JP2010172471A - バイアル瓶払出装置 - Google Patents

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Noriyuki Daicho
則之 大長
Yusuke Hori
勇介 堀
Hiroshi Uchida
洋 内田
Takayoshi Yamashita
隆義 山下
Yoji Yamamoto
洋司 山本
Seiji Fujita
征次 藤田
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Abstract

【課題】処方箋のデータに合わせ、または薬剤の充填に必要なバイアル瓶を取り出すバイアル瓶払出装置およびその装置に用いられるバイアル瓶カセットを提供する。
【構成】複数のバイアル瓶カセット2を並置し、必要なバイアル瓶を吸着具10で取り出すバイアル瓶払出装置において、バイアル瓶カセット2をバケット20とバケットを傾動可能に支持するバケット台座21で構成し、バケット2の底板および両側板を吸着具が下降する位置に向けて低くなるように傾斜させている。機枠1に取り付けられ前記それぞれのバイアル瓶カセット2のバケット20を突き上げる押し上げロッド15を設け、バイアル瓶が少数になり前記吸着具10のノズルが吸着できなかったときに、押し上げロッド15でバケット20を突き上げる動作を行なわせ、その振動でバケット内のバイアル瓶を転がせて吸着可能な位置に移動させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、処方箋などのデータに合わせ、または薬剤の充填に必要なサイズのバイアル瓶を取り出すバイアル瓶払出装置、およびその装置に用いられるバイアル瓶カセットに関する。
従来、病院等において多数種の薬剤を収納した棚から処方箋に基づいて数種の薬剤を取り揃えて自動的に取り出すようにしたプリスタ薬剤払出装置が用いられており、処方箋に基づくコンピュータの指令によって、所定の薬剤カセットの位置に移動した取出具でプリスタ薬剤を取り出すようにしている。(例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)
なお、薬剤カセットからプリスタ薬剤を取り出す手段としては、特許文献1のように薬剤をグリップユニットを用いて挟むものや、特許文献2のように摩擦部材を用いるもののほかに、特許文献3のように、回転する収納庫に収納した多数の薬剤カセットをそなえ、取出位置に来た薬剤を吸引して取り出すようにした薬剤払出装置も知られている。
また、錠剤の取り出しには、モータで駆動するケース支持台と、このケース支持台に着脱可能に設けた錠剤収納ケースで構成され、錠剤収納ケース内に配設したロータをモータで駆動させ、ロータのポケットに保持した錠剤をケース支持台の排出部から取り出す錠剤フィーダが開示されており、ロータに錠剤が詰まることを防ぐため、モータからロータに至る動力伝達経路を改良した構造(特許文献4)が提案されており、ほかにも同様な錠剤フィーダが知られている。(例えば特許文献5)
さらに、錠剤を内容量に合わせて充填するバイアル瓶を取り出すため、それぞれ高さの異なるバイアル瓶を収納した複数の無端状部材(環状部材)をそなえ、取り出し口に回動されたバイアル瓶をシュートに押し出すようにしたものがある。(特許文献6参照)
また、高さの異なるバイアル瓶をサイズ別に収容した複数の容器収容手段と、前記容器からコンベア上に排出した バイアル瓶のサイズを検出し、正しいサイズであればラベルを貼って錠剤を充填する錠剤充填装置が提案されている。(特許文献7参照)
特開平2−309967号公報 特開2000−24083号公報 特開2006−109858号公報 特開2003−42042号公報 特開2005−289463号公報 特開2005−211538号公報 特開2007−75178号公報
このように従来の薬剤払出装置は、多数の薬剤カセットから必要な薬剤を取り出すようにしているが、前記特許文献1ないし3は、いずれも整列して収納されたプリスタ包装薬剤を取り出す装置に関するもので、バイアル瓶とは形状が異なり、開示されている技術では薬剤の形状が異なるため使用できない問題がある。また、特許文献4、5の技術は、錠剤そのものを取り出すためのものである。
