JP2010185120A - 有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 - Google Patents
有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010185120A JP2010185120A JP2009031330A JP2009031330A JP2010185120A JP 2010185120 A JP2010185120 A JP 2010185120A JP 2009031330 A JP2009031330 A JP 2009031330A JP 2009031330 A JP2009031330 A JP 2009031330A JP 2010185120 A JP2010185120 A JP 2010185120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- chamber
- forming apparatus
- film forming
- adjacent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 69
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 claims description 33
- 230000008021 deposition Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 27
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 34
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 21
- 239000010408 film Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000007738 vacuum evaporation Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005137 deposition process Methods 0.000 description 1
- 238000011143 downstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 1
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】本発明は、真空チャンバであって、基板とシャドウマスクとのアライメントを行い、真空チャンバ内で蒸発源内の蒸着材料を基板に蒸着する真空蒸着チャンバと大気雰囲気部とに隣接し、前記2つの隣接部を介して前記真空蒸着チャンバに前記シャドウマスクを搬入出する手段を有するシャドウマスク交換室を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、本発明の第二の目的は、生産性の高い機ELデバイス製造装置または成膜装置あるいはシャドウマスク交換装置または同交換方法を提供することである。
さらに、本発明の第三の目的は、稼働率の高い機ELデバイス製造装置または成膜装置あるいはシャドウマスク交換装置または同交換方法を提供することである。
また、上記目的を達成するために、第1または第2の特徴に加え、前記固定部は凹状の断面形状を有し、前記凹状の凹部に搬送体を固定したこと第4の特徴とする。
さらに、上記目的を達成するために、第1または第2或いは第6の特徴に加え、前記接触部駆動手段は真空シールを介して大気側に設けられたことを第7の特徴とする。
さらに、上記目的を達成するために、第1の特徴に加え、前記真空蒸着チャンバに存在する第1の支持ベースは、アライメント時に前記シャドウマスクを保持するベースであることを第9の特徴とする。
また、上記目的を達成するために、第1または第2の特徴に加え、前記第1または第2の接触部駆動手段は、前記第1または第2の隣接部の両側に別々に設けられたことを第11の特徴とする。
また、上記目的を達成するために、第1又は第2の特徴に加え、前記シャドウマスク交換室に前記搬送体の搬送方向を変える手段を有することを第13の特徴とする。
また、上記目的を達成するために、第13の特徴に加え、前記側面部は、前記基板に処理を行なう他の真空蒸着チャンバを含む処理チャンバとの間の側面部であることを第15の特徴とする。
また、本発明によれば、生産性の高い有機ELデバイス製造装置または成膜装置あるいはシャドウマスク交換装置を提供することができる。
さらに、本発明によれば、稼働率の高い有機ELデバイス製造装置または成膜装置あるいはシャドウマスク交換装置を提供することができる。
2本ハンドにするか1本ハンドにするかは要求される生産能力によって決める。以後の説明では、説明を簡単にするために1本ハンドで説明する。
上記を実現するために、真空蒸着チャンバ1buは、基板6とシャドウマスクの位置合せを行い、基板6の必要な部分に蒸着させるアライメント部8と、搬送ロボット15と基板の受渡しを行い、蒸着部7へ基板6を移動させる処理受渡部9とを、右側Rラインと左側Lラインとに2系統設け、その2系統のライン間を移動し、発光材料を昇華させ基板6に蒸着させる蒸着部7を有している。
なお、アライメント部8については後述する。
