JP2010170601A - 偏光ビームスプリッタ、光ピックアップおよび位相板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偏光ビームスプリッタ10の光導入面11aの面中心を含む所定領域に入射光の波長以下の周期を有する凹凸配列が形成された偏光変換部15と、偏光変換部15の外周に接する所定領域に入射光の波長以下の周期を有する凹凸配列が形成された波面収差補正部とを備える。
【選択図】図2
Description
光源からの入射光を前記偏光分離手段に入射させるための、前記偏光分離手段と対向する光導入面とを備えた偏光ビームスプリッタにおいて、
前記光導入面の面中心を含み周縁部を含まない所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、入射光の偏光と異なる偏光成分を発生させて偏光状態を変換する偏光変換部が形成され、
前記偏光変換部の外周に接し、前記光導入面の周縁部を含む所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記偏光変換部との位相ズレを整合させる波面収差補正部が形成され、
前記偏光変換部は、前記入射光が前記光導入面に垂直に入射する場合に、前記入射光と前記入射光の前記偏光分離手段での反射光とが作る入射面と前記光導入面との交線に対して所定の面内方位角θ1だけ傾けて形成され、
前記波面収差補正部は、前記入射面と前記光導入面との前記交線に対して前記面内方位角θ1と異なる面内方位角θ2だけ傾けて形成されており、
前記波面収差補正部の前記面内方位角θ2は、
−15°<θ2<15°
または、
75°<θ2<105°
であることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。
35°<θ1<55°
であることを特徴とする前記1に記載の偏光ビームスプリッタ。
0.4<f1<0.6
であり、
前記波面収差補正部の前記一次元の凹凸配列の凸部の幅(d2)と周期(p2)との比f2(=d2/p2)は、
0.3<f2<0.7
であることを特徴とする前記1または2に記載の偏光ビームスプリッタ。
前記偏光ビームスプリッタの前記偏光変換部が形成された面に光を入射させる光源と、
前記偏光分離手段で分離された前記光源からの光の一方を光ディスクに投光し、投光した光の前記光ディスクからの反射光を受光する光学系と、
前記光学系で受光された前記光ディスクからの反射光を受光する受光部と、
前記偏光分離手段で分離された前記光源からの光の他方を受光する光量モニタ部とを備えたことを特徴とする光ピックアップ。
前記入射光が入射する光導入面の面中心を含み周縁部を含まない所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記入射光の偏光と異なる偏光成分を発生させて偏光状態を変換する偏光変換部が形成され、
前記偏光変換部の外周に接し、前記光導入面の周縁部を含む所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記偏光変換部との位相ズレを整合させる波面収差補正部が形成され、
前記偏光変換部の周期方向と前記波面収差補正部の周期方向とが異なることを特徴とする位相板。
0.4<f1<0.6
が好ましい。同様に、波面収差補正部16の凸部16aの幅d2と凹凸の周期p2との比f2(=d2/p2)は、
0.3<f2<0.7
が好ましい。
50nm<p1<入射光の波長λ
50nm<p2<入射光の波長λ
が好ましい。
nair:空気の屈折率(=1.0)
ngl:偏光変換部15を形成する透明媒質の屈折率
nTE1:偏光変換部15の一次元の凹凸配列に平行なTE方向の屈折率
nTM1:偏光変換部15の一次元の凹凸配列に垂直なTM方向の屈折率
である。
nTE:周期p1が光の波長程度の場合の偏光変換部15の一次元の凹凸配列に平行なTE方向の屈折率
nTM:周期p1が光の波長程度の場合の偏光変換部15の一次元の凹凸配列に垂直なTM方向の屈折率
である。
α;位相差
m1;整数
である。
TM=ne1sinθ1
TE=ne1cosθ1
である。これらと、屈折率楕円体REを示す式
偏光変換部15のJones行列Aは、
A’=R(θ1)・A・R(−θ1)
と表せる。
35°<θ1<55°
が好ましく、
40°<θ1<50°
がより好ましい。面内方位角θ1=45°の場合、(9式)が最大となる。
−15°<θ2<15°