また、特許文献6のバイアル瓶供給装置は、薬剤を充填するためのバイアル瓶を取り出す装置であって、取り出しの方法も、プリスタ包装薬剤と同様にバイアル瓶をあらかじめ整列させた環状の収納部材を設ける必要があり、特許文献7は錠剤が溢れないように、バイアル瓶のサイズを検出することが目的であり、バイアル瓶をどのようにしてコンベア上に排出するかについては示されていない。
本発明は、多数のバイアル瓶をランダムな状態で収納した1個または複数あるいは多種類のバイアル瓶カセットをそなえ、そのバイアル瓶カセットから確実にバイアル瓶を1個づつ取り出すためのバイアル瓶払出装置、およびその装置に用いられるバイアル瓶カセットを提供することを目的にするものである。
このため本発明は、同一のバイアル瓶をランダムな状態に収納したバイアル瓶カセットをそなえ、前記バイアル瓶カセットと受け取り部との間を往復移動し、バイアル瓶カセット上面の開口部からバイアル瓶カセット内に昇降する吸着具をそなえた受け渡し部材を設け、バイアル瓶カセット上部に移動した受け渡し部材が吸着具を昇降させ、バイアル瓶を吸着保持して受け取り部に運ぶようにしたバイアル瓶の払出装置において、前記バイアル瓶カセットを、バケットとこのバケットを枢軸によって傾動可能に支持するバケット台座とで構成し、機枠に取り付けられ前記それぞれのバイアル瓶カセットのバケットを突き上げる押し上げロッドを設けることにより、バケット内のバイアル瓶が少数になり吸着具のノズルがバイアル瓶を吸着できなかったときに、吸着具をバケット内のバイアル瓶に当たらないように引き上げた状態にして、押し上げロッドでバイアル瓶カセットのバケットを突き上げ、この突き上げ動作でバケットを傾動させてバイアル瓶を吸着可能な位置に移動させるようにしている。
前記押し上げロッドによる突き上げ動作は、押し上げた後に押し上げロッドを直ちに下降させ、バケットに振動を与えてバケット内のバイアル瓶の位置を変えればよいが、突き上げによる振動の後も吸着ができなかった場合は、突き上げ動作を繰り返すか、押し上げた状態を保持させて吸着作用を行なわせ、その状態でも吸着ができないときはバケット内にバイアル瓶が無いと判断することができる。
なお、吸着具は、1個のノズルでも良いが、3個のノズルで構成し、それぞれのノズルは、先端に可撓性の吸着片をそなえ、各吸着片をバイアル瓶の直径より小さい間隔で3角形の頂点位置に配置することにより、吸着する範囲を大きくするとともに、最も強く吸着した吸着片のバイアル瓶だけを保持して運ぶようにすることが望ましい。
また、バイアル瓶カセットは、機枠のカセット台にセットするバケット台座の一方端部に枢軸を介して傾動可能に支持させ、吸着具が下降する位置がバケットの低い部分になるように、底板および両側板を吸着具の下降位置に向けて傾斜させ、バイアル瓶が1個になっても吸着具のノズル下降位置に転がるようにしている。
特に小径のバイアル瓶を収納するバイアル瓶カセットでは、僅かに残ったバイアル瓶が傾動により傾斜が緩やかになった枢軸側の底板に倒れ、3個のノズルをそなえた吸着具でも吸着できない状態を生じることがあり、そのため、小径のバイアル瓶を収納するバイアル瓶カセットは、低くなった底板の枢軸側に立ち上がり部を設け、バイアル瓶が枢軸側に倒れないように形成するのが好ましい。
このように、バイアル瓶をランダムな状態に収納したバイアル瓶カセットをそなえ、前記バイアル瓶カセットと受け取り部との間を往復移動し、バイアル瓶カセット上面の開口部からバイアル瓶カセット内に昇降する吸着具をそなえた受け渡し部材を設けたバイアル瓶を払い出す装置において、バイアル瓶カセットのバケットをバケット台座に傾動可能に支持させ、機枠に取り付けられ前記それぞれのバケットの底板を突き上げる押し上げロッドをそなえて、吸着具のノズルがバイアル瓶を吸着できなかったときにノズルを引き上げた状態にして押し上げロッドでバイアル瓶カセットのバケットを突き上げ、バケットを傾動させてバイアル瓶を吸着可能な位置に移動させるようにしているので、ランダムな状態に収納されたバイアル瓶が少数になり、バイアル瓶相互のせり合いやブリッジ形成によってバイアル瓶が吸着位置から外れた状態になることを防ぎ、最後の1個まで確実に吸着払い出しを行なうことができる。
