JP2010187100A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像読取装置内部の上面において、スキャナユニット11により読取り可能な範囲内であり、且つ、原稿読取り範囲外に、初期復帰処理におけるスキャナユニット11の移動方向と移動速度の情報を担持したラベルが、副走査方向に沿って貼付されており、画像読取装置の電源投入時に、スキャナユニット11により前記ラベルを読取って、前記移動方向および移動速度の情報を取得し、これにより前記スキャナユニット11の移動を制御してホームポジションに復帰させる。
【選択図】図3
Description
上記スキャナユニットの駆動源としては、ステッピングモータなどの制御が容易なモータが使用されており、通常は、装置起動時などに当該スキャナユニットをホームポジション(基準位置)まで移動させて基準位置を確保した後に(以下、この処理を「初期復帰処理」という。)、当該モータに供給する駆動パルス数など制御して、スキャン動作を実行するようになっている。
上記初期復帰処理において、スキャナユニットがホームポジションにあることを検出するため、従来は、光電センサなどからなるホームポジション検出センサ(以下、「HPセンサ」という。)を備えた構成が広く適用されている。
当該ホームポジションへの位置決め精度を向上させるため、例えば、特許文献1においては、ホームポジション付近のスキャナユニットで読み取り可能な位置に三角形状のマークを配し、復帰すべく移動中のスキャナユニットをHPセンサで検出すると、その後は、当該スキャナユニットを微駆動し、当該スキャナユニットによる三角形状のマークの主走査方向の幅の読み取り値があらかじめ設定された所定値となる位置をホームポジションとしている。
一方、最近では、画像形成装置を含む事務処理機器においても低コスト化の要請が強く、そのために各種センサ類を可能な限り省略する構成が求められている。
これにより、電源投入時に初期復帰処理を実行させることが出来る。
また、前記情報担持パターンは、形状、色相、明度および彩度のうち少なくとも一の要素をスキャナユニットの移動方向に沿って変化させることにより、前記第1及び第2情報を担持するように構成されていることを特徴とするとしてもよい。
また、ここで、スキャナユニットを移動させる際において、所定時間経過しても当該スキャナユニットにより読取られた前記第2情報の値が変化しないときに、前記スキャナユニットの移動動作に異常が発生したと判断する判断手段と、前記判断手段により異常と判断されたときに前記駆動手段を停止もしくは、再駆動させるように前記制御手段に指示する指示手段とを備えることを特徴とするとしてもよい。
図1は、当該複合機1の概略構成を示す断面図である。
同図に示すように複合機1は、大きく分けて、原稿画像を読み取るイメージリーダ(IR:Image Reader)部10と、読み取った画像を記録シート上にプリントして再現するプリンタ部20を備え、その下部には当該プリンタ部20に記録シートを供給する給紙部30が、IR部10の上部には、当該IR部10に原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(ADF:Auto Document Feeder)40が設置された構成となっている。
ADF40は、原稿給紙トレイ401にセットされた図示しない原稿束から原稿を1枚ずつ分離してシートスルー用プラテンガラス12の上面を通過させた後、原稿排紙トレイ402に排出するものである。
レジストローラ405まで搬送された原稿は、ここで傾き(スキュー)が補正された後、当該レジストローラ405によってシートスルー用プラテンガラス12へと搬送される。ADF40のシートスルー用プラテンガラス12と相対する箇所には原稿押さえ部材411が配設されており、原稿の読取りが適切に行われるように、搬送されてきた原稿は当該原稿押さえ部材411によりシートスルー用プラテンガラス12に押し付けられ、当該シートスルー読取り位置まで移動されてきたスキャナユニット11により読取られる。
シートスルー用プラテンガラス12上面を通過する原稿は、当該シートスルー読取り位置で静止しているスキャナユニット11のランプ111によって照射され、原稿面からの反射光は不図示のレンズを介してCCDラインセンサ112の受光面で結像され、読取られる。
なお、上記した各ローラは、原稿搬送モータM1を動力源とし、歯車ギヤやベルトなどの動力伝達機構(図示せず)を介して回転駆動される。
