JP2010174716A - プランジャポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価なプランジャポンプを提供すること。
【解決手段】 内径部がプランジャ外周に圧入固定されたシール部材を設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プランジャポンプの技術分野に関する。
従来、プランジャポンプとして特許文献1に記載の技術が開示されている。
特開2004−360468号公報
上述の特許文献1に記載のプランジャポンプでは、プランジャの外周に取り付けられたシール部材にポンプ室側から高圧が作用すると、外周側に膨らむことでポンプハウジングの内孔との摺動部に過度の力が作用する。この摺動抵抗の発生に対し、表面にフッ素加工を施して抵抗を低減する、もしくは、シール部材自体の変形を抑制することで抵抗を低減するといった対策を取ることになり、シール部材のコストアップを招いていた。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その課題は、安価なプランジャポンプを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、内径部がプランジャ外周に圧入固定されたシール部材を設けた。
よって、シール部材の内側に高圧が作用することを抑制でき、シール部材の変形を抑制できるため、安価なプランジャポンプを提供できる。
実施例1のプランジャポンプを適用したブレーキ制御装置を表す断面図である。 実施例1のプランジャポンプを表す断面図である。 実施例1プランジャポンプを表す拡大断面図である。 実施例2のプランジャポンプを表す断面図である。 実施例2のプランジャポンプを表す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は実施例1のプランジャポンプPが適用されたブレーキ制御装置を表す断面図である。尚、このブレーキ制御装置には最終的にはソレノイドやコントローラを有するカバーが取り付けられると共に、マスタシリンダとホイルシリンダとの間に配管を介して接続されるものである。図1では、カバーや配管を除いた部品の断面図が示されている。
略直方体のアルミブロックから形成されたハウジングHSは、正面HS1と、背面HS2と、側面HS3を有する。ハウジングHS内にはドリル穿設によって複数の油路が形成されており、各種電磁弁SVによりホイルシリンダ圧を制御する。具体的な制御としては、車輪のロックを回避するアンチロックブレーキ制御や、車両挙動を安定化させるビークルダイナミクス制御等であるが、特に限定しない。アルミブロックの正面HS1には、形成された油路と連通する複数の孔が形成され、この孔に各種電磁弁SVがカシメ等により固定されている。各種電磁弁SVは正面HS1から飛び出している部分を有し、この飛び出している部分の外周にソレノイドを配置することで、電磁弁として機能させる。背面HS2にはモータMが取り付けられている。モータMはプランジャポンプPを駆動する駆動源であり、ブラシモータ、ブラシレスモータ等のいずれもが適用可能である。モータMはハウジングHS内のカム収装孔HS5に挿入された駆動軸SHを有し、この駆動軸SHにはプランジャポンプPと深さ方向において一致する位置に偏芯カムOCを有する。両側面HS3にはプランジャポンプPを収装する内孔HS4が穿設されている。
図2は実施例1のプランジャポンプPの拡大断面図、図3は実施例1のプランジャ及び吸入弁4の部分拡大断面図である。プランジャポンプPが収装される内孔HS4には、ブレーキ液を吸入する吸入口10と、加圧されたブレーキ液を吐出する吐出口11が開口している。内孔HS4内には、偏芯カムOCにより往復運動するプランジャ1と、プランジャ1の先端に設けられた吸入弁4と、ハウジングHSに固定された吐出弁6と、内孔HS4をハウジング外側との間で封止するプラグ部材7とを有する。
