JP2010172968A - 搬送ロボットの制御装置および方法 - Google Patents

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【課題】ロボットのエンドエフェクタとして電磁石を用い、バックアップ用の把持装置を備えることなく、停電時間が長い場合でも、ワークの落下を防止することができる搬送ロボットの制御装置および方法を提供する。
【解決手段】搬送ロボット10を制御するロボットコントローラ22と、主電源の停電を感知する停電監視装置24と、電磁石11、搬送ロボット10およびロボットコントローラ22に必要電力を所定時間供給可能な無停電電源装置26とを備え、停電時に無停電電源装置26を作動させ、電磁石11で把持しているワーク1を予め定められた一時退避場所に搬送し、一時退避場所でワーク把持を解除して停止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、搬送ロボットの制御装置および方法に関する。
従来から、産業用ロボットの停電対策として、種々の手段が提案されている(例えば、特許文献1〜5)。
特許文献1は、停電等により電力の供給が遮断された場合にもその影響を受けることが少ない基板処理装置を目的とする。
そのため、この装置は、図5に示すように、100V電源供給元54と装置51の間に無停電電源53を設置し、停電等によって電力の供給が停止しても無停電電源53より電力を供給し続け、搬送系ロボットを動かし続ける。また、無停電電源53が停電であることを感知し、本装置システムの制御部52へ停電検知信号を入力する。この信号を受けたシステムの制御部52は、成膜過程を中止し、搬送系ロボットを、安全な位置まで移動させそこで停止させ、ゲートバルブを閉じるものである。
特許文献2は、移動ロボットが外部電源を受電しているときに瞬時停電を起こした場合でも移動ロボットの作業が中断されることがないようにすることを目的とする。
そのため、この装置は、図6に示すように、移動ロボット61に、バッテリ60が備えられ、移動ロボット61は、作業ステーション以外の部位に居るときにはリレースイッチ64が閉成されていて、バッテリ60を負荷69の電源としている。また、作業ステーションに居るときには、リレースイッチ67が閉成されると共にリレースイッチ64が開放されて、商用交流電源63を受電しており、これが負荷69の電源とされる。電源遮断検出回路62は、商用交流電源63に瞬時停電が発生すると、制御部68のCPUは、瞬時にバッテリ60側のリレースイッチ64を閉成し、そして、受電カプラ65側のリレースイッチ67を開放するものである。
特許文献3は、瞬停あるいは停電発生時にサーボモータにより駆動されるロボットアームを大きな惰走角で安全に停止できるよう、サーボコントローラや制御電源のバックアップ時間を長くすることができるモータ駆動装置を目的とする。
そのため、このモータ駆動装置は、図7に示すように、電源制御手段75として、サーボモータ71により駆動されるロボットを停電検出時に減速停止するのに必要なエネルギー量より算出した容量を有し、かつ停電時に主回路電源および制御電源76用の電源電圧を供給する大容量コンデンサ79を設けたものである。
なおこの図で、72はエンコーダ、74は電源投入手段、76は制御電源である。
停電発生時、サーボドライバ73、コントローラ77を停電発生以前と同じ制御状態に置き、ロボットアームを動作中の軌道上に通常のプレイバック運転時の減速度で安全に停止させることができる。
特許文献4は、停電発生時に、より少ないコンデンサ容量で安全にロボットの減速停止を可能にすることを目的とする。
そのため、この制御装置71は、図8に示すように、減速停止する際に大きなエネルギーを必要とするロボット75の動作に関する情報を格納する情報格納部76と、ロボット75に動作指令部72から動作指令を伝達する前に、その指令に含まれる動作が前記情報に抵触するか否かを判定する判定部77と、前記判定部により抵触すると判断された場合に前記ロボットへの指令速度を制限する速度制限部73とを備えるものである。
