JP2010185537A - 流体継手 - Google Patents

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Masahiro Yamaguchi
正浩 山口
Makoto Yamaguchi
誠 山口
Takuya Yoshikawa
卓也 吉川
Sukenori Shinjo
右典 新庄
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Abstract

【課題】 エンジンの動力を得て回転する外殻内には作動流体を満たし、ポンプインペラの回転に伴って作動流体を媒介として回転するタービンランナ、該タービンランナの回転速度が所定の領域に達したところで働くクラッチ、及び該クラッチが働く時の衝撃トルクを緩和するダンパを備え、ポンプインペラを外殻から切り離して構成される流体継手の提供。
【解決手段】 ポンプインペラは金属板を所定の形状に成形したポンプシェルに複数枚のブレードを配列・固定し、各ブレードの先端縁をコアにて連結した構造としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は外殻から切り離されてポンプインペラが構成される流体継手に関するものである。
図7は従来の流体継手の内部構造を示している。この流体継手はクラッチ(イ)及びダンパ(ロ)を有し、これらが外殻内で大きなスペースを占めており、ポンプインペラ(ハ)及びタービンランナ(ニ)を備えているが、その大きさは比較的小さくて外殻(ホ)の後方外周部に配置されている。
エンジンからの動力はフロントカバー(ヘ)に伝達され、フロントカバー(ヘ)と共に外殻(ホ)及び該外殻(ホ)に取着されている上記ポンプインペラ(ハ)が回転する。そして、ポンプインペラ(ハ)の回転によって外殻(ホ)内に満たされている作動流体を介してタービンランナ(ニ)が回り、タービンランナ(ニ)と連結しているハブ(ト)が回転駆動する。
そして、上記タービンランナ(ニ)の回転速度が所定の領域に達したところで、上記クラッチ(イ)が働くことでフロントカバー(ロ)の回転を直接受けてハブ(ト)を回転駆動するように構成している。ここで、該クラッチ(イ)が作動する際の衝撃トルクを緩和する為に、ダンパ(ロ)が設けられ、ポンプインペラ(ハ)とタービンランナ(ニ)との速度差に基づく衝撃トルクが該ダンパ(ロ)にて吸収される。
ところで、同図に示す流体継手の基本構造は従来のトルクコンバータと共通しているが、既存のトルクコンバータに比較してポンプインペラ(ハ)及びタービンランナ(ニ)は小さく、低速度域においてクラッチ(イ)が働くように構成した一種の発進クラッチである。このように、小さいポンプインペラ(ハ)であっても、複数枚のブレード(チ)、(チ)・・・を備え、これら各ブレード(チ)、(チ)・・・は外殻(ホ)の内面にカシメやロウ付けなどにて直接固定されている。
ブレード(チ)の外周にはタブ(リ)、(リ)が突出し、その為に外殻(ホ)の内面には上記タブ(リ)、(リ)・・・が嵌る溝を形成している。しかし、外殻(ホ)の厚さは比較的大きく、この外殻(ホ)の限られた部分をブレード外周に合わせて所定の形状にプレス成形すると共に、タブ(リ)、(リ)・・・が嵌る溝を加工することは容易でない。
同図に示すように、クラッチ(イ)及びダンパ(ロ)が大きなスペースを占める流体継手において、ポンプインペラ(ハ)及びタービンランナ(ニ)を配置するスペースは必然的に限られてしまい、この限られたスペースにポンプインペラ(ハ)を構成するブレード(チ)、(チ)・・・を取付ける為に外殻(ホ)をプレス成形することが困難となる。しかし、逆にブレード(チ)、(チ)・・・を取付ける為に、外殻(ホ)のプレス成形を重視するならば、流体継手とし満足する性能は得られない。
このように、ポンプインペラ及びタービンランナを外殻の限られた外周に設ける場合、上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、流体継手としての性能を損なうことがないようにすると共に、外殻をブレード外周に合わせて所定の形状にプレス成形することなく、ポンプインペラを該外殻から切り離して構成することが出来る流体継手を提供する。
本発明に係る流体継手は、そのポンプインペラのブレードを固定するポンプシェルを外殻とせず、外殻から切り離して別部材として構成している。従って、ポンプシェルの形状は外殻形状に左右されることなく設定することが出来、又、ポンプインペラの位置は外殻に面して設ける必要はない。