一方、原稿を手置き用プラテンガラス13に載置して読み取る場合には、ADF40を上方に開放して、原稿を手置き用プラテンガラス13上にセットする。この場合には、スキャナユニット11は、図1の矢印Eの方向に移動される。なお、上記スキャナユニット11は、スキャンモータM2を動力源とし、ベルトやワイヤ等から成る図示しない動力伝達機構を介して走行駆動される。
制御部5は、上記IR部10の動作を制御すると共に、CCDラインセンサ112で読み取った画像データに所定のデータ処理を施して、画像メモリに格納し、さらに当該格納されたR,G,Bの画像データに基づいてプリンタ部20において記録シート上に画像を形成させる。
複合機1においてモノクロ読取モードを実行する場合には、たとえばCCDラインセンサ112Rのみの出力を2値化処理してブラックの画像データとする。もっとも、ブラック読取専用のCCDラインセンサを上記R,G,B用のラインセンサとは別に設けても構わない。
図2は、制御部5の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、制御部5は、主な構成要素としてCPU51、画像処理部52、画像メモリ53、LD駆動部54、これらの各部の制御に必要なプログラムなどが格納されたROM55、プログラム実行時のワークエリアとなるRAM56、ラベルデータ記憶部57、通信インターフェース(I/F)部58などを有する。
画像メモリ53は、再現色ごとに用意されたフレームメモリに上記各色の濃度データを格納し、CPU51からアドレスを指示されて読出し要求を受けると、当該アドレスに格納されている各再現色のデータをLD駆動部54に送り、LD駆動部54は、このデータに基づきプリンタ部20におけるレーザダイオードを変調駆動させ、感光体ドラム上への露光走査が実行される。
なお、スキャンモータM2の種類は特に限定されないが、本実施例では、高精度の回転速度の制御が可能なステッピングモータを使用している。
(1−2.スキャナユニット初期復帰処理)
ここで、HPセンサを用いる代わりにより安価なラベルを用い、当該ラベルをスキャナユニットで読取って初期復帰処理を実行する構成について説明する。
同図(b)において、17は、スキャナユニット11による原稿読取り可能な範囲を示しており、この範囲は、本実施の形態では、シートスルー用プラテンガラス12および手置き用プラテンガラス13の主走査方向における幅とほぼ一致している。
また、18は、スキャナユニット11による画像読取り可能範囲であり、上記原稿読取可能範囲17よりも若干幅が広くなっている。
当該ラベル15は、IR部10上面内側であって、スキャナユニット11により読取り可能な範囲18内であり、かつ、原稿読取り範囲17外の位置にプラテンガラスの副走査方向に沿って、少なくともスキャナユニット11の副走査方向(X軸方向)における移動可能な範囲の略全幅に亘って貼付されている。
当該図4に示されるように、ラベル15は、第1のパターンを示す白色領域15Wと、第2のパターンを示す黒色領域15Bとで構成されており、双方の領域の境界線151、152は、それぞれ所定の放物線をその軸で2分割した形状となっている。
位置Hは、ホームポジションの位置を示し、この位置を境にして、白色領域15Wと黒色領域15BのY方向における位置関係が逆転しており、これにより初期復帰処理におけるスキャナユニット11の移動方向の情報を取得できるようにしている。
すなわち、仮に、CCDラインセンサ112の各画素の出力電圧の読み出しが、主走査方向におけるY方向になされているとすると(以下、「Y方向に走査する」という。)、当該ラベルを検出すべき位置(その位置情報は予めROM55に格納されている)において先に黒領域15Bが読み取られた場合には、当該スキャナユニット11は、ホームポジションよりもX側に位置していることになるため、ホームポジションに復帰させるためのスキャナユニット11の移動方向は−X方向であるという情報を取得することができる。
反対に、先に白領域15Wが検出されたときは、当該スキャナユニット11は、ホームポジションよりも−X側に位置していることになるので、X方向に移動すべきという情報を取得することができる。
以上のように初期復帰処理におけるスキャナユニット11の移動方向は、ラベル15の読取りに際して、Y方向に走査したときのCCDラインセンサ112から最初に出力される画素の色(以下、「読取り開始色」という。)によって決定することができる。
また、その際のスキャナユニット11が駆動されるべき移動速度については、ラベル15の画像のうち、上記読取り開始色のパターンの主走査方向における幅(画素数)によって決定される。
(式1)Vx=αZx(mm/s)(αは定数)
