JP2010175862A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置内部の昇温を効果的に防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】吸気ファン14により、トナー像が片面に定着されたシートを反転させて画像形成部に向かわせる両面搬送路Rに向けて外気を吹き付ける。そして、両面搬送路Rに通気孔を設け、吸気ファン14から吹き付けられる外気を両面搬送路内に流入させると共に、両面搬送路内をシートが通過しているときにはシートに吸気ファン14から吹き付けられる外気を当て、かつシートに当たった外気をダクト15に向かわせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に画像形成装置本体内部の昇温を防止するための構成に関する。
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置において、シートに画像を形成する際は、まず画像形成部にて形成されたトナー像をシートに転写するようにしている。そして、この後、定着部によってトナー像を加熱、加圧してシート上にトナー像を定着させることにより、シート上に画像を形成するようにしている。
このような画像形成装置としては、トナー像が片面に定着されたシートを反転させて再度、画像形成部に搬送するための両面搬送路を備えたものがある。そして、シートの両面に画像を形成する際には、片面に画像が形成されたシートを両面搬送路を経て反転させ、再度、画像形成部に搬送することにより、シートの裏面に画像を形成するようにしている。
ところで、定着部によってトナー画像が定着されたシートは熱を持っている。このため、シートの両面に画像を形成するために、一度定着部を通過したシートを両面搬送路を経て再び画像形成部に搬送する場合、シートの熱が画像形成部近傍の雰囲気温度を上昇させ、現像器やクリーナ内のトナー等に悪影響を及ぼす場合がある。なお、近年、画像形形成装置の高速化が進んでいるが、高速化が進むとトナー定着後のシートの冷却が十分に行われないためますます昇温が問題となってくる。
そこで、このような問題を解決するため、例えば吸気または排気ファンを設け温度上昇を防ぐようにした画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。図5は、このような従来の画像形成装置であり、画像形成部100にて形成されたトナー像を転写部101にてシートに転写した後、定着部102によってトナー像を加熱、加圧してシート上に定着させることにより、シート上に画像を形成するようにしている。
ここで、シートの両面に画像を形成する際には、片面に画像が形成されたシートを、反転搬送部103に設けられた両面搬送路Rを経て反転させ、再度、画像形成部100(転写部101)に搬送するようにしている。そして、このように定着部を通過することにより熱を持っているシートが両面搬送路Rを通過する際、吸気ファン105により反転搬送部103に外気を送り込むことにより、片面(1面目)に画像を定着させる際に熱を持ったシートを冷却するようにしている。
特開2000−296970号公報
しかし、このような従来の画像形成装置において、吸気ファンにより外気を送り込むようにした場合、冷却されるのは、反転搬送部103の、吸気ファンによって送り込まれた外気が当る部分のみであり、画像形成装置内部の熱を排出することはできない。つまり、吸気ファンを用いた場合、吸気ファンによって外気を送りこまれる部分のみの冷却となり、画像形成装置内部の外気を排気できないので画像形成装置の昇温を効果的に防ぐことができない。
なお、ファンとして排気ファンを用いた場合は、画像形成装置内部の熱の排出は可能であるが、広い範囲で画像形成装置内の空気を吸引してしまい熱発生源の一例としての定着部を効果的に冷却することができず、装置内部の昇温を効果的に防ぐことができない。
このように、ファンとして吸気ファン又は排気ファンを用いた場合、画像形成装置の冷却効果が不十分であった。なお、吸気、排気両方のファンを設けるようにすると、冷却効果は向上するが、コストアップの要因となり、また、画像形成装置の大型化にもつながる。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、装置内部の昇温を効果的に防ぐことのできる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、画像形成部にて形成されてシート上に転写されたトナー像を定着部により定着させ、シートの両面に画像を形成する際には、前記トナー像が片面に定着されたシートを反転させて再度、前記画像形成部に搬送する画像形成装置において、前記トナー像が片面に定着されたシートを反転させて前記画像形成部に向かわせる両面搬送路と、前記両面搬送路に向けて外気を吹き付ける送風部と、画像形成装置本体に設けられた排気部と、を備え、前記両面搬送路に、前記送風部から吹き付けられる外気を両面搬送路内に流入させ、前記両面搬送路内をシートが通過しているときにはシートに前記送風部から吹き付けられる外気を当て、かつシートに当たった外気を前記排気部に向かわせる通気孔を設けることを特徴とするものである。
