JP2010190055A - オイルクーラ - Google Patents
オイルクーラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010190055A JP2010190055A JP2009032668A JP2009032668A JP2010190055A JP 2010190055 A JP2010190055 A JP 2010190055A JP 2009032668 A JP2009032668 A JP 2009032668A JP 2009032668 A JP2009032668 A JP 2009032668A JP 2010190055 A JP2010190055 A JP 2010190055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cooling water
- cooler core
- base plate
- core portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
【課題】車体への搭載性能を向上する。
【解決手段】オイルクーラ10のベースプレート部14におけるクーラコア部12を固定するクーラコア部固定面14Aに、冷却水流入路、オイル流入路、冷却水流出路及びオイル流出路に連結された冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56が結合されており、クーラコア部12の上面12Aには、冷却水流入パイプ、オイル流入パイプ、冷却水流出パイプ及びオイル流出パイプの何れのパイプも連結されていない。
【選択図】図1
【解決手段】オイルクーラ10のベースプレート部14におけるクーラコア部12を固定するクーラコア部固定面14Aに、冷却水流入路、オイル流入路、冷却水流出路及びオイル流出路に連結された冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56が結合されており、クーラコア部12の上面12Aには、冷却水流入パイプ、オイル流入パイプ、冷却水流出パイプ及びオイル流出パイプの何れのパイプも連結されていない。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車等の車両のオイルクーラに関する。
従来、自動車等の車両のオイルクーラでは、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部をベースプレート部に固定し、このベースプレート部のクーラコア部固定面の反対面(取付面)をエンジンブロックに直付けしたオイルクーラが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記構成のようなオイルクーラでは、取付面をエンジンブロック等の直付け部品へ直付けする場合には冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプをクーラコア部における上面(ベースプレート部固定面と反対面)に連結する必要があると共に、取付面を直付け部品以外のエンジンルーム内他部品へ取付け、別置きとする場合には、オイル流入パイプ、オイル流出パイプ、冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプをクーラコア部における上面に連結する必要がある。このため、オイルクーラを搭載する部位にクーラコア部の上面から突出するパイプの長さも考慮する必要があり、車体への搭載性能の向上が求められる。
本発明は上記事実を考慮し、車体への搭載性能を向上できるオイルクーラを得ることが目的である。
請求項1に記載の発明の車体のオイルクーラは、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部と、一面が前記クーラコア部を固定するクーラコア部固定面となり、他面が取付面となったベースプレート部と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通するオイル流入路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通するオイル流出路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流入路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流出路と、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記オイル流入路の開口端部に連結されたオイル流入パイプと、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記オイル流出路の開口端部に連結されたオイル流出パイプと、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流入路の開口端部に連結された冷却水流入パイプと、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流出路の開口端部に連結された冷却水流出パイプと、を有する。
請求項1に記載のオイルクーラでは、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部がベースプレート部のクーラコア部固定面に固定されており、ベースプレート部の他面が取付面となっている。また、ベースプレート部にはクーラコア部に連通するオイル流入路、オイル流出路、冷却水流入路及び冷却水流出路が設けられており、オイル流入路、オイル流出路、冷却水流入路及び冷却水流出路の各開口端部がクーラコア部固定面の周縁部に形成されている。さらに、ベースプレート部におけるオイル流入路、オイル流出路、冷却水流入路及び冷却水流出路の各開口端部に、オイル流入パイプ、オイル流出パイプ、冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプが連結されている。即ち、ベースプレート部におけるクーラコア部を固定する側に、オイル流入パイプ、オイル流出パイプ、冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプが配置されている。このため、オイルクーラを取付けるエンジンルーム内の部位に、クーラコア部の上面から突出するパイプの長さも考慮する必要がない。この結果、車体へのオイルクーラの搭載性能が向上する。
