JP2009012870A - ボビンの保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性に優れ、確実かつ容易に長尺部材を巻回するボビンをボビン保持機に着脱できるようにしたボビンの保持構造を提供する。
【解決手段】ボビン保持機1に突設された支持軸3にコイルバネ4を外挿し、ボビンホルダ5のボビン保持機1側端部に係合フランジ部10と、押圧フランジ部11とを設け、係合フランジ部10に係合するストッパ2をボビン保持機1に設けるとともに、係合フランジ部10にストッパを支持軸3軸方向に通過させる切欠き10aを形成し、切欠き10aでストッパ2を通過させた後に係合フランジ部10を支持軸3を中心にして回転させることにより、係合フランジ部10とストッパ2との係脱を行ない、この係脱に連動させて、伸長するコイルバネ4の付勢力によりボビンホルダ5のブレード12を拡縮させて、ボビン17の保持および保持解除を行なう。
【選択図】 図4

Description

本発明は、長尺部材を巻回するボビンの保持構造に関し、さらに詳しくは、耐久性に優れ、確実かつ容易にボビンをボビン保持機に着脱できるようにしたボビンの保持構造に関するものである。
ゴム製品等を製造する際には、ゴム部材、ゴム部材を被覆した補強層などの種々の長尺部材をボビンに巻回しておき、必要に応じて、このボビンをボビン保持機に回転可能に保持して長尺部材を繰出すようにしている。このような回転体の保持構造は種々の構造がある。例えば、ボビンとは異なるが、回転体である自動車のディスクホイールにホイールカバーを保持させる構造として、ホイールカバーに設けた係止突起をディスクホイール側に設けた切欠きにバネ手段により押圧して係脱させる保持構造が多用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1で提案されているような保持構造では、係止突起と切欠きとを係脱させる際に、両者を近接させるように付勢するバネ手段により、互いが常に圧着された状態で摺動することになる。そのため、係止突起および切欠きが摩耗し易くなり、長期に渡って安定した係脱を確保するには不利な構造であった。
実開平6−71202号公報
本発明の目的は、耐久性に優れ、確実かつ容易に長尺部材を巻回するボビンをボビン保持機に着脱できるようにしたボビンの保持構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のボビンの保持構造は、ボビン保持機に突設された支持軸と、該支持軸に外挿したボビンとの間に介在して支持軸を中心にしてボビンを回転可能に保持するボビンホルダを設け、該ボビンホルダをボビンの半径方向に拡縮可能に構成し、該ボビンホルダを拡径させることによりボビンの内周面に圧接させてボビンを保持し、該ボビンホルダを縮径させることによりボビンの保持を解除するボビンの保持構造であって、前記支持軸に、ボビンホルダをボビン保持機から離れる方向に付勢するコイルバネを外挿し、前記ボビンホルダのボビン保持機側端部に係合フランジ部と、外挿するボビンの軸方向端部に当接可能な押圧フランジ部とを、前記コイルバネよりも外周側に突出させて設け、前記係合フランジ部に係合するストッパをボビン保持機に設けるとともに、前記係合フランジ部に前記ストッパを支持軸軸方向に通過させる切欠きを形成し、前記ストッパよりもボビン保持機側に移動させた係合フランジ部をコイルバネの付勢力によってストッパに圧接させて係合させるとともに、前記ボビンホルダを縮径させた位置に設定してボビンをボビンホルダに外挿自在にし、前記係合フランジ部をストッパよりも支持軸先端側に移動させて互いの係合を解除してコイルバネを伸長させた際に、該コイルバネの付勢力によって前記ボビンホルダを拡径させるように構成したことを特徴とするものである。
ここで、前記ボビンホルダが、前記係合フランジ部と押圧フランジ部とを有するテーパリングと、該テーパリングに形成されたテーパ溝に嵌合して前記支持軸の外周側に所定の周方向ピッチで配置される支持軸軸方向に延びる複数のブレードで構成され、前記コイルバネの付勢力により支持軸軸方向に移動する前記テーパリングのテーパ溝に沿って、前記複数のブレードがボビンの半径方向に拡縮移動する構成にすることもできる。また、前記切欠きを、互いが対向する位置に複数設けることもできる。