を満たしている。この場合、有効屈折率ne2は実質的にnTEであり、p偏光成分が実質的に発生しないので、波面収差補正部16でs偏光が楕円偏光に変換されることは実質的にない。その結果、波面収差補正部16に入射した光束のほぼ全量が偏光分離手段17で反射される。
ここで、例えばPBS10、偏光変換部15および波面収差補正部16を構成する透明媒質の硝材をBK7(ngl=1.53)とし、λ=405nm、h=570nm、p1=p2=400nm、f1=f2=0.5と仮定して、(1式)から(5式)に代入すると、位相差Γ=1.07radが得られる。
−50nm≦g1≦30nm
となり、段差g1の寸法精度の許容幅を広くとることができる。
次に、透明媒質の硝材を、BK7(ngl=1.53)よりも屈折率の高いSK10(ngl=1.63)に変更して、λ=405nm、h=500nm、p1=p2=400nm、f1=f2=0.5として(1式)から(5式)に代入すると、位相差Γ=1.36radが得られる。
−120nm≦g1≦55nm
となり、段差gの寸法精度の許容幅を広くとることができる。
さらに、透明媒質の硝材を、より屈折率の高いS−LAH66(ngl=1.79)に変更して、λ=405nm、h=300nm、p1=p2=400nm、f1=f2=0.5として(1式)から(5式)に代入すると、位相差Γ=1.44radとなる。
−420nm≦g1≦23nm
となり、段差gの寸法精度の許容幅を広くとることができる。偏光変換部15と波面収差補正部16との段差g1を上述した条件を満たすように設定することで、波面収差を低減しながら、入射光量の最大43%を光量モニタ部50に導くことが可能となる。
35°<θ1<55°
が好ましく、
40°<θ1<50°
がより好ましい。
75°<θ2<105°
を満たしている。この場合、有効屈折率ne2は実質的にnTEであり、s偏光成分が実質的に発生しないので、波面収差補正部16でp偏光が楕円偏光に変換されることは実質的にない。その結果、波面収差補正部16に入射した光束のほぼ全量が偏光分離手段17を透過する。
−15°<θ2<15°
であってもよい。この場合であっても、波面収差補正部16によりp偏光が楕円偏光に変換されることは実質的にない。この場合、有効屈折率ne2は実質的にnTMとなる。有効屈折率ne2が、プリズムを構成する透明媒質の屈折率nglよりも偏光変換部15の有効屈折率ne1に近く、(8式)を満足するならば、段差g1の許容量を大きくできる。
(1)第1の領域151の段差hと第2の領域153との段差(h−g2)とが異なる
としたが、第1の領域151と第2の領域153との違いはこれに限るものではなく、例えば、
(2)第1の領域151と第2の領域153との面内方位角θ1が異なる
(3)第1の領域151と第2の領域153との凹凸配列の周期p1が異なる
(4)第1の領域151と第2の領域153とのf1(=凸部の幅d1/凹凸配列の周期p1)が異なる
ものであってもよい。
10 偏光ビームスプリッタ(PBS)
11、13 直角プリズム
11a (直角プリズム11の)光導入面
12 透明媒質平板
12a (透明媒質平板12の)光導入面
12b (透明媒質平板12の)裏面
15 偏光変換部
151 (偏光変換部15の)第1の領域
153 (偏光変換部15の)第2の領域
15a (偏光変換部15の)凸部
15b (偏光変換部15の)凹部
15c (偏光変換部15の)第2の凸部
15d (偏光変換部15の)第2の凹部
16 波面収差補正部
16a (偏光変換部16の)凸部
16b (偏光変換部16の)凹部
17 偏光分離膜
20 光源
21 レーザビーム
21D レーザビーム21の光量分布
23 光量モニタ部50への入射光(p偏光)
23D 光量モニタ部50への入射光(p偏光)23の光量
25 光ディスク90への入射光
25D 光ディスク90への入射光25の光量分布
27 光ディスク90からの反射光
30 光学系
31 1/4波長板
33 対物レンズ
40 受光部
50 光量モニタ部
60 第2の光源
61 2波長のレーザビーム
70 ダイクロイックプリズム
d1 (偏光変換部15の)凸部15aの幅
d2 (波面収差補正部16の)凸部16aの幅
p1 (偏光変換部15の)凹凸配列の周期
p2 (波面収差補正部16の)凹凸配列の周期
f1 (偏光変換部15の)凸部の幅d1と周期p1との比(=d1/p1)
f2 (波面収差補正部16の)凸部の幅d2と周期p2との比(=d2/p2)
g1 (偏光変換部15の)凹部15bと(波面収差補正部16の)凹部16bとの段差
g2 (偏光変換部15の)凹部15bと第2の凹部15dとの段差