請求項2に記載の発明の車体のオイルクーラは、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部と、一面が前記クーラコア部を固定するクーラコア部固定面となり、他面が直付け部品へ直付けの取付面となったベースプレート部と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部と前記直付け部品とを直結するオイル流入路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部と前記直付け部品とを直結するオイル流出路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流入路と、前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流出路と、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流入路の開口端部に連結された冷却水流入パイプと、前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流出路の開口端部に連結された冷却水流出パイプと、を有する。
請求項2に記載のオイルクーラでは、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部がベースプレート部のクーラコア部固定面に固定されており、ベースプレート部の他面が直付け部品へ直付けの取付面となっている。また、ベースプレート部にはクーラコア部と直付け部品とを直結するオイル流入路及びオイル流出路と、クーラコア部に連通する冷却水流入路及び冷却水流出路が設けられており、冷却水流入路及び冷却水流出路の各開口端部がクーラコア部固定面の周縁部に形成されている。さらに、ベースプレート部における冷却水流入路及び冷却水流出路の各開口端部に、冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプが連結されている。即ち、ベースプレート部におけるクーラコア部を固定する側に、冷却水流入パイプ及び冷却水流出パイプが配置されている。このため、オイルクーラを取付けるエンジンルーム内の部位に、クーラコア部の上面から突出するパイプの長さも考慮する必要がない。この結果、車体へのオイルクーラの搭載性能が向上する。
以上説明したように、本発明の請求項1、2に係るオイルクーラでは、車体への搭載性能を向上することができる。
[第1実施形態]
以下、図1〜図3を用いて、本発明に係るオイルクーラの第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印UPは車体上方方向を示している。
図1に示すように、本実施形態のオイルクーラ10は、クーラコア部12をベースプレート部14の上に固定したオイルクーラとなっており、クーラコア部12を車体上方側、ベースプレート部14を車体下方側とした縦置きとなっている。
図2に示すように、オイルクーラ10のベースプレート部14は、その一面としての上面がクーラコア部12を固定するクーラコア部固定面14Aとなっている。また、ベースプレート部14の他面としての下面は、エンジンルーム内に配置された別置き用の取付部材(トランスミッション、エンジンブロック等の直付け部品以外のエンジンルーム内他部品)18への取付面14Bとなっている、
オイルクーラ10のベースプレート部14は中央部が円形状で周縁部に凹凸が形成された金属製厚板で構成されており、クーラコア部固定面14Aと取付面14Bとは共に平面状となっている。また、ベースプレート部14の中央部14Cにクーラコア部12が固定されている。
一方、ベースプレート部14の周縁部には周方向に所定の間隔を開けて凸部14D、14E、14F、14G、14H、14J、14Kが放射状に順次突出形成されている。また、凸部14E、14G、14Jの先端部近傍には、取付部材18に形成された螺子孔19に螺合されるボルト20の取付孔22が形成されている。
ベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aには、凸部14Dの先端部近傍から中心に向かって冷却水流入路26を形成する溝28が形成されており、この溝28の外側部28Aは、ベースプレート部14の一部を構成し冷却水流入路26を形成するプレート30によって上方側から蝋付けなどで塞がれている。なお、プレート30は略三角形状の金属製薄板で構成されており、凸部14Dを覆うと共に、先端部に冷却水流入路26の開口部26Aとなる貫通孔が形成されている。
また、ベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aには、凸部14Fの先端部近傍から中心に向かってオイル流入路32を形成する溝34が形成されており、この溝34の外側部34Aは、ベースプレート部14の一部を構成しオイル流入路32を形成するプレート36によって上方側から蝋付けなどで塞がれている。なお、プレート36は略三角形状の金属製薄板で構成されており、凸部14Fを覆うと共に、先端部にオイル流入路32の開口部32Aとなる貫通孔が形成されている。
ベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aには、凸部14Hの先端部近傍から中心に向かって冷却水流出路38を形成する溝40が形成されており、この溝40の外側部40Aは、ベースプレート部14の一部を構成し冷却水流出路38を形成するプレート42によって上方側から蝋付けなどで塞がれている。なお、プレート42は略三角形状の金属製薄板で構成されており、凸部14Hを覆うと共に、先端部に冷却水流出路38の開口部38Aとなる貫通孔が形成されている。