本発明のボビンの保持構造によれば、ボビン保持機に突設された支持軸と、この支持軸に外挿したボビンとの間に、ボビンの半径方向に拡縮可能なボビンホルダを介在させて支持軸を中心にしてボビンを回転可能の保持し、支持軸に、ボビンホルダをボビン保持機から離れる方向に付勢するコイルバネを外挿し、ボビンホルダのボビン保持機側端部に係合フランジ部と、外挿するボビンの軸方向端部に当接可能な押圧フランジ部とを、コイルバネよりも外周側に突出させて設け、係合フランジ部に係合するストッパをボビン保持機に設けるとともに、係合フランジ部にストッパを支持軸軸方向に通過させる切欠きを形成したので、切欠きでストッパを通過させた後に係合フランジ部を支持軸を中心にして回転させることにより、係合フランジ部とストッパとを強く圧接させた状態で摺動させることなく、ストッパよりもボビン保持機側に移動させた係合フランジ部を、コイルバネの付勢力によってストッパに圧接させて係合させることできる。これにより、係合フランジ部とストッパの摩耗を抑制して耐久性を向上させることが可能になる。
また、係合フランジ部とストッパとを係合させるとともに、ボビンホルダを縮径させた位置に設定してボビンをボビンホルダに外挿自在にし、係合フランジ部をストッパよりも支持軸先端側に移動させて互いの係合を解除してコイルバネを伸長させた際に、このコイルバネの付勢力によってボビンホルダを拡径させるように構成したので、係合フランジ部とストッパ部との係脱と、ボビンホルダによるボビンの保持および保持解除とが連動して行われ、複雑な操作をすることなく、ボビンをボビン保持機に確実かつ容易に着脱させることができる。
以下、本発明のボビンの保持構造を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、図2に例示するように、支柱1aに支持されたボビン保持機1は、水平方向に片持ち状に突設された支持軸3を有し、また、支持軸3と同じ方向に延ばしたアームの先端を下方に延設したストッパ2を固設している。
この支持軸3にはボビンホルダ5が外挿され、さらにボビンホルダ5にボビン17が外挿される。このように支持軸3とボビン17の間に介在するボビンホルダ5が、ボビン17の保持および保持の解除を行なう。
ボビンホルダ5のボビン保持機1側端部には、テーパリング6が設けられている。このテーパリング6の貫通穴7を支持軸3が挿通し、テーパリング6は支持軸3の軸方向に移動可能になっている。また、支持軸3の軸方向でテーパリング6よりも先端側には保持スリーブ13が設けられている。この保持スリーブ13の貫通穴14を支持軸3が挿通し、保持スリーブ13は支持軸3の軸方向に移動可能になっている。保持スリーブ13の表面には、複数の保持溝15が周方向に所定ピッチで形成されている。
テーパリング6は、ボビン保持機1側から順に、係合フランジ部10、押圧フランジ部11、テーパ部9と有しており、係合フランジ部10と押圧フランジ部11とは、これらフランジ部10、11よりも小径の筒状部8によって連結されている。係合フランジ部10と筒状部8の内周側には支持軸3に外挿されたコイルバネ4が配置されている。円盤状の係合フランジ部10には、図5に例示するように、円状外形を直線状に切取った2つの切欠き10aが対向する位置に形成されている。
テーパ部9は、支持軸3の軸方向でボビン保持機1側から先端側に向かって縮径した円錐台形状で、その表面にはテーパ表面に沿った複数のテーパ溝9aが周方向に所定のピッチで設けられている。それぞれのテーパ溝9aと、それぞれのテーパ溝9aに対応する保持スリーブ13の保持溝15とには、支持軸3の軸方向に延びるブレード12が遊動可能に嵌合されている。これにより支持軸3の外周側には、複数のブレード12が、周方向に所定のピッチで配置されることになる。これら支持軸3の外周側に配置された複数のブレード12の外周を横断するように複数のゴムリング16が外嵌され、このゴムリング16により、複数のブレード12は支持軸3の外周側で束ねられている。