(プランジャの構成)
プランジャ1は、内孔HS4と略同一径の主軸部110と、主軸部110よりも小径であって先端に吸入弁3が形成される副軸部111とを有する。主軸部110の外周には、カム収装孔HS5と吸入口10との間をシールする低圧シール部材1cを有する。基本的にカム収装孔HS5はドライ室として形成されているため、吸入口10から吸い込まれたブレーキ液の流出を防止する。尚、カム収装孔HS5は大気解放され、吸入口10を流通するブレーキ液もほぼ大気解放圧であることから、さほど差圧が生じることはない。主軸部110の径方向であって吸入口10と一致する位置には貫通孔1aが形成されている。この貫通孔1aは吸入口10よりも小さな孔径とされ、プランジャ1が偏芯カムOCによって往復運動する際、常時吸入口10と連通している。プランジャ1の軸方向には副軸部111内を貫通し吸入弁3と貫通孔1aとを連通する軸方向孔1bが形成されている。副軸部111の先端であって軸方向孔1bの開口には弁座1dが形成されている。副軸部111の外周にはシール部材としての高圧シール部材2が圧入固定されている。高圧シール部材2の構成については後述する。
(吸入弁の構成)
副軸部111には高圧シール部材2に隣接する位置にソケット3が取り付けられている。ソケット3は高圧シール部材2と軸方向に当接すると共にスプリング5の台座となる拡径部3fと、拡径部3fから円筒状に延在された弁体保持部3bと、弁体保持部3bを閉塞すると共にボール状の弁体3dを弁座1dに付勢するスプリング3cを保持するスプリング保持部3aと、スプリング保持部3aの中央に形成され吸入作動時にブレーキ液をポンプ室20内に導入する流通孔3eとを有する。そして、弁座1dと弁体3dと、スプリング3cと、ソケット3とによって吸入弁4を形成する。
(吐出弁の構成)
ポンプ室20の図2中右端には、弁座部材60と、弁座部材60に取り付けられたフィルタ61とを有する。フィルタ61はスプリング5の台座となると共に、複数の貫通孔が形成され、これによりゴミの流出を抑制すると共にオリフィス効果を付与して脈圧を低減する。弁座部材60には軸方向孔6aと、弁座6bとが形成されている。弁座部材60にはプラグ部材7が設けられ、プラグ部材に取り付けられたスプリング6dによってボール状の弁体6cが弁座6dに対して付勢され、これにより吐出弁6を構成している。弁座部材60とプラグ部材7との間には吐出室7aが形成されている。また、弁座部材60とプラグ部材7との間であって一部分には軸方向隙間7bが形成され、この軸方向隙間7bと連通する円周状の円環隙間7cと接続されている。この円環隙間7cにはプラグ部材7の弁座部材60側面に放射状に形成された複数の放射溝7dが接続されている。弁座部材60はプラグ部材7がカシメ固定されることでハウジングHSとの間で狭持される。
(高圧シール部材の構成)
高圧シール部材2は円環状部材であり、プランジャ1の主軸部110と副軸部111の段部と当接する底面部2fと、副軸部111の外周と接触しない内径部2dと、内孔HS4と接触しない外径部2eと、ポンプ室側端面から所定範囲に亘って内径側に肉厚とされた圧入部2bと、外径部2eから内孔HS4に付勢されるリップ2aと、リップ2aの内側に形成されるリップ溝部2cとを有する。圧入部2bの軸方向範囲は、リップ溝部2cよりもポンプ室20側となる範囲に設定されている。圧入部2bがポンプ室側端面から形成されていることで、内径部2dに高圧が作用することがなく、高圧シール部材2を拡径する方向の力が作用しないため、高圧シール部材2と内孔HS4との間の摺動抵抗が過剰に増大することがない。高圧シール部材2は副軸部111の外周に圧入され、圧入部2bと副軸部111外周との間でシール面を形成する。ポンプ室20に高圧が作用したとき、この高圧はリップ溝部2cに導かれてリップ2aを拡径し内孔HS4との間でシール面を形成する。