特開2001−15573号公報、「基板処理装置」 特開2001−339875号公報、「移動ロボットの電力供給装置」 特開2002−218676号公報、「モータ駆動装置」 特開2005−66794号公報、「ロボット制御装置」
鉄,ニッケル等,強磁性体のワークを産業用ロボットで搬送する場合、ロボットのエンドエフェクタ(例えばロボットハンド)として電磁石を用いることができる。このような場合、電磁石への通電によりワークを電磁石に磁着し、ロボットによりワークを搬送後、電磁石への通電を断つことでワーク把持を解除することができる。
特にワーク重量が大きい場合、一般的にエア吸着型は把持力が小さく、またグリッパ型はエンドエフェクタが重くなるという欠点がある。そのため、電磁石の利用は有効である。
しかし、電磁石によりワークを搬送する場合、ワークの搬送中に停電が起きると電磁石への通電が断たれるため、本来の解除位置でない高い位置でワーク把持が解除されてワークが落下し、周辺装置やロボット本体等を破損するおそれがある。
また停電時にワークの落下を防止するために、無停電電源装置を備えた場合でも、停電時間が長く無停電電源装置の許容量を超えるとワーク把持が解除されてワークが落下する。また長時間の停電に備えて、エンドエフェクタに電磁石に代わるバックアップ用の把持装置を備える場合、エンドエフェクタが大型になる問題点がある。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ロボットのエンドエフェクタとして電磁石を用い、バックアップ用の把持装置を備えることなく、停電時間が長い場合でも、ワークの落下を防止することができる搬送ロボットの制御装置および方法を提供することにある。
本発明によれば、強磁性体からなるワークを電磁力により搬送可能に把持する電磁石をエンドエフェクタとし、ワークを数値制御により3次元的に搬送する搬送ロボットの制御装置であって、
前記搬送ロボットを制御するロボットコントローラと、
主電源の停電を感知する停電監視装置と、
前記電磁石、搬送ロボットおよびロボットコントローラに必要電力を所定時間供給可能な無停電電源装置とを備え、
停電時に無停電電源装置を作動させ、電磁石で把持しているワークを予め定められた一時退避場所に搬送し、該一時退避場所でワーク把持を解除して停止する、ことを特徴とする搬送ロボットの制御装置が提供される。
また本発明によれば、強磁性体からなるワークを電磁力により搬送可能に把持する電磁石をエンドエフェクタとし、ワークを数値制御により3次元的に搬送する搬送ロボットの制御方法であって、
前記電磁石および搬送ロボットに供給される主電源の電圧を常時監視し、
電圧低下を感知し、該電圧低下が瞬時電圧低下でない場合に、停電と判断して瞬時に無停電電源装置を作動させ、
同時に前記搬送ロボットの制御を一時退避制御に切り替え、前記電磁石で把持しているワークを予め定められた一時退避場所に搬送し、該一時退避場所でワーク把持を解除して停止する、ことを特徴とする搬送ロボットの制御方法が提供される。
上記本発明の装置および方法によれば、停電監視装置と無停電電源装置を備え、停電時に無停電電源装置を作動させ、電磁石で把持しているワークを予め定められた一時退避場所に搬送し、該一時退避場所でワーク把持を解除して停止するので、電磁石の通電が断たれることによるワークの落下を防ぐことができ、かつ一時退避場所までワークを搬送するのに必要な時間のみをバックアップすればよいため、無停電電源装置の容量を小さくすることができ、コストを抑制できる。
したがって、ロボットのエンドエフェクタとして電磁石を用い、バックアップ用の把持装置を備えることなく、停電時間が長い場合でも、ワークの落下を防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の制御装置を備えた搬送ロボットの全体構成図である。
この図において、搬送ロボット10は、電磁石11をエンドエフェクタとし、強磁性体からなるワーク1を数値制御により3次元的に搬送するようになっている。
ワーク1は、例えば鋳鉄製のブロックであるが、鉄,ニッケル等の強磁性体であればよい。
電磁石11は、搬送ロボット10のエンドエフェクタとして、ロボットハンドに取り付けられている。電磁石11は、通電によりワーク1を電磁力により搬送可能に把持でき、かつ通電の遮断によりワーク把持を解除するようになっている。