そこで、ポンプシェルはタービンランナのタービンシェルと同じように所定厚さの金属板をプレス成形して製作され、ブレードのタブが嵌合する為の複数の溝穴が打抜かれている。そこで、ポンプシェルに複数枚のブレードが配列・固定されたポンプインペラは流体継手の入力側部材に取着される。取付けられる部材は外殻に限るものではなく、エンジンからの動力が入力される側の部材であればよい。
本発明に係る流体継手では、ポンプインペラを構成するブレードは外殻に直接取着されることなく、金属板を成形して製作したポンプシェルに取付けられる。すなわち、ポンプインペラを外殻とは独立した構造にすることで、外殻の外周内面にブレードが取付けられる形状にプレス成形する必要はなく、又ブレードのタブが嵌る溝を加工する必要はない。従って、外殻の外周内面に込み入った溝成形が不要となることで、プレス成形は比較的容易に出来る。
一方、ポンプインペラが外殻から独立して設けられることで、外殻にポンプインペラを取付ける必要がなく、流体継手としての性能を最大限に発揮することが出来る箇所に設けることが可能となる。すなわち、エンジンからの動力が伝達される適当な入力側部材であればよく、最適なスペースに配置することが可能である。
図1は本発明に係る流体継手を示す実施例で、片側断面を表している。同図の1は外殻、2はポンプインペラ、3はタービンランナ、4はクラッチ、5はダンパを夫々表している。この流体継手の構造を動作に基づいて説明すると、エンジンからの動力はフトントカバー6に伝達され、フトントカバー6と一体化している上記外殻1が回転する。
外殻1を構成するフロントカバー6の外周一部にはポンプインペラ2が取付けられ、外殻1と共にポンプインペラ2が回転すると、外殻内に充填されている作動流体が攪拌されて対向して配置されているタービンランナ3が回転を開始する。タービンランナ3から延びるアーム7はクラッチ4の外フレーム8に連結・固定され、この外フレーム8の中心穴にはハブ9が嵌って固定されている。従って、ポンプインペラ2の回転に伴ってタービンランナ3が回転するならば、ハブ9が回転し、該ハブ9の軸穴に嵌っている出力軸10が回転することになる。
そして、タービンランナ3の回転速度が高くなって所定の領域に達したところで、上記クラッチ4が働く。クラッチ4が働くと、エンジンからの動力はダンパ5を間にしてハブ9へ直接動力が伝達されるが、クラッチ4が作動することでポンプインペラ2とタービンランナ3との速度差に基づく衝撃トルクが発生し、この衝撃トルクは上記ダンパ5によって緩和される。
ダンパ5は中央ディスク11と2枚の側プレート12a,12b、ダンパスプリング13,13・・・、及び補助ダンパスプリング14,14・・・にて構成されている。中央ディスク11は両側プレート12a,12bにて挟まれ、ダンパスプリング13は両側プレート12a,12bに形成しているバネ収容部15に収容されている。
そして、中央ディスク11の外周には歯形が形成され、この歯形は外殻1の内周面に設けているスプライン歯16と噛み合っている。従って、外殻1が回転するならば、上記ポンプインペラ2と共にダンパ5も回転することになる。ダンパ5の側プレート12aにはクラッチ4の内フレーム17が連結し、内フレーム17はダンパ5と共に同速で回転する。
該クラッチ4の外フレーム8にはリング状をした複数枚のクラッチ板18,18・・が噛み合い、内フレーム17には同じくリング状をした複数枚のクラッチ板19,19・・・が噛み合っており、クラッチ4が作動していない状態ではクラッチ板18,18・・・とクラッチ板19,19・・・は夫々異なる速度で回転している。
すなわち、外フレーム8と共に回転するクラッチ板18,18・・・の回転速度はタービンランナ3と同じであり、内フレーム17と共に回転するクラッチ板19,19・・・はダンパ5、外殻1、及びポンプインペラ2と同一速度で回転している。クラッチ板19,19・・とクラッチ板18,18・・の速度差はポンプインペラ2とタービンランナ3との速度差と同じであり、該クラッチ4は働くことで、クラッチ板19,19・・とクラッチ板18,18・・は互いに密着して同一速度となる。
このように、タービンランナ3の回転速度が所定の領域に達したところで、クラッチ4が働き、該ダンパ5のダンパスプリング13は圧縮変形してポンプインペラ2とタービンランナ3との速度差に基づく衝撃トルクが吸収される。本発明の流体継手ではポンプインペラ2及びタービンランナ3が外殻1の片隅に配置されて、その大きさは小さく、外殻1と共にポンプインペラ2が回転しても作動流体の攪拌能力は小さく、その為にタービンランナ3の回転速度は直ぐには立上がり難い。従って、タービンランナ3の回転速度が低い領域においてクラッチ4が働くように、本発明の流体継手は発進クラッチとして機能する。