ブレード12の先端部は、テーパ溝9aに沿ったテーパ状に形成されている。テーパリング6が支持軸3の軸方向に移動すると、この移動に伴って、それぞれのブレード12はテーパ溝9aに沿って移動して、ボビン17の半径方向に拡縮移動するようになっている。
図1、図2に例示するように、テーパリング6の係合フランジ部10と、ボビン保持機1のストッパ2とが係合している場合には、コイルバネ4の付勢力によって係合フランジ部10とストッパ2とが圧接して固定状態になる。この場合には、コイルバネ4が収縮状態に維持されて、コイルバネ4によってテーパリング6が支持軸3の軸方向に移動することがない。そのため、縮径した位置に設定されているそれぞれのブレード12は、ボビン12の内周面に圧接することがないので、ボビン17をボビンホルダ5に自由に外挿することができる。
新たなボビン17をボビン保持機1に装着する場合は、図1、図2に例示するように、ボビン17をボビンホルダ5(支持軸3)に外挿する。次いで、図3に例示するように、ボビンホルダ5に外挿したボビン17の端部を、テーパリング6に設けられた押圧フランジ部11に当接させて、ボビン保持機1に近接するように支持軸3の軸方向に移動させる。このようにしてボビン17とともにテーパリング6をコイルバネ4の付勢力に対抗して移動させて係合フランジ部10とストッパ2とを乖離させる。
ここで、係合フランジ部10とストッパ2とは、図5に例示するように重なった状態で係合している。そこで、ボビン17を支持軸3を中心にして回転させることにより、一緒にテーパリング6を回転させる。そして、図6に例示するように係合フランジ部10に形成した切欠き10aが、ストッパ2に対応する位置になるようにする。この際に、ストッパ2と係合フランジ部10とを乖離させて互いを当接させない状態にして、テーパリング6を回転させることができるので、ストッパ2と係合フランジ部10とを摺動させずに摩耗を防止することが可能になる。
次いで、図4に例示するように、切欠き10aでストッパ2を通過させることにより係合フランジ部10を、ストッパ2よりも支持軸3の先端側へ移動させる。これより、係合フランジ部10とストッパ2との係合が解除されるとともに、伸長するコイルバネ4の付勢力によってテーパリング6が押圧されて支持軸3の先端側へ移動する。
このテーパリング6の支持軸3の先端側への移動によって、それぞれのブレード12がテーパ溝9aに沿ってボビン17の半径方向で拡径するように移動する。これにより、ブレード12およびブレード12に外嵌されたゴムリング16が、ボビン17の内周面に圧接してボビン17がボビンホルダ5に保持される。このようにして、ボビン17がボビン保持機1の支持軸3に回転可能に軸支されることになる。
ボビン保持機1の支持軸に軸支したボビン17を取り外す際には、図2〜図6で例示したボビン17を装着する手順と反対の手順を行なう。即ち、図4のボビンホルダ5に保持されたボビン17を、テーパリング6とともに、コイルスプリング4の付勢力に対抗してボビン保持機1側へ移動させて、図3に例示した状態にする。この際に、図6に例示したように切欠き10aでストッパ2を通過させて、係合フランジ部10をストッパ2よりもボビン保持機1側へ移動させる。その後、図5に例示するようにボビン17を支持軸3を中心にして回転させることにより、一緒にテーパリング6を回転させて、係合フランジ部10とストッパ2とを重なった状態で係合させる。この際に、ストッパ2と係合フランジ部10とを乖離させて互いを当接させない状態にして、テーパリング6を回転させることができるので、ストッパ2と係合フランジ部10とを摺動させずに摩耗を防止することが可能になる。
テーパリング6をコイルバネ4の付勢力に対抗して支持軸3の軸方向に移動させると、テーパ溝9aに沿ってそれぞれのブレード12がボビン17の半径方向で縮径するように移動する。これにより、ボビン17の内周面に圧接していたブレード12およびゴムリング16が、ボビン17の内周面から乖離するので、ボビン17がボビンホルダ5の保持から解除される。一方、係合フランジ部10とストッパ2とは、図2に例示するようにコイルバネ4の付勢力によって互いに圧接して固定状態になる。このようにしてボビン17の保持が解除されて、不要になったボビン17を支持軸2(ボビンホルダ5)から取り去ることができる。