(ポンプ作用)
次に、プランジャポンプPの作用について説明する。偏芯カムOCが図2中左方向に移動すると、スプリング5の付勢力によりプランジャ1は図2中左方向に移動する。弁座部材60やプラグ部材7は固定されており、吐出弁6は閉じた状態であるため、ポンプ室20の容積が拡大する。それに伴いポンプ室20内の圧力が低下し、吸入口10からブレーキ液の吸入が開始する。ブレーキ液は貫通孔1a及び軸方向孔1bを通り、弁体3dをスプリング3cの力に抗して弁座1dから離座させ、ポンプ室20内に導入する(以下、この行程を吸入行程と記載する)。偏芯カム0Cが図2中右方向に移動すると、ポンプ室20の容積が縮小し始める。それに伴いポンプ室20内の圧力が上昇する。よって、弁体3dは弁座1dに着座し、ポンプ室20と吸入口10(貫通孔1a,軸方向孔1b)とを遮断する。偏芯カム0Cのストロークに伴ってポンプ室20内の圧力は増大する。高圧のブレーキ液はフィルタ61を通って弁座部材60の軸方向孔6aに導入されると、弁体6cを弁座6bからスプリング6dの付勢力に抗して離座させ、吐出室7aに吐出する。吐出室7aに吐出された高圧のブレーキ液は軸方向隙間7b→円環隙間7c→放射溝7dを介して吐出口11に導かれる(以下、この行程を吐出行程と記載する)。
(高圧シール部材の作用)
上述の吐出行程における高圧シール部材2の作用について説明する。ポンプ室20内が高圧となると、その高圧は高圧シール部材2のポンプ室側端部に作用する。このとき、リップ溝部2cに導かれる高圧によりリップ2aを拡径して内孔HS4との間をシールする。また、作用反作用の関係からリップ溝部2cに導かれた高圧は高圧シール部材2の内径側に縮径するように作用する。このとき、圧入部2bはポンプ室側端面から形成されており、その外周側には高圧が作用していることから、より圧入部2bと副軸部111外周との間のシール性が向上する。また、内径部2dには低圧が作用しており、その外周側の一部にはリップ溝部2cに導入された高圧が作用しているため、内径側に縮径しやすくなっており、外径部2eが内孔HS4と接触することを抑制する。
以上説明したように、実施例1のプランジャポンプにあっては、下記に列挙する作用効果を得ることができる。
(1)吸入口10と吐出口11を有するポンプハウジングの内孔HS4に組み付けられてポンプ室20を形成し、軸方向に往復運動されることによりポンプ室20の容積を増減するプランジャ1と、プランジャ1に設けられて吸入口10とポンプ室20とを連通させる貫通孔1a及び軸方向孔1b(流入路)に介装されポンプ室20の容積増大時に開き、容積減少時に閉じる吸入弁4と、ポンプ室20の吐出側に設けられて吐出口11とポンプ室20を連通させる軸方向孔6a(流出路)に介装されポンプ室20の容積減少時に開き、容積増大時に閉じる吐出弁6と、を備え、プランジャ1は、吸入口10に連通する軸方向孔1b(弁孔)と、軸方向孔1bのポンプ室側端部に形成された弁座1dと、内径の圧入部2b(内径部)が副軸部111外周(プランジャ外周)に圧入固定されポンプ室20側と吸入口10側とをシールする高圧シール部材2と、弁体保持部3b及びスプリング保持部3aを有するソケット3と、弁体保持部3bに収容保持されて弁座1dに着座,離座可能な弁体3dと、スプリング保持部3aに収容保持されて弁体3dを弁座1dに向けて付勢するスプリング3cと、を有し、プランジャ1が軸方向に往復運動されてポンプ室20の容積が増減されることにより吸入口10から吐出口11に向けて液体が流動するよう構成した。よって、シール部材の内側に高圧が作用することを抑制でき、シール部材の変形を抑制できるため、安価なプランジャポンプを提供できる。
(2)高圧シール部材2のポンプ室側端面から所定範囲を圧入シールした。よって、高圧シール部材2の拡径を極力抑制することができる。また、必要最低限な圧入範囲で済み、組み付け時等において不要な力を加える必要が無く、歩留まりを改善することができる。