ところで、本発明の流体継手では、上記ポンプインペラ2はそのブレード20,20・・・が外殻1の内面に固定されることなく、ポンプシェル21に固定されている。そして、このポンプシェル21が外殻1の外周部に取着されている。図2はポンプインペラ2を単独で表したもので、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断面拡大図を示している。
このように、ポンプインペラ2はタービンランナ3のように、所定厚さの金属板を成形したポンプシェル21に溝穴を貫通して設け、該溝穴にタブ23,23・・・を嵌めると共にロウ付けなどで複数枚のブレード20,20・・・を配列して取付け、そして、これら各ブレード20,20・・・の上縁はコア22が取付けられて連結している。
本発明ではポンプインペラ2を外殻1から切り離して製作し、これを図1のように外殻1の外周内面に沿って取着することが出来る。従って、外殻1の内面には各ブレード20,20・・・のタブ23,23・・・が嵌る溝加工をする必要はなく、その為に、外殻1のプレス成形を簡単に行うことが出来る。ポンプシェル21は金属板をプレス成形して製作されるが、大きな曲率をもって湾曲した小さいポンプシェル21であっても何ら問題なく製作可能である。これに対して、厚みの大きな外殻1の限られた部位を、ブレードが取付けられるように湾曲成形すると共に、タブ23,23・・・が嵌る溝を加工することは困難な場合が多い。
図3は本発明に係る流体継手を示す他の実施例であり、前記図1に示す流体継手とその構造は共通し、ポンプインペラ2及びタービンランナ3の位置は同じである。しかし、図1の流体継手の場合にはポンプインペラ2を構成しているポンプセェル21がリヤカバー26側に取着されているのに対して、図3に示す流体継手の場合にはフロントカバー6側に取着している。
図4は本発明に係る流体継手を表している別の実施例である。この流体継手の場合も、小さいポンプインペラ2とタービンランナ3が対を成して外殻1の片隅に取付けた構造と成っている。そして、クラッチ4及びダンパ5が大きなスペースを占めている。同図に示す流体継手の基本構造は前記図1の場合と共通しているが、ポンプインペラ2は外殻1に取着されることなく、外殻1の外周に設けたスプライン歯16に噛み合って取付けられている。
従って、エンジンの動力を得てフロントカバー6及び外殻1が回転すれば、ポンプインペラ2は回転し、該ポンプインペラ2と対向して配置されているタービンランナ3は作動流体を媒介として回り始める。そして、タービンランナ3はクラッチ4の外フレーム8に連結し、該外フレーム8の中心穴に嵌って固定されているハブ9を回し、ハブ9に嵌っている出力軸10へ動力が伝達される。そして、外フレーム8の回転と共にクラッチ板18,18・・が同一速度で回転する。
一方、外殻1と共にダンパ5が回転し、ダンパ5の側プレート12aはクラッチ4の内フレーム17と連結していることで、内フレーム17及びクラッチ板19,19・・・が同一速度で回転することが出来る。そこで、タービンランナ3の回転速度が所定の領域に達したところでクラッチ4が働き、クラッチ板18,18・・・とクラッチ板19,19・・・は互いに係合して同一速度で回転する。この時の速度差に基づく衝撃トルクは上記ダンパ5によって吸収される。
ところで、この実施例のポンプインペラ2もその形状は多少違っているが、ポンプシェル21に複数枚のブレード20,20・・・を配列・固定し、上縁にはコア22を取付けて構成している。そして、ポンプシェル21から延びる連結ディスク24の外周に複数の歯形が形成され、この歯形は外殻外周の内面に形成したスプライン歯16と噛み合うことで外殻に固定されている。従って、ポンプインペラ2は外殻1と共に同一速度で回転することが出来る。連結ディスク24が位置ズレしないように、両ストッパーに挟まれてポンプインペラ2は所定の位置に配置されている。
図5は本発明に係る流体継手を示す別の実施例を表している。この実施例に示す流体継手では、ポンプインペラ2がダンパ5の側プレート12aに取着されている。その他の構造は前記図1、図3、及び図4に示す流体継手と共通している。エンジンの動力を得てフロントカバー6及び外殻1は回転し、外殻1の外周内面に設けているスプライン歯16と中央ディスク11の外周は噛み合っている為に、ダンパ5は外殻1と共に同一速度で回転する。