また、ベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aには、凸部14Kの先端部近傍から中心に向かってオイル流出路44を形成する溝46が形成されており、この溝46の外側部46Aは、ベースプレート部14の一部を構成しオイル流出路44を形成するプレート48によって上方側から蝋付けなどで塞がれている。なお、プレート48は略三角形状の金属製薄板で構成されており、凸部14Kを覆うと共に、先端部にオイル流出路44の開口部44Aとなる貫通孔が形成されている。
図3に示すように、冷却水流入路26の開口部26Aには、冷却水流入パイプ50の一方の端部50Aが蝋付けなどで連結されており、オイル流入路32の開口部32Aには、オイル流入パイプ52の一方の端部52Aが蝋付けなどで連結されている。また、冷却水流出路38の開口部38Aには、冷却水流出パイプ54の一方の端部54Aが蝋付けなどで連結されており、オイル流出路44の開口部44Aには、オイル流出パイプ56の一方の端部56Aが蝋付けなどで連結されている。
図1に示すように、冷却水流入パイプ50の中間部にはクーラコア部12の上面12Aより下方の位置に、クーラコア部12の外周部12Bから離間する方向に屈曲された屈曲部50Bが形成されており、オイル流入パイプ52の中間部にはクーラコア部12の上面12Aより下方の位置で、クーラコア部12の外周部12Bから離間する方向に屈曲された屈曲部52Bが形成されている。また、冷却水流出パイプ54の中間部にはクーラコア部12の上面12Aより下方の位置で、クーラコア部12の外周部12Bから離間する方向に屈曲された屈曲部54Bが形成されており、オイル流出パイプ56の中間部にはクーラコア部12の上面12Aより下方の位置で、クーラコア部12の外周部12Bから離間する方向に屈曲された屈曲部56Bが形成されている。
従って、オイルクーラ10を取付けるエンジンルーム内の部位にクーラコア部12の高さH1とベースプレート部14の高さH2とを考慮し、各パイプ50、52、54、56の屈曲部50B、52B、54B、56Bの高さH3を考慮する必要がない構成になっている。
なお、冷却水流入パイプ50、冷却水流出パイプ54、オイル流入パイプ52及びオイル流出パイプ56の図示されない他端は、トランスミッション等に設けられた供給側冷却水通路、排出側冷却水通路、供給側オイル通路及び排出側オイル通路にそれぞれ連結されている。
また、クーラコア部12は、多数のアルミニウム合金製の薄いコアプレート60を上下方向に積層して形成されており、上端コアプレート60Aと下端コアプレート60Bとの間に複数の中間コアプレート60Cが配置されている。
また、クーラコア部12は周知の構造となっており、例えば、一枚目の中間コアプレート60Cの内空間は、下端コアプレート60Bの連通路を介してオイル流入パイプ52及びオイル流出パイプ56と連通している。また、三枚目、五枚目・・の中間コアプレート60Bの内部空間は、連通路を介して一枚目の中間コアプレート60Bの内空間に連通している。また、二枚目の中間コアプレート60Bの内空間は、連通路を介して冷却水流入パイプ50及び冷却水流出パイプ54と連通している。四枚目、六枚目・・の中間コアプレート60Bの内空間も連通路を介して二枚目の中間コアプレート60Bの内空間に連通している。
以上のような構造を有する積層型のクーラコア部12は、コアプレート60の一枚おきに、高温のオイルと冷却水とが流通し、冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせる構造となっている。
次に、本の実施形態の作用について説明する。
本実施形態では、図1に示すように、オイルクーラ10における冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部12がベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aに固定されており、ベースプレート部14の取付面14Bがエンジンルーム内に配置された取付部材18へボルト20によって取付けられている。
また、図2に示すように、オイルクーラ10におけるベースプレート部14にはクーラコア部12に連通する冷却水流入路26、オイル流入路32、冷却水流出路38及びオイル流出路44が設けられており、冷却水流入路26の開口部26A、オイル流入路32の開口部32A、冷却水流出路38の開口部38A及びオイル流出路44の開口部44Aがクーラコア部固定面14Aの周縁部となる凸部14D、14F、14H、14Kの上部を形成するプレート30、36、42、48に形成されている。
また、図3に示すように、オイルクーラ10におけるベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aに設けた冷却水流入路26の開口部26A、オイル流入路32の開口部32A、冷却水流出路38の開口部38A及びオイル流出路44の開口部44Aに、冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56がそれぞれ連結されている。
また、図1に示すように、冷却水流入パイプ50の屈曲部50B、オイル流入パイプ52の屈曲部52B、冷却水流出パイプ54の屈曲部54B及びオイル流出パイプ56の屈曲部56Bが、クーラコア部12の上面12Aより下方の位置に形成されている。
即ち、本実施形態のオイルクーラ10では、ベースプレート部14におけるクーラコア部12を固定する側(クーラコア部固定面14A)に、冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56が連結されており、クーラコア部12の上面12Aには、冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56の何れのパイプも連結されていない。
