JP2010169270A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】焙焼器が高温となっている場合にのみ、高温に対する注意表示を使用者の触れる恐れのある高温部に表示すること。
【解決手段】焙焼器13の扉16のガラス17の焙焼器13側の中央上部に60℃程度の温度で変色する可逆性の示温インキにて高温注意表示21を形成し、高温注意表示21の上から高温注意表示21の常温色とほぼ同色の不変色インキ22による印刷を覗き窓23の範囲を除いて施すことにより、ガラス17の温度が約60℃を超えている場合にのみ高温注意表示21を視認可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、焙焼器を有し、その前面に扉を備えた加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、高温注意表示部をトッププレート上に設けている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の加熱調理器の上面図を示すものである。図6に示すように、トッププレート1上に配した複数の加熱手段の操作部2と、操作表示部3と、加熱状態を示すインジケータ4と、高温注意表示部5をトッププレート1上に設け、さらに本体(図示せず)内に配した焙焼器(図示せず)の加熱状態を示すインジケータ6と、高温注意表示部7をトッププレート1上に設けて構成している。
特開2007−188807号公報
しかしながら、前記従来の構成では、焙焼器の加熱状態を示すインジケータと、高温状態を示す高温注意表示部が焙焼器の扉から離れたトッププレート上に設けられていることから、焙焼器の扉を開閉操作する際には扉に視線が行き高温注意表示が視界に入りにくいため、高温注意表示に気づかず、高温となっている扉のガラス部に触れてしまう恐れがあり、高温に対する注意喚起が確実ではないという課題を有していた。
さらに、トッププレート上には複数の加熱手段の操作表示部や加熱状態を示す複数のインジケータや高温注意表示部が備わっており、表示部が多いため一見して焙焼器の高温注意表示を判別しにくいという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、焙焼器の高温部に対する注意喚起が確実に行える加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、焙焼器の加熱中および加熱後に焙焼器の扉のガラスが高温になると、そのガラス面に高温を報知する内容を表示する構成としたものである。
これによって、焙焼器での調理において、扉の開閉操作や加熱中の調理物を扉越しに確認する際、ガラスに表示された色の変化した高温報知内容が確実に使用者の視界に入るため、注意を喚起することができる。
本発明の加熱調理器は、扉のガラス面に高温を報知する内容の文字または絵を形成し、ガラスが高温である場合にのみその報知内容を視認可能に表示することにより、調理終了後に扉を開ける際や焙焼器内で加熱中の調理物の加熱状態を確認するためにガラスの覗き窓に顔を近づけた際、ガラスが高温状態であることを使用者に確実に認知させることができるため、使用者が高温状態のガラスに不用意に触れるのを防ぐことができる。
第1の発明は、外郭を構成する本体と、被加熱物である調理容器を載置するトッププレ
ートと、前記トッププレートの下方に位置する加熱手段と、前記本体の内部に配された魚等を加熱調理する焙焼器と、前記焙焼器の前面開口部を開閉自在に覆う扉を備え、前記扉は透明の覗き窓を有する耐熱性のガラスと、前記ガラスを保持する金属製の枠体と、前記扉を開閉する際に持ち手となる把手とから成り、前記ガラスには、高温を報知する内容の文字または絵を温度変化によって色変化を繰り返す可逆性の示温インキにより形成し、前記ガラスが所定の温度以上になると前記文字または前記絵の色変化によって前記ガラスが高温であることを報知することにより、焙焼器での調理において扉の開閉操作や加熱中の調理物を扉越しに確認する際、ガラスに表示された色の変化した高温報知内容が確実に使用者の視界に入るため、注意が喚起でき、高温となったガラスに不用意に触れるのを防ぐことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器の示温インキをガラスの焙焼器側の面に塗布し、前記示温インキの上に不変色インキを塗布し、前記不変色インキの塗布部を金属製の枠体で覆ったことにより、示温インキが表面に露出しないため、示温インキ部が汚れたり、お手入れの際に剥がれたりすることがなく、耐久性を保つことができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の加熱調理器の不変色インキの色を示温インキの常温色と同色または同系色とすることにより、ガラスが常温であれば示温インキによる高温報知表示が目立ちにくいため、焙焼器を使用していないときはその表示が気にならず、ガラスが高温となっているときのみ容易に表示が確認できるため、より注意を喚起することができる。