この例において、搬送ロボット10は、多関節ロボットであるが、本発明はこれに限定されず、その他の搬送ロボットであってもよい。
またこの図において、20は制御装置であり、搬送ロボット10に電力を供給すると共に、指令信号により搬送ロボット10を3次元的に数値制御する。
この例において、位置A,Bに支持台2が設置されており、搬送ロボット10は、制御装置20からの指令信号により、例えば、位置Aの支持台2の上に置かれたワーク1を電磁石11で把持し、ワーク1を予め定められた搬送経路3に沿って数値制御により3次元的に搬送し、位置Bの支持台2の上に載せてワーク把持を解除するようになっている。
なお、搬送ロボット10の動作は、この例に限定されず、制御装置20からの指令によりワーク1を数値制御により3次元的に搬送する限りで、自由に動作させることができる。
さらにこの例において、位置C,Dは一時退避場所であり、一時退避用の支持台4が設置されている。一時退避場所は、正常時の搬送ロボット10の動作に支障がなく、かつ停電時にワークを支障なく退避できる位置に設定する。一時退避場所の数、支持台4の高さ等は任意に設定できる。また一時退避場所の位置および高さは、後述するロボットコントローラの記憶装置に予め記憶しておく。
なお例えば複数の一時退避場所のうち、停電時の位置から最も近い退避場所にワークを搬送して無停電電源装置の容量をさらに小さくしてもよい。
図2は、本発明の制御装置の構成図である。
この図に示すように、本発明の制御装置20は、ロボットコントローラ22、停電監視装置24、および無停電電源装置26を備える。主電源21(例えば外部電源)は、ロボットコントローラ22、停電監視装置24、および無停電電源装置26にそれぞれ接続され、それぞれに電力を供給する。
ロボットコントローラ22は、搬送ロボット10に電力を供給すると共に、予め記憶したプログラムに基づき指令信号を搬送ロボット10に出力し、搬送ロボット10を3次元的に数値制御する。
停電監視装置24は、主電源21の電圧を常時監視し、電圧低下を感知して電圧低下信号をロボットコントローラ22の停電制御部23に出力する。また、主電源21の電圧低下後に、電圧が復旧した場合に電圧復旧信号を同様に出力する。
無停電電源装置26は、停電感知時に電磁石11、搬送ロボット10およびロボットコントローラ22に電力を供給する。この無停電電源装置26の容量は、一時退避場所(例えばC又はD)までワーク1を搬送するのに必要な時間のみをバックアップできるように設定されている。この設定により、無停電電源装置26の容量を小さくすることができるので、無停電電源装置26の設置面積を減らすことができ、またコストも抑制できる。
図3は、停電監視装置による停電監視フロー図である。
この図に示すように、停電監視は、S1〜S7の各ステップからなる。
停電監視(S1)では、主電源21(例えば外部電源)の電圧を常時監視し、 電圧低下(S2)を感知し、この電圧低下が瞬時電圧低下(S3)でない場合に、停電と判断し、ロボットコントローラ22の停電制御部23に停電を通知(S4)し、ロボットコントローラ22により瞬時に無停電電源装置26を作動させ、無停電電源装置26から電磁石11、搬送ロボット10およびロボットコントローラ22に電力を供給する。
次いで、電源復旧を待ち(S5)、電源が復旧したら(S6)、ロボットコントローラ22の停電制御部23に停電通知解除(S7)を通知し、ロボットコントローラ22により電源を主電源21に復帰させ、主電源21から、電磁石11、搬送ロボット10およびロボットコントローラ22に電力を供給する。
図4は、停電時の搬送ロボットの動作フロー図である。
この図に示すように、停電時の動作は、S11〜S13の各ステップからなる。
ワーク把持(S11)は、搬送ロボット10の作動中、常時検出される。この検出は、電磁石11とワーク1の接触を検知するセンサ(例えば電磁石11の接触面付近に備えられたリミットスイッチのON/OFF)、電磁石11の通電/切断、あるいは搬送ロボットの作動プログラム等により検出する。
