JP2010173715A - 組み立て式コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる長さのロール製品も1種類のコンテナで収容を行うことが可能なロール製品用の組み立て式コンテナであって、ロール製品の支持部の変更、調整を、作業者一人でも容易に効率よく行えるような組み立て式コンテナを提供する。
【解決手段】パレット部10上に仕切り枠ベース部100を配置し、その上に支管受け370を有する移動仕切り枠200を移動自在に配置する。仕切り枠ベース部100と移動仕切り枠200との間には滑り樹脂板130を配し、移動仕切り枠200のスライド移動を少ない抵抗で容易に行えるようにする。移動仕切り枠200は、固定用ロック金具230により仕切り枠ベース部100に固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、組み立て式コンテナに関し、特に、異なる長さのロール製品でも1種類のコンテナで輸送あるいは保管等を行うことが可能なロール製品用の組み立て式コンテナに関する。
従来、ロール製品を輸送あるいは保管等するためのラックあるいはコンテナ等の収容部材としては、例えばロール製品の支管をパレットの上に設置された側壁パネルの一部を利用して保持する構成のロール製品用ラックが知られている。このロール製品用ラックにおいては、ロール製品を収容しない状態ではラックをできる限りコンパクトなサイズにしておくことが有利であるため、折り畳み式でかつ積み重ね可能な構成のものが一般的に用いられている(例えば特許文献1参照)。
一方、ロール製品にも種々の形態のものがあり、また軸方向の長さは様々に異なるものが存在し、異なる長さ(軸方向長さ)のロール製品に対応可能なラックやコンテナが要望されている。そこで、ロール製品の支管を支える側壁パネルをパレット上に着脱自在に設置するようにし、その位置を変更できるようにし、同一のラックで複数種類の長さのロール製品に対応できるようにしたラックが開示されている(例えば特許文献2参照)。
特表2003−526579号公報 特開2005−335747号公報
特許文献2に開示されている従来のラックにおいては、側壁パネルをパレットに差し込んだり抜き取ったりして着脱し、その位置を変更するものである。しかしながら、通常、ロール製品は重量のある物品であり、従って、これを支持する側壁パネルも通常はスチール製の頑丈で強固な部材である。従って、この側壁パネルの位置を変更するためには、側壁パネルの両側を各々作業者が保持し、これを抜いたり差したりしなければならなかった。すなわち、側壁パネルの移動は2人掛かり、あるいはもっと多数の作業者でなければできないものであり、面倒で手間のかかる作業だった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、異なる長さのロール製品でも1種類の収容部材で輸送あるいは保管等を行うことが可能なロール製品用の収容部材であって、収容するロール製品に対応したロール製品の支持部の移動、変更あるいは調整等を、作業者一人でも容易に効率よく行えるような組み立て式コンテナを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明の組み立て式コンテナは、パレットと、前記パレット上面の辺縁に沿って着脱可能に立設される側板と、前記側板で囲まれる収容空間の上部開口を被覆する上蓋と、前記収容空間に配設されて被収容物を支持する一対の枠部材であって、各々、前記パレットの一方の対辺の間を移動可能で、被収容物を収容する時は前記パレット上に対向して立設され、被収容物を収容しない時は各々前記パレット上に倒置される枠部材とを有し、前記枠部材の各々は、前記パレットの前記一方の対辺の間をスライド移動される基枠と、前記基枠に回動可能に連結された枠であって、前記基枠に対して略直角に立設した使用状態、又は、前記基枠に略平行に倒置した非使用状態に変更可能な立設枠と、当該枠部材を前記パレット上の所望の位置に固定する固定部とを有することを特徴とする。
好適には、前記パレットの上部の前記枠部材の前記基枠がスライド移動する面に、樹脂製の滑り材が配設されていることを特徴とする。
また好適には、前記パレットと前記枠部材との間に設置される枠部材ベース部をさらに有し、当該枠部材ベース部の表面に前記滑り材が配設され、前記枠部材は前記枠部材ベース部上をスライド移動することを特徴とする。