第4の発明は、特に、外郭を構成する本体と、被加熱物である調理容器を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置する加熱手段と、前記本体の内部に配された魚等を加熱調理する焙焼器と、前記焙焼器の前面開口部を開閉自在に覆う扉を備え、前記扉は透明の覗き窓を有する耐熱性のガラスと、前記ガラスを保持する金属製の枠体と、前記扉を開閉する際に持ち手となる把手とから成り、温度変化によって発色と消色を繰り返す可逆性の示温インキを前記ガラスの前記焙焼器側の面に塗布し、さらに前記示温インキの上に高温を報知する内容の文字または絵を不変色インキにより形成し、前記ガラスが所定の温度以上になると前記示温インキの色が消色することにより前記文字または前記絵を前記本体の外側から視認できるようにしたことにより、ガラスが高温になるとガラスに高温報知が表示されるため、第1の発明同様に、焙焼器での調理において扉の開閉操作や加熱中の調理物を扉越しに確認する際、ガラスの高温表示が使用者の視界に入り、確実に注意が喚起でき、高温となったガラスに不用意に触れるのを防ぐことができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の加熱調理器の不変色インキによって形成された高温を報知する内容の文字または絵の上から、第二の不変色インキを示温インキの塗布範囲より広い範囲に塗布し、前記第二の不変色インキの塗布部を金属製の枠体で覆ったことにより、不変色インキによって形成された高温を報知する内容の文字または絵が表面に露出しないため、高温報知内容が汚れたり、お手入れの際に剥がれたりすることがなく、耐久性を保つことができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の加熱調理器の第二の不変色インキの色を示温インキの発色と同色または同系色とすることにより、示温インキ塗布部を目立ちにくくすることができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6いずれか1つの発明の加熱調理器の高温を報知する内容の文字または絵をガラス面の複数箇所に形成することにより、より注意を喚起することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の扉の分解斜視図である。
図2は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の斜視図である。
図2において、本発明にかかる加熱調理器を示しており、本体8はキッチンカウンター9の開口部から落とし込んで組み込まれる。
本体8の上面には被加熱物である調理容器を載置するトッププレート1が配されている。トッププレート1の上面手前側には加熱運転や火力調節の操作を行うスイッチを配した操作部2と、操作の状態を示す操作表示部3と、トッププレート1の高温状態を示す高温注意表示部5が備わっている。
トッププレート1の温度を温度検知手段(図示せず)により検知しており、トッププレート1が高温になると高温注意表示部5が点灯して高温注意を喚起し、トッププレート1の温度が所定の温度以下になると高温注意表示部5は消灯する。
図3は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の主要構成部品を示す分解斜視図である。
但し、実施の形態の説明に不要な構成部分については主要構成であっても省略している。
図3において、トッププレート1の下方には加熱手段である誘導加熱コイル10が設けられている。誘導加熱コイル10には電源回路11によって高周波電力が供給される。
誘導加熱コイル10及び電源回路11は冷却ファン12の送風によって冷却される。
本体8内には略箱形状の焙焼器13が配設されており、焙焼器13内に発熱部を臨ませたヒーター(図示せず)によって加熱調理を行なう。
焙焼器13内には、調理物を載せる焼網14を載置した受け皿15を収納してある。焙焼器13の前面開口を覆う扉16は受け皿15に嵌着されており、扉16と受け皿15は連動して前後に摺動する。なお、本構成は焙焼器に関する一例を示すものであり、本発明がこの方式に限定されるものではない。
