JP2010188129A - ボビンケースの係止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボビンケースをボビン支持体内で係止し、係止手段を操作することなくボビンケースを取り出すことができ、更に、係止を解除した後、ボビン又はボビンケースがボビン支持体から軸方向へ押圧されるよう構成された、ボビンケースの係止装置を提供すること。
【解決手段】ミシンのボビン支持体1内のボビン用のボビンケース5の係止装置であって、前記ボビン又はボビンケース5を収容するための、ボビン支持体1における収容部と、ボビン支持体1及び中心軸においてボビンケース5又は前記ボビンを固定する係止手段とを含んで構成された前記係止装置において、前記係止手段を、ボビン支持体1における前記中心軸に形成した溝21を備える構成とするとともに、前記中心軸の上端部とボビンケース5の間に、該ボビンケース5が収容された状態で該ボビンケース5を下方から付勢するコイルスプリング17を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、請求項1の上位概念に基づくボビンケースの係止装置に関するものである。
ミシン(特に家庭用のミシン)のボビンは直接ボビン支持体で支持されているため、直接手が届く。また、ボビンは、ボビン支持体によって支持され、該ボビンに特に設計されたボビンケース内で支持されることも可能である。
本発明は、ボビン支持体におけるボビンケース内で間接的に支持されたボビンに関するものであるが、ボビン支持体において直接支持されるボビンにも応用することが可能である。
特許文献1にはロータリフック用のボビンケースが開示されており、このボビンケースにおいては、ボビンが、ボビンケースの一部である円筒状の中心軸(マンドレル)においてスライドし、保持レバーによって保持されている。この保持レバーは、双腕式に形成されているとともに、開放位置と動作位置の2つの位置においてバネで付勢されたプレートによって保持されるようになっている。また、係合状態の解除は、保持レバーを90°手動で回動させて軸に平行な位置にもたらすことでなされる。そして、その後、ボビンはボビン支持体から取り出せるようになっている。
また、ボビンのボビン支持体からの取出しを容易にするために、ボビンの下側のフランジ部とボビン支持体の間にコイルスプリングを縮装することが特許文献2に提案されている。このコイルスプリングは、レバーによるボビンの解放後、このボビンの一部がボビン支持体から出るように該ボビンを押圧するものである。
しかしながら、これと同時に、このコイルスプリングは、裁縫中にボビンに対して制動トルクを与えてしまう。そして、この制動トルクは、ボビンの表面の形成に応じて異なるものであり、制御することができず、作業を妨害するものとなってしまう。
特許文献3にもボビン支持体が開示されており、この特許文献3においては、ボビンが弾性体で付勢されつつ当該ボビンを貫通する中心軸によって保持されている。この中心軸は、1/4回転することで保持位置から解除位置へもたらされ、ボビンと共にボビン支持体から取り出される。したがって、この中心軸は、ボビン全体を設置する際に、該ボビンに挿入され、その後固定されなければならない。
特許文献4にはボビン用の係止装置が開示されており、この係止装置においては、ボビン支持体において中央開口部を通ってボビンを貫通する係止装置が弾性支持されており、ボビンを下方のボビン支持体内に完全に押圧すると、ボビンが自動的に係止されるようになっている。そして、係止要素をボビンの回転軸方向へ径方向に摺動させることでボビンの係止が解除されるようになっており、その後、係止要素を支持する弾性部材によって、ボビンが押し出される。
独国特許出願公開第3819405号明細書 独国特許出願公開第19510830号明細書 英国特許第2149433号明細書 欧州特許第1541736号明細書
本発明の目的は、ボビンケースをボビン支持体内で係止し、係止手段を操作することなくボビンケースを取り出すことができ、その際、更に、係止を解除した後、ボビン又はボビンケースがボビン支持体から軸方向へ押圧されるよう構成された、ボビン用のボビンケースの係止装置を提供することにある。
上記目的は、請求項1記載の発明の特徴によって達成される。なお、好ましい実施形態は従属請求項に記載されている。
また、ボビンケース上又はボビン上に、これに対して偏心した位置で軽く押圧力を作用させることでボビンがボビン支持体内に収容される係止位置から離脱し、同時に、ボビンケースの部分的な放出がなされる。さらに、ボビンがボビンケースなしにボビン支持体内に支持されている場合でも、ボビンの放出がなされる。
また、ボビン支持体に設置される新規のボビンケース又はボビンの係止は、ボビン又はボビンケースがボビン支持体内の凹部に達して傾斜するまで当該ボビン又はボビンケースをボビン支持体内に挿入することでなされる。したがって、更なる係止操作が不要である。また、係止部材がボビンに摩擦係合しているわけではないので、係止部材で保持されたボビンを制動することがない。