また、本実施形態によれば、シャドウマスク81は、ラック81rが直接取付けられてなく、ラックを有するマスク下部固定部81kに着脱可能に設けている。その結果、大気中に搬出されたシャドウマスクを洗浄する場合に、不必要な凹凸が付加されずにシャドウマスクのみを容易に洗浄でき、洗浄に要するコストも低減できる。
さらに、本実施形態によれば、ラック81rをマスク下部固定部に設けているので、各シャドウマスクに設ける必要がない。その結果、シャドウマスクにラック81rを設けるための加工が不必要であるので、加工による変形もなく、精度良く蒸着できるシャドウマスクを維持できる。
シャドウマスク交換室5は、処理チャンバ1から搬出した、あるいはシャドウマスク搬入出室3から搬入したシャドウマスク81をシャドウマスク搬入出室3へ搬出、あるいは処理チャンバ1に搬入することである。従って、交換室内搬送部56は、真空間搬送手段と大気真空間搬送手段の両方を兼ねる役目を果たす。そのために、交換室内搬送部56は、処理チャンバ1とシャドウマスク搬入出室3のようなセットベース52、交換室内搬送駆動部56Bの他に90度方向転換するターンテーブル機構57を有する。これは、図1に示すように、シャドウマスク交換室5の両側にシャドウマスクを搬入すべき処理チャンバ1があり、スペースの関係上、シャドウマスク搬入出室3を直列配置できないためである。
先ず、(1)シャドウマスク交換室5の真空度を処理チャンバ1と同程度にする。(2)図1に示すゲート弁10Bを開き、使用済みのシャドウマスク81uをシャドウマスク交換室5に搬出する。(3)ゲート弁10Bを閉じるとともに、ターンターブルを90度回転し、シャドウマスク81uをシャドウマスク搬入出室3に向ける。(4) シャドウマスク交換室5の真空度の大幅低下を防ぐためにシャドウマスク搬入出室3を閉空間とするとともに、図1に示すゲート弁10Aを開き、シャドウマスク81uをシャドウマスク搬入出室3に搬出する。(5)搬出後、ゲート弁10Aを閉じ、開閉可能なマスクガイド部32u開き、クレーン等によりシャドウマスク81uをシャドウマスク搬入出室3から搬出する。(6)新たに交換用シャドウマスク81eをシャドウマスク搬入出室3に搬入し、マスクガイド部32uを閉じる。(7)ゲート弁10Aを開き、交換用シャドウマスク81eをシャドウマスク交換室5に搬入する。(8) ゲート弁10Aを閉じ、ターンターブルを90度回転し、シャドウマスク81eを処理チャンバ1に向ける。(9)シャドウマスク交換室5の真空度を処理チャンバ1と同程度にする。(10)ゲート弁10Bを開き、シャドウマスク81eを処理チャンバ1に搬入する。(11) ゲート弁10Bを閉じ、処理を再開する。
また、上記実施形態によれば、同様な機構をシャドウマスク交換室とシャドウマスク搬入出室との間に設けることで、シャドウマスク交換室を真空にでき、その結果、処理チャンバの真空度低下を抑えることができるので、同じ真空蒸着チャンバ内の他の処理は継続可能である。従って、稼働率の高い有機ELデバイス製造装置並びにシャドウマスク交換装置及び同交換方法を提供することができる。また、シャドウマスク搬入出室をシャドウマスク交換室を真空低下を押える閉空間とすることで、真空度を保つ時間を短縮でき、さらに、その効果は大きいものにできる。
さらに、上記実施形態によれば、上記のような簡単な機構で、シャドウマスクの交換時間が短縮できるので、稼働率及び生産性の高い有機ELデバイス製造装置または製造方法を提供することができる。
さらに、上記実施形態によれば、一つのシャドウマスク交換室が隣接する少なくとも2つ処理チャンバに対してシャドウマスクが提供できるシャドウマスク交換装置及ぶ交換方法を提供できる。
また、図3に示したように一つの真空蒸着チャンバの中に2箇所の蒸着場所、言いかえれば2つのシャドウマスクマスクがあり、交換するシャドウマスクではない他のシャドウマスクで同一処理を続けることができるので、装置全体を停止することなく製品として一連の作業ができる生産性の高い有機ELデバイス製造装置またはシャドウマスク交換方法を提供することができる。
その場合には、シャドウマスクを水平にして搬送するが、例えば、シャドウマスクの上側、下側の少なくとも一方にラックを設け、ゲート弁の前後に設けられたピニオンで駆動することにより、上述した実施形態と同様にシャドウマスクを処理チャンバ内に搬出入できる。
本実施形態においても、上記の実施形態と同様な効果を得ることができる。従って、異なる蒸着面姿勢によるシャドウマスクの姿勢に如何に関わらず本発明を適用できる。
本実施形態においても、上述した実施形態と同様な効果を得ることができる。
2:搬送チャンバ 3:シャドウマスク搬入出室
4:シャドウマスク交換チャンバ 5:シャドウマスク交換室
6:基板 7:蒸着部
8:アライメント部 9:処理受渡部
10:ゲート弁 11:仕切り板
13:ロードクラスタ 14:受渡室
15:搬送ロボット 23:シャドウマスク交換手段
24:外部交換部 25:内部交換部
31:ロード室 71:蒸発源
81:シャドウマスク 81k:マスク下部固定部81k(固定部)
87:シャドウマスク保持部 100:有機ELデバイスの製造装置
A〜D:クラスタ。
Claims (21)
- 真空チャンバ内で基板とシャドウマスクとのアライメントを行い、前記蒸着材料を基板に蒸着する真空蒸着チャンバを有する成膜装置において、