このため、本実施形態では、オイルクーラ10を取付けるエンジンルーム内の部位にクーラコア部12の高さH1とベースプレート部14の高さH2とを考慮し、各パイプ50、52、54、56の屈曲部50B、52B、54B、56Bの高さH3を考慮する必要がない。この結果、車体へのオイルクーラ10の搭載性能を向上できる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明に係るオイルクーラの第2実施形態を図4及び図5に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材は、同一符号を付してその説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態では、オイルクーラ10が直付け部品としてのトランスミッション70へ直付けされている。このため、図5に示すように、ベースプレート部14は、第1実施形態におけるオイル流入路32を形成する溝34とオイル流出路44を形成する溝46とに代えて、トランスミッション70に直結するオイル流入路32を形成する貫通孔72と、トランスミッション70に直結するオイル流出路44を形成する貫通孔74とが形成されている。従って、トランスミッション70と連結するためのオイル流入パイプとオイル流出パイプとが不要となる。この結果、ベースプレート部14のクーラコア部固定面14Aに、冷却水流入パイプ50と冷却水流出パイプ54のみを結合した構成となっている。
従って、本実施形態においても、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
〔上記実施形態の補足説明〕
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、本発明のオイルクーラ10の形状は、上記各実施形態の形状に限定されず、ベースプレート部14の平面視形状を円形状や矩形状等の他の形状としても良い。
また、本発明のオイルクーラ10の取付方向は、上記各実施形態の縦置きに限定されず、横置き等の他の取付方向としてもよい。
また、上記各実施形態における積層型のオイルクーラ10に代えて、タンク式のオイルクーラにおいても、別置きの場合や、空冷クーラーが追加される場合には、オイル流入パイプ及びオイル流出パイプがタンク部(クーラコア部)から突出するため、このような場合にも本発明は適用可能である。
また、上記各実施形態では本発明のオイルクーラ10を、直付け部品としてのトランスミッション70へ直付けしたが、トランスミッション70に代えて、エンジンブロック等の他の直付け部品にオイルクーラを直付けしてもよい。
10 オイルクーラ
12 クーラコア部
12A クーラコア部の上面
14 ベースプレート部
14A ベースプレート部のクーラコア部固定面
14B ベースプレート部の取付面
26 冷却水流入路
30 プレート
32 オイル流入路
36 プレート
38 冷却水流出路
42 プレート
44 オイル流出路
48 プレート
50 冷却水流入パイプ
52 オイル流入パイプ
54 冷却水流出パイプ
56 オイル流出パイプ
70 トランスミッション(直付け部品)
12 クーラコア部
12A クーラコア部の上面
14 ベースプレート部
14A ベースプレート部のクーラコア部固定面
14B ベースプレート部の取付面
26 冷却水流入路
30 プレート
32 オイル流入路
36 プレート
38 冷却水流出路
42 プレート
44 オイル流出路
48 プレート
50 冷却水流入パイプ
52 オイル流入パイプ
54 冷却水流出パイプ
56 オイル流出パイプ
70 トランスミッション(直付け部品)
Claims (2)
- 冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部と、
一面が前記クーラコア部を固定するクーラコア部固定面となり、他面が取付面となったベースプレート部と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通するオイル流入路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通するオイル流出路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流入路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流出路と、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記オイル流入路の開口端部に連結されたオイル流入パイプと、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記オイル流出路の開口端部に連結されたオイル流出パイプと、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流入路の開口端部に連結された冷却水流入パイプと、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流出路の開口端部に連結された冷却水流出パイプと、
を有するオイルクーラ。 - 冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせるクーラコア部と、
一面が前記クーラコア部を固定するクーラコア部固定面となり、他面が直付け部品へ直付けの取付面となったベースプレート部と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部と前記直付け部品とを直結するオイル流入路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部と前記直付け部品とを直結するオイル流出路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流入路と、
前記ベースプレート部に設けられ前記クーラコア部固定面の周縁部に開口端部を有し前記クーラコア部に連通する冷却水流出路と、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流入路の開口端部に連結された冷却水流入パイプと、
