JP2010172393A - 歯ブラシ収納機能付きキャビネット - Google Patents
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Abstract
【課題】 扉等を開け閉めする面倒な操作を伴うことなく歯ブラシを取り出したり収納でき、また来客時は体裁良く歯ブラシ立てを隠すことができ、しかも歯ブラシの抜き差し操作を簡単且つ楽にできるようにする。
【解決手段】 歯ブラシ立て1を、キャビネットの前側の外面5に、歯ブラシ2の差し込み用の上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設ける。この場合本発明は、外面5が、物品の収納部3の前側下端の角部であり、この角部が歯ブラシ立て1の背面と当接するよう傾斜面状に形成されるのが良い。また外面5に、歯ブラシ立て1を着脱操作する際のガイド溝7を形成し、このガイド溝7に係合する突条1fを歯ブラシ立て1の背面に形成するのが良い。
【選択図】図1
【解決手段】 歯ブラシ立て1を、キャビネットの前側の外面5に、歯ブラシ2の差し込み用の上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設ける。この場合本発明は、外面5が、物品の収納部3の前側下端の角部であり、この角部が歯ブラシ立て1の背面と当接するよう傾斜面状に形成されるのが良い。また外面5に、歯ブラシ立て1を着脱操作する際のガイド溝7を形成し、このガイド溝7に係合する突条1fを歯ブラシ立て1の背面に形成するのが良い。
【選択図】図1
Description
本発明は、洗面化粧台等のキャビネットに関し、更に詳しくは歯ブラシを収納する機能を備えた歯ブラシ収納機能付きキャビネットに関するものである。
従来この種のキャビネットとしては、例えば特許文献1に記載されているものがある。この従来品は、歯ブラシ立てを収納する凹み所を備え、この凹み所の下板上に歯ブラシ立てを、前側に倒れることがないよう設けているものである。
ところでこの種のキャビネットは、使い勝手が良くなるよう、扉などを開け閉めする面倒な操作を伴うことなく歯ブラシを取り出したり収納したりでき、また来客時等は歯ブラシ立てを隠して配置でき、しかも歯ブラシ立てに歯ブラシを簡単且つ楽に抜き差しできるよう形成されているのが望ましい。
しかるに従来品は、特許文献1に記載されているように、歯ブラシ立てが扉の中に設けられているのが通例であった。
従って従来品の場合は、歯ブラシを抜き差しするとき、扉の開け閉めという面倒な操作を伴い、また歯ブラシを扉の中で抜き差しする必要があったから歯ブラシの抜き差し操作が不便で、その結果使い勝手が悪い、という問題点があった。
しかるに従来品は、特許文献1に記載されているように、歯ブラシ立てが扉の中に設けられているのが通例であった。
従って従来品の場合は、歯ブラシを抜き差しするとき、扉の開け閉めという面倒な操作を伴い、また歯ブラシを扉の中で抜き差しする必要があったから歯ブラシの抜き差し操作が不便で、その結果使い勝手が悪い、という問題点があった。
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、扉等を開け閉めする面倒な操作を伴うことなく歯ブラシを取り出したり収納したりでき、また来客時は体裁良く歯ブラシ立てを隠すことができ、しかも歯ブラシの抜き差し操作を簡単且つ楽にできるよう形成した使い勝手の良い歯ブラシ収納機能付きキャビネットを提供することにある。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、扉等を開け閉めする面倒な操作を伴うことなく歯ブラシを取り出したり収納したりでき、また来客時は体裁良く歯ブラシ立てを隠すことができ、しかも歯ブラシの抜き差し操作を簡単且つ楽にできるよう形成した使い勝手の良い歯ブラシ収納機能付きキャビネットを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、歯ブラシ立て1を備えてなる歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、上記の歯ブラシ立て1が、キャビネットの前側の外面5に、歯ブラシ2の差し込み用の上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
即ち本発明は、図1等に示されるように、歯ブラシ立て1を備えてなる歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、上記の歯ブラシ立て1が、キャビネットの前側の外面5に、歯ブラシ2の差し込み用の上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の場合、歯ブラシ立て1はキャビネットの前側の外面5に上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で設けられているのであれば、着脱の仕方は任意である。着脱の仕方は、キャビネットの前側の外面5に、例えば嵌合したり、引っ掛けたり、或いはマグネットで吸着させること等によって実現される。