h (偏光変換部15の)凸部15aと凹部15bとの段差
S15 (偏光変換部15の)面積
S21 (レーザビーム21の)面積
θ1 (偏光変換部15の)面内方位角
θ2 (波面収差補正部16の)面内方位角
Claims (8)
- 偏光分離手段を有するプリズムと、
光源からの入射光を前記偏光分離手段に入射させるための、前記偏光分離手段と対向する光導入面とを備えた偏光ビームスプリッタにおいて、
前記光導入面の面中心を含み周縁部を含まない所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、入射光の偏光と異なる偏光成分を発生させて偏光状態を変換する偏光変換部が形成され、
前記偏光変換部の外周に接し、前記光導入面の周縁部を含む所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記偏光変換部との位相ズレを整合させる波面収差補正部が形成され、
前記偏光変換部は、前記入射光が前記光導入面に垂直に入射する場合に、前記入射光と前記入射光の前記偏光分離手段での反射光とが作る入射面と前記光導入面との交線に対して所定の面内方位角θ1だけ傾けて形成され、
前記波面収差補正部は、前記入射面と前記光導入面との前記交線に対して前記面内方位角θ1と異なる面内方位角θ2だけ傾けて形成されており、
前記波面収差補正部の前記面内方位角θ2は、
−15°<θ2<15°
または、
75°<θ2<105°
であることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 前記偏光変換部の前記面内方位角θ1は、
35°<θ1<55°
であることを特徴とする請求項1に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 前記偏光変換部の前記一次元の凹凸配列の凸部の幅(d1)と周期(p1)との比f1(=d1/p1)は、
0.4<f1<0.6
であり、
前記波面収差補正部の前記一次元の凹凸配列の凸部の幅(d2)と周期(p2)との比f2(=d2/p2)は、
0.3<f2<0.7
であることを特徴とする請求項1または2に記載の偏光ビームスプリッタ。 - 前記偏光変換部は、前記光導入面の面中心を含む第1の領域と、前記第1の領域を取り囲む第2の領域とを有し、前記第1の領域での前記一次元の凹凸配列と前記第2の領域での前記一次元の凹凸配列とは異なる構造を有することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の偏光ビームスプリッタ。
- 請求項1から4の何れか1項に記載の偏光ビームスプリッタと、
前記偏光ビームスプリッタの前記偏光変換部が形成された面に光を入射させる光源と、
前記偏光分離手段で分離された前記光源からの光の一方を光ディスクに投光し、投光した光の前記光ディスクからの反射光を受光する光学系と、
前記光学系で受光された前記光ディスクからの反射光を受光する受光部と、
前記偏光分離手段で分離された前記光源からの光の他方を受光する光量モニタ部とを備えたことを特徴とする光ピックアップ。 - 前記光源から前記偏光変換部が形成された面に入射した直線偏光の入射光の光量の5%以上20%以下が、前記直線偏光に垂直な偏光方向を持つ直線偏光として射出するように、前記偏光変換部の面積および前記偏光変換部での位相差が設定されていることを特徴とする請求項5に記載の光ピックアップ。
- 前記偏光変換部の面積は、前記光源から前記偏光変換部が形成された面に入射した入射光のビーム面積の1/4以上1/3以下の面積であることを特徴とする請求項5または6に記載の光ピックアップ。
- 光源からの入射光の光束の中心部の偏光状態を変換し、周辺部の偏光状態を実質的に変化させない光学素子としての位相板であって、
前記入射光が入射する光導入面の面中心を含み周縁部を含まない所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記入射光の偏光と異なる偏光成分を発生させて偏光状態を変換する偏光変換部が形成され、
前記偏光変換部の外周に接し、前記光導入面の周縁部を含む所定領域に、前記入射光の波長以下の周期を有する一次元の凹凸配列を備え、前記偏光変換部との位相ズレを整合させる波面収差補正部が形成され、
前記偏光変換部の周期方向と前記波面収差補正部の周期方向とが異なることを特徴とする位相板。
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