前記ベースプレート部のクーラコア部固定面における前記冷却水流出路の開口端部に連結された冷却水流出パイプと、
を有するオイルクーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009032668A JP2010190055A (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009032668A JP2010190055A (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | オイルクーラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010190055A true JP2010190055A (ja) | 2010-09-02 |
Family
ID=42816370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009032668A Pending JP2010190055A (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | オイルクーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010190055A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265861A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の流体通路構造 |
JP2012032057A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Sanoh Industrial Co Ltd | 熱交換器 |
JP2012167831A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Mahle Filter Systems Japan Corp | オイルクーラ |
KR20240058462A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 현대트랜시스 주식회사 | 하이브리드 차량 변속기의 오일팬용 소음 저감장치 |
-
2009
- 2009-02-16 JP JP2009032668A patent/JP2010190055A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265861A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の流体通路構造 |
JP2012032057A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Sanoh Industrial Co Ltd | 熱交換器 |
JP2012167831A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Mahle Filter Systems Japan Corp | オイルクーラ |
KR20240058462A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 현대트랜시스 주식회사 | 하이브리드 차량 변속기의 오일팬용 소음 저감장치 |
KR102708239B1 (ko) * | 2022-10-26 | 2024-09-20 | 현대트랜시스 주식회사 | 하이브리드 차량 변속기의 오일팬용 소음 저감장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5533715B2 (ja) | 排気熱交換装置 | |
JP2012533047A (ja) | 互いの上に積層された複数の平板を有する平板熱交換器 | |
EP3187810B1 (en) | Heat exchanger | |
US20120205085A1 (en) | Oil cooler | |
US20150285572A1 (en) | Brazed heat exchanger | |
JP2009036468A (ja) | ハウジングレス式熱交換器 | |
JP2007218455A (ja) | 熱交換器 | |
JP2010190055A (ja) | オイルクーラ | |
JP5910663B2 (ja) | 排気熱交換装置 | |
JP2010002123A (ja) | 熱交換器 | |
JP5525266B2 (ja) | オイルクーラ | |
JP2014115048A (ja) | 多板積層式熱交換器及びそのコアプレート | |
WO2018021029A1 (ja) | 熱交換器 | |
JP2009048527A (ja) | 液冷システムと一体化したパソコン用ケース | |
WO2017018431A1 (ja) | 水冷エアークーラの取付構造 | |
JP2006125830A (ja) | 内燃機関用熱交換器及びその取付構造 | |
JP2005195314A (ja) | 熱交換器およびその熱交換器を用いたクーリングモジュール | |
JP2017183421A (ja) | 熱交換器 | |
JP4319887B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPWO2018159859A1 (ja) | ドロンカップ型熱交換器 | |
JP2014224645A (ja) | 排気熱交換器 | |
CN103703334B (zh) | 板式换热器 | |
JP2004169953A (ja) | 複式熱交換器 | |
JP2011185526A (ja) | 熱交換器 | |
JP6661524B2 (ja) | 熱交換器 |