また、吸着具がバイアル瓶を吸着しなかったときに、その都度バケット内の状態を確認する手数を省くことができ、バイアル瓶が薬剤を封入している場合は、薬剤の先入れ先出しを行なうことができる。
なお、吸着具に、3個のノズルを3角形状に配置することにより、吸着範囲を広げて吸着を確実に行わせ、最も強く吸着したノズルのバイアル瓶1個だけを保持して受け取り部に払い出すことができる。
また、バイアル瓶を収納するバケットは、傾動可能に支持させるとともに、吸着位置に向けて底板と両側板を傾斜させており、突き上げ動作の振動でバイアル瓶相互のせり合いを崩し、確実に吸着位置に自動的に移動させる効果が得られる。
なお、底板の枢軸側に立ち上がり部を設けておけば、傾動により枢軸側の底板の傾斜が緩やかになることを防ぎ、小さいバイアル瓶であっても吸着位置から外れた位置に倒れた状態になることがなく有効に吸着を行なうことができる。
以下、図に示す実施例について説明する。
図1は本発明のバイアル瓶払出装置の要部を示す実施例側面の概略図で、1は機枠、2はバイアル瓶カセット、3はバイアル瓶カセット2を図の垂直方向に多数並置するカセット台、4はカセット台3に設けた孔、5はバイアル瓶を受け取るシュートあるいはベルトなどの受け取り部、6はバイアル瓶カセット2と受け取り部5の間を移動する受け渡し部材で、両側の縦方向レール7と横方向レール8によって移動する走行部材9と吸着具10で構成され、選ばれたバイアル瓶カセット上の定位置に移動するようにしてある。なお、受け渡し部材6はバイアル瓶カセット毎にそなえても良い。吸着具10は先端に可撓性の吸着片11を取り付けた3本のノズル12a、12b、12cをそなえており、各ノズル12a、12b、12cはそれぞれのエアホース13に接続されている。なお、吸着具のノズルは1本だけのものであっても良い。
15はカセット台3の下方に設けた押し上げロッドで、機枠1に取り付けたアクチエータ16で上下動し、カセット台3の孔4および後述するバイアル瓶カセットのバケット台座の孔を通してバケットを突き上げるようにしている。
図2はバイアル瓶カセット2の実施例を示す側断面図、図3は上面図で、ノズルの位置も示している。20はバケット、21はバケット台座、22はバケット20に設けた耳、23はバケット台座に設けた支持片、24は前記耳22と支持片23に通した枢軸、25はバケット20の受け片で、底板の補強部に取り付けたボルトをバケット台座に当てるようにしているが、バケット台座側に設けた受け片をバケット底板に当たるようにし、当たる部分にゴムなどの緩衝材をそなえたものでも良い。26はバケットの傾きを調整するストッパーばね、27はバケット台座21に設けた押し上げロッド15を通す孔である。
なお、バケット20の底板および両側板をノズルの下降位置に向けて低くなるように傾斜させている。
つぎに作用を説明する。バケット20に多数のバイアル瓶A(少数だけ示している)をランダムな状態に収納した多種類のバイアル瓶カセット2をカセット台3に並べてセットする。処方箋により受け渡し部材6が移動し、吸着具10を所要のバイアル瓶カセット2の上に運んでノズル12a、12b、12cを下降させ、バケット20内のバイアル瓶Aを吸着して上昇し、走行部材の移動で受け取り部5に供給する。
3本のノズル12a、12b、12cが複数のバイアル瓶を吸着した場合は、上昇のときに可撓性の吸着片11が傾いた状態など吸着が不完全で吸着力が弱いバイアル瓶は落とされ確実に保持された1個だけが運ばれる。
バケット20内のバイアル瓶が少数になり、たとえば図4に示すようにバイアル瓶が片寄り、あるいは図5のようにバイアル瓶相互がせり合ってブリッジを形成し、吸着具10のノズル12a、12b、12cが下降しても下降位置にバイアル瓶がなく吸着されなかったときは、エアホース13のエアの状態で検知し、アクチエータ16で押し上げロッド15を一時的に突き上げ、孔4と孔27を通してバケット20を枢軸24を中心にして図2の点線で示すように押し上げて押し上げロッド15を直ちに下降させ、バケット20を揺らせて振動を与え、その振動でバケット20内のバイアル瓶を転がして傾斜した底部に移動させ、再度下降させた吸着具10に吸着させる。