したがって、本発明による係止装置によれば、金具、スライダ又は蝶番を用いることなく係止を行うことが可能である。唯一運動する部材はボビン又はボビンケースにおけるコイルスプリングのみであり、このコイルスプリングは、係止後にこの係止位置を保持するとともに、係止解除時にはボビン又はボビンケースを押し出す機能を果たすものである。
本発明によれば、従来必要であったボビンケース用のヒンジが不要であるため、ボビン又はボビンケースへ突出した部材がなく、意図の動作を阻害することがない。また、例えばヒンジなどの機械的な部材を排除したことで、ボビンケース上又はボビン上に多くの空間を確保することができ、多くの糸をストックすることが可能である。
ボビン支持体並びに該ボビン支持体上に位置するボビンケース及びボビンの軸方向断面図である。 ボビンケースがボビン支持体に係合する直前の状態(傾斜した状態)を示す軸方向断面図である。 ボビンケースと係合した状態のボビン支持体の軸方向断面図である。 ボビンケースをボビン支持体から係止解除した時の状態を示す軸方向断面図である。 スリーブを備えたボビンの軸方向断面図である。 ボビンケース及びボビン支持体の水平方向断面図である。 図5に示すボビンの斜視図である。 結合部材をボビン支持体と一体に形成した実施形態における軸方向断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
係止装置3のボビン支持体が符号1で示されており、図1では、ボビンケース5が、その内部に取り付けられたボビン7と同軸にボビン支持体1の上方に位置している。すなわち、ボビン7を備えたこのボビンケース5はまだボビン支持体1内に挿入されておらず、ボビン7を取り付けた後の状態にある。
ボビン支持体1内には中心部に形成された中心軸9上に結合部材11が設けられており、この結合部材11は、中心軸9に対して軸方向に不動に固定されている一方、中心軸9回りに回転可能に結合されている。なお、この結合部材11を、合成樹脂で形成してもよいし、金属で形成してもよい。また、結合部材11の外周部を、円筒状に形成してもよいし(不図示)、又は図示のように、上部に段状の狭さく部を有するように形成してもよい。
ところで、ボビンケース5はその中心部に穴13を有しており、この穴13は、その上部aでは円筒状に延在している。その一方、穴13の下部bでは周の一部(例えば180°)のみが円筒状に形成されており、他の領域では、ボビン7の軸中心からずらして形成された軸回りの円筒状に形成されている(図1〜図4におけるそれぞれ左側参照)。また、ボビンケース5の上面部において、穴13は、閉鎖されているか又はその直径がその下に位置する穴13の上部aの直径よりも小さく形成されている。
そして、コイルスプリング17が段部15上又は平面に形成された結合部材11の上端部で該結合部材11と同軸に支持されており、このコイルスプリング17は、その上端部でボビンケース5に例えばはめ込み、貼り付けなどによって固定されている。したがって、ボビンケース5が取り付けられた状態においては、コイルスプリング17の上端に位置するエンドリング19がボビンケース5に当接することになる。なお、このエンドリング19の直径は、コイルスプリング17の他の部分の直径よりも大きく形成されている。
また、コイルスプリング17のサイズは、ボビンケース5が完全にボビン支持体1内で係止されている状態で弾性力が生じるように設定されている。そして、ボビンケース5を取り外す際には、このボビンケース5をつかみやすいように、コイルスプリング17の弾性力によってこのボビンケース5を少なくとも部分的にボビン支持体1から持ち上げるようになっている。
また、結合部材11の下部(「ケース支持部」ともいう。)には溝21が周設されており、この溝21の軸方向高さは、穴13の周囲の一部にわたって延びつつ該穴13の内部方向へ突出した、ボビンケース5におけるかま状のフランジ部23の高さよりもわずかに大きく設定されている。また、このフランジ部23の内縁部25と穴13の下部bの平行でない壁面との間隔は、結合部材11の直径よりもわずかに大きく設定されている(図6参照)。
以下では、係止装置3の機能について詳しく説明する。
新しいボビン7、すなわち糸が巻回されたボビン7を備えたボビンケース5は、結合部材11の上方から挿入され、コイルスプリング17が結合部材11の上端部に弾接する。また、ボビンケース5の上面部27上の偏心位置にはマーカ29が設けられており、このマーカ29は、色によるものでもよいし、例えばレーザによって刻み目を付けたものでもよいし、又は凹部でもよい。
ところで、作業者(縫い手)は、ボビンケース5を係止するために、ボビンケース5のほぼ中央を指で押圧する(矢印F1参照)。そして、更に指で押圧すると、一部範囲(約180°)のみに形成されたフランジ部23により、図2に示すように、穴13の下端部においてボビンケース5がわずかに傾く。そして、この傾いた位置からボビンケース5が水平位置に復帰する際に、部分的に周設されたかま状のフランジ部が結合部材11の外面においてスライドして溝21に係合することになる。