扉16は、前面を構成する耐熱性のガラス17と、ガラス17を保持する金属製の枠体18と、扉16を開閉する際に持ち手となる把手19や、枠体18の上方に位置し、金属等に対して熱伝導率の低い樹脂等により形成され、調理物の出し入れのときに直接金属製の枠体18に触れないよう設置した保護枠20等で構成されている。
扉16前面を構成する耐熱性の透明なガラス17の焙焼器13側の中央上側に、示温インキによる高温注意表示21が印刷されている〈図1〉。この示温インキは、サーモクロミズムの原理を応用したもので、60℃程度で変色する可逆性のものである。さらに高温注意表示21の上から不変色インキ22による印刷が覗き窓23の範囲を除いて施されている。不変色インキ22の色は、高温注意表示21の常温色とほぼ同色である。
ガラス17の焙焼器13側は、覗き窓23の範囲を除いて金属製の枠体18で覆われ、枠体18はガラス17を保持したうえで、前方の把手19にネジ24で締結される。枠体18の上部には、樹脂等で形成された保護枠20が係合している。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、焙焼器13を使用していない状態では、ガラス17の表面温度は室温とほぼ同じ温度であるため、高温注意表示21の色はその周囲の不変色インキ22とほぼ同色であり、高温注意表示21は目立たない。
焙焼器13で加熱調理を開始し、ガラス17の温度が約60℃を超えると高温注意表示21の示温インキが変色することによって、使用者が高温注意表示21を認識することができ、加熱中の調理物を扉16の覗き窓23越しに確認する際や、調理終了後、扉16を開ける際に高温注意表示21が確実に使用者の視界に入るため、注意喚起ができ、高温となったガラス17に不用意に触れるのを防ぐことができる。
また、高温注意表示21に使用している示温インキは可逆性のため、調理終了後、ガラス17の表面温度が約60℃以下に低下すると、高温注意表示21は再び不変色インキ22とほぼ同色の色に戻る。
さらに、高温注意表示21の印刷面は不変色インキ22および枠体18で覆われており表面に露出していないため、高温注意表示21の示温インキが汚れたり、お手入れの際に剥がれたりすることがなく、耐久性を保つことができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における加熱調理器の焙焼器前面開口を覆う扉の分解斜視図である。
図4において、扉16前面を構成する耐熱性の透明なガラス17の焙焼器13側の中央上側に、サーモクロミズムの原理を応用した、60℃程度の温度で消色する可逆性の示温インキによる印刷25が施されている。
本実施の形態では、示温インキに黒色系や濃い灰色など明度の低い色を使用している。示温インキによる印刷25上には不変色インキによる高温注意表示26が印刷されている。
本実施の形態では、高温注意表示26に赤色または橙色または黄色といった目立ちやすい高彩度の不変色インキを使用している。さらにその上から第二の不変色インキ27による印刷が覗き窓23の範囲を除いて施されている。第二の不変色インキ27の色は、可逆性の示温インキによる印刷25の常温色とほぼ同色である。
ガラス17の焙焼器13側は、覗き窓23の範囲を除いて金属製の枠体18で覆われ、枠体18はガラス17を保持したうえで、前方の把手19にネジ24で締結される。枠体18の上部には、樹脂等で形成された保護枠20が係合している。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、焙焼器13を使用していない状態では、ガラス17の表面温度は室温とほぼ同じ温度であるため、示温インキによる印刷25はその周囲の第二の不変色インキ27とほぼ同色であり、示温インキによる印刷25は目立つものではない。
焙焼器13で加熱調理を開始し、ガラス17の温度が約60℃を超えると示温インキによる印刷25が消色し、不変色インキによる高温注意表示26が視認可能となる。
使用者が高温注意表示26を認識することができ、加熱中の調理物を扉16の覗き窓23越しに確認する際や、調理終了後、扉16を開ける際に高温注意表示26が確実に使用者の視界に入るため、注意喚起ができ、高温となったガラス17に不用意に触れるのを防ぐことができる。
また、示温インキによる印刷25に使用している示温インキは可逆性のため、調理終了後、ガラス17の表面温度が約60℃以下に低下すると、示温インキによる印刷25が再び発色し、高温注意表示26は示温インキによる印刷25によって隠される。
