JP2010174630A - ポンプの羽根車およびポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適に設計することができ、かつ最大通過粒径の固形物が通過することを促進できるポンプの羽根車を提供する。
【解決手段】ケーシング53の渦室内53aで回転軸心Mの廻りに回転し、回転軸心Mの方向の両側にシュラウド61を有する一枚羽根60からなる羽根車52において、羽根車52のシュラウド61間の外側面に形成する外側流路68が羽根車52の内部の内側流路67の羽根出口部66に続く最大流路幅の部位において内側流路67と同等の最大通過粒径を保ち、流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくし、シュラウド間隔が少なくとも外側流路68の最大流路幅に対応する部分において羽根車52の径方向外側へ向けて広がる。
【選択図】図1

Description

本発明はポンプの羽根車およびポンプに関し、羽根車の流路における異物の詰まりを防止する技術に係るものである。
従来、この種のポンプには下水等の流体を扱うものがあり、図9に示すように、ポンプ1は羽根車2がポンプケーシング3の所定形状をなす渦室3aに配置してある。ポンプケーシング3は、下部に設けたケーシング吸込口4が羽根車2の回転軸心方向に向けて開口しており、渦室3aに連通して側部に設けたケーシング吐出口5が羽根車2の回転軸の接線方向と同方向に向けて開口している。
羽根車2は回転軸心側から径方向外側へ渦巻き状に延びる一枚羽根6を有し、回転軸心方向における一枚羽根6の両側にシュラウド7が形成してある。一枚羽根6は、回転軸心側に近接する端縁が羽根入口部8をなし、周縁側に位置する端縁が羽根出口部9をなし、羽根入口部8から羽根出口部9へ向けて螺旋状の内側流路10を形成している。内側流路10はケーシング吸込口4に連通し、かつ羽根出口部9において渦室3aに連通している。
この種のポンプにおける羽根車には、特許文献1に記載するものがあり、図6〜図8に示す。ここでは、先に図9において説明した構成要件と同様のものには同符号を付して説明する。図6は羽根車の軸心と直交する断面図、図7(a)〜(d)は羽根車の軸心を通り、軸心回りの各角度における断面図、図8は羽根車の開口部の展開図である。
図6に示すように、羽根車2は渦巻き状に延びる一枚羽根6を有しており、図7に示すように、羽根6の内側流路10は断面径を一定にして汚物の引っかかりを防止している。そして、図8に示すように、羽根車2の外側面には内側流路10に連通する外側流路をなす流出口11を形成しており、流出口11の流路幅は、流速に反比例して半径方向の分速度が遅い部分を大幅11aに形成し、半径方向の分速度の速い部分を小幅にしており、羽根車2に及ぼす排水の運動の反力を全周にわたって一定として羽根車2の振動を防止し、高揚程の排水を可能としている。
特公昭49−13522号公報
ところで、固形物を含む液体の搬送に使用するポンプでは、ポンプ内部に固形物が詰まることを避けるために、羽根車としてその流路断面に大きな通過粒径を設定したものを使用する場合がある。しかし、羽根車の外側面に形成する外側流路の最大流路幅、つまりシュラウド間の幅を広げると排出容量が大きくなり、ポンプを使用する設備にとっては必要以上の容量の液体を吐き出す事態が生じることがある。
このため、羽根車のシュラウド間の外側面に形成する外側流路が内側流路の羽根出口部に続く最大流路幅の部位において最大通過粒径を保ち、徐々に流路幅もしくは流路深さを減少させて最大通過粒径より小さくすることで、最大通過粒径の固形物を通過させつつ、最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適に設計することができる。
しかし、この構成では、固形物が最大通過粒径またはそれに近い大きさを有する場合には内側流路の羽根出口部から外側流路へ続く最大流路幅の部位においてシュラウド間に固形物が詰まり易くなる。
本発明は、上記した課題を解決するものであり、最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適に設計することができ、かつ固形物が通過し易いポンプの羽根車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のポンプの羽根車は、ケーシングの渦室内で回転軸心廻りに回転し、回転軸心方向の両側にシュラウドを有する一枚羽根からなる羽根車において、羽根車のシュラウド間の外側面に形成する外側流路が羽根車内部の内側流路の羽根出口部に続く最大流路幅の部位において内側流路と同等の最大通過粒径を保ち、流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくし、シュラウド間隔が少なくとも外側流路の最大流路幅に対応する部分において羽根車の径方向外側へ向けて広がることを特徴とする。
また、外側流路は流路幅と流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくなることを特徴とする。
また、少なくとも一方のシュラウドは他方のシュラウドに対向する対向面が少なくとも外側流路の最大流路幅に対応する部分においてテーパ面をなすことを特徴とする。
本発明のポンプは、吸込口および吐出口を有し、かつ内部に羽根車を配置する渦室を有したケーシングを備え、前記羽根車が上記の何れかの羽根車からなることを特徴とする。
以上の構成において、羽根車の回転により内側流路から外側流路へ噴出する流体および固形物はケーシングの渦室を通ってケーシングの外部へ流れ出る。この際に、内側流路の羽根出口部から外側流路へ続く最大流路幅の部位では固形物の最大粒径部分をシュラウド間に含んでいるが、シュラウド間は少なくとも外側流路の最大流路幅に対応する部分において羽根車の径方向外側へ向けて広がっているので、最大通過粒径の固形物の通過を促進してシュラウド間の固形物の詰まりを防止する。また、当然に最大通過粒径より小さい固形物がシュラウド間に詰まるおそれも低減できる。よって、最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適にしたポンプの羽根車およびポンプを実現することができる。