また好適には、前記枠部材から下方向に出て前記枠部材の前記基枠がスライド移動する面を転がるベアリングと、前記ベアリングが転がる面に形成される凹部であって、前記枠部材を固定する位置において前記枠部材の前記ベアリングが落とし込まれるように配置された位置決め用凹部とをさらに有することを特徴とする。
また好適には、前記一対の枠部材の対向する位置に、ロール製品の支管を受ける支管受け部が具備されていることを特徴とする。
本発明によれば、異なる長さのロール製品でも1種類の収容部材で輸送あるいは保管等を行うことが可能なロール製品用の収容部材であって、収容するロール製品に対応したロール製品の支持部の移動、変更あるいは調整等を、作業者一人でも容易に効率よく行えるような組み立て式コンテナを提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態の組み立て式コンテナの全体構成を示す図であり、(A)は組み立て式コンテナの平面図(上面図)であり、(B)は第1の側板を取り外した状態における組み立て式コンテナの長手方向の側面図であり、(C)は第2の側板を取り外した状態における組み立て式コンテナの短手方向の側面図である。 図2は、図1に示した組み立て式コンテナを段積みする際に、上蓋40の係合部(凸部)42に、上に段積みされる組み立て式コンテナのパレット10の係合部(凹部)12が係合される状態を説明するための図である。 図3は、図1に示した組み立て式コンテナの内部ラックの構成を示す斜視図である。 図4は、図1に示した組み立て式コンテナの内部ラックの構成を示す平面図である。 図5は、図3に示した内部ラックの仕切り枠ベース部の構成を示す平面図である。 図6は、図5に示した仕切り枠ベース部のガイドレール113及び滑り樹脂板130の構成を示す図であり、(A)は平面図であり、(B)は側面図である。 図7は、図3に示した内部ラックの移動仕切り枠の構成を示す平面図である。 図8は、図3に示した内部ラックにおいて、移動仕切り枠の位置決めベアリングが仕切り枠ベース部の滑り樹脂板の位置決め用凹部に落とし込まれた状態を示す図である。 図9は、図7に示した基枠に設置されている固定用ロック金具の構成及び使用形態を示す図である。
本発明の一実施形態の組み立て式コンテナについて、図1〜図9を参照して説明する。
本実施形態においては、ロール製品を収容し搬送あるいは保管等を行うための組み立て式コンテナであって、1巻のロール製品を収容するものであるが、収容対象として軸方向長さが異なる複数種類のロール製品に対応した、すなわち長さの異なる複数種類のロール製品を収容可能な組み立て式コンテナについて例示する。
図1は、その組み立て式コンテナ1の全体構成を示す図であり、(A)は組み立て式コンテナ1の平面図(上面図)であり、(B)は組み立て式コンテナ1の長手方向の側面図であって、組み立て式コンテナ1の長手方向に設置される第1の側板31を取り外した状態における側面図であり、(C)は組み立て式コンテナ1の短手方向の側面図であって、組み立て式コンテナ1の短手方向に設置される第2の側板32を取り外した状態における側面図である。
図1に示すように、組み立て式コンテナ1は、パレット10、下金枠20、側板30、上蓋40及び内部ラック50を有する。
パレット10は、組み立て式コンテナ1の運搬台である。パレット10は、略長方形の平面形状を有し、少なくとも長手方向の側面にはフォークリフトの爪部(フォーク)が差し込まれるリフト用開口11が形成されている。また、パレット10の下面には、図2に示すように、組み立て式コンテナ1を段積みする場合に、後述する上蓋40の係合部(例えば凸部)42が係合される係合部(例えば凹部)12が形成されている。本実施形態においてパレット10は、ステンレスやアルミニウム等の金属の角材、角筒パイプあるいは断面がU字あるいはL字の棒状部材が溶接等により連結されて形成されているものとするが、樹脂成型により製造された樹脂パレットであってもよい。
下金枠20は、パレット10の上面の周縁に沿って設置される枠部材であって、側板30(第1の側板31及び第2の側板32)の位置を規定するとともにこれを立設させるための部材である。下金枠20の材質は、金属や樹脂が好ましく、金属がより好ましい。
側板30は、パレット10上面周縁部に下金枠20に沿って立設され、パレット10の上部空間を取り囲み、パレット10上にロール製品を収容する内部収容区間を形成する。側板30は、パレット10の長手方向の辺縁に沿って相互に向き合うように立設される第1の側板31と、第1の側板31の両側端を連結するように、パレット10の短手方向の辺縁に沿って相互に向き合うように立設される第2の側板32とを有する。側板30は、例えばプラスチック段ボール板、合成樹脂板(発泡合成樹脂板を含む)あるいは薄い金属板等の面部材に金属等の枠部材が装着されて形成される。