真空チャンバであって、蒸着材料を基板に蒸着する真空蒸着チャンバに隣接する第1の隣接部を有し、前記第1の隣接部を介して前記真空蒸着チャンバとの間で、少なくとも搬送体として前記シャドウマスクが固定された固定部を搬入出するシャドウマスク交換室を設け、前記搬入出する第1の搬入出手段は、前記固定部が有する擦動部に接触し、前記第1の隣接部の両側に設けられた第1の接触部と、前記第1の接触部を回転駆動する第1の接触部駆動手段と、前記固定部を搬送する前記第1の隣接部の両側に設けられた第1の搬送レールと、前記第1の搬送レールを支持する第1の支持ベースとを有することを特徴とする成膜装置。 - 前記シャドウマスク交換室は大気雰囲気部に隣接する第2の隣接部を有し、前記第2の隣接部を介して前記大気雰囲気部との間で前記固定部を搬入出するものであって、前記大気雰囲気部との間で搬入出する第2の搬入出手段は、前記固定部が有する擦動部に接触し、前記第2の隣接部の両側に設けられた第2の接触部と前記第2の接触部を回転駆動する第2の接触部駆動手段と、前記固定部を搬送する前記第2の隣接部の両側に設けられた第2の搬送レールと、前記第2の搬送レールを支持する第2の支持ベースと有することを特徴する請求項1に記載の成膜装置。
- 前記搬送体はシャドウマスクのみであることを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記搬送体は前記基板、前記を載置する基板ホルダー及びシャドウマスクを一体化したものであることを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記固定部は凹状の断面形状を有し、前記凹状の凹部に搬送体を固定したこと特徴とする請求項1または2に記載の成膜装置。
- 前記固定部は前記搬送体の下部又は上部に設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記擦動部はラックであり、前記接触部はピニオンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記第1及び第2の接触部駆動手段の少なくとも一方は真空シールを介して大気側に設けられたことを特徴とする請求項1又は2或いは7に記載の成膜装置。
- 前記搬送レールは複数のローラからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記真空蒸着チャンバに存在する第1の支持ベースは、アライメント時に前記シャドウマスクを保持するベースであることを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記第1又は第2の支持ベースには、前記固定部が前記搬送体に設けられた下部または上部とは反対側の上部または下部に前記搬送体を支持し、移動させる支持部を有することを特徴とする請求項6に記載の成膜装置。
- 前記第1または第2の接触部駆動手段は、前記第1または第2の隣接部の両側に別々に設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記シャドウマスク交換室に設けられた前記第1及び第2の接触部、前記第1及び第2の接触部駆動手段、前記第1及び第2の搬送レールと、前記第1及び第2の支持ベースのうち少なくとも一つは共通であることを特徴とする請求項2または12に記載の成膜装置。
- 前記シャドウマスク交換室に前記搬送体の搬送方向を変える手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記シャドウマスク交換室は、前記真空蒸着チャンバの側面部または上部あるいは下部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記側面部は、前記基板に処理を行なう他の真空蒸着チャンバを含む処理チャンバとの間の側面部であることを特徴とする請求項15に記載の成膜装置。
- 前記シャドウマスク交換室は、第1及び第2に接続部にゲート弁を有することを特徴とする請求項1または2に記載の成膜装置。
- 前記大気雰囲気部はシャドウマスク搬入出室であることを特徴とする請求項2に記載の成膜装置。
- 前記成膜装置は前記蒸着材料として有機EL材料を用い、請求項1乃至18のいずれかに記載の成膜装置を有することを特徴とする有機ELデバイス製造装置。
- 真空チャンバであって、蒸着材料を基板に蒸着する真空蒸着チャンバに隣接する第1の隣接部を有し、前記第1の隣接部を介して前記真空蒸着チャンバとの間で少なくとも前記シャドウマスクが固定された固定部を搬入出するシャドウマスク交換室を設け、前記搬入出する第1の搬入出手段は、前記固定部が有する擦動部に接触し、前記第1の隣接部の両側に設けられた第1の接触部と、前記第1の接触部を回転駆動する第1の接触部駆動手段と、前記固定部を搬送する前記第1の隣接部の両側に設けられた第1の搬送レールと、前記第1の搬送レールを支持する第1の支持ベースとを有することを特徴とするシャドウマスク交換装置。
- 前記シャドウマスク交換室は大気雰囲気部に隣接する第2の隣接部を有し、前記第2の隣接部を介して前記大気雰囲気部との間で前記固定部を搬入出するものであって、前記大気雰囲気部との間で搬入出する第2の搬入出手段は、前記固定部が有する擦動部に接触し、前記第2の隣接部の両側に設けられた第2の接触部と前記第2の接触部を回転駆動する第2の接触部駆動手段と、前記固定部を搬送する前記第2の隣接部の両側に設けられた第2の搬送レールと、前記第2の搬送レールを支持する第2の支持ベースと有することを特徴する請求項19に記載のシャドウマスク交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009031330A JP5277015B2 (ja) | 2009-02-13 | 2009-02-13 | 有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009031330A JP5277015B2 (ja) | 2009-02-13 | 2009-02-13 | 有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010185120A true JP2010185120A (ja) | 2010-08-26 |
