JP2010172513A - 内視鏡用処置具 - Google Patents

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【課題】内視鏡の処置具挿通チャンネルに通される一つの処置具で、生体壁に穿孔を形成する処置とその穿孔の孔径を拡大させる処置を、連続してスムーズに行うことができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】可撓性シース1の先端外周部に膨縮自在に取り付けられたバルーン5と、可撓性シース1内とバルーン5内とを連通させる状態に可撓性シース1の側壁に形成された通液孔6と、可撓性シース1内に軸線方向に進退自在に挿通配置された導電性の操作線材3と、操作線材3の進退動作によって可撓性シース1の先端において軸線方向に進退する高周波電極2と、高周波電極2が後退した状態の時は可撓性シース1の先端を閉塞し、高周波電極2が前方に突出した状態の時は可撓性シース1先端の閉塞を解く作動栓7とが設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用処置具に関する。
内視鏡を利用した粘膜切除術や外科的手技等において、生体壁に手術用内視鏡や手術用器具等を通すための穿孔を形成する必要が生じる場合がある。
そのような場合、従来は、まず内視鏡の処置具挿通チャンネルに通した高周波切開具で生体壁に穿孔を形成してから、処置具挿通チャンネルに通したバルーンダイレータ等を穿孔に差し込んで、穿孔を必要な大きさに拡大させていた。
しかし、そのような処置を行うためには、内視鏡の処置具挿通チャンネルに複数の処置具を差し換えて使用する必要がある。そのため、処置具差し換えの際に目標部位を見失って内視鏡の誘導からやり直さなければならなくなる等の不都合があった。
そこで、高周波切開具にバルーンダイレータを取り付けて、一つの処置具で高周波切開と孔径拡張を連続して行えるようにすることが考えられ、特許文献1には、それに類似した構成の内視鏡用処置具が記載されている。
特開平10−179603
特許文献1に記載された発明においては、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シースの先端部分に、生体壁切開用の高周波電極と膨縮自在なバルーンとが併設されている。
特許文献1に記載された発明では、バルーンを膨らませるための送気路が可撓性シース内に独立して設けられている。したがって、送気路の断面積は非常に小さいものになっている。可撓性シースの直径は一般に2mm程度であり、送気路はそれと比較して非常に細いものにならざるを得ない。
そのため、特許文献1に記載された発明では、バルーンを空気で膨らませることはできても、水等の液体(以下、単に「水」という)でスムーズに膨らませることは管路抵抗が大きすぎて不可能である。
しかし、空気で膨らませたバルーンは周囲から圧縮力が作用すると容積が縮小して窄まってしまうので、穿孔を満足に拡張させる機能は得られない。特許文献1に記載された発明のバルーンは、狭い管路内で可撓性シースの先端部分を固定することが目的なので、空気でバルーンを膨らませても問題がないのである。
本発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通される一つの処置具で、生体壁に穿孔を形成する処置とその穿孔の孔径を拡大させる処置を、連続してスムーズに行うことができる内視鏡用処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用処置具は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シースと、可撓性シースの先端外周部に膨縮自在に取り付けられたバルーンと、可撓性シース内とバルーン内とを連通させる状態に可撓性シースの側壁に形成された通液孔と、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に略全長にわたって挿通配置された導電性の操作線材と、操作線材の進退動作によって可撓性シースの先端において軸線方向に進退するように操作線材の先端に連結された高周波電極と、高周波電極の基部に配置されて、高周波電極が後退した状態の時は可撓性シースの先端を閉塞し、高周波電極が前方に突出した状態の時は可撓性シース先端の閉塞を解く作動栓とが設けられているものである。
