JP2010177618A - 高周波モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 高周波伝送損失や不要な輻射を除去すると共に熱放散の良い小型の高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 半導体1と、半導体1を載置する多層基板2と、多層基板2上に設置された金属枠体3と、金属枠体3の上部に設けた蓋4と、多層基板2のパターンの一部が露出するように開口部を設けた金属キャリア5と、金属キャリア5を一方の面で固定し、開口部に対向して設けた開口された第1の導波管端子6aを有する第1のベースプレート6と、一方の面が第1のベースプレート6の他方の面と重ね合わせて固定され、他方の面に第1の導波管端子6aと対向する位置から離間した位置に開口された第2の導波管端子7bを有する第2のベースプレート7と、第2の導波管端子7bを介して給電され、第2のベースプレート7の他方の面と重ね合わせて設置したアンテナパターン8aを形成した基板8とを備えるようにした。
【選択図】 図2

Description

この発明はマイクロ波帯域やミリ波帯域で用いられる高周波モジュールに関する。
従来、高周波モジュール構成は、導波管端子を有したメタルパッケージ、もしくはセラミックなどの多層基板で構成されたパッケージ、フィードスルー、導波管フィルタ、ホーンアンテナなどで構成されるのが一般的であった。
例えば、特開2004−254068号公報図8(特許文献1参照)には、多層誘電体基板2に搭載された能動素子からアンテナ素子まで信号を伝送する方法として、樹脂基板5に導波管端子6を設け、導波管端子6に対応した樹脂基板5上にアンテナ素子27を搭載した高周波送受信モジュールが開示されている。
また、特開2006−261767号公報図5(特許文献2参照)には、半導体素子32を載置した樹脂基材26の裏面に高周波信号用バンプ34、グランド用バンプ35を形成し、アダプタ40を介してアンテナモジュール45に接続した高周波モジュールが開示されている。
特開2004−254068号公報(第8図) 特開2006−261767号公報(第5図)
しかしながら特許文献1に記載のものでは、樹脂基板5上にアンテナ素子27を搭載するのでアンテナ素子27の取付け面積が小さくなるという課題があった。
特許文献2に記載のものでは、半導体素子32の裏面に接続端子を多数配置し、半田バンプを介して樹脂基材接続するので、半導体素子32の発熱により半導体素子32から樹脂基材への熱伝導が十分ではなく、熱放散しにくいという課題があった。
ミリ波帯におけるMMICなどの半導体が搭載された高周波パッケージでは、高周波パッケージから出力される不要な信号を除去するためのフィルタ回路や分配器・合成回路などをパッケージ内部に搭載すると、多層誘電体基板で構成されたパッケージの誘電体損の影響により、回路損失が増大するためパッケージ外部に設けた導波管回路で構成するのが一般的であるが導波管フィルタや、ホーンアンテナを使用するとモジュールが大型化しするという問題もあった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、高周波伝送損失や不要な輻射を除去すると共に熱放散の良い小型の高周波モジュールを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明の高周波モジュールは、半導体増幅器と、この半導体増幅器を載置し、少なくとも前記半導体増幅器に接続された入出力パターンを有する多層基板と、この多層基板上に設置され、前記半導体増幅器を包囲する立壁状の金属枠体と、この金属枠体の上部に設けた前記半導体増幅器を密閉する蓋と、前記多層基板のパターンの一部が露出するように開口部を設けた前記多層基板を支持する金属キャリアと、この金属キャリアを一方の面で固定し、前記開口部に対向して設けた開口された第1の導波管端子を有する第1のベースプレートと、一方の面が前記第1のベースプレートの他方の面と重ね合わせて固定され、他方の面に前記第1の導波管端子と対向する位置から離間した位置に開口された第2の導波管端子を有する第2のベースプレートと、前記第2の導波管端子を介して給電され、前記第2のベースプレートの他方の面と重ね合わせて設置したアンテナパターンを形成した基板とを備え、前記第1の導波管端子と前記第2の導波管端子との間に位置する前記第1のベースプレート及び前記第2のベースプレートのそれぞれに切り欠き部を設けて空間領域を形成し高周波が通過する導波路としたものである。