本発明のように、両面搬送路に設けた通気孔から外気を両面搬送路に流入させると共に、両面搬送路をシートが通過しているときにはシートに外気を当て、かつシートに当たった外気を排気部に向かわせることにより、装置内部の昇温を効果的に防ぐことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図である。
図1において、1はレーザビームプリンタ、1Aはレーザビームプリンタ本体(以下、プリンタ本体という)である。このレーザビームプリンタ1は、画像形成部1Bと、画像形成部1Bにシートを給送する給送部1Cと、シートにトナー画像を転写する転写部1Dと、転写部1Dにて転写されたトナー画像をシートに定着させる定着部9等を備えている。
ここで、画像形成部1Bは、感光ドラム7a、不図示の帯電ローラ、現像スリーブ、トナー容器等を備えたプロセスカートリッジ7と、感光ドラム7aの表面を露光して感光ドラム上に静電潜像を形成するレーザスキャナ10とを備えている。また、給送部1Cはシートを積載する給紙カセット2と、給紙カセット上のシートを1枚ずつ給送するローラ部4とを備えている。
転写部1Dは、感光ドラム7aと、感光ドラム7aに圧接して転写ニップを形成すると共に、この転写ニップをシートが通過する際、感光ドラム7a上のトナー画像をシートに転写する転写ローラ8により構成されている。また、定着部9は、加圧ローラ9aと、シートを加熱する定着ローラ9bとを備えている。なお、20は、レーザビームプリンタ1の画像形成動作を制御する制御部である。
次に、このように構成されたレーザビームプリンタ1における画像形成動作について説明する。
パーソナルコンピュータ等の外部情報機器から画像情報が入力されると、送信された情報に基づいて制御部20が画像信号を作成する。そして、この制御部20で作成された画像信号に応じてレーザスキャナ10のレーザ発光部からレーザ光が発光され、このレーザ光が時計方向に回転している感光ドラム7a上に照射される。これにより、不図示の帯電ローラによって所定の極性、所定の電位に一様に帯電されている感光ドラム7aに静電潜像が形成される。
次に、不図示の現像スリーブの回転に伴い適度の帯電を受けたトナーが感光ドラム7a上に供給されて静電潜像に付着することにより、静電潜像は現像され、トナー画像として可視化される。
一方、このようなトナー像形成動作に並行して給紙カセット2に積載収納されているシートのうち最上位のシートから1枚ずつ順次、ローラ部4により送り出される。この後、このシートは搬送ローラ対5によって回転停止中のレジストローラ対6に搬送される。レジストローラ対6に到達したシートは、シート先端がレジストローラ対6のニップに突き当たり、この後、シートは所定のループを形成するまで搬送され、斜行補正がなされる。
次に、このようにレジストローラ6により斜行補正がなされた後、シートは所定のタイミングで転写部1Dに搬送される。そして、この転写部1Dにて感光ドラム上に形成されたトナー像が転写ローラ8によりシート上の所定位置に転写される。
次に、このようにトナー画像が転写されたシートは、搬送ガイド13上を通って定着部9に搬送され、この定着部9において、未定着トナー像が加熱・加圧されてシート表面に定着される。なお、このようにしてトナー像が定着された後のシートは、印字面を下向きに積載(フェイスダウン積載)する場合には、この後、切換部材11の実線位置への切換と、排紙ローラ対12により、矢印C方向に導かれる。そして、プリンタ本体1Aの上部に設けられたフェイスダウン排紙トレイ21上へ排紙される。
また、画像形成面(印字面)を上向きに積載(フェイスアップ積載)する場合は、プリンタ本体1Aに開閉可能に設けられたフェイスアップ排紙トレイ13を予め開いておく。そして、切換部材11の破線位置への切換と、排紙ローラ対17によりシートをフェイスアップ排紙トレイ13に積載する。
ここで、本レーザビームプリンタ1は、シートの両面に対して画像が形成できるようになっており、片面にトナー像が定着されたシートを反転させて再度、画像形成部1Bに搬送するための両面搬送路Rを有する再給紙装置3を備えている。
