場合、プロピレン系樹脂40〜60重量%、高密度ポリエチレン60〜40重量%を含有するものが、積層フィルムの光沢度が70〜86%に制御され、明度に優れた光反射体を得ることができるため好ましい。
添加剤
本発明の積層フィルムには、必要により、蛍光増白剤、安定剤、光安定剤、分散剤、滑剤等を配合してもよい。安定剤としては、立体障害フェノール系やリン系、アミン系等の安定剤を0.001〜1重量%、光安定剤としては、立体障害アミンやベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系などの光安定剤を0.001〜1重量%、無機フィラーの分散剤としては、シランカップリング剤、オレイン酸やステアリン酸等の高級脂肪酸、金属石鹸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸ないしはそれらの塩等を0.01〜4重量%配合してもよい。
積層フィルムの成形方法としては、一般的な1軸延伸や2軸延伸方法が使用できる。具体例としてはスクリュー型押出機に接続された単層または多層のTダイやIダイを使用して溶融樹脂をシート状に押し出した後、ロール群の周速差を利用した縦延伸で1軸延伸する方法、さらにこの後にテンターオーブンを使用した横延伸を組み合わせた2軸延伸方法や、テンターオーブンとリニアモーターの組み合わせによる同時2軸延伸などが挙げられる。
面積延伸倍率が1.3〜80倍の範囲内であれば、微細な空孔が得られやすく、反射率の低下も抑えやすい傾向がある。
本明細書において「空孔率」とは、上記式(1)にしたがって計算される値を意味する。式(1)のρ0は真密度を表し、ρは密度(JIS−P8118)を表す。延伸前の材料が多量の空気を含有するものでない限り、真密度は延伸前の密度にほぼ等しい。
本発明の光反射体は、上記の積層フィルムを有する点に特徴がある。本発明の光反射体は、上記の積層フィルムのみからなっていてもよいし、上記の積層フィルムにさらに適当な材料が付加されたものであってもよい。
表1に記載の材料を表2に記載の配合で混合した組成物(A)と組成物(B)を、それぞれ別々の3台の押出機(組成物(B)については2台使用)を用いて250℃で溶融混練した。その後、一台の共押ダイに供給してダイ内で(A)の両面に(B)を積層後、シート状に押し出し、冷却ロールで約60℃まで冷却することによって(B)/(A)/(B)の積層物を得た。
この積層物を145℃に再加熱した後、多数のロール群の周速差を利用して縦方向に延伸し、再び約150℃まで再加熱してテンターで横方向に延伸した。その後、160℃でアニーリング処理した後、60℃まで冷却し、耳部をスリットして三層構造の積層フィルムを得た。縦、横の延伸倍率および各層の肉厚は表2に記載の通りである。この積層フィルムを光反射体とした。
表1に記載の材料を表2に記載の配合で混合した組成物(A)を、押出機を用いて250℃に溶融混練した。その後、シート状に押し出し、冷却ロールで約60℃まで冷却することによってシートを得た。このシートを145℃に再加熱した後、多数のロール群の周速差を利用して縦方向に延伸した。
表1に記載の材料を表2に記載の配合で混合した組成物(B)を2つの押出機で溶融混練し、上で得られた延伸シートの両面に(B)が外側になるようにダイ内で押し出しして積層し、(B)/(A)/(B)の積層物を得た。ついでこの積層物を160℃に再加熱してテンターで横方向に延伸した。
その後、160℃でアニーリング処理した後、60℃まで冷却し、耳部をスリットして三層構造の積層フィンフィルムを得た。縦、横の延伸倍率および各層の肉厚は表2に記載の通りである。この積層フィルムを光反射体とした。
実施例1の基材層(A)を光反射体とした。
特開2002−31704号公報の実施例5で得られた積層フィルムを光反射体とした。
実施例1、2および比較例1、2の各光反射体について、全光線反射率、表面強度、拡散反射率、空孔率、明度及び加工性について評価した。
○ 画面全体が均一に明るい
△ 画面全体が不均一に明るい
× 画面全体が薄暗い
実施例および比較例で得られた光反射体を、ステンレス板(SUS#5052、厚さ0.6mm)に接着剤(東洋モートン社製、商品名:TM590)と硬化剤(東洋モートン社製、商品名:CAT56)を用いてドライラミネーションし、試料とした。
本試料の光反射体側に保護フィルム(積水化学工業(株)製、商品番号:#6312B)を貼り合わせ、光反射体側が山および谷になるようにプレス機で互いに逆向きに90°の角度で2カ所を曲げ加工し、保護フィルムを剥がして以下の評価を行った。
加工性
○ ステンレス板からの浮きや剥がれ、反射体表面の剥がれがない。
× ステンレス板からの浮きや剥がれ、反射体表面の剥がれが見られる。
これらの各測定結果を表2に示す。
12 反射用白色網点印刷
13 アクリル板(導光板)
14 拡散板
15 冷陰極ランプ
Claims (7)
- ポリオレフィン系樹脂とフィラーを含有し、少なくとも1軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が1.3〜80倍である基材層(A)とポリオレフィン系樹脂を含む層(B)よりなる積層フィルムを有し、全光線反射率が95%以上であり、表面強度が250g以上であることを特徴とする光反射体。
- 拡散反射率が93%以上であることを特徴とする請求項1に記載の光反射体。
- ポリオレフィン系樹脂を含む層(B)の肉厚が2μm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の光反射体。
- 基材層(A)のフィラー濃度が5〜75重量%であり、該フィラーが平均粒径0.05〜1.5μmの無機フィラー及び/又は平均分散粒径0.05〜1.5μmの有機フィラーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光反射体。
- 積層フィルムの次の(式1)で算出された空孔率が15〜60%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光反射体。
ρ0−ρ
空孔率(%) = ―――――――― × 100 (式1)
ρ0
(上式において、ρ0は積層フィルムの真密度であり、ρは積層フィルムの密度である) - ポリオレフィン系樹脂を含む層(B)が少なくとも1軸方向に延伸されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光反射体。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光反射体を用いた面光源装置。
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