ここでZは、スキャナユニット11によるラベル15の読取り開始色を表し、Zxは副走査方向の任意の位置Xにおいてスキャナユニット11によって読取られたラベル15の読取り開始色の画素数である。読取り開始色が白の場合はWx、黒の場合はBxと表す。従って、位置Aにおける移動速度Va=αWa(mm/s)となる。
位置Hにおいては、スキャナユニット11により読取られるラベル15の画像は黒色のみとなる。この場合、スキャナユニット11はホームポジションに位置しているので、初期復帰処理を終了させる。
複合機1の電源がオンになると、スキャナユニット11によってラベル15を読取る(ステップS1:YES、ステップS2)。次に、読取り開始色の判定を行う。読取り開始色が白の場合、初期復帰動作は、移動方向X、移動速度αWxと決定され、当該決定された初期復帰動作が実行される(ステップS3:白、ステップS4、ステップS7)。読取り開始色が黒の場合、続いて読取られたラベル15の色が全て黒であるかどうか、即ちWx=0かどうかの判定を行う(ステップS3:黒、ステップS5)。Wx=0でない場合、スキャナユニット11はホームポジションには位置していないので、初期復帰動作は、移動方向−X、移動速度αBxと決定され、当該決定された初期復帰動作が実行される(ステップS5:NO、ステップS6、ステップS7)。その後、所定時間T経過したかどうかを判定し、所定時間T経過していなければ、引き続き所定時間T経過したかどうかの判定を繰り返す(ステップS8:NO、ステップS8)。所定時間T経過したら、ステップS2に戻ってラベル15を読取り(ステップS8:YES、ステップS2)、以降ステップS5でWx=0となるまで、ステップS2からステップS8を繰り返す。
<実施の形態2>
上記実施の形態1においては、ラベル15を読み取った結果をスキャナユニット11の初期復帰処理時の移動方向および移動速度の決定に利用する構成について説明した。
(スキャナユニット動作異常検出処理)
図4において、原稿を走査中のスキャナユニット11が位置Dにあるときに、ラベル15の読み取りを行い、所定時間t経過して当該スキャナユニット11がD’の位置まで移動した時に、再びラベル15の読み取りを行うと、スキャナユニット11の副走査方向の移動距離△Dに対して、WxおよびBxには、|Bd−Bd’|=|Wd−Wd’|=△d(||内は絶対値)の変化が生じる。従って、所定時間t経過後のWxおよびBxの変化により、スキャナユニット11が移動しているかいないかを知ることが出来る。これを利用すれば、スキャナユニット11を走行駆動するベルトやワイヤ等から成る動力伝達機構がスキャンモータM2から外れるなど、何らかの原因により当該スキャナユニット11の動作に異常が発生した場合に、それを検出することが出来る。
スキャナユニット11が原稿を走査中の場合、原稿と同時にラベル15を読取り、当該ラベル15の読取開始色パターンの画素数Zxをラベルデータとして、ラベルデータ記憶部57(図2参照)に保存する(ステップS21:YES、ステップS22、ステップS23)。
次に、所定時間tが経過したかどうかの判定が行われる。所定時間tが経過していない場合は、引き続き所定時間tが経過したかどうかの判定を行う(ステップS24:NO、ステップS24)。所定時間tが経過すると、ラベル15を読取る(ステップS24:YES、ステップS25)。
<変形例>
以上、本発明を実施例に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施例に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することが出来る。
(1)上記実施例1においては、副走査方向の任意の位置Xにおけるスキャナユニット11の移動速度Vxは、(式1)Vx=αZx(mm/s)(αは定数)により決定されるとしたが、それに限られず、以下のようにしてもよい。即ち、移動速度Vxは、Zxを基に、例えば、ROM55に予め保存されているテーブルを参照して、決定するとしてもよい。
(2)上記各実施例において、ラベル15に、紙やプラスティック等の部材より成り、その表面にスキャナユニット11の初期復帰処理における動作情報を示すパターンがプリントされており、IR部10上面内側のスキャナユニット11により読取り可能な範囲内であり且つ、原稿読取り範囲外の位置に、副走査方向(X軸方向)に貼付されているとしたが、それに限られず、以下のようにしてもよい。即ち、IR部10上面内側のスキャナユニット11により読取り可能な範囲内であり且つ、原稿読取り範囲外の位置において、副走査方向に、スキャナユニット11の初期復帰処理における動作情報を示すパターンが、直接プリント、あるいは刻印されているとしてもよい。更には、IR部10上面内側の上記の位置に、図4に示されるようなパターンを有する部材を用いて、IR部10上面を形成するとしてもよい。