請求項2に係る発明の高周波モジュールは、前記切り欠き部には高周波が通過する方向に凹凸部を設け、前記導波路をフィルタ回路とした請求項1に記載のものである。
請求項3に係る発明の高周波モジュールは、前記第1のベースプレートと前記第2のベースプレートとの切り欠き部の厚みは均等である請求項1又は2に記載のものである。
請求項4に係る発明の高周波モジュールは、前記導波路は分岐端子を有する分配回路である請求項1乃至3のいずれか1項に記載のものである。
請求項1に記載の高周波モジュールによれば、金属製の第1のベースプレート及び第2のベースプレートの切り欠き部を重ね合わせることで導波管9は折り曲げられ、第2のベースプレートに重ねて基板による平面アンテナパターンを大面積で配置するので熱放散の良い、小型で高性能の高周波モジュールを得る効果がある。
請求項2に記載の高周波モジュールによれば、導波管内部の切り欠き部に凸凹を設けたので高インダクタンスのフィルタ回路を搭載することで、不要波の除去や伝送線路の低損失化が可能となる効果がある。
請求項3に記載の高周波モジュールによれば、第1のベースプレートと第2のベースプレートとの切り欠き部の厚みを均等にしたので重ね合わせ部に微小の隙間があっても損失の少ない安定した伝送経路を確保できる。
請求項4に記載の高周波モジュールによれば、導波路に複数の分岐端子を設けたので、各アレイアンテナが延在していても選択的に効率良く電力を配分できる効果がある。
この発明の実施の形態1による高周波モジュールの展開構成図である。 この発明の実施の形態1による高周波モジュールの断面図である。 この発明の実施の形態2による高周波モジュールの展開構成図である。 アンテナパターンの説明図である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1について図1を用いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による高周波モジュールの展開構成図である。図1において、1はWBG(Wide Band Gap)素子などを用いた発熱を有する半導体(半導体増幅器)、2は半導体増幅器を載置する多層基板、3は多層基板2の金属枠体、4は内部を密閉空間とする金属又は絶縁性の蓋、5は開口部を有する金属キャリア、5aは金属キャリア5に設けられた高周波信号(電力)を送受するための開口部、6は金属キャリア5を支持する金属製の第1のベースプレートであり、金属キャリア5との接合面の反対面(裏面)に切り欠き部を有する。6aは第1のベースプレート6に設けられた貫通する導波管端子(第1の導波管端子)、7は一方の面で第1のベースプレート6と重ね合わせられる金属製の第2のベースプレートであり、第1のベースプレート6と重ね合わせる面に切り欠き部を有する。7aは第2のベースプレート7に設けられた切り欠き部である。8は誘電体基板(基板)であり、8aは誘電体基板8の全面に形成された平面アンテナパターン領域(アンテナパターン)を示す。
図2は、この発明の実施の形態1による高周波モジュールの断面図である。図2において、6bは第1のベースプレート6の裏面に形成した切り欠き部、7bは第2のベースプレート7の裏面に設けられた貫通する導波管端子(第2の導波管端子)である。9は重ね合わされた第1のベースプレート6と第2のベースプレート7との導波管端子を含む切り欠き部6b、7aで構成された導波路であり、9aは導波路9に設けられた切り欠き部6b、7aで構成した凸凹部である。図中、図1と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
次に構成の詳細について説明する。図1及び図2において、多層基板2、金属枠体3、蓋4及びキャリア5で高周波パッケージを構成し、高周波パッケージには半導体増幅器1や半導体増幅器1の入出力部に接続された入出力パターンを含む高周波回路が形成されている。また、高周波パッケージの内部は半導体増幅器1を包囲するように立壁状の金属枠体3が設置され、金属枠体3は多層基板2の表面と半田付けまたはロー付けなどにより固定される。金属枠体3上部には半導体増幅器1を密閉するように蓋4が設置される。