そして、このダンパ5に取着されているポンプインペラ2も同一速度で回転する。この場合、低速回転域ではクラッチ4が働いていない為にポンプインペラ2の回転は作動流体を介してタービンランナ3を回し、これがクラッチ4の外フレーム8からハブ9に伝わり、ハブ9の軸穴に嵌っている出力軸10を回転させることが出来るが、ポンプインペラ2は側プレート12aに取着されることで、ポンプインペラ2への回転トルクはダンパスプリング13を介して伝達される為に、エンジンのトルク変動が吸収される。
このポンプインペラ2の構造も前記実施例の場合と同じように、複数枚のブレード20,20・・・はポンプシェル21に取付けられ、ブレード20,20・・の上縁にはコア22が取付けられている。そして、ポンプシェル21に固定された連結ディスク25を介して上記ダンパ5の側プレート12aにリベット止めされている。
図6は本発明の流体継手を表している更なる他の実施例である。この実施例の流体継手は、フロントカバー側にクラッチ4を設け、後方にダンパ5を配置した構造としている。そして、ポンプインペラ2はダンパ5に取着され、タービンランナ3はクラッチ4の外フレーム8に連結している。ところで、ダンパ5の中央ディスク11はその内径側が外殻1のリヤカバー26に溶接されていて、外殻1が回転すればダンパ5も同一速度で回転することが出来る構造としている。
ダンパ5とクラッチ4が配置される位置が違っているだけで、動作は前記図4に示した流体継手の場合と同じである。ところで、ポンプインペラ2はポンプシェル21に複数枚のブレード20,20・・・を配列・固定し、又ブレード20,20・・・の上縁にはコア22を取付けている構造であり、前記実施例と共通している。
本発明の流体継手は、そのポンプインペラ2を金属板を成形したポンプシェル21に複数枚のブレード20,20・・・を取付けて構成しているもので、該ポンプインペラ2の位置は流体継手の性能向上を図って適当な位置に配置することが出来る。従来のように外殻(ホ)にブレード(チ)、(チ)・・・を取付ける構造では、ポンプインペラ(ハ)の位置は必然的に制約されてしまう。しかも、小さいブレード20,20・・・を取付けるために外殻1を込み入った形状にプレス成形することが容易でない。
本発明に係る流体継手を示す実施例。 本発明の流体継手のポンプインペラを示す具定例。 本発明に係る流体継手を示す実施例。 本発明に係る流体継手を示す実施例。 本発明に係る流体継手を示す実施例。 本発明に係る流体継手を示す実施例。 従来の流体継手を示している。
1 外殻
2 ポンプインペラ
3 タービンランナ
4 クラッチ
5 ダンパ
6 フロントカバー
7 アーム
8 外フレーム
9 ハブ
10 出力軸
11 中央ディスク
12 側プレート
13 ダンパスプリング
14 補助ダンパスプリング
15 バネ収容部
16 スプライン歯
17 内フレーム
18 クラッチ板
19 クラッチ板
20 ブレード
21 ポンプシェル
22 コア
23 タブ
24 連結ディスク
25 連結ディスク
26 リヤカバー

Claims (4)

  1. エンジンの動力を得て回転する外殻内には作動流体を満たし、外殻と共に回転するように入力側部材側に設けたポンプインペラ、ポンプインペラと対向して設けられ上記作動流体を媒介として回転するタービンランナ、そしてタービンランナの回転速度が所定の領域に達したところで働くクラッチ、及び該クラッチが働く時の衝撃トルク及びエンジンのトルク変動を緩和するダンパを備えた流体継手において、上記ポンプインペラは外殻から切り離されて金属板を所定の形状に成形したポンプシェルに複数枚のブレードを配列・固定し、各ブレードの上縁をコアにて連結したことを特徴とする流体継手。
  2. 上記ポンプインペラを外殻の外周内面に取付けた請求項1記載の流体継手。
  3. 上記ポンプインペラのポンプシェルに固定した連結ディスクの外周に歯形を設け、外殻外周内面に設けたスプライン歯と噛み合わせて取付けた請求項1記載の流体継手。
  4. 上記ポンプインペラのポンプシェルに固定した連結ディスクをダンパの側プレートに取付けた請求項1記載の流体継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108036033A (zh) * 2018-01-19 2018-05-15 吉林大学 Piv测试用高强度透明液力偶合器装置
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