なお、可撓性シースの先端内に、高周波電極が後退した状態の時に作動栓の後端部が当接する固定ストッパが固定的に配置されていて、作動栓が固定ストッパに当接することにより可撓性シースの先端が閉塞されるようにしてもよい。
そして、作動栓と固定ストッパとの当接部がシール部になっていて、そこで可撓性シースの先端が閉塞されるようにしてもよく、作動栓の先端側と後端側とを連通させるための通気溝が作動栓の外周部に形成されていてもよい。
また、固定ストッパに、操作線材が軸線方向に緩く通過する貫通孔が形成されていてもよく、操作線材に、高周波電極が前進したときに固定ストッパの後端部に当接して可撓性シースの先端からの高周波電極の突出量を規制する移動ストッパが取り付けられていてもよい。また、固定ストッパの先端面部分にシール部材が配置されていてもよい。
本発明によれば、高周波電極を前方に突出させて高周波切開等の処置を行うことができると共に、高周波電極を後退させると、可撓性シースの先端が作動栓で閉塞されて、可撓性シース内全体を送水路として利用してバルーン内に水を送り込み、バルーンを膨らませることができるので、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通される一つの処置具で、生体壁に穿孔を形成する処置とその穿孔の孔径を拡大させる処置を、連続して極めてスムーズに行うことができる。
本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の先端部分の側面断面図である。 本発明の第1の実施例の図1におけるII−II断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具においてバルーンが膨らんだ状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の全体構成図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の使用状態を順に例示する略示図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の使用状態を順に例示する略示図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の使用状態を順に例示する略示図である。 本発明の第2の実施例に係る内視鏡用処置具の先端部分の側面断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図4は、本発明の第1の実施例に係る内視鏡用処置具の全体構成を示している。
1は、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シースであり、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性の可撓性チューブで形成されている。
可撓性シース1の先端には、生体を高周波焼灼するための高周波電極2が突没自在に配置されていて、可撓性シース1内に軸線方向に進退自在に略全長にわたって挿通配置された導電性の操作線材3の先端が高周波電極2に連結されている。また、可撓性シース1の先端外周部には膨縮自在なバルーン5が取り付けられている。
可撓性シース1の基端側に配置された操作部20には、可撓性シース1の基端が連結された操作部本体21に対して矢印A方向にスライド操作自在なスライド操作部材22が設けられている。
スライド操作部材22には、操作線材3の基端部3eが連結されている。また、図示されていない高周波電源コードを接続するための接続端子23が、操作線材3と電気的に導通する状態にスライド操作部材22に配置されている。
その結果、操作部20においてスライド操作部材22をスライド操作すると、可撓性シース1内で操作線材3が軸線方向に進退動作することにより、高周波電極2が可撓性シース1の先端で軸線方向に進退して可撓性シース1の先端から突没する。また、操作線材3を介して高周波電極2に高周波電流を通電して高周波処置を行うことができる。
操作部20と可撓性シース1との連結部付近には、可撓性シース1内の空間に連通する注入口金24が突出配置されている。注入口金24と操作部20との間は、例えばOリング等のような内蔵シール部材25により水密にシールされている。その結果、注入口金24に注射筒等を接続して、バルーン5を膨らませるための水を可撓性シース1内に注入することができ、その水は操作部20側には漏れ出さない。