而して本発明の場合、キャビネットの前側の外面5が、物品の収納部3の前側下端の角部であり、この角部が歯ブラシ立て1の背面と当接するよう傾斜面状に形成されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1の取り付け箇所をキャビネットの前側の外面5に特別に講じることなく、歯ブラシ立て1を体裁良く取り付けることができ、また物品の収納部3内に歯ブラシ立て1を収納して隠したときも、歯ブラシ立て1の取り付け箇所が目立つことを防止できるからである。本発明の場合、傾斜面状の外面5は、収納部3の左右方向の全長にわたって形成されている場合には限られず、一部でも良い。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1の取り付け箇所をキャビネットの前側の外面5に特別に講じることなく、歯ブラシ立て1を体裁良く取り付けることができ、また物品の収納部3内に歯ブラシ立て1を収納して隠したときも、歯ブラシ立て1の取り付け箇所が目立つことを防止できるからである。本発明の場合、傾斜面状の外面5は、収納部3の左右方向の全長にわたって形成されている場合には限られず、一部でも良い。
またこの本発明の場合は、図6、図7に示されるように、傾斜面状の外面5に、歯ブラシ立て1を着脱操作する際のガイド溝7が形成され、このガイド溝7に係合する突条1fが歯ブラシ立て1の背面に形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、安定した状態で歯ブラシ立て1を着脱操作でき、また歯ブラシ立て1が不用意に左右に移動することを防止できるからである。
なぜならこれによると、安定した状態で歯ブラシ立て1を着脱操作でき、また歯ブラシ立て1が不用意に左右に移動することを防止できるからである。
また本発明は、キャビネットの前側の外面5に、バー6が左右方向に延びて横向きに設けられ、このバー6に引っ掛けて係合させる引っ掛け部1dが歯ブラシ立て1に形成されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1の着脱を、簡単且つ安価な構造で実現できるからである。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1の着脱を、簡単且つ安価な構造で実現できるからである。
また本発明は、図8に示されるように、歯ブラシ立て1の収納箇所1gの高さが、調節自在に形成されているのが好ましい(請求項5)。
なぜならこれによると、柄の長い収納物8を安定した姿勢で収納でき、使い勝手が良くなるからである。
なぜならこれによると、柄の長い収納物8を安定した姿勢で収納でき、使い勝手が良くなるからである。
また本発明は、図5、図9に示されるように、歯ブラシ立て1の上面1aの前後に、歯ブラシ2の柄2aを差し込むための孔1cが左右方向に位置がずらされて複数形成されているのが好ましい(請求項6)。
なぜならこれによると、前後の歯ブラシ2同士が接触したり、ブラシ部分から垂れる水が他の歯ブラシ2にかかることを防止でき、また奥側(後側)の歯ブラシ2の抜き差しを楽にできるからである。
なぜならこれによると、前後の歯ブラシ2同士が接触したり、ブラシ部分から垂れる水が他の歯ブラシ2にかかることを防止でき、また奥側(後側)の歯ブラシ2の抜き差しを楽にできるからである。
更に本発明は、図10〜図12に示されるように、歯ブラシ立て1の内部の底面1iが、歯ブラシ立て1の前側に向かって下り傾斜状に形成され、歯ブラシ立て1が垂直に配置されると、歯ブラシ2が後傾状に支持されるのが好ましい(請求項7)。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1をキャビネットの前側の外面5から取り外して所定箇所に立てて配置したとき、歯ブラシ2を後傾姿勢で整然と収納できるからである。またこの場合は、歯ブラシ立て1の上面1aを開口したり、差し込み用の孔1cを大きくしても歯ブラシ2を整然と収納できるから、これによると上面1aを開口できたり、孔1cを大きくできる分、歯ブラシ2の抜き差し操作を容易化できるものである。
なぜならこれによると、歯ブラシ立て1をキャビネットの前側の外面5から取り外して所定箇所に立てて配置したとき、歯ブラシ2を後傾姿勢で整然と収納できるからである。またこの場合は、歯ブラシ立て1の上面1aを開口したり、差し込み用の孔1cを大きくしても歯ブラシ2を整然と収納できるから、これによると上面1aを開口できたり、孔1cを大きくできる分、歯ブラシ2の抜き差し操作を容易化できるものである。
