JP2010169930A - カートリッジ - Google Patents
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Abstract
シール部材を引き抜く際、シール把手部材を一体化されていたカートリッジの構成部材から容易に低コストで分離可能とする。
【解決手段】
シール部材23に接続され、シール部材23を開封する際に把持するためのシール把手部材22が設けられている。このシール把手部材22はカートリッジBのキャップ部材24と連結部bを介して連結されるよう一体的に形成されている。そして、連結部bの、シール部材23の引き抜き方向に直交する方向の一端部には、シール把手部材をキャップ部材24から切り離すためのスリット25が設けられている。
【選択図】図5
Description
カートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とする方式がとられていた。この方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユーザ自身で行なうことができるので、格段に操作性を向上させることができた。このため、このプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置において広く用いられている。
〔画像形成装置本体の全体構成〕
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の主断面図である。
図2はカートリッジの主断面図、図3はカートリッジBの斜視図である。
次に本実施形態の特徴部分であるシール把手部材22及びその周囲の構成について説明する。
図11は、第2実施形態のシール把手部分を示す断面図である。上述した実施形態では、一体化部材Dが、シール把手部材22とキャップ部材24が一体化されていた。しかし、図11に示すように、一体化部材Dがシール把手部材22とトナー枠体11とが一体化しているように構成してもよい。
図12は、第3実施形態のシール把手部分を示す断面図である。上述した実施形態では、一体化部材Dが、シール把手部材22とキャップ部材24が一体化されていた。しかし、図11に示すように、一体化部材Dがシール把手部材22とサイドカバー21とが一体化しているように構成してもよい。
11a …開口部
21 …サイドカバー
22 …シール把手部材
22a,22c …側面
23 …シール部材
24 …キャップ部材
25 …スリット
26 …ガイド部材
27 …薄肉部
A …画像形成装置
B …カートリッジ
F …引き抜き方向
b …連結部
f …中心線
Claims (10)
- 画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
現像剤を収納し、現像剤を供給するための開口を有する現像剤収納部と、
前記開口を封止するシール部材と、
前記シール部材に接続され、前記シール部材を開封する際に把持するためのシール把手部材であって、前記カートリッジの構成部材と連結部を介して連結されるよう一体的に形成されているシール把手部材とを具備し、
前記連結部の、前記シール部材の引き抜き方向に直交する方向の一端部には、前記シール把手部材を前記構成部材から切り離すための段差が設けられていることを特徴とするカートリッジ。 - 前記連結部が前記シール把手部材の前記引き抜き方向の中心線と前記シール把手部材の前記引き抜き方向に直交する方向の一側面との間に設けられており、前記段差は前記連結部の前記中心線に近い方の一端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
- 画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
現像剤を収納し、現像剤を供給するための開口を有する現像剤収納部と、
前記開口を封止するシール部材と、
前記シール部材に接続され、前記シール部材を開封する際に把持するためのシール把手部材であって、前記カートリッジの構成部材と連結部を介して連結されるよう一体的に形成されているシール把手部材とを具備し、
前記連結部には、前記シール把手部材を前記構成部材から切り離すため前記シール部材の引き抜き方向に直交する方向に他の部分より薄い薄肉部が設けられていることを特徴とするカートリッジ。 - 前記連結部が前記シール把手部材の前記引き抜き方向の中心線と前記シール把手部材の前記引き抜き方向に直交する方向の一側面との間に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のカートリッジ。
- 前記連結部の、前記引き抜き方向に直交する方向で前記中心線に近い方の一端部には、前記シール把手部材を前記構成部材から切り離すための段差が設けられていることを特徴とする請求項4に記載のカートリッジ。
- 前記シール把手部材の、前記中心線に対して前記連結部の反対側で前記引き抜き方向に直交する方向の側面に接触若しくは近接して設けられ、前記シール把手部材を前記構成部材と切り離す際に前記シール把手部材を引き抜き方向にガイドするガイド部材を具備していることを特徴とする請求項2、請求項4、請求項5に記載のカートリッジ。
- 前記段差がスリットであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記構成部材が、前記シール部材の表面に付着したトナーを拭き取るキャップ部材であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記構成部材が、トナー枠体であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記構成部材が、前記カートリッジの側面をカバーするサイドカバーであることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のカートリッジ。
Priority Applications (1)
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JP2009012847A JP2010169930A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | カートリッジ |
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JP2009012847A Pending JP2010169930A (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | カートリッジ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2010169930A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202239A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-09 | Canon Inc | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 |
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JP2006078885A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び現像装置 |
JP2006350165A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び現像装置 |
-
2009
- 2009-01-23 JP JP2009012847A patent/JP2010169930A/ja active Pending
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