(3)上記各実施例において、ラベル15を構成する白色領域と黒色領域の境界線は、図4に示されるように放物線を中心軸より2分割した形状としたが、これに限られず、以下のようにしてもよい。即ち、前記境界線は図7に示すように直線でもよく、また図8に示すように放物線、あるいは図9に示すようにV字形状であるとしてもよい。要するに、ラベル15の読取り1ラインにおける任意の1の色の画素数が、ホームポジション方向に近づくにつれて減少していくような形状の画像パターンであればよい。図4に示されるように放物線を中心軸より2分割した形状の境界線を持つパターンとすると、スキャナユニット11がホームポジションから遠い場所に位置している場合には出来るだけ速い速度で移送させ、ホームポジション付近に到達するまではあまり移動速度を落とさずに、ホームポジション直近では大きく且つスムーズに減速して、可及的短時間でスキャナユニット11をホームポジションまで戻すことが出来るという利点がある。
(4)上記各実施例および各変形例においては、ラベル15の画像パターンを形成する色は白と黒の2色の場合について説明したが、カラー画像読取装置の場合は、これに限られず、以下のようにしてもよい。即ち、白と黒に代えて、例えば赤と青のように、色相の異なる2つの色を使用するとしてもよく、例えば深紅とピンクのように、明度や彩度の異なる2つの色を使用するとしてもよい。
10 IR部
11 スキャナユニット
111 ランプ
112 CCDラインセンサ
12 シートスルー用プラテンガラス
13 手置き用プラテンガラス
14 基準白板
15 初期復帰動作情報ラベル
20 プリンタ部
30 給紙部
40 ADF
401 原稿給紙トレイ
402 原稿排紙トレイ
403 ピックアップローラ
404 捌きローラ
405 レジストローラ
406 読取後ローラ
407 排出ローラ
411 原稿押さえ部材
5 制御部
Claims (5)
- プラテンガラス上に載置された原稿面に沿ってスキャナユニットを副走査方向に移動させながら当該原稿面の画像情報を取得する画像読取装置であって、
前記スキャナユニットを副走査方向に移動させる駆動手段と、
前記駆動手段を制御する制御手段と、
前記スキャナユニットにより読取り可能であって、且つ、前記原稿画像の読取り領域外の範囲において、前記副走査方向において、少なくとも前記スキャナユニットの移動可能範囲の全幅に亘って形成され、ホームポジション以外の位置にあるスキャナユニットを当該ホームポジションに復帰させるための情報を担持する情報担持パターンと
を備え、
前記情報担持パターンは、それを読取るスキャナユニットの位置に応じて予め設定された、当該スキャナユニットの移動方向に関する第1情報と、その移動速度に関する第2情報とを担持してなり、
前記制御手段は、前記情報担持パターンを読取って得た情報に基づき、前記駆動手段を制御して前記スキャナユニットをホームポジションに復帰させる
ことを特徴とする画像読取装置。 - 前記制御手段は、装置に電源が投入されたときに、前記スキャナユニットをホームポジションへ復帰させるための制御を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記情報担持パターンは、形状、色相、明度および彩度のうち少なくとも一の要素をスキャナユニットの移動方向に沿って変化させることにより、前記第1及び第2情報を担持するように構成されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。 - 前記情報担持パターンは、副走査方向に伸びる第1と第2のパターンからなり、前記第1情報は、主走査方向における第1と第2のパターンの位置関係により示され、前記第2情報は、前記第1及び/又は第2のパターンの主走査方向における幅に関する情報によって示される
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像読取装置。 - スキャナユニットを移動させる際において、所定時間経過しても当該スキャナユニットにより読取られた前記第2情報の値が変化しないときに、前記スキャナユニットの移動動作に異常が発生したと判断する判断手段と、
前記判断手段により異常と判断されたときに前記駆動手段を停止もしくは、再駆動させるように前記制御手段に指示する指示手段と
を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
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