そして、両面画像形成モードが設定された場合には、シートは、定着部9から排出された後、まず先端部分がフェイスダウン排紙トレイ21上へ排出される。この後、排紙ローラ対12を逆回転させると共に、再搬送ローラ22を回転させることにより、シートは排紙ローラ対12によりニップされたままスイッチバックされ、矢印Eの方向に搬送されて再給紙装置3に設けられた両面搬送路Rに導かれる。
この後、両面搬送路Rを経て再び搬送ローラ対5へと搬送され、この後、第1面に対する画像形成と同様にして裏面(第2面)に対する画像形成が行われる。なお、このように裏面に対する画像形成が行われた後、切換部材11を不図示の切り換え手段により破線位置に切り換えることによりシートは矢印D方向に進み、排紙ローラ対17によってフェイスアップ排紙トレイ13に積載されて両面印字が完了する。
ところで、図1において、16は両面搬送路Rの搬送方向上流側部分の外側ガイド面を構成する外側ガイド、14はプリンタ本体1Aに設けられた送風部を構成する吸気ファンである。この吸気ファン14は、外気を両面搬送路Rの外側に位置する外側ガイド16に向けて吹き付ける位置に設置されている。また、15は再給紙装置内及びプリンタ本体内の外気を外部に排出するための排気部を構成するダクトである。
ここで、外側ガイド16の吸気ファン14に面する部分には、図2に示すように、搬送方向に延びた複数の通気孔16aが形成されている。そして、複数の通気孔16aを備えることにより、シートが外側ガイド16に達する前は、吸気ファン14によって外気(空気)が外側ガイド16に向けて吹き付けられると、外気は、通気孔16aを経て図1の矢印Aに示すように両面搬送路内に流入する。
また、シートが外側ガイド16を通過した後も、外気は、図1の矢印Aに示すように両面搬送路Rの内部に流入し、両面搬送路Rの内部に沿って流れる。そして、このように矢印Aに示すように外気が流れることにより、すなわち矢印Aに示すような風路が形成されることにより、両面搬送路Rを搬送方向下流側まで冷却することができる。
一方、裏表が反転された状態でシートが外側ガイド16を通過する際、吸気ファン14によって外気が外側ガイド16に向けて吹き付けられると、吸気ファン14によって吸入された後、外側ガイド16を通過した外気はシートに当る。これにより、矢印A方向の外気の流れが遮断され、これに伴いシートに当たった外気は、通気孔16aを経て図1の矢印Bに示すようにダクト15に向かい、ダクト15からプリンタ本体1Aの外方に流れ出る。
このように、シートが両面搬送路Rを通過する際、シートにより、矢印Aに示す吸気ファン14からの外気を両面搬送路内に流入させる第1風路が一時的に遮断され、矢印Bに示すシートに当たった外気をダクト15に向かわせる第2風路に切り換わる。そして、このように風路が矢印Aに示す第1風路から矢印Bに示す第2風路に切り換わる際、定着部9で熱をもったシートに直接当ることにより、シートから熱を奪った外気が、外部に排出されるためシート冷却効果が高くなる。
つまり、本実施の形態においては、シートの有無により吸気ファン14によって吸引された外気の風路が、第1風路から第2風路に切り換わるようにしている。そして、このように構成することにより、シート及び両面搬送路Rを冷却することができると共に、ダクト15に向かって流れる外気によりプリンタ内部の外気を吸引しながら、シートから熱を奪った外気を外部に排出することができる。
このように、本実施の形態においては、両面搬送路Rに設けた通気孔16aから外気を両面搬送路Rに流入させると共に、両面搬送路内をシートが通過しているときにはシートに外気を当て、かつシートに当たった外気をダクト15に向かわせるようにしている。これにより、定着部9で熱をもったシートを冷却することができると共に、シートから熱を奪った外気を直接外部に排出することができるためプリンタ本体内部(画像形成装置本体内部)の昇温を効果的に防止することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図3は本実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図である。なお、図3において、既述した図1と同一符号は、同一又は相当部分を示している。
図3において、18は定着部9の近傍に位置する両面搬送路Rの、搬送方向上流側部分の外側ガイド面を構成する外側ガイド、19は外側ガイドと対向して設けられ、両面搬送路Rの搬送方向上流側部分の内側ガイド面を構成する内側ガイドである。そして、この外側の外側ガイド18及び内側の内側ガイド19には、図4に示すようにそれぞれ、吸気ファン14から吹き付けられる外気が通過できるように通気孔18a,19aが形成されている。