さらに、示温インキによる印刷25および高温注意表示26の印刷面は第二の不変色インキ27および枠体18で覆われており表面に露出していないため、示温インキによる印刷25および高温注意表示26の耐久性を保つことができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における加熱調理器の焙焼器前面開口を覆う扉の斜視図である。
図5において、ガラスが約60℃を超えると視認可能となる高温注意表示28をガラス17の中央部上下2ヶ所に形成したものであり、使用者に対し、より注意を喚起することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、焙焼器を有し、その前面に扉を備えた加熱調理器において、使用者が触れる恐れのある扉高温部への注意喚起を確実に行える加熱調理器を提供するもので、焙焼器の加熱手段や焙焼器以外の調理機能に係わらず加熱調理器全般に適用できる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の扉の分解斜視図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の主要構成部品を示す分解斜視図 本発明の実施の形態2における加熱調理器の焙焼器前面開口を覆う扉の分解斜視図 本発明の実施の形態3における加熱調理器の焙焼器前面開口を覆う扉の斜視図 従来の加熱調理器の上面図
1 トッププレート
8 本体
10 加熱手段(誘導加熱コイル)
13 焙焼器
16 扉
17 ガラス
18 枠体
19 把手
21 高温注意表示(示温インキによる高温を報知する内容の文字または絵)
22 不変色インキ
23 覗き窓
25 示温インキによる印刷
26 高温注意表示(不変色インキによる高温を報知する内容の文字または絵)
27 第二の不変色インキ

Claims (7)

  1. 外郭を構成する本体と、被加熱物である調理容器を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置する加熱手段と、前記本体の内部に配された魚等を加熱調理する焙焼器と、前記焙焼器の前面開口部を開閉自在に覆う扉を備え、前記扉は透明の覗き窓を有する耐熱性のガラスと、前記ガラスを保持する金属製の枠体と、前記扉を開閉する際に持ち手となる把手とから成り、前記ガラスには、高温を報知する内容の文字または絵を温度変化によって色変化を繰り返す可逆性の示温インキにより形成し、前記ガラスが所定の温度以上になると前記文字または前記絵の色変化によって前記ガラスが高温であることを報知する加熱調理器。
  2. 示温インキをガラスの焙焼器側の面に塗布し、前記示温インキの上に不変色インキを塗布し、前記不変色インキの塗布部を金属製の枠体で覆った請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 不変色インキの色を示温インキの常温色と同色または同系色とした請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 外郭を構成する本体と、被加熱物である調理容器を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置する加熱手段と、前記本体の内部に配された魚等を加熱調理する焙焼器と、前記焙焼器の前面開口部を開閉自在に覆う扉を備え、前記扉は透明の覗き窓を有する耐熱性のガラスと、前記ガラスを保持する金属製の枠体と、前記扉を開閉する際に持ち手となる把手とから成り、温度変化によって発色と消色を繰り返す可逆性の示温インキを前記ガラスの前記焙焼器側の面に塗布し、さらに前記示温インキの上に高温を報知する内容の文字または絵を不変色インキにより形成し、前記ガラスが所定の温度以上になると前記示温インキの色が消色することにより前記文字または前記絵を前記本体の外側から視認できるようにした加熱調理器。
  5. 不変色インキによって形成された高温を報知する内容の文字または絵の上から、第二の不変色インキを示温インキの塗布範囲より広い範囲に塗布し、前記第二の不変色インキの塗布部を金属製の枠体で覆った請求項4に記載の加熱調理器。
  6. 第二の不変色インキの色を示温インキの発色と同色または同系色とした請求項5に記載の加熱調理器。
  7. 高温を報知する内容の文字または絵をガラス面の複数箇所に形成した請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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