JP5277015B2 JP5277015B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=42765948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009031330A Expired - Fee Related JP5277015B2 (ja) | 2009-02-13 | 2009-02-13 | 有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5277015B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012039383A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | 株式会社アルバック | 真空処理装置及び有機薄膜形成方法 |
JP2014005536A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Samsung Display Co Ltd | 有機層蒸着装置、これを用いる有機発光ディスプレイ装置の製造方法、及びこれにより製造された有機発光ディスプレイ装置 |
JP2014503944A (ja) * | 2010-12-07 | 2014-02-13 | フオン・アルデンネ・アンラーゲンテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 有機発光体を製造するための方法 |
JP7379072B2 (ja) | 2019-01-11 | 2023-11-14 | キヤノントッキ株式会社 | 成膜装置、電子デバイスの製造装置、成膜方法及び電子デバイスの製造装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669316A (ja) * | 1992-06-15 | 1994-03-11 | Nissin Electric Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2004055198A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Konica Minolta Holdings Inc | 有機エレクトロルミネッセンス素子を有するディスプレイ装置の製造装置及び製造方法 |
JP2005120476A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Samsung Sdi Co Ltd | 有機電界発光素子の垂直蒸着方法,その装置,及びそれに使用される蒸着源 |
JP2006219760A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-24 | Semes Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2007504675A (ja) * | 2003-09-03 | 2007-03-01 | オーテーベー、グループ、ベスローテン、フェンノートシャップ | 基板を処理するためのシステムおよび方法 |
JP2008115441A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Canon Inc | 成膜マスク交換方法および成膜マスク交換システム |
-
2009
- 2009-02-13 JP JP2009031330A patent/JP5277015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669316A (ja) * | 1992-06-15 | 1994-03-11 | Nissin Electric Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2004055198A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Konica Minolta Holdings Inc | 有機エレクトロルミネッセンス素子を有するディスプレイ装置の製造装置及び製造方法 |
JP2007504675A (ja) * | 2003-09-03 | 2007-03-01 | オーテーベー、グループ、ベスローテン、フェンノートシャップ | 基板を処理するためのシステムおよび方法 |
JP2005120476A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Samsung Sdi Co Ltd | 有機電界発光素子の垂直蒸着方法,その装置,及びそれに使用される蒸着源 |
JP2006219760A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-24 | Semes Co Ltd | 基板処理装置 |