ワーク把持中に停電通知(S12)を受信すると、一時退避動作(S13)を開始し、電磁石11で把持しているワーク1を予め定められた一時退避場所(上述した位置C,D)に停電時の経路5により搬送し、その一時退避場所でワーク把持を解除して停止する。
一時退避場所が複数ある場合にそのうちのどこを選択するかは、あらかじめプログラムにより設定する。この設定は、必要となる電力量が最小になるように選択するのが好ましい。また、本発明はこれに限定させず、その他の条件、例えば、予め定められた搬送経路3に沿って最も近い位置、或いは停電通知解除後に再スタートしやすい位置に設定してもよい。
上述した本発明の装置および方法によれば、停電監視装置24と無停電電源装置26を備え、停電時に無停電電源装置26を作動させ、電磁石11で把持しているワーク1を予め定められた一時退避場所(C又はD)に停電時の経路5により搬送し、一時退避場所でワーク把持を解除して停止するので、電磁石11の通電が断たれることによるワーク1の落下を防ぐことができ、かつ一時退避場所までワーク1を搬送するのに必要な時間のみをバックアップすればよいため、無停電電源装置26の容量を小さくすることができるので、無停電電源装置26の設置面積を減らすことができ、またコストも抑制できる。
例えば、AC200V,1120Wの出力が5分間可能な無停電電源装置は、例えば重量が約75kgf、大きさが約400×780×450mmであり、このうち、内蔵の蓄電池の占める割合が大きい。
この無停電電源装置の出力時間を仮に1分間に短縮できれば、蓄電池は単純に1/5程度でよく、実際の重量は約15kgf、全体の大きさは1/2くらいになると見込まれる。
したがって、ロボットのエンドエフェクタとして電磁石11を用い、バックアップ用の把持装置を備えることなく、停電時間が長い場合でも、ワーク1の落下を防止することができる。
なお、例えば、ロボットハンドにバックアップ用永久磁石を備え、停電を感知した後、シリンダ等の機構により永久磁石が可動し、ワークを磁着するようにしてもよい。
また、ロボット用と電磁石用に独立の無停電電源装置を備えてもよい。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の制御装置を備えた搬送ロボットの全体構成図である。 本発明の制御装置の構成図である。 停電監視装置による停電監視フロー図である。 停電時の搬送ロボットの動作フロー図である。 特許文献1の装置の模式図である。 特許文献2の装置の模式図である。 特許文献3の装置の模式図である。 特許文献4の装置の模式図である。
1 ワーク、2 支持台、3 搬送経路、
4 支持台、5 停電時の経路、
10 搬送ロボット、11 電磁石、
20 制御装置、21 主電源、
22 ロボットコントローラ、23 停電制御部、
24 停電監視装置、26 無停電電源装置

Claims (2)

  1. 強磁性体からなるワークを電磁力により搬送可能に把持する電磁石をエンドエフェクタとし、ワークを数値制御により3次元的に搬送する搬送ロボットの制御装置であって、
    前記搬送ロボットを制御するロボットコントローラと、
    主電源の停電を感知する停電監視装置と、
    前記電磁石、搬送ロボットおよびロボットコントローラに必要電力を所定時間供給可能な無停電電源装置とを備え、
    停電時に無停電電源装置を作動させ、電磁石で把持しているワークを予め定められた一時退避場所に搬送し、該一時退避場所でワーク把持を解除して停止する、ことを特徴とする搬送ロボットの制御装置。
  2. 強磁性体からなるワークを電磁力により搬送可能に把持する電磁石をエンドエフェクタとし、ワークを数値制御により3次元的に搬送する搬送ロボットの制御方法であって、
    前記電磁石および搬送ロボットに供給される主電源の電圧を常時監視し、
    電圧低下を感知し、該電圧低下が瞬時電圧低下でない場合に、停電と判断して瞬時に無停電電源装置を作動させ、
    同時に前記搬送ロボットの制御を一時退避制御に切り替え、前記電磁石で把持しているワークを予め定められた一時退避場所に搬送し、該一時退避場所でワーク把持を解除して停止する、ことを特徴とする搬送ロボットの制御方法。
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