JP2010171261A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】所定の凹部が形成された陽極箔を積層、または、巻回した固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】固体電解コンデンサのコンデンサ素子2では、凹部4を形成した陽極箔6が、一の陽極箔6の凹部を他の陽極箔6で覆うように互いに接触させながら積層されている。そして、その積層された陽極箔6の各凹部4に、陰極となる導電性ポリマー7が充填されている。コンデンサ素子2は封止樹脂によって封止されている。
【選択図】図4

Description

本発明は固体電解コンデンサに関し、特に、陽極箔を積層または巻回させた固体電解コンデンサに関するものである。
近年、電子機器の小型化や高周波化により、電子部品にも小型化や高周波化が求められている。そのような電子部品の一つとして固体電解コンデンサがある。たとえば、特許文献1では、アルミニウム箔からなる陽極帯の表面に誘電体酸化被膜を形成した後に、絶縁性のレジスト部を設けて陽極部と陰極部に分離し、この陰極部に固体電解質層と陰極層とを順次積層して形成されたコンデンサ素子を備えた固体電解コンデンサが提案されている。また、特許文献2では、陽極箔と陰極箔との間にセパレータを介在させ、巻回することによって形成されたコンデンサ素子を備えた固体電解コンデンサが提案されている。
特開2004−87893号公報 特開平11−345749号公報
本発明は、固体電解コンデンサの開発の一環で、所定の凹部が形成された陽極箔を用いることにより陰極箔およびセパレータを実質的に不要とする固体電解コンデンサを提案するものであり、その目的は、そのような所定の凹部が形成された陽極箔を積層、または、巻回した固体電解コンデンサを提供することである。
本発明に係る固体電解コンデンサは、陽極部材と陰極部材とを備えている。陽極部材は、互いに対向する第1表面および第2表面を有する陽極箔を含み、少なくとも第1表面に所定の凹部が形成され、陽極箔における一の部分の凹部が、陽極箔における他の部分の第2表面によって覆われるように、一の部分と他の部分とを接触させる態様で配置されている。陰極部材は、他の部分の第2表面によって覆われた一の部分の凹部に充填された導電性高分子材料を含んでいる。
本発明に係る固体電解コンデンサによれば、陽極箔における一の部分の凹部が、陽極箔における他の部分の第2表面によって覆われるように、一の部分と他の部分とを接触させる態様で陽極部材が配置され、他の部分の第2表面によって覆われた一の部分の凹部に充填された導電性高分子材料を陰極部材が含んでいることで、単に平板状の陽極箔に導電性ポリマーを介在させて陽極箔を積層させることによって形成された固体電解コンデンサの場合と比べて、リーク電流を低減することができる。また、陰極箔やセパレータを実質的になくすことができる。
そのような陽極部材の具体的な配置の仕方としては、それぞれ所定の長さを有する複数の陽極箔を積層させる態様で配置されているか、あるいは、所定の長さを有する帯状の陽極箔を巻回させる態様で配置されていることが好ましい。
さらに、陽極部材および陰極部材を含むコンデンサ素子を封止する封止樹脂を備えていることが好ましい。
本発明の実施の形態1に係る固体電解コンデンサの製造工程を説明するための陽極箔を示す斜視図である。 同実施の形態において、陽極箔の構造を示す部分断面図である。 同実施の形態において、複数の陽極箔を積層させた状態を示す側面図である。 同実施の形態において、積層させた陽極箔の凹部に導電性ポリマーを充填した様子を示す第1の斜視図である。 同実施の形態において、積層させた陽極箔の凹部に導電性ポリマーを充填した様子を示す第2の斜視図である。 同実施の形態において、封止樹脂によってコンデンサ素子を封止した固体電解コンデンサを示す側面図である。 同実施の形態において、陽極箔の凹部における導電性ポリマーの流れを示す斜視図である。 同実施の形態において、変形例に係る陽極箔を示す斜視図である。 同実施の形態において、他の変形例に係る陽極箔を示す斜視図である。 同実施の形態において、図9に示す陽極箔を用いて形成されたコンデンサ素子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る固体電解コンデンサの製造工程を説明するための巻回されたコンデンサ素子を示す正面図である。 同実施の形態において、封止樹脂によってコンデンサ素子を封止した固体電解コンデンサを示す斜視図である。