これら第1の側板31及び第2の側板32を含む側板30の各々は、図示せぬ任意の固定手段あるいは連結手段により、下金枠20に着脱自在に設置されるように、あるいはまた側板30同士で相互に離脱自在に連結されるようになっており、これにより、ロール製品を収容する時に、パレット10上にロール製品を収容する収容空間が形成される。また、ロール製品を収容せずに組み立て式コンテナ1を保管しておく場合あるいは組み立て式コンテナ1を回送する場合には、側板30をパレット10から、あるいは相互に離脱させて板面がパレット10と平行になるようにパレット10上に載置することにより、あるいは、そのような状態となるように側板30をパレット10上に折り畳むことにより、組み立て式コンテナ1を解体(折り畳む)する。
上蓋40は、パレット10上に側板30(第1の側板31及び第2の側板32)により形成される内部収容空間の上部開口を閉塞する平板状部材である。上蓋40の上面には、ロール製品を内部に収容した状態で、あるいは、組み立て式コンテナ1が前述したように解体された状態で、組み立て式コンテナ1が順次段積み可能なように、係合部(例えば凸部)42が形成されている。上蓋40の係合部42は、前述したパレット10の下面に形成される係合部(例えば凹部)12に係合されるような配置、形状に形成されている。図2に示すように、上蓋40の上面の係合部(例えば凸部)42をパレット10の下面の係合部(例えば凹部)12に係合させて組み立て式コンテナ1を順次段積みすることにより、段積みした組み立て式コンテナ1のズレ等が防止される。上蓋40も、側板30と同様に、例えばプラスチック段ボール板、合成樹脂板(発泡合成樹脂板を含む)あるいは薄い金属板等の面部材により構成される。
内部ラック50は、組み立て式コンテナ1の内部収容空間にロール製品を保持するためのラックである。内部ラック50は、パレット10上に固定設置される。内部ラック50は、対向配置される2つの移動仕切り枠200を有し、これによりロール製品の支管の両端を支持しロール製品を保持する。本実施形態の組み立て式コンテナ1の内部ラック50において、この2つの移動仕切り枠200は、各々、支持するロール製品の軸方向に所定の範囲で移動可能に構成されており、これにより長さの異なるロール製品に対応可能に、すなわち、長さの異なるロール製品を同一の組み立て式コンテナ1で収容可能になっている。
内部ラック50の構成について、さらに図3〜図9を参照して詳細に説明する。
図3及び図4は、各々内部ラック50の構成を示す図であり、図3は、図1のAの範囲の構成を示す斜視図であり、図4は同じく図1のAの範囲の構成を示す平面図である。
図1を参照して前述したように、内部ラック50は、2基の仕切り枠ベース100及び2基の移動仕切り枠200を有する。
仕切り枠ベース100は、図3及び図4に示すようにその上面に移動仕切り枠200が設置される基材であり、移動仕切り枠200を移動自在に支持する。仕切り枠ベース100は、対向配置される一対の移動仕切り枠200に対応して、パレット10の長手方向の両端部に2基設置される。2基の仕切り枠ベース100は同一構成であり、パレット10の長手方向において対称な形態で設置される。対向配置される2基の移動仕切り枠200は、これら各仕切り枠ベース100の上面をスライドされてその位置が移動される。
図5は、仕切り枠ベース100の構成を示す平面図である。
仕切り枠ベース100は、パレット10(組み立て式コンテナ1)の短手方向を長手方向とする平面形状が矩形の部材である。図5に示すように、仕切り枠ベース100は、パレット10の内部側にパレット10の短手方向に配置される内側枠111、内側枠111の対辺としてパレット10の外側に配置される外側枠112、仕切り枠ベース100の短手方向(パレット10の長手方向)の両側に配置されて内側枠111と外側枠112の両端部を各々連結する2本の側部枠113、仕切り枠ベース100の長手方向の中央部で内側枠111と外側枠112を連結する中央支柱114、及び、中央支柱114と両側の側部枠113との各間の略中央に各々配置される2本の中間支柱115を有する。
これら仕切り枠ベース100を構成する各枠部材は、パレット10と同様に、ステンレスやアルミニウム等の金属の角材、角筒パイプあるいは断面がU字あるいはL字の棒状部材で形成される。仕切り枠ベース100は、これらの棒状部材が図示のごとく格子状に配置されて、溶接等により連結されて形成されたものである。