JP2008115441A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Canon Inc | 成膜マスク交換方法および成膜マスク交換システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012039383A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | 株式会社アルバック | 真空処理装置及び有機薄膜形成方法 |
JPWO2012039383A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2014-02-03 | 株式会社アルバック | 真空処理装置及び有機薄膜形成方法 |
JP5634522B2 (ja) * | 2010-09-22 | 2014-12-03 | 株式会社アルバック | 真空処理装置及び有機薄膜形成方法 |
JP2014503944A (ja) * | 2010-12-07 | 2014-02-13 | フオン・アルデンネ・アンラーゲンテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 有機発光体を製造するための方法 |
JP2014005536A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Samsung Display Co Ltd | 有機層蒸着装置、これを用いる有機発光ディスプレイ装置の製造方法、及びこれにより製造された有機発光ディスプレイ装置 |
JP7379072B2 (ja) | 2019-01-11 | 2023-11-14 | キヤノントッキ株式会社 | 成膜装置、電子デバイスの製造装置、成膜方法及び電子デバイスの製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5277015B2 (ja) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6741594B2 (ja) | キャリアによって支持された基板上に一又は複数の層を堆積させるためのシステム、及び当該システムを使用する方法 | |
JP6328766B2 (ja) | 有機材料用の蒸発源、真空チャンバの中で有機材料を堆積させるための堆積装置、及び有機材料を蒸発させるための方法 | |
JP5173699B2 (ja) | 有機elデバイス製造装置 | |
TWI232242B (en) | Substrate processing apparatus and processing method | |
TW201119114A (en) | Organic electro-luminescence apparatus and method for manufacturing the same, and film forming apparatus and film forming method | |
CN109154063A (zh) | 真空系统和用于在基板上沉积多个材料的方法 | |
JP2013093279A (ja) | 有機elデバイス製造装置 | |
JP5277015B2 (ja) | 有機elデバイス製造装置及び成膜装置並びにシャドウマスク交換装置 | |
JP2013237914A (ja) | 成膜装置及び成膜方法 | |
JP4768001B2 (ja) | 有機elデバイス製造装置及び同製造方法並びに成膜装置及び成膜方法 | |
JP5260212B2 (ja) | 成膜装置 | |
JP2014070241A (ja) | 蒸着装置および蒸着方法 | |
KR20130109484A (ko) | 유기물 증착 시스템 | |
TW201836192A (zh) | 用以於一處理系統中依循路線傳送一載體之設備、用以處理載體上之一基板之一系統、及於一真空系統中依循路線傳送一載體之路線之方法 | |
JP2014014816A (ja) | 基板処理方法及び基板処理装置 | |
KR20190002415A (ko) | 기판을 프로세싱하기 위한 장치, 기판을 프로세싱하기 위한 프로세싱 시스템 및 기판을 프로세싱하기 위한 장치를 서비싱하기 위한 방법 | |
JP6833610B2 (ja) | 有機材料用の蒸発源、有機材料用の蒸発源を有する装置、有機材料用の蒸発源を含む蒸発堆積装置を有するシステム、及び有機材料用の蒸発源を操作するための方法 | |
JP5358697B2 (ja) | 成膜装置 | |
JP6605073B2 (ja) | 有機材料用の蒸発源、有機材料用の蒸発源を有する真空チャンバにおいて有機材料を堆積するための堆積装置、及び有機材料を蒸発させるための方法 | |
JP2013151760A (ja) | シャドウマスク交換方法 | |
JP2014056830A (ja) | 有機elデバイス製造装置及びその製造方法 | |
JP2019528370A (ja) | いくつかのマスクを取り扱うための方法、基板を処理するための方法、及び基板をコーティングするための装置 | |
KR101216380B1 (ko) | 박막 증착 장치 | |
JP2013110114A (ja) | 有機elデバイス製造装置及び角度補正機構 | |
JP5705933B2 (ja) | 成膜装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130520 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |