JP2008200397A - 薬剤払出装置 - Google Patents

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Masaharu Ota
雅治 大田
Takayoshi Yamashita
隆義 山下
Noriyuki Daicho
則之 大長
Yoji Yamamoto
洋司 山本
Yusuke Hori
勇介 堀
Seiji Fujita
征次 藤田
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Abstract

【課題】薬剤払出装置において、薬剤カセットに収納されたプリスタ包装薬剤の保持を安定させ、取出ユニットの吸着を確実にしてプリスタ包装薬剤の取り出しを円滑にする。
【構成】上方が開放された薬剤カセット1の一方の側板を開閉可能にし、この開閉側板12に相対する他方の調整側板13にクッション部材3を設け、開閉側板12を開いてプリスタ包装薬剤を重ねて挿入し、側板12を閉じてプリスタ包装薬剤2を押し込み、クッション部材3に接触させて動かないように挟持させる。薬剤カセット1の上方からプリスタ包装薬剤2を吸着して取り出す取出ユニット4に、プリスタ包装薬剤上面を吸着する吸着具5をそなえ、プリスタ包装薬剤2の開閉側板12側を吸着させて、吸着具5を引き上げたときに、開閉側板12側を先に引き上げてプリスタ包装薬剤2を斜めに傾かせ、開閉側板12とクッション部材3から離して取り出させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリスタ包装された薬剤を収納した薬剤カセットから、順次に薬剤を吸着して取り出す薬剤払出装置に関する。
従来、病院や診療所等の薬局では、医師が発行した処方箋に基づいて数種の薬剤を取り揃えて看護師や患者に支給しているが、薬剤師の手間を省くため、多種類のプリスタ包装された薬剤(プリスタ包装薬剤)から指定された薬剤をコンピュータの指令で取り出すようにした薬剤払出装置が用いられている。
このような薬剤払出装置としては、プリスタ包装薬剤を種類別に収納する多数の薬剤カセットをそなえ、処方箋にしたがってコンピュータの指令で選択された薬剤カセットの位置に取出ユニットを移動させ、取出ユニットに設けた取出具で薬剤カセットに収納されているプリスタ包装薬剤を1個づつ取り出すようにしており、取出具として薬剤を挟むもの(特許文献1参照)や、摩擦部材を用いるもの(特許文献2参照)のほかに、空気により吸着して取り出すものが一般に用いられている。
例えば、特許文献3の調剤薬剤払出装置には、回転可能な円形に配置した多数の薬剤カセットをそなえ、その上に支柱から横へ延び出た状態で固定された取出機構に、多数の通気口を形成した軟質ゴムからなる箱状のパッドが設けられている。
また、特許文献4の医療用格納装置には、多段に設けた薬品カセット棚から必要なカセットを引き出し、引き出されたカセット内の薬品をピッキング具で吸着してトレイに取り出すようにしたものが示されており、ピッキング具としては真空ポンプを備えた吸着ユニットが一般的であるとの記載がある。
特開平2−309967号公報 特開2000−24083号公報 特開2000−167023号公報(図3,0027) 特開2004−345837号公報(図6,0006)
また、薬剤カセットは、外形寸法を同一にして仕切り板を設け、1種類または複数種のプリスタ包装薬剤を収納できるようにしており、薬剤カセットの上部に取出ユニットを設けた薬剤払出装置では、それぞれのプリスタ包装薬剤を、平面の側を取出ユニット側すなわち上にして薬剤カセット内に積み重ね、最上部のプリスタ包装薬剤から吸着して取り出すようにしている。
このように薬剤払出装置は、多数の薬剤カセットから必要なプリスタ包装薬剤を吸着具で吸着して取り出すようにしているが、プリスタ包装薬剤は片側面に薬剤を封入する膨らみをそなえ、他方側の面は平面にしており、錠剤を複数列に並べて包装したものでは薬剤カセット内に積み重ねた時に比較的安定した状態に保つことができるが、錠剤数が少ないものや注射用の薬剤など1列あるいは1個だけを包装したプリスタ包装薬剤では細長い形状になり、図6に示すように薬剤カセット内に平面側を上にして積み重ねたときに幅方向に傾きやすく、特に包装する空間が大きく平面側の包装材が薄いものでは平面側が平坦でなく膨らみや凹凸Bができているため不安定な状態になっており、矢示のような力が加わると大きな傾きを生じ、吸着ができなくなる。
このため、薬剤カセットにプリスタ包装薬剤を収納するときに傾きがないように注意して挿入しても、この薬剤カセットを払出装置の所定位置にセットする際の持ち運び時に薬剤カセットを傾けたり、セットした時の衝撃などにより、収納されたプリスタ包装薬剤が薬剤カセット内で動き、多く重ねているほど上部のプリスタ包装薬剤が不安定な状態になって傾きを生じ、吸着が円滑に行なわれず、空気洩れや吸着不良などのトラブルを生じている。
上記の問題を解決するため、一方に開閉可能にした開閉側板を設け、この開閉側板に相対する他方の側板の内面にクッション部材を設けて上方が開放された薬剤収納部をそなえた薬剤カセットと、前記薬剤カセットに収納されたプリスタ包装薬剤を上部から吸着して取り出す取出ユニットとをそなえ、前記開閉側板を開いた状態で薬剤収納部に平面側を上にしたプリスタ包装薬剤を重ねて挿入し、前記開閉側板を閉じることによりプリスタ包装薬剤を押し込んで先端をクッション部材に押し当てて保持させ、前記取出ユニットにそなえた吸着具により、前記挟持されたプリスタ包装薬剤の開閉側板側を先に引き上げて斜めに傾けた状態で取り出すようにしている。
また、取出ユニットに、開閉側板側のプリスタ包装薬剤上面を吸着する吸着具と、クッション部材側の上面を吸着する第2の吸着具をそなえ、前記開閉側板側の吸着具を第2の吸着具より先に引き上げてプリスタ包装薬剤を斜めに傾けた状態にして取り出させることができる。
このように、薬剤カセットの一方を開閉可能な開閉側板にし、相対する他方の側板にクッション部材を設けており、開閉する側板を閉じることによって薬剤収納部に挿入したプリスタ包装薬剤を押し込んで先端をクッション部材に押し当て、開閉側板とクッション部材で挟持させるので、薬剤カセットを傾けたり、衝撃を加えても薬剤カセット内でプリスタ包装薬剤が移動することがなく安定した状態を保持させることができる。このため、プリスタ包装薬剤の大きな傾きがなく吸着が円滑に行なわれ、接触状態を良好にして空気洩れや吸着不良などを生じない効果が得られる。
また、薬剤カセットから取り出すときに、プリスタ包装薬剤の開閉する側板側に偏った位置に吸着させて引き上げることにより、吸着側が先に引き上げられクッション部材側が自重で下がってプリスタ包装薬剤を傾斜させるため、プリスタ包装薬剤が側板とクッション部材に挟持されていても円滑に取り出すことができる。
また、取出ユニットが、プリスタ包装薬剤の開閉側板側を吸着する吸着具とともに、クッション部材側を吸着する第2の吸着具をそなえ、開閉側板側の吸着具の吸着部をクッション部材側の吸着部より先に引き上げることで、プリスタ包装薬剤を確実に保持して傾斜させ、プリスタ包装薬剤が開閉側板とクッション部材に挟持されていても円滑に取り出すことができる。
これを図の実施例について説明する。
図1は薬剤カセットに収納されたプリスタ包装薬剤を取り出す状態を示す実施例の側面図、図2は薬剤カセットにプリスタ包装薬剤を収納するときの例を示す側面図、図3は図2のA−A部の断面例を示している。
1は薬剤カセットで、一方の側板をヒンジ11で開閉可能にし、この開閉側板12に相対して、収納するプリスタ包装薬剤2の長さに応じて取付位置を調整する調整側板13をそなえている。14は薬剤カセット内の仕切り板でプリスタ包装薬剤の幅に合わせて薬剤収納部15を形成している。3は前記開閉側板12に相対する調整側板13の内面に設けられたクッション部材で、この実施例ではスポンジテープを貼り付けている。
4は図示していないコンピュータからの指令で操作機構を介して薬剤収納部15上に移動しプリスタ包装薬剤2を取り出す取出ユニットで吸着具5をそなえている。図4は吸着具5の例を示す断面図で、支持板41にナット51で取り付けたホルダー52内に吸着軸53を設け、ばね54で吸着軸53を下向きに付勢している。55は吸着軸53先端の吸着パッド、56は吸着軸53上部のストッパーで、吸着パッド55の移動量(ストローク)を調整している。7は吸気パイプである。
次に作用を説明する。
薬剤カセット1の開閉側板12を開き、調整側板13で調整された薬剤収納部15にプリスタ包装薬剤2を重ねて挿入する。このときプリスタ包装薬剤2は薬剤収納部15内に奥まで揃えて入れる必要はなく、平面側を上にして左右に傾かないように無造作に挿入すればよい。必要数のプリスタ包装薬剤2を薬剤収納部15に挿入すると、プリスタ包装薬剤2の大きな傾きがないことを確かめ開閉側板12を閉じる。開閉側板12を閉じることによってプリスタ包装薬剤2の後端が押し込まれ、先端がクッション部材3に僅かなくぼみを生じる程度に押し当てられて、上下左右方向の動きを生じないように開閉側板12とクッション部材3間に挟持される。
したがって、薬剤カセット1を傾けたり、外部から衝撃を与えても、プリスタ包装薬剤2は薬剤収納部15内で移動することがなく、薬剤払出装置の所定位置にセットしても挿入時の重なり状態を保持する。
コンピュータの指令で選択された薬剤カセット1の薬剤収納部15に取出ユニット4が移動し、取出ユニット4が下降すると、吸着具5の吸着パッド55がプリスタ包装薬剤2の重心位置より開閉側板12側に押し当てられ、吸着パッド55がプリスタ包装薬剤2を吸着する。
プリスタ包装薬剤2が吸着され取出ユニット4を上昇させると、先ずプリスタ包装薬剤2の開閉側板12側の先端が引き上げられて側開閉側板12から離れ、クッション部材3側がプリスタ包装薬剤2の自重で下がって斜め方向に傾き、後端がクッション部材3から離れて引き上げられ、薬剤カセット1から取り出される。取出ユニット4は、プリスタ包装薬剤2を斜め方向に吸着したままで図示しない取出コンベアやトレイに運ぶ。
このように、プリスタ包装薬剤2を吸着して取り出す場合、従来のようにプリスタ包装薬剤2が薬剤収納部15に遊嵌されておらず、開閉側板12とクッション部材3との間に挟持されていても、開閉側板12側を先に引き上げてプリスタ包装薬剤2を斜め方向に保持して引き上げることにより円滑に取り出すことができる。
図5は別の実施例で、図1と同じ部分に同一の符号を付しており、取出ユニット4の開閉側板12側に取り付けた吸着具5とともに、クッション部材3側にプリスタ包装薬剤2の長さに合わせて調節した位置に第2の吸着具6をそなえている。
第2の吸着具6は前記吸着具5と同様の構成にしているが、下向きに付勢された吸着軸の吸着パッド65とストッパー66の間隔を長くし、吸着パッド65の移動量(ストローク)を大きくしており、取出ユニット4が引き上げられた状態では吸着パッド65が吸着具5の吸着パッド55より下方に位置するようにしている。
コンピュータの指令で選択された薬剤カセット1の薬剤収納部15上に取出ユニット4が移動し、取出ユニット4が下降すると、先ず下方位置にある第2の吸着具5の吸着パッド65がプリスタ包装薬剤2に押し当てられ、続いて吸着具5の吸着パッド55が当てられてプリスタ包装薬剤2を吸着する。
取出ユニット4を上昇させ、吸着具5のストッパー56が作用すると、第2の吸着具6の吸着パッド65が吸着したままの状態で吸着パッド55が引き上げられ、プリスタ包装薬剤2の開閉側板12側端が引き上げられて開閉側板12から離れ、プリスタ包装薬剤2が傾いて吸着パッド65が僅かに引っ張られクッション部材3から離れる。次いでストッパー66が作用して(図1の状態)第2の吸着具6の吸着パッド65を引き上げると、プリスタ包装薬剤2を斜め方向に吸着したままで薬剤カセット1から取り出す。
なお、第2の吸着具6は、吸着具5と異なる構造のものでもよく、プリスタ包装薬剤2の長さによって吸着具5との取り付け間隔を調整できるようにしておくことができ、プリスタ包装薬剤2を傾き易くするために、第2の吸着具6をクッション部材側の端部に近い位置で吸着させるようにすることが望ましい。また、吸着具相互の取り付け間隔に応じて吸着パッド相互の上下差を調整して、吸着したプリスタ包装薬剤2の傾きの度合いを適当に選ぶことができる。
本発明の実施例を示す要部の側面図である。 薬剤カセットにプリスタ包装薬剤を挿入する状態を示す側面図である。 薬剤カセットの図2A−A部に沿う例を示す断面図である。 吸着具の例を示す側断面図である。 別の実施例を示す要部の側面図である。 従来におけるプリスタ包装薬剤の収納例を示す説明図である。
符号の説明
1 薬剤カセット
2 プリスタ包装薬剤
3 クッション部材
4 取出ユニット
5 吸着具
6 第2の吸着具
7 吸気パイプ
11 ヒンジ
12 開閉側板
13 調整側板
14 仕切り板
15 薬剤収納部
41 支持板
51 ナット
52 ホルダー
53 吸着軸
54 ばね
55 吸着パッド
56 ストッパー
65 吸着パッド
66 ストッパー

Claims (3)

  1. 一方に開閉可能にした開閉側板を設け、この開閉側板に相対する他方の側板の内面にクッション部材を設けて上方が開放された薬剤収納部をそなえた薬剤カセットと、前記薬剤カセットに収納されたプリスタ包装薬剤を上部から吸着具により取り出す取出ユニットをそなえ、前記薬剤収納部に開閉側板を開いた状態で挿入したプリスタ包装薬剤を、前記開閉側板を閉じてクッション部材との間に挟持させ、前記取出ユニットの吸着具により、前記挟持されたプリスタ包装薬剤の開閉側板側を先に引き上げて取り出すことを特徴とする薬剤払出装置。
  2. 一方に開閉可能にした開閉側板を設け、この開閉側板に相対する他方の側板の内面にクッション部材を設けて上方が開放された薬剤収納部をそなえた薬剤カセットと、前記薬剤カセットに収納されたプリスタ包装薬剤を上部から吸着具により取り出す取出ユニットをそなえ、前記薬剤収納部に開閉側板を開いた状態で挿入したプリスタ包装薬剤を、前記開閉側板を閉じてクッション部材との間に挟持させ、前記取出ユニットに、前記挟持されたプリスタ包装薬剤の開閉側板側を吸着する吸着具と、クッション部材側を吸着する第2の吸着具をそなえ、前記開閉側板側の吸着具を第2の吸着具より先に引き上げることを特徴とする薬剤払出装置。
  3. 前記取出ユニットが、第2の吸着具の吸着パッド移動量(ストローク)を前記開閉側板側の吸着具の吸着パッド移動量より大きくし、第2の吸着具の吸着パッドを開閉側板側の吸着具の吸着パッドより下方に位置させている請求項2記載の薬剤払出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008265872A (ja) * 2007-03-23 2008-11-06 Takazono Sangyo Co Ltd 調剤装置のシート積載構造
JP2012040138A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Shuei Denki:Kk 薬剤払出装置
JP2016199289A (ja) * 2015-04-09 2016-12-01 澁谷工業株式会社 容器取出し装置
JP2017088193A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 澁谷工業株式会社 容器供給装置

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