(3)高圧シール部材2は、外周において内孔HS4との間でシールするリップ2aを有し、高圧シール部材2の圧入部2b(圧入シール部)は、リップ溝部2c(リップ)よりポンプ室20側に位置することで、高圧シール部材2の外周側においてリップ2a以外と内孔HS4との接触を抑制でき、摺動抵抗を抑制することができる。
次に、実施例2について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図4は実施例2のプランジャポンプPの拡大断面図、図5は実施例2のプランジャ及び吸入弁4の部分拡大断面図である。実施例1では圧入部2bの軸方向範囲は、リップ溝部2cよりもポンプ室20側となる範囲に設定されていた。これに対し、実施例2では副軸部111外周との間の全てに亘って圧入されている点が異なる。これにより、シール面を増大させることができ、安価な樹脂材料や簡易な樹脂成形によって高圧シール部材を提供することができる。
以上実施例1,2について説明したが、これらに限られるものではない。例えば、実施例1,2では高圧シール部材2の形状として、リップ2aよりも吸入口側に環状部材が形成された構成を示したが、例えばリップ2aよりも吸入口側には環状部材が無く、ポンプ室側にのみ環状部材が形成された構造としてもよい。この場合には、副軸部111外周との間の全てに亘って圧入した場合であって、かつ、リップ2aよりもポンプ室側に圧入範囲を設定した構成を得ることができる。
1 プランジャ
1a 貫通孔(流入路)
1b 軸方向孔(弁孔)
1d 弁座
2 高圧シール部材
2b 圧入部(内径部)
3 ソケット
3b 弁体保持部
3a スプリング保持部
3d 弁体
3c スプリング
4 吸入弁
6 吐出弁
6a 軸方向孔(流出路)
10 吸入口
11 吐出口
20 ポンプ室
HS4 内孔
111 副軸部

Claims (4)

  1. 吸入口と吐出口を有するポンプハウジングの内孔に組み付けられてポンプ室を形成し、軸方向に往復運動されることにより前記ポンプ室の容積を増減するプランジャと、
    該プランジャに設けられて前記吸入口と前記ポンプ室とを連通させる流入路に介装され前記ポンプ室の容積増大時に開き、容積減少時に閉じる吸入弁と、
    前記ポンプ室の吐出側に設けられて前記吐出口と前記ポンプ室を連通させる流出路に介装され前記ポンプ室の容積減少時に開き、容積増大時に閉じる吐出弁と、
    を備え、
    前記プランジャは、前記吸入口に連通する弁孔と、該弁孔のポンプ室側端部に形成された弁座部と、内径部が前記プランジャ外周に圧入固定され前記ポンプ室側と前記吸入口側とをシールするシール部材と、弁体保持部及びスプリング保持部を有するソケットと、前記弁体保持部に収容保持されて前記弁座部に着座,離座可能な弁体と、前記スプリング保持部に収容保持されて前記弁体を前記弁座部に向けて付勢するスプリングと、を有し、
    前記プランジャが軸方向に往復運動されて前記ポンプ室の容積が増減されることにより前記吸入口から前記吐出口に向けて液体が流動するよう構成したことを特徴とするプランジャポンプ。
  2. 請求項1に記載のプランジャポンプにおいて、
    前記シール部材のポンプ室側端面から所定範囲を圧入シールすることを特徴とするプランジャポンプ。
  3. 請求項2に記載のプランジャポンプにおいて、
    前記シール部材は、外周において前記内孔との間でシールするリップを有し、
    前記シール部材の圧入シール部は、前記リップよりポンプ室側に位置することを特徴とするプランジャポンプ。
  4. 請求項1ないし3いずれか1つに記載のプランジャポンプにおいて、
    前記シール部材の軸方向全ての範囲を圧入シールすることを特徴とするプランジャポンプ。
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