仕切り枠ベース100は、例えばボルト等により下側に配置されるパレット10に固定設置される。
仕切り枠ベース100において、両側に配置する側部枠113は、移動仕切り枠200がスライド移動されるガイドレール113として形成されている。すなわち、側部枠113は、仕切り枠ベース100において最上面に露出するように構成され、さらにその上面に、滑り樹脂板130が設置されている。滑り樹脂板130は、移動仕切り枠200を低い摩擦抵抗でスムースにスライド移動させるとともに、スライド移動に際して金属同士が擦れ合って金属粉等が生じないようにするための樹脂板である。
滑り樹脂板130は、図6に示すように、ボルト−ナットからなる取り付け部131により側部枠113の上面に設置する。この際、滑り樹脂板130の表面にボルトの上面が露出しないように、取り付け部131のボルトは滑り樹脂板130の内部に埋もれるように設置する。
また、滑り樹脂板130の上面には、後述する移動仕切り枠200の位置決めベアリング240が落とし込まれる位置決め用凹部132が形成されている。位置決め用凹部132は、収容対象のロール製品の長さ(支管の長さ)に対応した位置に移動仕切り枠200を固定するために、移動仕切り枠200の位置が所望の位置になったことを移動仕切り枠200をスライド移動させている作業者に判り易く知らせるための構成であり、組み立て式コンテナ1が収容対象とするロール製品の種類(長さ)に各々対応する形で複数個所に形成されている。なお、位置決め用凹部132の詳細な作用については、移動仕切り枠200の位置決めベアリング240の説明の際に後述する。
なお、本実施形態において側部枠113は、図3に示すように、比較的高さの低いU字鋼を開口面を下向きにして使用する。
仕切り枠ベース100の長手方向の両側面、すなわち、側部枠113のさらに外側の側面には、移動仕切り枠200がパレット10の長手方向にのみ移動するように、すなわち、移動仕切り枠200の移動方向を案内制限するために、ガイド板120が設置されている。ガイド板120は、仕切り枠ベース部100と、その上に設置される移動仕切り枠200の後述する基枠210の厚みに相当する高さを有し、板の下側の略半分は仕切り枠ベース部100の側部枠113の側面に固定貼着されており、板の上側の略半分が仕切り枠ベース部100の上面よりも上側に張り出して移動仕切り枠200の基枠210の側面に沿って配置される。このような構成により、移動仕切り枠200はガイド板120に沿った方向にのみ、その移動方向が制限される。
ガイド板120の上側の面、すなわち、ガイド板120の移動仕切り枠200の基枠210の側面に沿って配置される範囲には、仕切り枠ベース部100の上面と平行な方向に、ガイド板120の略全範囲にわたる細長い開口であるガイド孔121が形成されている。ガイド孔121には、移動仕切り枠200の基枠210の側面の両端部に設置されている2つの滑り用ボルト・ナット221、及び、その間に設置されている補強材係止用ボルト・ナット222が移動可能に嵌合される。これにより、移動仕切り枠200の基枠210は、仕切り枠ベース部100に対して平行な状態が常に維持されるとともに、移動仕切り枠200が仕切り枠ベース部100から分離することが防止され、移動仕切り枠200が仕切り枠ベース部100ひいてはパレット10に一体化される。また、ガイド板120のガイド孔121における移動仕切り枠200の滑り用ボルト・ナット221の移動範囲により、移動仕切り枠200の仕切り枠ベース部100の長手方向の移動範囲が規定される。
また、仕切り枠ベース部100の中央支柱114の一方の側面には、複数の掛け金具140が形成されている。掛け金具140は、図9を参照して後述する移動仕切り枠200に設けられている固定用ロック金具230が嵌合されて、移動仕切り枠200をその位置に固定するための金具である。従って、掛け金具140は、移動仕切り枠200を固定する可能性のある複数の位置に対応して、すなわち、組み立て式コンテナ1が収容対象とするロール製品の種類(長さ)に対応した複数個所に設置されている。
移動仕切り枠200は、ロール製品の両端部においてロール製品の支管を支持することにより、ロール製品を組み立て式コンテナ1の内部収容空間に保持する。前述したように、組み立て式コンテナ1においては、同一構成の2つの移動仕切り枠200が、パレット10の長手方向両端部にその長手方向に移動可能に設置されている。各移動仕切り枠200は、同じくパレット10の長手方向の両端部に設置される仕切り枠ベース部100の上に、所定の範囲で移動可能に設置される。