実施の形態1
ここでは、陽極箔を積層することによって形成される固体電解コンデンサについて説明する。まず、アルミニウム箔(平板)を用意し、たとえば、所定の凹凸が形成されたローラにアルミニウム箔を挟み込むことにより、アルミニウム箔に導電性ポリマーを充填するための凹部を形成する。あるいは、アルミニウム箔に凹凸のパターンに基づく所定のレジストパターンを形成し、そのレジストパターンをマスクとしてアルミニウム箔の表面にエッチングを施すことによって、そのような凹部を形成してもよい。
次に、凹部が形成されたアルミニウム箔に化成処理を施すことにより、アルミニウム箔の表面に酸化アルミニウム(Al23)被膜を形成する。次に、凹部が形成されたアルミニウム箔を、所定のサイズのアルミニウム箔に切断する。さらに化成処理を施すことにより、切断されたアルミニウム箔の端面に酸化アルミニウム被膜を形成する。こうして、図1に示すように、個々の陽極箔6が形成される。図2に示すように、陽極箔6では、アルミニウム箔3の表面に酸化アルミニウム被膜5が形成され、この酸化アルミニウム被膜5が誘電体膜としての機能を有する。
次に、図3に示すように、凹部4が形成された陽極箔6a,6b,6c,6dを、一の陽極箔の凹部を他の陽極箔で覆うようにして順次積層する。次に、積層された陽極箔6を水溶性の導電性ポリマーに浸漬することにより、図4および図5に示すように、各陽極箔6の凹部4に導電性ポリマー7を充填する。次に、各陽極箔6a,6b,6c,6dのアルミニウム箔の部分同士を電気的に接続する陽極ピン8を取り付ける。こうしてコンデンサ素子2が形成される。
次に、陽極リード端子21(図6参照)を陽極ピン8に接続するとともに、陰極リード端子22(図6参照)を、各陽極箔6a,6b,6c,6dの凹部4にそれぞれ充填された導電性ポリマー7に接続した状態で、コンデンサ素子2を所定の金型(図示せず)内に装着する。次に、その金型内に所定の樹脂を注入することにより、コンデンサ素子2が封止樹脂に封止される。
その後、金型からコンデンサ素子を取り出すことによって、図6に示すように、コンデンサ素子2を封止樹脂20によって封止した固体電解コンデンサ1が形成される。封止樹脂20の底面には、陽極リード端子21と陰極リード端子22が露出している。
上述した固体電解コンデンサ1では、凹部4を形成した陽極箔6を、一の陽極箔6の凹部を他の陽極箔6で覆うように互いに接触させながら積層し、その積層された陽極箔6の各凹部4に、陰極となる導電性ポリマー7を充填することで、単に平板状の陽極箔に導電性ポリマーを介在させて陽極箔を積層させることによって固体電解コンデンサを形成する場合と比べて、導電性ポリマーの厚みに起因する陽極箔同士の隙間を、陽極箔を曲げて詰めるようなことがなくなり、そのような陽極箔を曲げることに起因するリーク電流を抑制することができる。また、陽極箔6にそのような曲げの部分がないことで、その曲げの部分に起因したLC成分を低減することができる。
さらに、上述した固体電解コンデンサの陽極箔に形成する凹部としてはT字型の凹部を例に挙げて説明した。図7に示すように、このT字型の凹部4では、凹部4に導電性ポリマーを充填する際に、矢印30に示すように、導電性ポリマーを一方の部分から他方の部分へ滑らかに流すことができ、凹部4へ導電性ポリマーを確実に充填することができる。
また、陽極箔に形成する凹部としては、陽極箔の一方の面に形成する他に、図8に示すように、陽極箔6の一方の面と他方の面との双方に凹部4a,4bを形成するようにしてもよい。このような場合でも、導電性ポリマーを一方の部分から他方の部分へ滑らかに流すことができ、凹部4へ導電性ポリマーを確実に充填することができる。さらに、互いに対向する陽極箔のそれぞれの凹部に導電性ポリマーが充填されることで、陽極箔同士をより強固に接着することができる。