図1は可撓性シース1の先端部分を示しており、バルーン5は、例えばシリコンゴム等のような柔軟で伸縮性と弾力性に富んだ材料からなる円筒素材の両端部分を可撓性シース1の外周に水密に固着して形成されている。両端部分が緊縛等で補強されていてもよい。
バルーン5の内側に位置する可撓性シース1の側壁には、可撓性シース1内の空間とバルーン5内とを連通させる通液孔6が形成されている。通液孔6は、バルーン5を膨らませるための水をスムーズに通過させることができるように、周方向及び/又は軸線方向に位置をずらして複数形成されている。
操作線材3は、例えばステンレス鋼撚り線等で形成されている。そして、操作線材3の芯線だけを前方に延長して、その延長部で短い棒状の高周波電極2が形成されている。ただし、操作線材3とは別部材からなる高周波電極2を操作線材3の先端に連結してもよく、高周波電極2が短い棒状以外の形状のものであっても差し支えない。
高周波電極2の基部には、高周波電極2が後退して可撓性シース1内に没した状態の時に可撓性シース1の先端を閉塞する作動栓7が配置されている。この実施例では、作動栓7が可撓性シース1の最先端部分に溶接又は接着等で強固に固着されており、作動栓7は操作線材3及び高周波電極2と一体的に共動する。
8は、高周波電極2が可撓性シース1内側に後退した時に、作動栓7の後端部7eが当接するストッパ面8sが形成された固定ストッパである。固定ストッパ8は、可撓性シース1の先端内に固定的に配置されている。
この実施例では、可撓性シース1の先端に固着された円筒状の口金状部材の後端寄りの部分が固定ストッパ8になっている。ただし、固定ストッパ8がその他の形状、構成であっても差し支えない。
作動栓7は、固定ストッパ8が形成されている口金状部材の先側半部内に軸線方向に進退自在に嵌挿配置されており、作動栓7と固定ストッパ8との当接部7e,8sが栓効果を有するシール部になっていて、可撓性シース1の先端を閉塞することができる。
固定ストッパ8の軸線位置には、操作線材3が軸線方向に緩く通過する貫通孔9が形成されている。また、作動栓7の外周には、II−II断面を図示する図2にも示されるように、作動栓7の先端側と後端側とを連通させるための複数の通気溝10が形成されている。
固定ストッパ8より後方位置には、高周波電極2が前進したときに固定ストッパ8の後端部に当接して可撓性シース1の先端からの高周波電極2の突出量を規制する移動ストッパ11が操作線材3に固着されている。
なお、可撓性シース1の内周面と移動ストッパ11との間には、通気を妨げないだけの隙間が形成されている。また、移動ストッパ11は、固定ストッパ8の後端面に当接した状態の時に貫通孔9との通水性が確保されるよう、断面形状がC字状又は半月状等のように割れ目を有する形状に形成されている。
このような構成により、操作線材3が操作部20側から先端方向に押し込み操作されると、図1に示されるように、高周波電極2が可撓性シース1の先端から突出し、高周波電極2に高周波電流を通電させることにより、高周波切開等の処置を行うことができる。
そして、バルーン5を膨らませる際には、注入口金24から可撓性シース1内に水を注入すると、まず可撓性シース1内の空気が固定ストッパ8の貫通孔9及び作動栓7の通気溝10等を通って可撓性シース1の先端から外部に排出される。
可撓性シース1の先端から水が出てくる状態になったら、操作部20側から操作線材3を牽引操作する。すると、図3に示されるように、高周波電極2が可撓性シース1内に没入すると共に、作動栓7の後端部7eと固定ストッパ8のストッパ面8sが当接して可撓性シース1の先端が閉塞された状態になる。
そこで、注入口金24からさらに可撓性シース1内に水を注入すると、可撓性シース1内の水が通液孔6を通ってバルーン5内に送り込まれ、バルーン5内に水が充満することによりバルーン5が膨らむ。この過程において、可撓性シース1内全体がバルーン5への通水路になるので、小さな管路抵抗でバルーン5をスムーズに膨らませることができる。
このようにして水等の液体が充填されて膨らんだバルーン5は、周囲から圧縮力が作用しても容積が縮小しない。したがって、体内壁の穿孔等を経内視鏡的に拡張させる機能を有する。