本発明の実施の形態におけるポンプを示す模式図 同実施の形態における羽根車の外観図 同実施の形態における羽根車の外観図 同実施の形態における羽根車の軸心廻りの各角度における断面図 同実施の形態におけるポンプを示す模式図 従来の羽根車の軸心と直交する断面図 従来の羽根車における軸心廻りの各角度における断面図 従来の羽根車の開口部の展開図 従来のポンプを示す模式図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5において、ポンプ51は下水等の流体を扱うものであり、羽根車52がポンプケーシング53の所定形状をなす渦室53aの内部に配置してある。
ポンプケーシング53は、下部に設けたケーシング吸込口54が羽根車52の回転軸心方向に向けて開口しており、渦室53aに連通して側部に設けたケーシング吐出口55が羽根車52の回転軸の接線方向と同方向に向けて開口している。羽根車52はモータ等の駆動機(図示省略)によって回転軸心Mを中心として回転駆動される。
羽根車52は回転軸心側から径方向外側へ渦巻き状に延びる一枚羽根60を有し、回転軸心方向における一枚羽根60の両側にシュラウド61が形成してある。上側のシュラウド61の上部には駆動軸(図示省略)を連結する孔62を有したボス部63が形成してあり、ボス部63の周囲にはポンプケーシング53と摺動するリム部64が形成してある。
一枚羽根60は、回転軸心側に近接する端縁が羽根入口部65をなし、周縁側に位置する端縁が羽根出口部66をなし、羽根入口部65から羽根出口部66に向って螺旋状の内側流路67を形成している。内側流路67はケーシング吸込口54に連通し、かつ羽根出口部66において渦室53aに連通している。
羽根車52のシュラウド61の間において一枚羽根60の外側面には外側流路68が形
成してある。外側流路68は羽根車52の回転方向と反対方向に延びており、内側流路67の羽根出口部66に続く部位が最大流路幅を有して内側流路67と同等の最大通過粒径を保っており、回転方向と反対方向に延びるにしたがって流路幅と流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくなっている。外側流路68は流路幅を一定として流路深さを徐々に減少させた形状でもよい。
そして、図1に示すように、両側のシュラウド61の間隔は羽根車52の径方向外側へ向けて広がっており、両シュラウド61の対向面が傾斜面61aをなす。このシュラウド61の傾斜面61aは全周に設けてもよいが、少なくとも外側流路68の最大流路幅に対応する範囲に設ければよく、また少なくとも一方のシュラウド61の対向面に形成すればよい。さらに、傾斜面61aの形状は平面に限定されるものではなく、曲面であってもよい。
以下、上記した構成における作用を説明する。ポンプケーシング53の室内で羽根車52が回転軸心Mの廻りに回転する状態において、ケーシング吸込口54から吸い込む流体および固形物は内側流路67に流入し、羽根車52の回転により与える遠心力を受けて流体および固形物は羽根60の羽根出口部66から渦室53aへ流出し、ケーシング53の内側面に沿って渦室53aを旋回し、ケーシング吐出口55から吐き出される。
この際に、外側流路68の流路幅と流路深さが減少するほどに固形物の外側流路68からみ出す部分が多くなり、内側流路67の羽根出口部66から外側流路68へ続く最大流路幅の部位では固形物の最大粒径部分をシュラウド61の間に含んでいるが、シュラウド61の間隔は少なくとも外側流路68の最大流路幅に対応する部分において羽根車52の径方向外側へ向けて広がっているので、最大通過粒径またはそれに近い大きさの固形物の通過を促進してシュラウド61の間に固形物が詰まることを防止する。よって、最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適に設計することができる。
51 ポンプ
52 羽根車
53 ポンプケーシング
53a 渦室内
54 ケーシング吸込口
55 ケーシング吐出口
60 一枚羽根
61 シュラウド
61a 傾斜面
62 孔
63 ボス部
64 リム部
65 羽根入口部
66 羽根出口部
67 内側流路
68 外側流路
M 回転軸心

Claims (4)

  1. ケーシングの渦室内で回転軸心廻りに回転し、回転軸心方向の両側にシュラウドを有する一枚羽根からなる羽根車において、羽根車のシュラウド間の外側面に形成する外側流路が羽根車内部の内側流路の羽根出口部に続く最大流路幅の部位において内側流路と同等の最大通過粒径を保ち、流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくし、シュラウド間隔が少なくとも外側流路の最大流路幅に対応する部分において羽根車の径方向外側へ向けて広がることを特徴とするポンプの羽根車。
  2. 外側流路は流路幅と流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくなることを特徴とする請求項1に記載のポンプの羽根車。
  3. 少なくとも一方のシュラウドは他方のシュラウドに対向する対向面が少なくとも外側流路の最大流路幅に対応する部分においてテーパ面をなすことを特徴とする請求項1または2に記載のポンプの羽根車。
  4. 吸込口および吐出口を有し、かつ内部に羽根車を配置する渦室を有したケーシングを備え、前記羽根車が請求項1〜3の何れか1項に記載の羽根車からなることを特徴とするポンプ。
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