移動仕切り枠200は、基枠210と、基枠210上に傾倒可能に立設される妻枠(立設枠)310を有する。
基枠210は、パレット10の短手方向を長手方向とする長方形形状の枠部材であり、パレット10の上面に設置された仕切り枠ベース部100のさらにその上面にパレット10及び仕切り枠ベース部100と平行に、パレット10の長手方向に移動可能に載置される。図7に示すように、基枠210は、パレット10の内部側にパレット10の短手方向に配置される内側枠211、内側枠211の対辺としてパレット10の外側に配置される外側枠212、基枠210の短手方向(パレット10の長手方向)の両側に配置されて内側枠211と外側枠212の両端部を各々連結する2本の側部枠213、及び、基枠210の長手方向の中央部で内側枠211と外側枠212とを連結する中央支柱214を有する。
移動仕切り枠200は、この基枠210の側部枠213が、仕切り枠ベース部100のガイドレール113上に設置された滑り樹脂板130の上に載置されることにより、仕切り枠ベース部100上に設置される。滑り樹脂板130は、前述したように、移動仕切り枠200を低い摩擦抵抗でスムースにスライド移動させるとともに、スライド移動に際して金属同士が擦れ合って金属粉等が生じないようにするための樹脂板である。移動仕切り枠200は、このような滑り樹脂板130の上面に支持されることにより、作業者の力により容易に移動可能に仕切り枠ベース部100上に設置される。
妻枠310は、基枠210と同じくパレット10の短手方向を長手方向とする略長方形の枠部材であり、基枠210の外側枠212の上に傾倒可能に立設される。妻枠310は、図1(C)及び図3に示すように、上枠311、下枠312、側部枠313及び中間支柱315を有する。また、妻枠310の上枠311上部には、支管受け支持枠373を介してロール製品の支管を受ける支管受け370が設置されている。妻枠310の側部枠313は、上枠311との連結位置からさらに上部に延伸して支管受け支持枠373の端部と連結しており、支管受け370を支持する。
支管受け370には、支管を受ける凹部371が形成されている。凹部371を両側で支持する支管受け支持枠373には、凹部371の上方開口を開閉するとともに、凹部371にロール製品の支管を配置した時にその支管の上部を押える支管押え372が設置されている。
支管押え372は、棒状の部材であって、一方の端部が一方の支管受け支持枠373に回動自在に取り付けられており、他方の端部(自由端)は他方の支管受け支持枠373に設置された係止手段に係止されるようになっている。従って、凹部371にロール製品の支管をセットする場合には、支管押え372の自由端側の係止は解除され、凹部371の上方開口は開いた状態とされる。そして、凹部371にロール製品の支管をセットしたら、支管押え372を凹部371の上部を塞ぐように回動させ、自由端側を他方の支管受け支持枠373に設置された係止手段により係止する。これにより、凹部371の上部が閉塞した状態となるとともに、支管押え372によりロール製品の上部が移動不能に押えられた状態とされ、ロール製品の支管は支管受け370により確実に支持される。
なお、凹部371の内面には、必要に応じてゴム等の緩衝部材が設けられる。
基枠210と妻枠310とは、基枠210の外側枠212と妻枠310の下枠312とが上下に並び重ねられて配置され、その内側の接触辺を回転軸として妻枠310が基枠210に対して回動可能なように蝶番218により連結されている。これにより、妻枠310は、基枠210の外側枠212の上に立設された状態と、組み立て式コンテナ1の内側に向けて基枠210の上に傾倒された状態、すなわち折り畳まれた状態とに変形可能となる。
妻枠310の側部枠313の外側面には、細長い薄板状の倒れ防止補強材320が設置されている。倒れ防止補強材320は、一方の端部が妻枠310の側部枠313に回動自在に取り付けられており、自由端となる他方の端部には係止溝321が形成されている。妻枠310を基枠210上に立設した状態において、倒れ防止補強材320の係止溝321は、基枠210の側面に設置されている補強材係止用ボルト・ナット222に係合するようになっている。そして、妻枠310の倒れ防止補強材320の係止溝321が基枠210の補強材係止用ボルト・ナット222に係合した状態においては、倒れ防止補強材320が支持部材となって妻枠310が基枠210上に立設された状態が強固に維持される。換言すれば、妻枠310が基枠210に対して回動する事態、すなわち倒れる事態が防止される。