金属キャリア5の開口部5aは一部多層基板2のパターンの一部が露出する位置にあり、対向する位置に設けられた導波管端子(第1の導波管端子)6aで高周波パッケージの高周波回路の出力はカップリングし、導波管内伝送モードに移行する。第2のベースプレート7の導波管端子(第2の導波管端子)7bはアンテナパターン8aの給電点となる。導波管端子6aと導波管端子7bとの空間領域で形成された導波路9で導波管伝送線路を構成する。すなわち、第2のベースプレート7の第1の導波管端子6aと対向する位置から離間した位置に開口された第2の導波管端子7bがあり、この間で導波管回路(導波路)9が形成される。導波路9には切り欠き部6b、7aで構成した空間領域の高周波が通過する方向に凸凹部が付加され、高周波パッケージ側から出力された高調波や通過帯域外の不要波を阻止するフィルタ回路(導波管フィルタ)9aが構成されている。
次に動作について説明する。第1のベースプレート6にネジ止め、接着、もしくは半田付けなどで固定された高周波パッケージはパッケージ外部からの制御信号を受け、内部に搭載された半導体増幅器1を動作させ、送信時には高周波パッケージに入力された高周波信号を増幅し、金属キャリア5に形成された開口部5aより高周波信号を出力し、第1のベースプレート6及び第2のベースプレート7で形成された導波管回路9へ入力する。高周波電力は回路が導波管構成となっているので高周波パッケージ内部に回路を形成する場合に比べて電力損失を低減して伝送する。
また、第1のベースプレート6及び第2のベースプレート7で分割されている導波路9は電界面で導波管の中心で分割することにより、重ね合わせ時に生じる微小な隙間の影響による伝送損失を低減する役目を担う。すなわち、第1のベースプレート6及び第2のベースプレート7のそれぞれの伝送方向と直交する厚み方向に均等な切り欠き部6b及び7aの厚みとし、これを高周波が通過する導波路9とすることで電力損失を軽減する。
第1のベースプレート6及び第2のベースプレート7の内部に配置された導波路9に入力された送信電力信号は第2の導波管端子7bより基板8のアンテナパターン8aに給電され、アンテナパターン8aから外部に放射される。
さらにフィルタ回路9aを付加する場合には、高周波パッケージと導波管端子6aとの間、導波管端子7bとアンテナパターン8aとの間に生じる微小な隙間の影響による伝送損失を軽減する役目も果たす。すなわち、導波管端子6aと導波管端子7bとの間に凸凹部を設けることでチョーク構造を形成し、不要波の阻止に加えて隙間によって生じる伝送損失を低減させる。
また、導波路9を分割した第1のベースプレート6と第2のベースプレート7の内部に折り曲げて配置することになるので導波路9は導波管構成であるにも係らず小型の構成となり、アンテナに誘電体基板8を用いた平面アンテナを配備することになるのでさらに小型の高周波モジュール構成となる。
以上からこの発明の実施の形態1によれば、第1のベースプレート6及び第2のベースプレート7の切り欠き部を重ね合わせることで導波管9は折り曲げられ、導波路9内部に凸凹部9aを設けることにより高周波パッケージから出力される不要波を抑圧し、第2のベースプレート7に重ねて平面アンテナパターン8aを大面積で配置することが可能になり、結果、小型で高性能の高周波モジュールを得る効果がある。
さらに金属製のキャリア5やベースプレート6、7を用いることで高周波パッケージ内部の半導体増幅器1が発する熱をベースプレート6,7側へ効率よく熱伝導させることが可能となる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2について図3を用いて説明する。図3は、この発明の実施の形態2による高周波モジュールの展開構成図である。図3において、10は実施の形態1で説明した高周波パッケージ、60は第1のベースプレート、60aは第1の導波管端子(第1の導波管端子)、70は第2のベースプレート、70aは切り欠き部、70bは第1の導波管端子60aから入力された高周波信号が切り欠き部70aで分岐され分配電力となった分岐出力端子(第2の導波管端子)である。第1のベースプレート60にも第2のベースプレート70aに対向してきり欠き部があり(図示せず)、ベースプレート60、70の内部には導波管回路による分配回路(可逆性があるので合成回路とも呼ぶ)を構成する。図中、図1と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