本発明は、このように歯ブラシ立てが、キャビネットの前側の外面に、上面を前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設けられているものである。
従って本発明によれば、前側の外面に歯ブラシが傾いて収納されるから歯ブラシの抜き差し操作を簡単且つ楽にでき、また来客時等は歯ブラシ立てを前側の外面から取り外して隠すことができ、使い勝手が良くなるものである。
従って本発明によれば、前側の外面に歯ブラシが傾いて収納されるから歯ブラシの抜き差し操作を簡単且つ楽にでき、また来客時等は歯ブラシ立てを前側の外面から取り外して隠すことができ、使い勝手が良くなるものである。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に基づいて具体的に説明する。
本発明は、図1等に示されるように、歯ブラシ立て1を備えてなる歯ブラシ収納機能付きキャビネットである。歯ブラシ立て1の歯ブラシ2の差し込み用の上面1aは、この実施形態では蓋1bで塞がれ、蓋1bには歯ブラシ2の柄2aを差し込むための孔1cが形成されている。物品の収納部3は、前面がミラー付きの扉4で覆われている。
また上記の歯ブラシ立て1は、キャビネットの前側の外面5に、上面1aを前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設けられている。この実施形態の場合、キャビネットの前側の外面5は、物品の収納部3の前側下端の角部である。前側の外面5としてのこの角部は、歯ブラシ立て1の背面と当接するよう傾斜面状に形成されている。
またこの実施形態の本発明品は、キャビネットの前側の外面5としての角部に、バー6が左右方向に延びて横向きに設けられている。歯ブラシ立て1は、このバー6に引っ掛けて係合させる引っ掛け部1dが形成されている。引っ掛け部1dは、歯ブラシ立て1の奥側に、歯ブラシ立て1の両側面を開口した状態で下面から背面に沿って深溝状に切り欠かれて形成されている。
而して本発明品の場合、ユーザーが、歯ブラシ立て1を、キャビネットの前側から引っ掛け部1dをバー6に係合させて背面をキャビネットの外面5に擦接させながら引っ掛け部1dの最深部(上端部)まで押し込むと、歯ブラシ立て1が、図1等に示されるように、背面を外面5に当接させた状態で外面5に傾斜状に取り付けられる。この場合、歯ブラシ立て1に収納されている歯ブラシ2も斜めに配置される。従って本発明品によると、歯ブラシ2を楽に抜き差しできるものである。
また来客等の際に、歯ブラシ立て1を隠したいときは、歯ブラシ立て1を手前側に引いてバー6から取り外す。そしてユーザーは、図4に示されるように、歯ブラシ立て1を扉4の中の収納部3に配置して使用する。
以上の処において、本発明の場合、歯ブラシ立て1は、その上面1aがキャビネットの前方斜め上方に向けられて傾斜状に設けられるのであれば、その着脱構造は任意であり、上例のようにバー6に引っ掛けられる場合には限られない。
また本発明品は、歯ブラシ立て1が設けられる外面5の位置についても、上例のような収納部3の前側下端の角部に限定されるものではない。
また本発明品は、歯ブラシ立て1が設けられる外面5の位置についても、上例のような収納部3の前側下端の角部に限定されるものではない。
また本発明品は、歯ブラシ立て1の背面がキャビネットの前側の外面5に当接する場合も、上例のように背面の全体が外面5に当接する場合には限定されない。即ち、本発明品は、例えば図5に示されるように、突段差部1eの後面を介して背面の一部が外面5に当接するよう形成されているのでも良い。
また本発明は、図6、図7に示されるように、傾斜面状の外面5に、歯ブラシ立て1を着脱操作する際のガイド溝7が形成され、このガイド溝7に係合する突条1fが歯ブラシ立て1の背面に形成されているのでも良い。この実施形態の場合、ガイド溝7は、傾斜面状の外面5に、傾斜方向に延びて外面5の全長にわたって断面略半円形の凹湾曲状に1個形成されている。また突条1fは、歯ブラシ立て1の背面の左右方向の中央位置に、断面略半円形の凸湾曲状に歯ブラシ立て1の縦方向に延びて形成されている。
また本発明品は、図8に示されるように、歯ブラシ立て1の収納箇所1gの高さが、調節自在に形成されているのでも良い。収納箇所1gは、この実施形態では擦接状態で上下動する縦筒状の内枠1hを備えて形成されている。ユーザーは、例えばヘアーブラシのように柄の長い収納物8の場合は、収納姿勢が安定化するよう、内枠1hを上方に引き出して収納箇所1gの高さを高くして使用する。内枠1hは、この実施形態では擦接摩擦により保持され、落下が防止されるよう形成されている。