上記説明したように、本発明ではストッパ2と係合フランジ部10との係脱を、係合フランジ部10に形成した切欠き10aでストッパ2を通過させる動作と、係合フランジ部10を支持軸3を中心にして回転させる動作との組み合わせによって、確実かつ容易に行なうことができる。しかも、ストッパ2と係合フランジ部10との係脱の際に、互いを摺動させないようにして摩耗を抑制することができるので、耐久性にも優れた構造になっている。さらに、ストッパ2と係合フランジ部10との係脱と、ボビンホルダ5によるボビン17の保持および保持解除とが連動して行われるので、複雑な操作をすることなく、ボビン17を確実かつ容易にボビン保持機1に着脱させることができる。
係合フランジ部10に形成する切欠き10aは、ストッパ2を通過させるものであればよく、例えば、図7に例示するように、ストッパ2の外形に沿った形状にしてもよい。また、切欠き10aの数はストッパ2の数と同数、或いはストッパ2よりも多く設けることもできる。切欠き10aの数をストッパ2よりも多く設けると、係合フランジ部10とストッパ2とを係脱させる際に、テーパリング6を回転させる回転角度が小さくて済む。この回転角度と係合フランジ部10の強度を考慮すると、複数の切欠き10aを設ける場合には、フランジ部10において対向する位置に設けるとよい。
本発明のボビンの保持構造を例示する側面図である。 図1の断面図である。 図1のボビンをボビン保持機に装着する際の断面図である。 図1のボビンをボビン保持機に装着した際の断面図である。 図3のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 係合フランジ部の変形例を示す図4のB−B断面図である。
符号の説明
1 ボビン保持機
1a 支柱
2 ストッパ
3 支持軸
4 コイルバネ
5 ボビンホルダ
6 テーパリング
7 貫通穴
8 筒状部
9 テーパ部
9a テーパ溝
10 係合フランジ部
10a 切欠き
11 押圧フランジ部
12 ブレード
13 保持スリーブ
14 貫通穴
15 保持溝
16 ゴムリング
17 ボビン

Claims (3)

  1. ボビン保持機に突設された支持軸と、該支持軸に外挿したボビンとの間に介在して支持軸を中心にしてボビンを回転可能に保持するボビンホルダを設け、該ボビンホルダをボビンの半径方向に拡縮可能に構成し、該ボビンホルダを拡径させることによりボビンの内周面に圧接させてボビンを保持し、該ボビンホルダを縮径させることによりボビンの保持を解除するボビンの保持構造であって、前記支持軸に、ボビンホルダをボビン保持機から離れる方向に付勢するコイルバネを外挿し、前記ボビンホルダのボビン保持機側端部に係合フランジ部と、外挿するボビンの軸方向端部に当接可能な押圧フランジ部とを、前記コイルバネよりも外周側に突出させて設け、前記係合フランジ部に係合するストッパをボビン保持機に設けるとともに、前記係合フランジ部に前記ストッパを支持軸軸方向に通過させる切欠きを形成し、前記ストッパよりもボビン保持機側に移動させた係合フランジ部をコイルバネの付勢力によってストッパに圧接させて係合させるとともに、前記ボビンホルダを縮径させた位置に設定してボビンをボビンホルダに外挿自在にし、前記係合フランジ部をストッパよりも支持軸先端側に移動させて互いの係合を解除してコイルバネを伸長させた際に、該コイルバネの付勢力によって前記ボビンホルダを拡径させるように構成したボビンの保持構造。
  2. 前記ボビンホルダが、前記係合フランジ部と押圧フランジ部とを有するテーパリングと、該テーパリングに形成されたテーパ溝に嵌合して前記支持軸の外周側に所定の周方向ピッチで配置される支持軸軸方向に延びる複数のブレードで構成され、前記コイルバネの付勢力により支持軸軸方向に移動する前記テーパリングのテーパ溝に沿って、前記複数のブレードがボビンの半径方向に拡縮移動するようにした請求項1に記載のボビンの保持構造。
  3. 前記切欠きを、互いが対向する位置に複数設けた請求項1または2に記載のボビンの保持構造。
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