前記の突き上げ動作は、1回行なえば良いが、必要であれば2回程度行なってバイアル瓶を吸着具10の下降位置を変えさせる。
この突き上げ動作を行なっても吸着具10が吸着できなかった場合は、押し上げロッド15を押し上げてバケットを傾けた状態に保持させたままで、吸着具10を下降させて吸着動作を行わせ、吸着が行われなければ、そのバケット20内にバイアル瓶がなくなったものと判断して、バイアル瓶カセットを確認しバイアル瓶を補充させる。
図6はバイアル瓶カセットの別の実施例で、図2のバイアル瓶カセットと同じ部分に同一の符号を付しており、受け片25をバケット台座21側に設けている。
バイアル瓶の径が小さく少数になっている場合は、バケット20を突き上げて傾斜させた状態にすると、枢軸側の底板Bの傾斜が緩くなり、バイアル瓶が底板Bの傾斜方向に倒れて底部に転がり込まない状態が生じるおそれがある。このため低くなった底板の枢軸側に立ち上がり部28を設けて傾斜が緩やかな底板Bに入らないようにし、吸着位置に保持させるようにしている。
本発明のバイアル瓶払出装置の要部を示す実施例の概略側面図である。 バイアル瓶カセットの実施例を示す側断面図で、ノズルが下降する位置を例示している。 図2の上面図である。 バイアル瓶が少数になったときの特別な状態を示す上面図である。 バイアル瓶が小数になったときの特別な別の状態を示す上面図である。 バイアル瓶カセットの別の実施例を示す側断面図である。
1 機枠
2 バイアル瓶カセット
3 カセット台
4 孔
5 受け取り部
6 受け渡し部材
7 縦方向レール
8 走行部材
9 横方向レール
10 吸着具
11 吸着片
12a、12b、12c ノズル
13 エアホース
15 押し上げロッド
16 アクチエータ
20 バケット
21 バケット台座
22 耳
23 支持片
24 枢軸
25 受け片
26 ストッパーばね
27 孔
28 立ち上がり部

Claims (4)

  1. 同一のバイアル瓶をランダムな状態に収納したバイアル瓶カセットをそなえ、前記バイアル瓶カセットと受け取り部との間を往復移動し、バイアル瓶カセット上面の開口部からバイアル瓶カセット内に昇降する吸着具をそなえた受け渡し部材を設け、バイアル瓶カセット上部に移動した受け渡し部材が吸着具を昇降させ、バイアル瓶を吸着保持して受け取り部に運ぶようにしたバイアル瓶の払出装置において、バイアル瓶カセットが、底板および両側板を吸着具が下降する位置に向けて低くなるように傾斜させたバケットと、前記バケットの一方端部を枢軸を介して傾動可能に支持するバケット台座で構成され、機枠に取り付けられ前記バイアル瓶カセットのバケットを突き上げる押し上げロッドを設け、前記吸着具のノズルがバイアル瓶を吸着できなかったときに、ノズルを引き上げた状態にして押し上げロッドでバケットを突き上げ、この突き上げ動作でバケットを傾動させてバイアル瓶を吸着可能な位置に移動させることを特徴とするバイアル瓶払出装置。
  2. 前記突き上げ動作は、押し上げロッドを押し上げた後に直ちに下降させてバケットに振動を与えるようにし、この突き上げ動作で吸着ができなかった場合は、突き上げ動作を繰り返すか、押し上げた状態を保持させて吸着作用を行なわせ、吸着しないときはバケットにバイアル瓶が無いと判断する請求項1に記載したバイアル瓶払出装置。
  3. 前記吸着具が、それぞれ先端に可撓性の吸着片をそなえた3個のノズルをそなえ、各吸着片をバイアル瓶の直径より小さい間隔で3角形の位置に配置している請求項1または2に記載したバイアル瓶払出装置。
  4. 前記バイアル瓶カセットのバケットが、底板および両側板を吸着具が下降する位置に向けて低くなるように傾斜させ、前記低くした底板の枢軸側に立ち上がり部を設けている請求項1または2または3に記載したバイアル瓶払出装置。
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