JP2010188474A - ワーク搬送装置およびこれを使用したワーク搬送方法 - Google Patents

ワーク搬送装置およびこれを使用したワーク搬送方法 Download PDF

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Abstract

【課題】荷崩れして絡み合った状態のクランクシャフト等のワークを作業者の手を借りることなく自動で取り出し搬送できる。
【解決手段】ロボットアームの先端部11に搬送治具2が設けられ、搬送治具2は中央がアーム先端部11に支持され、その一端に三次元位置認識用のカメラ42を、他端には搬送されるクランクシャフトWのシャフト部W1に嵌装される筒状の保持具3を備えている。カメラ42の画像からシャフト部W1の姿勢と位置を特定し、保持具3内にシャフト部W1を相対的にを進入させた後、保持具3を開口が上方に位置するような姿勢にしてクランクシャフトW1を持ち上げて搬送する。
【選択図】 図4

Description

本発明はワーク搬送装置およびこれを使用したワーク搬送方法に関し、特に突起部を有するワークの搬送に適した装置および方法に関する。
ワークの一例としてのエンジンのクランクシャフトは収納パレットによる搬送途中に往々にして荷崩れを起こす。この際に、複雑に屈曲する棒状のクランクシャフトが図10 に示すように絡み合ってしまうことがある。このようなクランクシャフトを次の加工ラインへ一本づつ取り出して搬送するのに、例えば従来は図10に示すような引き上げフック6を使用している。これはホイストのワイヤ62等に吊り下げられた上記引き上げフック6の、左右一対のフック部61によって棒状のクラクランクシャフトWを下方から掬って引き上げるものである(図10の破線)。
なお、特許文献1には、筒状ワークの内周形状に対応した薄肉円筒状の保持部材を備え、把持爪に把持されるワーク部分の内周部に上記保持部材を差し込んで、ワーク部分の変形を防止するようにした把持装置が示されている。
特開平9−262787
しかし、上記従来の引き上げフック6では、フック部62の先端をクランクシャフトWのジャーナルへ挿入する際の隙間を確保するために、絡み合った20Kg以上あるクランクシャフトを作業者が持ち上げて浮かす必要があり、これは重労働であった。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、荷崩れして絡み合った状態のクランクシャフト等のワークを作業者の手を借りることなく自動で取り出し搬送できるワーク搬送装置およびこれを使用したワーク搬送方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のワーク搬送装置は、三次元空間内で移動しその移動位置が検出されている搬送腕(1)と、搬送腕(1)の先端部(11)に設けられた搬送治具(2)とを具備し、搬送治具(2)は中央が搬送腕先端部(11)に支持され、その一端に三次元位置認識用のカメラ(42)を、他端には搬送されるワーク(W)の突起部(W1)に嵌装される筒状の保持具(3)を備えたことを特徴とする。
また、本発明のワーク搬送方法は、前記カメラ(42)の画像から前記ワーク(W)の突起部(W1)の姿勢と位置を特定し、前記突起部(W1)の軸線(L4)の延長が保持具(3)の筒軸(L3)と一致するように前記突起部(W1)に前記保持具(3)の開口を対向させ、前記保持具(3)内に相対的に前記突起部(W1)を進入させるように前記保持具(3)を移動させた後、前記保持具(3)を開口が上方に位置するような姿勢にして前記ワーク(W)を持ち上げ、この状態で前記搬送腕(1)によって前記ワーク(W)を所定位置へ搬送することを特徴とする。
本発明のワーク搬送装置およびこれを使用した搬送方法によれば、筒状の保持具の開口から、ワークの突起部を保持具内に相対進入させ、突起部を中心に上方へ回動させることでワークを保持し持ち上げているから、従来のような、引き上げフックのフック部によってワーク(クランクシャフト)を下方から掬って持ち上げるのに較べて、フック部の先端を挿入する隙間の確保のためにワークを作業者が持ち上げて浮かす作業が不要となる。これによりワークの搬送作業が完全自動化されるとともに、作業者の重労働が解消される。また、保持具とカメラを互いに反対位置の一端と他端にそれぞれ設けているから、保持具によるワークの保持や持ち上げの作業時に、カメラがワーク等に触れて破損するという問題を回避することができる。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明によれば、荷崩れして絡み合った状態のクランクシャフト等のワークを作業者の手を借りることなく自動で取り出し搬送することができるから、作業者の作業負担が軽減されるとともに搬送効率の向上も実現される。