図4はアンテナパターンを示したものであり、8bは基板8に設けた溝であり、第2のベースプレート70の各分岐出力端子70bと対応する基板8側の給電点を示す。8cは第2の導波管端子70b相互とアンテナパターン8aとのインピーダンス整合用の抵抗器であり、アンテナパターン同様にプリント印刷されている。8dは基板8の裏面に設置された地導体(グランドプレーン)である。図中、図2と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
次に動作について説明する。高周波パッケージ10はパッケージ外部からの制御信号を受け、内部に搭載された半導体増幅器1を動作させ、高周波パッケージ10に入力された高周波信号を増幅し、導波管端子60aより高周波信号を出力し、第1のベースプレート60及び第2のベースプレート70で形成された分配回路へ入力する。高周波信号は回路が導波管で形成されているため、高周波パッケージ10内部に回路を形成することに比べて電力損失を低減して伝送する。分配回路で分岐された高周波信号は各分岐出力端子70bから基板8の給電点8bを介してマイクロストリップライン構成の多数のアレイアンテナに高周波電力を送出する。
なお、実施の形態1〜2では、第1のベースプレートと第2のベースプレートは、金属を用いたが、分割するベースプレートを樹脂成形にて製造し、表面を金属メッキをすることで、その内部に樹脂導波管を形成することにより、ベースプレートを金属で構成するよりも軽量化を図ることも可能である。
1・・半導体増幅器(半導体) 2・・多層基板 3・・金属枠体 4・・蓋
5・・金属キャリア 5a・・開口部
6・・第1のベースプレート 6a・・第1の導波管端子 6b・・切り欠き部
7・・第2のベースプレート 7a・・切り欠き部 7b・・第2の導波管端子
8・・基板 8a・・アンテナパターン 8b・・給電点 8c・・抵抗器
8d・・地導体
9・・導波路 9a・・フィルタ回路
10・・高周波パッケージ
60・・第1のベースプレート 60a・・第1の導波管端子
70・・第2のベースプレート 70a・・切り欠き部
70b・・分岐出力端子(第2の導波管端子)

Claims (4)

  1. 半導体増幅器と、この半導体増幅器を載置し、少なくとも前記半導体増幅器に接続された入出力パターンを有する多層基板と、この多層基板上に設置され、前記半導体増幅器を包囲する立壁状の金属枠体と、この金属枠体の上部に設けた前記半導体増幅器を密閉する蓋と、前記多層基板のパターンの一部が露出するように開口部を設けた前記多層基板を支持する金属キャリアと、この金属キャリアを一方の面で固定し、前記開口部に対向して設けた開口された第1の導波管端子を有する第1のベースプレートと、一方の面が前記第1のベースプレートの他方の面と重ね合わせて固定され、他方の面に前記第1の導波管端子と対向する位置から離間した位置に開口された第2の導波管端子を有する第2のベースプレートと、前記第2の導波管端子を介して給電され、前記第2のベースプレートの他方の面と重ね合わせて設置したアンテナパターンを形成した基板とを備え、前記第1の導波管端子と前記第2の導波管端子との間に位置する前記第1のベースプレート及び前記第2のベースプレートのそれぞれに切り欠き部を設けて空間領域を形成し高周波が通過する導波路とした高周波モジュール。
  2. 前記切り欠き部には高周波が通過する方向に凹凸部を設け、前記導波路をフィルタ回路とした請求項1に記載の高周波モジュール。
  3. 前記第1のベースプレートと前記第2のベースプレートとの切り欠き部の厚みは均等である請求項1又は2に記載の高周波モジュール。
  4. 前記導波路は分岐端子を有する分配回路である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の高周波モジュール。
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