一方、ボビンケース5をボビン支持体1から取り外す際には、矢印F2で示すように、偏心した位置に設けられたマーカ29を指で押圧して、上記係合させる場合と逆を行えばよい。これによりボビンケース5が傾斜し、フランジ部23の内縁部25が溝21から離脱する。そして、ボビンケース5が、2本の指で該ボビンケース5を取り外すことができる位置まで、コイルスプリング17の弾発力により持ち上げられる。
図5には、ボビンケース5に支持されていないボビン7の軸方向断面が示されている。裁縫時にこのボビン7がボビン支持体1内で回転できるように、ボビン7の中心部にはスリーブ31が回転可能に設けられている。このスリーブ31は、その上部及び下部に、当該スリーブ31がボビン7内の間隙を維持するための手段(例えばフランジ部33)を含んで構成されている。
また、スリーブ31内における穴13は、図1〜図4におけるにおけるボビンケース5内の穴13と同様に形成されている。すなわち、穴13は、その上部aでは円筒状に延在している一方、その下部bでは周の一部(例えば180°)が当該穴13の軸中心からずらして形成された軸回りの円筒状に形成されている(図2参照)。
そして、スリーブ31の上端部は閉鎖されており、該上端部は、図5には図示していないコイルスプリング17に対する当接部を形成している。また、図1に示すように、スリーブ31上部のリング状のフランジ部には、ボビンケース5をボビン支持体1から取り外す際の押圧箇所を作業者に示すために、偏心位置にマーカ29が設けられている。
本発明の他の実施形態(図8)においては、結合部材11が中心軸9と一体に形成されている。すなわち、中心軸9の外周部には、上述の実施形態における結合部材11の外周部の形状が形成されている。なお、ボビン7を備えたボビンケース5の取付及び取外しの機能については、上述の実施形態と同様である。
1 ボビン支持体
3 係止装置
5 ボビンケース
7 ボビン
9 中心軸
11 結合部材
13 穴
15 段部
17 コイルスプリング
19 エンドリング
21 溝
23 フランジ部
25 内縁部
27 ボビンケースの上面部
29 マーカ
31 スリーブ
33 フランジ部
a 穴の上部
b 穴の下部

Claims (9)

  1. ミシンのボビン支持体(1)内のボビン(7)用のボビンケース(5)の係止装置であって、前記ボビン(7)又は前記ボビンケース(5)を収容するための、前記ボビン支持体(1)における収容部と、前記ボビン支持体(1)及び中心軸(9)において前記ボビンケース(5)又は前記ボビン(7)を固定する係止手段とを含んで構成された前記係止装置において、
    前記係止手段を、前記ボビン支持体(1)における前記中心軸(9)に形成した溝(21)を備える構成とするとともに、前記中心軸(9)の上端部と前記ボビンケース(5)の間に、該ボビンケース(5)が収容された状態で該ボビンケース(5)を下方から付勢するコイルスプリング(17)を設けたことを特徴とする係止装置。
  2. 前記係止手段を、前記ボビン支持体(1)と結合された下端部に前記溝(21)を備える結合部材(11)として形成したことを特徴とする請求項1記載の係止装置。
  3. 前記ボビンケース(5)の下端部の一部に、該ボビンケースの中心部に設けた穴(13)の径方向内方に向かって延在するフランジ部(23)を設けたことを特徴とする請求項2記載の係止装置。
  4. 前記フランジ部(23)をかま状に形成したことを特徴とする請求項3記載の係止装置。
  5. 前記フランジ部(23)と前記穴(13)の下端における壁面部との間における前記穴(13)の直径を、前記結合部材(11)の直径よりも大きく形成したことを特徴とする請求項3又は4記載の係止装置。
  6. 前記結合部材(11)の上端部における直径を、前記ボビンケース(5)内の穴(13)の直径に一致させたことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の係止装置。
  7. 前記穴(13)における上端部を円筒状に形成する一方、前記穴(13)における周囲約180°を円筒状に形成し、残りの部分を前記ボビン(7)の軸中心から鋭角にずれた軸回りの円筒状に形成したことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載の係止装置。
  8. 前記ボビン(7)に、該ボビン(7)における穴(13)内で回転可能に支持されたスリーブ(31)を設け、前記穴(13)における上端部を円筒状に形成する一方、前記穴(13)における周囲約180°を円筒状に形成し、残りの部分を前記ボビン(7)の軸中心から鋭角にずれた軸回りの円筒状に形成したことを特徴とする請求項1記載の係止装置。
  9. 部分的に延在する前記フランジ部(23)と前記穴(13)の壁面部における円すい状の領域との間の直径を、前記溝(21)の上方における前記結合部材(11)の直径よりも大きく形成したことを特徴とする請求項8記載の係止装置。
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