また、導電性ポリマーを一方の部分から他方の部分へ滑らかに流すことが可能な凹部としては、図9に示すように、陽極箔6の互いに対向する一端から他端へ延在するような凹部4としてもよい。このような陽極箔を適用しても、図10に示すように、各陽極箔6a,6b,6c,6dの凹部に導電性ポリマー7を確実に充填することができる。
実施の形態2
ここでは、陽極箔を巻回することによって形成される固体電解コンデンサについて説明する。まず、前述した工程と同様の工程を経て、所定の凹部を有し、化成処理が施されたアルミニウム箔が得られる。次に、そのアルミニウム箔を所定の長さの帯状のアルミニウム箔に切断する。さらに化成処理を施すことにより、切断されたアルミニウム箔の端面に酸化アルミニウム被膜を形成する。そのアルミニウム箔に陽極リード(陽極ピン)を取り付ける。こうして、帯状の陽極箔が形成される。
次に、図11に示すように、帯状の陽極箔6をその一端側から巻回する。巻回された陽極箔6の最外周を覆うように、アルミニウム箔9を巻き付ける。このアルミニウム箔9は陰極部材の一部となる。次に、陽極箔6を水溶性の導電性ポリマーに浸漬することにより、巻回されて内側に位置する陽極箔6の部分の凹部4と、その外側に位置して凹部4を覆う陽極箔6の表面との間の隙間(空間)に導電性ポリマー7を充填する。こうして、コンデンサ素子2が形成される。
次に、導電性接着剤、抵抗溶接、または、レーザ溶接等により陽極リード21(図12参照)をコンデンサ素子2の陽極ピン8に取り付ける。また、導電性接着剤等により陰極リード22(図12参照)をアルミニウム箔9に取り付ける。次に、コンデンサ素子2を所定の金型(図示せず)内に装着する。次に、その金型内に所定の樹脂を注入することにより、コンデンサ素子2が封止樹脂に封止される。その後、金型からコンデンサ素子を取り出すことによって、図12に示すように、コンデンサ素子2を封止樹脂20によって封止した固体電解コンデンサ1が形成される。封止樹脂20の底面には、陽極リード端子21と陰極リード端子22が露出している。
上述した固体電解コンデンサでは、化成処理が施された陽極箔の凹部に陰極部材となる導電性高分子材料が充填されることで、陽極箔と陰極箔との間にセパレータを介在させて巻回した固体電解コンデンサと比べて、そのようなセパレータが不要となって、陽極箔の長さをより長くすることができて、電解コンデンサとしての容量を容易に確保することができる。
また、コンデンサ素子2の最外周に巻き付けられたアルミニウム箔9に、陰極リード22を直接接続させることができて、等価直列インダクタンス(ESL:Equivalent Series Inductance)成分の低減に寄与することができる。
今回開示された実施の形態は例示であってこれに制限されるものではない。本発明は上記で説明した範囲ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 固体電解コンデンサ、2 コンデンサ素子、3 アルミニウム箔、4 凹部、4a,4b 凹部、5 酸化アルミニウム、6 陽極箔、6a,6b,6c,6d 陽極箔、7 導電性ポリマー、8 陽極ピン、9 アルミニウム箔、20 封止樹脂、21 陽極リード、22 陰極リード。

Claims (4)

  1. 互いに対向する第1表面および第2表面を有する陽極箔を含み、少なくとも前記第1表面に所定の凹部が形成され、前記陽極箔における一の部分の前記凹部が、前記陽極箔における他の部分の前記第2表面によって覆われるように、前記一の部分と前記他の部分とを接触させる態様で配置された陽極部材と、
    前記他の部分の前記第2表面によって覆われた前記一の部分の前記凹部に充填された導電性高分子材料を含む陰極部材と
    を備えた、固体電解コンデンサ。
  2. 前記陽極部材は、それぞれ所定の長さを有する複数の陽極箔を積層させる態様で配置された、請求項1記載の固体電解コンデンサ。
  3. 前記陽極部材は、所定の長さを有する帯状の陽極箔を巻回させる態様で配置された、請求項1記載の固体電解コンデンサ。
  4. 前記陽極部材および前記陰極部材を含むコンデンサ素子を封止する封止樹脂を備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の固体電解コンデンサ。
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