これにより、シートが外側ガイド18及び内側ガイド19に達する前、吸気ファン14によって外気が外側ガイド18に向けて吹き付けられると、外気は、図4の矢印A’に示すように外側ガイド18及び内側ガイド19を通過して定着部9に向けて流れる。また、シートが外側ガイド16を通過した後も、吸気ファン14によって外気が外側ガイド18に向けて吹き付けられると、外気は、図4の矢印A’に示すように外側ガイド18及び内側ガイド19を通過して定着部9に向けて流れる。
そして、このように外気を定着部9に向けて流れるように構成することにより、すなわち外側ガイド18と内側ガイド19を通過する矢印A’で示す風路(第1風路)を形成することにより、高温になりやすい熱発生源としての定着部近傍を冷却することができる。
なお、裏表反転された状態でシートが外側ガイド18と内側ガイド19との間を通過する際、吸気ファン14によって外気が外側ガイド16に向けて吹き付けられると、吸気ファン14によって吸入された後、外側ガイド16を通過した外気はシートに当る。これにより、矢印A方向の外気の流れが遮断され、これに伴いシートに当たった外気は、図3の矢印Bに示すようにダクト15からプリンタ本体1Aの外方に流れ出る。
このように、本実施の形態においては、通気孔18a,19aから外気を両面搬送路Rに流入させると共に、両面搬送路内をシートが通過しているときにはシートに外気を当て、かつシートに当たった外気をダクト15に向かわせるようにしている。さらに、シートが通過していないときには、吸気ファン14から吹き付けられる外気を外側の通気孔18aを通って内側の通気孔19aから定着部9に向かわせるようにしている。
これにより、シートを冷却することができると共に、シートから熱を奪った外気を直接外部に排出することができ、さらに熱源となる定着部9を冷却することができるためプリンタ本体内部(画像形成装置本体内部)の昇温を効果的に防止することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図。 上記レーザビームプリンタの再給紙装置に設けられた両面搬送路の、搬送方向上流側部分の外側壁面を構成する外側ガイドの斜視図。 本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図。 上記レーザビームプリンタの再給紙装置に設けられた両面搬送路の、搬送方向上流側部分を構成する外側ガイド及び内側ガイドの斜視図。 従来の画像形成装置の概略構成を示す図。
1 レーザビームプリンタ
1A レーザビームプリンタ本体
1B 画像形成部
1D 転写部
3 再給紙装置
9 定着部
14 吸気ファン
15 ダクト
16 外側ガイド
16a 通気孔
18 外側ガイド
18a 通気孔
19 内側ガイド
19a 通気孔
R 両面搬送路

Claims (3)

  1. 画像形成部にて形成されてシート上に転写されたトナー像を定着部により定着させ、シートの両面に画像を形成する際には、前記トナー像が片面に定着されたシートを反転させて再度、前記画像形成部に搬送する画像形成装置において、
    前記トナー像が片面に定着されたシートを反転させて前記画像形成部に向かわせる両面搬送路と、
    前記両面搬送路に向けて外気を吹き付ける送風部と、
    画像形成装置本体に設けられた排気部と、を備え、
    前記両面搬送路に、前記送風部から吹き付けられる外気を両面搬送路内に流入させ、前記両面搬送路内をシートが通過しているときにはシートに前記送風部から吹き付けられる外気を当て、かつシートに当たった外気を前記排気部に向かわせる通気孔を設けることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記両面搬送路を前記定着部の近傍に設け、かつ前記通気孔を前記両面搬送路の外側と、内側に設け、
    シートが通過していないときには、前記送風部から吹き付けられる外気を外側の前記通気孔を通って内側の前記通気孔から前記定着部に向かわせることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記送風部によって吹き出される外気を前記通気孔を経て前記両面搬送路内に流入させる第1風路と、
    シートに当たった外気を前記通気孔を経て前記排気部に向かわせる第2風路と、を備え、
    前記両面搬送路を通過するシートに前記第1風路からの外気を当て、シートに当たった外気を前記第2風路により前記排気部に向わせることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015028563A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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