また、妻枠310の中間支柱315の外側及び基枠210の外側枠211の対応する位置には、妻枠310の下枠312の外側が基枠210の外側枠212の外側から内側に倒れないようにこれを係止する係止具350が設置されている。本実施形態において係止具350は、基枠210の外側枠212の外面に設置されたフック250に矩形リングを係止して妻枠310側に引っ張り係止するキャッチクリップである。倒れ防止補強材320と同様にこのキャッチクリップ350においても、妻枠310は、倒れることなく基枠210上に立設された状態が強固に維持される。
基枠210の外側枠212の外面の両端部には、各々位置決めベアリング240が設置されている。位置決めベアリング240は、前述したように、仕切り枠ベース部100の滑り樹脂板130に形成されている位置決め用凹部132とともに、移動仕切り枠200の位置が収容対象のロール製品の長さ(支管の長さ)に対応した所望の位置になったことを移動仕切り枠200をスライド移動させている作業者に知らせるための構成である。
前述したように、移動仕切り枠200の基枠210の側部枠213は、仕切り枠ベース部100の滑り樹脂板130上に載置されて滑り樹脂板130の上面をスライド移動する配置となっているので、移動仕切り枠200がスライド移動された時には、位置決めベアリング240も滑り樹脂板130の上を転がることとなる。滑り樹脂板130の上面には、図6を参照して前述したように、収容対象のロール製品の長さ(支管の長さ)に対応した所定の位置に位置決め用凹部132が形成されているので、移動仕切り枠200がスライド移動されることにより滑り樹脂板130の上面を転がる位置決めベアリング240が位置決め用凹部132の位置にくると、図8に示すように位置決めベアリング240は位置決め用凹部132に落ちる。移動仕切り枠200の位置決めベアリング240が位置決め用凹部132に落ち込むと、移動仕切り枠200を移動させている作業者にとっては、移動仕切り枠200の移動抵抗が一瞬大きくなり移動仕切り枠200の移動が制限された感覚となる。あるいはまた、位置決めベアリング240が位置決め用凹部132に落ち込んだ衝撃や音等を作業者が認知することとなる。その結果、作業者は、スライド移動中であった移動仕切り枠200が特定の位置となったことを容易に知ることができる。
移動仕切り枠200の基枠210の中央支柱214には、仕切り枠固定具としての固定用ロック金具(係合部)230が設置されている。
図9は、その固定用ロック金具230の構成を示す図である。
固定用ロック金具230は、基枠210の中央支柱214に設置された案内筒238に移動自在に通されたストッパーピン231を有する。
ストッパーピン231の一方の端部には係止板234が設置されている。係止板234は、図示のごとく細長い板状の部材であって、一方の端部がストッパーピン231と結合されており、他方の端部には係止孔235が形成されている。係止板234は、ストッパーピン231に対して板面が略垂直になるように結合されており、ストッパーピン231に対して、あるいはストッパーピン231と一体的に、ストッパーピン231の軸心を回転中心として回動可能になっている。係止孔235は、仕切り枠ベース部100の中央支柱114に設置されている掛け金具140に嵌合可能な開口である。
案内筒238を挟んで反対側となるストッパーピン231の他方の端部には、案内筒238との間にスプリング232を介在させてストッパーピンワッシャ233が装着されている。このスプリング232により、ストッパーピン231には係止板234を中央支柱214の側面において中央支柱214側に付勢する力が作用する。
前述したように、移動仕切り枠200が固定されるべき位置には、仕切り枠ベース部100の中央支柱114の側面に掛け金具140が形成されている。この掛け金具140に固定用ロック金具230の係止板234の係止孔235を嵌合することにより、移動仕切り枠200は移動不能となり、移動仕切り枠200の位置が固定される。また、ガイド板120のガイド孔121に嵌合されている滑り用ボルト・ナット221とともに、移動仕切り枠200が仕切り枠ベース部100から浮き上がるのを防ぎ、移動仕切り枠200が外側あるいは内側方向へ倒れたり、あるいはまた、がたついたりすることが防止される。
このような構成の組み立て式コンテナ1の使用方法について説明する。
まず、組み立て式コンテナ1にロール製品を収容する方法について説明する。