ワーク搬送装置の全体構成を示す図である。 ロボットアーム先端部に設けた搬送治具の拡大側面図である。 図2の矢印方向から見た搬送治具の拡大平面図である。 ワークの搬送工程を示す斜視図である。 ワークの搬送工程を示す斜視図である。 ワークの搬送工程を示す斜視図である。 ワークの搬送工程を示す斜視図である。 ワークの搬送工程を示す斜視図である。 制御装置により実行されるワーク搬送のフローチャートである。 従来のワーク搬送方法を説明する斜視図である。
図1には、ワーク搬送装置の全体構成を示す。図1において、搬送腕としての据付型のロボットアーム1は、アーム先端部11の位置と姿勢を、6軸多関節構造で自在に変更できる。すなわち、アーム先端部11は三次元空間内で移動自在であるとともに、所定の移動位置においてその姿勢が三次元的に変更可能となっている。アーム先端部11の移動位置および姿勢は、必要箇所に設けたエンコーダ(図示略)等によって検出されている。アーム先端部11には搬送治具2が設けられている。図2には搬送治具2の拡大側面図を示し、図3には図2の矢印方向から見た搬送治具2の拡大平面図を示す。搬送治具2は、上記アーム先端部11の旋回軸L1に軸心を一致させてこれに結合された四角柱状の基体23を備えており、基体23には互いに反対側の側面に取付座21,22が設けられて、これら取付座21,22にそれぞれ保持具3と立体センサユニット4が設けられている。
上記保持具3は円筒体で、その内部には先端31の開口から基端32方向の途中まで大径となった円形断面の保持空間33が形成されている。保持具3はその基端32が取付座21に固定され、開放する先端31が旋回軸L1に直交する方向で外方に向いている。なお、保持空間33の内径は、搬送されるクランクシャフトW(図4参照)の突起部としてのシャフト部W1の外径よりもやや大きい程度としてある。
立体センサユニット4は、レーザ発信部41(図3)とカメラ部42より構成されている。レーザ発信部41からはその出力窓411よりカメラ部42の視野内へ断面十字形状のレーザ光が出力される。カメラ部42は対象物およびこれに照射された十字形状のレーザ光の画像を撮像する。カメラ部42の前方にはその光軸L2に中心を一致させてリング照明器43が設けてある。なお、上記保持具3の筒軸L3とカメラ部42の光軸L2は同一直線上に位置させてあり、また旋回軸L1から互いに反対方向の等距離X位置に、上記保持具3の先端31端面とカメラ部42の対物レンズ(先端)が位置させてある。このようにすると、以下の制御装置内での距離演算等が簡略化される。
ロボットアーム1の駆動モータやエンコーダ、および立体センサユニット4のレーザ発信部41やカメラ部42は、コンピュータを内蔵した制御装置5(図1)に接続されている。制御装置5は後述する手順により、カメラ部42から得られる画像に基づいてロボットアーム1を作動させてクランクシャフトWの搬送を行う。
以下、図4に示すような、パレットPに荷崩れ状態で積層されたクランクシャフトWを、一本づつ取り出して搬送する手順について説明する。制御装置5は、最初にパレットPの上方でカメラ部42が下方を向くように、ロボットアーム1のアーム先端部11を移動制御する。そして、カメラ部42から得られた画像より、パレットPの四隅のコラムP1の位置を認識することによってパレットPの位置を確定する(図9のステップ101)。
続いて、シャフト部W1が突出していない側の、クランクシャフトWの前方から略水平方向へカメラ部42を向けて(図4に示す状態)、パレットP上のクランクシャフトWの積層状態を認識し、最上段の中央領域、左領域、右領域の順で、クランクシャフトWの取出し順位を決定する(図9のステップ102)。そして、取出し順位一位のクランクシャフトWの、比較的面積が大きいジャーナル端部W2の端面にレーザ発信部41からのレーザ光を照射して、上記端面に照射された十字形状の大きさや歪みから、上記クランクシャフトWまでの正確な距離を算出して当該クランクシャフトWの位置を確定するとともに、クランクシャフトWの三次元空間内での姿勢(傾き)を算出確定する(図9のステップ103)。