バルーン5を窄める際には、操作線材3を操作部20側から押し込み操作する。すると、図1に示されるように、移動ストッパ11が固定ストッパ8の後端部に当接する状態になるまで、高周波電極2が可撓性シース1の先端から突出する。
それと同時に、作動栓7の後端部7eが固定ストッパ8のストッパ面8sから離れて、可撓性シース1の先端の閉塞が解除され、バルーン5の弾力により、バルーン5内の水が通液孔6から固定ストッパ8の貫通孔9及び作動栓7の通気溝10等を通って可撓性シース1の先端から外部に排出され、バルーン5が窄まる。
図5〜図7は、上記実施例の内視鏡用処置具の使用状態を順に例示しており、図5に示されるように、内視鏡50の処置具挿通チャンネル51に通された本発明の高周波処置具の先端を生体壁100に押し当てて高周波電極2による高周波焼灼を行い、生体壁100に穿孔101を形成していく。
次いで、図6に示されるように、高周波電極2を可撓性シース1内に引っ込めてバルーン5を膨らませることにより、穿孔101を内視鏡50が楽に通過できる程度の径まで拡張させる。
そして、図7に示されるように、穿孔101が全体に十分な径に広がったら、穿孔101に内視鏡50を通して、次の処置又は手術等に移ることができる。このようにして、内視鏡50の処置具挿通チャンネル51に通される一つの処置具で、生体壁100に穿孔101を形成する処置とその穿孔101の孔径を拡大させる処置を、連続してスムーズに行うことができる。
図8は本発明の第2の実施例の内視鏡用処置具の先端部分を示しており、固定ストッパ8の先端面部分に、例えばOリング等のようなシール部材12を固定ストッパ8の一部として配置したものである。このように構成することにより、作動栓7による可撓性シース1の先端閉塞機能をより確実なものにすることができる。その他の構成は前述の第1の実施例と同様である。
1 可撓性シース
2 高周波電極
3 操作線材
5 バルーン
6 通液孔
7 作動栓
7e 後端部(当接部)
8 固定ストッパ
8s ストッパ面(当接部)
9 貫通孔
10 通気溝
11 移動ストッパ
12 シール部材
20 操作部
50 内視鏡
51 処置具挿通チャンネル

Claims (7)

  1. 内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シースと、
    上記可撓性シースの先端外周部に膨縮自在に取り付けられたバルーンと、
    上記可撓性シース内と上記バルーン内とを連通させる状態に上記可撓性シースの側壁に形成された通液孔と、
    上記可撓性シース内に軸線方向に進退自在に略全長にわたって挿通配置された導電性の操作線材と、
    上記操作線材の進退動作によって上記可撓性シースの先端において軸線方向に進退するように上記操作線材の先端に連結された高周波電極と、
    上記高周波電極の基部に配置されて、上記高周波電極が後退した状態の時は上記可撓性シースの先端を閉塞し、上記高周波電極が前方に突出した状態の時は上記可撓性シース先端の閉塞を解く作動栓と
    が設けられていることを特徴とする内視鏡用処置具。
  2. 上記可撓性シースの先端内に、上記高周波電極が後退した状態の時に上記作動栓の後端部が当接する固定ストッパが固定的に配置されていて、上記作動栓が上記固定ストッパに当接することにより上記可撓性シースの先端が閉塞される請求項1記載の内視鏡用処置具。
  3. 上記作動栓と上記固定ストッパとの当接部がシール部になっていて、そこで上記可撓性シースの先端が閉塞される請求項2記載の内視鏡用処置具。
  4. 上記作動栓の先端側と後端側とを連通させるための通気溝が上記作動栓の外周部に形成されている請求項2又は3記載の内視鏡用処置具。
  5. 上記固定ストッパに、上記操作線材が軸線方向に緩く通過する貫通孔が形成されている請求項2ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡用処置具。
  6. 上記操作線材に、上記高周波電極が前進したときに上記固定ストッパの後端部に当接して上記可撓性シースの先端からの上記高周波電極の突出量を規制する移動ストッパが取り付けられている請求項2ないし5のいずれかの項に記載の内視鏡用処置具。
  7. 上記固定ストッパの先端面部分にシール部材が配置されている請求項2ないし6のいずれかの項に記載の内視鏡用処置具。
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