JP2010171407A5 - - Google Patents
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さらに一層の高密度な実装を可能にするために、複数の印刷配線板を、その間にコネクタを介在させて積層するとともに、電気的に接続するという構造が開発され、一部の電子装置に適用されるようになって来ている。具体的には、積層しようとする2つの印刷配線板のそれぞれ対応する主面の中央部分に、対となるコネクタを取り付け、これらのコネクタ同士を結合することによって、2つの印刷配線板をそれらの主面の鉛直方向に積み重ねる。このような積層構造では、印刷配線板に対して主面の鉛直方向に加えられる荷重のほとんどがコネクタ部分に集中し、そこに応力が生じる。その結果、コネクタ内での電気的接続部分が破壊されるというおそれがある。さらに過大な応力が生じると、コネクタ自体が破損してしまうというおそれがある。また、スタック状に積み重ねられた印刷配線板の端部に局部的に荷重が加わると、荷重の加えられた部分側の間隔が狭まって、印刷配線板同士や電子部品同士が接触してしまう。最悪の場合には、それらが破損してしまうという事態が生じる。さらに、印加される荷重が比較的小さい場合でも、荷重の印加が繰り返されると、印刷配線板が変形したり、その変形により部品と印刷配線板との接続部分が破断したりする。
一方、リードレスタイプやチップタイプの電子部品を印刷配線板上に実装する際には、熱硬化性樹脂組成物が広く使用される。たとえば、印刷配線板面の所定位置に熱硬化性樹脂組成物を選択的に印刷するなどして塗布し、その塗布部分に電子部品を載置して付着させ、加熱して硬化させることによって、印刷配線板に仮止めする。次に、印刷配線板にフラックスを塗布し、この印刷配線板を溶融はんだに浸漬して、電子部品を印刷配線板の配線に電気的に接続するとともに、固定する。これにより、電子部品の印刷配線板への実装が完了する。
本発明の一局面における実装構造体は、第1の電子部品を表面に搭載した第1の印刷配線板と前記第1の印刷配線板の表面側に積層される第2の印刷配線板と、前記第1の印刷配線板と前記第2の印刷配線板とを、両者間に所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材とを備え、前記接続部材が、前記第1の電子部品の頂面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第1の樹脂硬化物と、前記第1の印刷配線板の表面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第2の樹脂硬化物と、を含む。そして、実装構造体において、前記第1の樹脂硬化物の底面積より前記第2の樹脂硬化物の底面積が大きい。
本発明においては、少なくとも2つの印刷配線板を積層した実装構造体において、両者を所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材の少なくとも1つとして、1つの印刷配線板上に実装された電子部品の頂面と、他の印刷配線板に実装された電子部品の頂面とを接着する樹脂硬化物を利用する。
本発明においては、少なくとも2つの印刷配線板を積層した実装構造体において、両者を所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材の少なくとも1つとして、1つの印刷配線板上に実装された電子部品の頂面と、他の印刷配線板に実装された電子部品の頂面とを接着する樹脂硬化物を利用する。
本発明の一局面に係る実装構造体においては、前記接続部材が、第1の印刷配線板の表面と第2の印刷配線板の裏面とを接着する第2の樹脂硬化物を含む。
本発明による構造を適用した装置は、微細な空間に三次元的に印刷配線板を積層して配置すること要求される電子機器や電気機器を製造する上で、非常に有用である。とりわけ、メモリーカードなどの携帯型の大容量記憶装置、および、携帯電話ならびにノートブック型パーソナルコンピュータなどの携帯用電子機器などの分野において特に有用である。これらの分野では、今後ますます高密度な実装と耐久性とが要求される。したがって、本発明による積層構造の強度を高めることは、電気製品や電子機器の安全性および信頼性の向上に大きな効果をもたらす。
実施の形態1
電子装置1は、図1および図4に示すように、いわゆるマザー基板としての印刷配線板10(第1の印刷配線板)、それに取り付けられる、ドーター基板としてのモジュール基板11(第2の印刷配線板)、コネクタ12、フラットパッケージタイプの電子部品13、樹脂硬化物層14(第2の樹脂硬化物)、および樹脂硬化物層15(第1の樹脂硬化物)を備える。コネクタ12には、一般に市販品として容易に入手できるオス・コネクタ(male connector)とメス・コネクタ(female connector)とからなるものを使用することができる。その一方を印刷配線板10の所定位置に、また他方をモジュール基板11の印刷配線板10との対向面の対応する位置に、それぞれ実装する。そして、後述するように、印刷配線板10とモジュール基板11とを積層する際に、これら両コネクタを接続する。これによって印刷配線板10とモジュール基板11とは機械的および電気的に接続される。
電子装置1は、図1および図4に示すように、いわゆるマザー基板としての印刷配線板10(第1の印刷配線板)、それに取り付けられる、ドーター基板としてのモジュール基板11(第2の印刷配線板)、コネクタ12、フラットパッケージタイプの電子部品13、樹脂硬化物層14(第2の樹脂硬化物)、および樹脂硬化物層15(第1の樹脂硬化物)を備える。コネクタ12には、一般に市販品として容易に入手できるオス・コネクタ(male connector)とメス・コネクタ(female connector)とからなるものを使用することができる。その一方を印刷配線板10の所定位置に、また他方をモジュール基板11の印刷配線板10との対向面の対応する位置に、それぞれ実装する。そして、後述するように、印刷配線板10とモジュール基板11とを積層する際に、これら両コネクタを接続する。これによって印刷配線板10とモジュール基板11とは機械的および電気的に接続される。
樹脂硬化物層14、樹脂硬化物層15は、たとえば、図2、図3および図4に示す工程を含む方法により形成できる。図2に示す工程では、まず、印刷配線板10に、コネクタ12、電子部品13、およびその他の電子部品を実装する。また、モジュール基板11にも、複数の電子部品を実装する。次に、塗布ノズル20により、印刷配線板10に実装された電子部品13a、13b、13cおよび13dの表面に組成物Bを滴下し、塗布層15aを形成する。4つの塗布層15aは、それぞれ2個ずつがコネクタ12の中心点12aを基準にして点対称の位置に形成される。