その後、取出し順位一位のクランクシャフトWの上方位置まで、カメラ部42を下方へ向けつつアーム先端部11を移動させて(図5)、上記クランクシャフトWにレーザ発信部41からレーザ光を照射して、クランクシャフトWまでの正確な距離を算出してそのシャフト部W1の先端位置を確定する(図9のステップ104)。
次に、シャフト部W1が突出するクランクシャフトWの後方位置へアーム先端部11を移動させ(図6)、この間にアーム先端部11の保持具3を、クランクシャフトW(すなわちシャフト部W1)の傾きに合致した姿勢へ変化させて、保持具3の筒軸L3がシャフト部W1の軸線L4に一致するようにし、この状態で保持具3の開口をシャフト部W1の先端に対向させる(図9のステップ105)。
この後、保持具3を前進させて、シャフト部W1を保持具3の保持空間33内に相対進入させる(図9のステップ106)。そして、アーム先端部11の姿勢を、保持具3の開口が上方を向くように変更すると(図9のステップ107)、これに伴ってクランクシャフトWはシャフト部W1を中心にして上方へ旋回させられて、積層された他のクランクシャフトから離脱する(図7)。この時、開口が上方を向いていることにより、クランクシャフトWはその自重によって保持空間33から脱落することはない。この状態で、アーム先端部11の姿勢を保持具3の開口がさらに上方を向くように変更すると同時に保持具3を上昇させてクランクシャフトWを持ち上げる(図8、図9のステップ108)。そして、アーム先端部11を次工程へ移動させる。
この後、保持具3の姿勢を、その開口が下方へ向くように漸次戻してクランクシャフトWを所定位置に置く。そして、保持具3の筒軸L3を再びシャフト部W1の軸線L4に一致させて、保持具3を後退させ、保持空間33内からシャフト部W1を相対的に退出させる(図9のステップ109)。このようにしてクランクシャフトWの搬送を終えた後は、ステップ102以降を繰り返すことによって、一本づつ新たなクランクシャフトWをパレットPから持ち上げて繰り返し搬送する。なお、以上のロボットアーム1の基本的な移動軌跡はティーチング等によって予め制御装置5内に記憶されている。
このような搬送装置によれば、筒状の保持具3の開口から、クランクシャフトWのシャフト部W1を保持具3の保持空間33内に相対進入させ、シャフト部W1を中心に上方へ回動させることでクランクシャフトWを保持し持ち上げているから、従来のような、引き上げフックのフック部によってクランクシャフトを下方から掬って持ち上げるのに較べて、フック部の先端を挿入する隙間の確保のために絡み合ったクランクシャフトを作業者が持ち上げて浮かす等の作業が不要となる。これによりクランクシャフトの搬送作業を完全自動化して、作業者の重労働を解消することができる。上記実施形態では、クランクシャフトのシャフト部とは反対位置にある比較的面積の大きいジャーナル端面にレーザ光を照射したが、シャフト部の先端面が十分な面積であれば、ここにレーザ光を照射してクランクシャフトの位置や姿勢(傾き)を確定するようにしても良い。なお、本発明の搬送装置の適用対象はクランクシャフトに限られるものではなく、保持具内に相対進入させられる突起部を有するワークに広く適用することができる。
1…ロボットアーム(搬送腕)、11…アーム先端部(先端部)、2…搬送治具、3…保持具、4…立体センサユニット、41…レーザ発信部、42…カメラ、W…クランクシャフト(ワーク)、L3…筒軸、L4…軸線、W1…シャフト部(突起部)。

Claims (2)

  1. 三次元空間内で移動しその移動位置が検出されている搬送腕と、搬送腕の先端部に設けられた搬送治具とを具備し、搬送治具は中央が搬送腕先端部に支持され、その一端に三次元位置認識用のカメラを、他端には搬送されるワークの突起部に嵌装される筒状の保持具を備えたことを特徴とするワーク搬送装置。
  2. 前記カメラの画像から前記ワークの突起部の姿勢と位置を特定し、前記突起部の軸線の延長が保持具の筒軸と一致するように前記突起部に前記保持具の開口を対向させ、前記保持具内に相対的に前記突起部を進入させるように前記保持具を移動させた後、前記保持具を開口が上方に位置するような姿勢にして前記ワークを持ち上げ、この状態で前記搬送腕によって前記ワークを所定位置へ搬送することを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送装置を使用したワーク搬送方法。
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