例えば図3に示すように移動仕切り枠200が設置されている場合に、移動仕切り枠200の位置を移動するためには、まず、移動仕切り枠200の固定用ロック金具230が仕切り枠ベース部100の掛け金具140に嵌合されている状態を解除する。これにより、移動仕切り枠200は仕切り枠ベース部100上をパレット10の長手方向に移動可能となる。すなわち、作業者が移動仕切り枠200に押すあるいは引く等の力を加えることにより、移動仕切り枠200の基枠210の側部枠213が仕切り枠ベース部100の滑り樹脂板130上をスライドし、移動仕切り枠200が移動される。
移動仕切り枠200を移動する場合、移動仕切り枠200の位置が収容しようとするロール製品の長さに応じた所定の位置に到達すると、図8に示すように、移動仕切り枠200の位置決めベアリング240が滑り樹脂板130上に形成されている位置決め用凹部132に落ち込み、その衝撃が作業者に伝わる。その結果、作業者は移動仕切り枠200の位置がロール製品の長さに対応した適切な位置であることを知ることができる。換言すれば、固定用ロック金具230が位置決め用凹部132に落ちた位置を探ることにより、移動仕切り枠200の位置をロール製品の長さに対応した適切な位置に調整することが可能となる。
移動仕切り枠200が適切な位置に配置されたら、仕切り枠ベース部100の中央支柱114の掛け金具140に対して固定用ロック金具230が係止可能な位置に配置されているので、固定用ロック金具230の係止板234を掛け金具140に嵌合させる。その結果、移動仕切り枠200はそれ以上移動不可能な状態となり、仕切り枠ベース部100上に固定される。
対向する2個の移動仕切り枠200の位置をこのようにして決定し、移動仕切り枠200の位置に固定したら、ロール製品を支管受け370に載置し、支管押え372を閉じる。
そして、組み立て式コンテナ1の側板30及び上蓋40を設置することにより、ロール製品は組み立て式コンテナ1に収容され、搬送可能な状態となる。
次に、組み立て式コンテナ1に収容したロール製品を取り出し、さらに組み立て式コンテナ1を折り畳む方法について説明する。
ロール製品を取り出すには、組み立て式コンテナ1の上蓋40を開け、側板30をパレット10上から外し、さらに支管受け370の支管を押えた状態を解除する。その結果、ロール製品は取り出し可能となる。
ロール製品を取り出したら、移動仕切り枠200のキャッチクリップ350による妻枠310と基枠210との係止を解除する。また、倒れ防止補強材320の補強材係止用ボルト・ナット222との嵌合を解除する。その結果、妻枠310は基枠210に対して蝶番218により回動自在となるので、妻枠310を内側に、すなわち基枠210の側に倒し、最終的に基枠210の上に略重ねた状態とする。
なお、妻枠310を倒す前に、移動仕切り枠200全体の位置を組み立て式コンテナ1の両端部に移動させる等しておいてもよい。その方法は、前述した移動仕切り枠200の移動方法と同じである。
このようにして対向する2つの移動仕切り枠200の妻枠310を内側に傾倒させたら、その上に組み立て式コンテナ1の側板30を積載し、最上部に上蓋40を装着する。これにより、組み立て式コンテナ1の折り畳みは完了する。
このように、本実施形態の組み立て式コンテナ1においては、収容しようとするロール製品の長さに応じて移動仕切り枠200の位置、すなわち、支管受け370の位置を変更することができるので、1つのコンテナで複数種類の長さのロール製品に対応することができる。
また、移動仕切り枠200が滑り樹脂板130の上をスライド移動するように構成されているので、移動仕切り枠200の移動は容易に行え、作業者一人でも簡単に行うことができる。
また、移動仕切り枠200は、ガイド板120によりパレット10の長手方向にのみ移動するように案内されているので、その点においても移動仕切り枠200の移動は一層簡単に行うことができる。
また、移動仕切り枠200の固定は、固定用ロック金具230を仕切り枠ベース部100の掛け金具140に嵌合するだけで行えるので、これも簡単に行うことができる。
また、組み立て式コンテナ1は、不要な時は折り畳んで段積みしておくことができるので、コンテナの回送や保管を効率よく行える。
また、組み立て式コンテナ1の折り畳みは、倒れ防止補強材320とキャッチクリップ350の係止を解除するのみで行え、これも簡単に行える。
なお、前述した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって本発明を何ら限定するものではない。本実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含み、また任意好適な種々の改変が可能である。