また本発明は、図5、図9に示されるように、歯ブラシ立て1の上面1aの前後に、歯ブラシ2の柄2aを差し込むための孔1cが左右方向に位置がずらされて複数形成されているのでも良い。図5に示される実施形態の場合は、歯ブラシ立て1を上から見て前後の孔1cの列が斜めになるよう位置がずらされて形成されている。また図9に示される実施形態の場合は、歯ブラシ立て1を上から見て、後側の孔1cの間に前側の孔1cが配置されるよう、孔1cが左右方向に位置がずらされて形成されている。なお、孔1cは、歯ブラシ立て1の上面1aに穿たれているのでも、或いは上面1aを覆う蓋1b(図3参照)に形成されているのでも良い。
更に本発明は、図10〜図12に示されるように、歯ブラシ立て1の内部の底面1i(図11参照)が、歯ブラシ立て1の前側に向かって下り傾斜状に形成され、歯ブラシ立て1が垂直に配置されると、歯ブラシ2(図12参照)が後傾状に支持されるよう形成されているのでも良い。この実施形態の場合、内部の底面1iは、凹湾曲状に形成されている。また孔1cは、蓋1bの前後方向の中間部に、左右方向にわたって横並び状に形成され、この孔1cと孔1cの間に対応して、仕切り1j(図11参照)が底面1iに形成されている。
歯ブラシ2は、柄2aが孔1cから差し込まれると、下端が左右方向に多少ずれても仕切り1jで矯正され、底面1iに沿って前側に導かれる。そして孔1cから差し込まれた歯ブラシ2は、この実施形態の場合は、孔1cの後側の口縁に支持され、後傾状に収納される。
1 歯ブラシ立て
1a 上面
2 歯ブラシ
5 前側の外面
1a 上面
2 歯ブラシ
5 前側の外面
Claims (7)
- 歯ブラシ立てを備えてなる歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、上記の歯ブラシ立てが、キャビネットの前側の外面に、歯ブラシの差し込み用の上面を前方斜め上方に向けて傾斜状態で着脱自在に設けられていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項1記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、前側の外面が、物品の収納部の前側下端の角部であり、この角部が歯ブラシ立ての背面と当接するよう傾斜面状に形成されていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項2記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、傾斜面状の外面に、歯ブラシ立てを着脱操作する際のガイド溝が形成され、このガイド溝に係合する突条が歯ブラシ立ての背面に形成されていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、キャビネットの前側の外面に、バーが左右方向に延びて横向きに設けられ、このバーに引っ掛けて係合させる引っ掛け部が歯ブラシ立てに形成されていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、歯ブラシ立ての収納箇所の高さが、調節自在に形成されていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、歯ブラシ立ての上面の前後に、歯ブラシの柄を差し込むための孔が左右方向に位置がずらされて複数形成されていることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の歯ブラシ収納機能付きキャビネットであって、歯ブラシ立ての内部の底面が、歯ブラシ立ての前側に向かって下り傾斜状に形成され、歯ブラシ立てが垂直に配置されると、歯ブラシが後傾状に支持されることを特徴とする歯ブラシ収納機能付きキャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009016019A JP2010172393A (ja) | 2009-01-27 | 2009-01-27 | 歯ブラシ収納機能付きキャビネット |
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Citations (6)
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JP2005143990A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Noritz Corp | 歯ブラシ収納具 |
-
2009
- 2009-01-27 JP JP2009016019A patent/JP2010172393A/ja active Pending
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