これにより、塗布層14aおよび15aを硬化させた樹脂硬化物層14、および樹脂硬化物層15が、印刷配線板10とモジュール基板11、および電子部品13とモジュール基板11を確実に接着できる。その結果、積層構造内における外部応力のより一層の均一分散が可能になり、電子装置1の機械的強度、耐用寿命などが顕著に向上する。
参考形態1
図5Aは本形態における電子装置2の側面図であり、図5Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置2は、電子装置1に類似し、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
図5Aは本形態における電子装置2の側面図であり、図5Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置2は、電子装置1に類似し、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
参考形態2
図6Aは、本形態における電子装置3の構成を模式的に示す側面図であり、図6Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置3は、電子装置2に類似し、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
図6Aは、本形態における電子装置3の構成を模式的に示す側面図であり、図6Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置3は、電子装置2に類似し、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
実施の形態2
図7Aは本実施の形態における電子装置4の側面図であり、同図Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置4は、その構成が電子装置1に類似しており、対応する部分には同一の参照符号を付して、その説明は省略する。
図7Aは本実施の形態における電子装置4の側面図であり、同図Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置4は、その構成が電子装置1に類似しており、対応する部分には同一の参照符号を付して、その説明は省略する。
実施の形態3
図8は本実施の形態における電子装置5の構成を模式的に示す。ここでは、説明の便宜上モジュール基板11の図示を省略している。
図8は本実施の形態における電子装置5の構成を模式的に示す。ここでは、説明の便宜上モジュール基板11の図示を省略している。
実施の形態4
図9Aは本実施の形態における電子装置6の側面図であり、図9Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置6は、電子装置1に類似した構成であり、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
図9Aは本実施の形態における電子装置6の側面図であり、図9Bはその印刷配線板の平面図である。電子装置6は、電子装置1に類似した構成であり、対応する部分については同一の参照符号を付して、それらの説明は省略する。
上記には特定の実施の形態を説明した。しかし、種々の変形は可能である。たとえば、実施の形態1に、参考形態1におけるような、印刷配線板の電子部品とモジュール基板の電子部品とを接着する樹脂硬化物層を設ける。または、参考形態1に、印刷配線板とモジュール基板とを直接に接着する樹脂硬化物層や印刷配線板の電子部品をモジュール基板に接着する樹脂硬化物層を設けるなどである。
本発明の実装構造体は、微細な空間に三次元的に回路基板を積層することが必要な電気製品や電子機器を製造する上で非常に有用である。例えば、メモリーカードなどの携帯型大容量記憶装置や携帯電話、ノートブック型パーソナルコンピュータなどの携帯用電子機器などの分野において有用である。これらの分野では、今後ますます高密度な実装と耐久性が要求される。したがって、本発明による実装構造は、電気製品や電子機器の安全性および信頼性の向上に大きな効果をもたらす。
Claims (9)
- 第1の電子部品を表面に搭載した第1の印刷配線板と
前記第1の印刷配線板の表面側に積層される第2の印刷配線板と、
前記第1の印刷配線板と前記第2の印刷配線板とを、両者間に所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材とを備え、
前記接続部材が、前記第1の電子部品の頂面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第1の樹脂硬化物と、前記第1の印刷配線板の表面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第2の樹脂硬化物と、を含み、
前記第1の樹脂硬化物の底面積より前記第2の樹脂硬化物の底面積が大きいことを特徴とする実装構造体。 - 前記第1の印刷配線板は、さらに、第2の電子部品を含み、第2の印刷配線板が、前記第2の電子部品と対応する位置に、第3の電子部品を搭載しており、前記接続部材が、前記第2の電子部品の頂面と、前記第3の電子部品の頂面とを接着する第3の樹脂硬化物をさらに含む請求項1に記載の実装構造体。
- さらに、前記第1の印刷配線板の中央に、前記第1の印刷配線板と前記第2の印刷配線板とを機械的、かつ電気的に接続するコネクタを備えた請求項1または2に記載の実装構造体。
- 前記第1の樹脂硬化物および前記第2の樹脂硬化物が、いずれもフィラーを含み、前記第2の樹脂硬化物のフィラー含有割合は前記第1の樹脂硬化物のフィラー含有割合より大きい請求項1〜3のいずれか1項に記載の実装構造体。
- 前記第3の樹脂硬化物がフィラーを含み、前記第2の樹脂硬化物のフィラー含有割合は前記第1の樹脂硬化物のフィラー含有割合より大きく、前記第1の樹脂硬化物のフィラー含有割合は前記第3の樹脂硬化物のフィラー含有割合より大きい請求項3に記載の実装構造体。
- 前記第1、第2の印刷配線板のガラス転移温度群と、前記第1、第2の樹脂硬化物のガラス転移温度群とのいずれの組み合わせにおいても、ガラス転移温度の差の絶対値が、15℃以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の実装構造体。
- 前記第1、第2の印刷配線板の線膨張係数と、前記第1、第2の樹脂硬化物の線膨張係数とのいずれの組み合わせにおいても、線膨張係数の差の絶対値が1.0×10-5以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載の実装構造体。
- 前記第1および第2の樹脂硬化物の硬化温度が85〜100℃である請求項1〜7のいずれか1項に記載の実装構造体。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の実装構造体を含む携帯型記憶装置。
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