例えば、前述した実施形態における仕切り枠ベース部100の内側枠111、外側枠112、ガイドレール113、中央支柱114及び中間支柱115等の配置、構成及び数、移動仕切り枠200の基枠210の各枠部材や支持部材の配置、構成及び数、及び、移動仕切り枠200の妻枠310の同じく各枠部材や支持部材の配置、構成及び数等は任意でよい。
また、固定用ロック金具230、倒れ防止補強材320及びキャッチクリップ350等の構成も、本実施の形態に限られるものではなく任意でよい。
また、位置決めベアリング240は、スチール製でなくても樹脂製でもよい。またベアリング等の回転体でなくともよい。
また、ロール製品としては、特に限定されず、例えば磁気テープ、液晶用フィルム、金属箔、各種フィルムシート、織物などの、支管の回りに巻回してあるものなどが例示される。
本発明は、例えば磁気テープ、液晶用フィルム、金属箔、各種フィルムシート、織物などのロール製品の収容、保管、搬送等が必要な種々の分野において利用可能である。
1…組み立て式コンテナ
10…パレット
11…リフト用開口
12…係合部(凹部)
20…下金枠
30…側板
31…第1の側板
32…第2の側板
40…上蓋
42…係合部(凸部)
50…内部ラック
100…仕切り枠ベース部
111…内側枠
112…外側枠
113…側部枠(ガイドレール)
114…中央支柱
115…中間支柱
120…ガイド板
121…ガイド孔
130…滑り樹脂板
131…取り付け部
132…位置決め用凹部
140…掛け金具
200…移動仕切り枠
210…基枠
211…内側枠
212…外側枠
213…側部枠
214…中央支柱
218…蝶番
221…滑り用ボルト・ナット
222…補強材係止用ボルト・ナット
230…固定用ロック金具
231…ストッパーピン
232…スプリング
233…ストッパーピンワッシャ
234…係止板
235…係止孔
238…案内筒
240…位置決めベアリング
250…フック
310…妻枠(立設枠)
311…上枠
312…下枠
313…側部枠
315…中間支柱
320…倒れ防止補強材
321…係止溝
350…キャッチクリップ(係止具)
370…支管受け
371…凹部
372…支管押え
373…支管受け支持枠

Claims (5)

  1. パレットと、
    前記パレット上面の辺縁に沿って着脱可能に立設される側板と、
    前記側板で囲まれる収容空間の上部開口を被覆する上蓋と、
    前記収容空間に配設されて被収容物を支持する一対の枠部材であって、各々、前記パレットの一方の対辺の間を移動可能で、被収容物を収容する時は前記パレット上に対向して立設され、被収容物を収容しない時は各々前記パレット上に倒置される枠部材とを有し、
    前記枠部材の各々は、
    前記パレットの前記一方の対辺の間をスライド移動される基枠と、
    前記基枠に回動可能に連結された枠であって、前記基枠に対して略直角に立設した使用状態、又は、前記基枠に略平行に倒置した非使用状態に変更可能な立設枠と、
    当該枠部材を前記パレット上の所望の位置に固定する固定部とを有する
    ことを特徴とする組み立て式コンテナ。
  2. 前記パレットの上部の前記枠部材の前記基枠がスライド移動する面に、樹脂製の滑り材が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式コンテナ。
  3. 前記パレットと前記枠部材との間に設置される枠部材ベース部をさらに有し、当該枠部材ベース部の表面に前記滑り材が配設され、前記枠部材は前記枠部材ベース部上をスライド移動することを特徴とする請求項2に記載の組み立て式コンテナ。
  4. 前記枠部材から下方向に出て前記枠部材の前記基枠がスライド移動する面を転がるベアリングと、前記ベアリングが転がる面に形成される凹部であって、前記枠部材を固定する位置において前記枠部材の前記ベアリングが落とし込まれるように配置された位置決め用凹部とをさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の組み立て式コンテナ。
  5. 前記一対の枠部材の対向する位置に、ロール製品の支管を受ける支管受け部が具備されていることを特徴とするロール製品用の前記請求項1〜4のいずれかに記載の組み立て式コンテナ。
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