JP2010168656A - 表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 - Google Patents
表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010168656A JP2010168656A JP2009294471A JP2009294471A JP2010168656A JP 2010168656 A JP2010168656 A JP 2010168656A JP 2009294471 A JP2009294471 A JP 2009294471A JP 2009294471 A JP2009294471 A JP 2009294471A JP 2010168656 A JP2010168656 A JP 2010168656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface layer
- steel slab
- steel
- slab
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】搬送されている鋼鋳片の表層を、バーナー加熱、誘導加熱、プラズマ加熱のうちの少なくともいずれかの方法によって予熱し、その後、プラズマ加熱によって20W/mm2以上の表面入熱密度で、鋼鋳片表面から10mm以上の表層部を溶融処理する。
【選択図】図3
Description
そして、プラズマ加熱で溶融させるときの方法として、処理対象の金属を非磁性化温度以上に予熱することにより、広幅でかつ安定した往復運動を行う扁平プラズマを形成する方法(特許文献4)を提案している。
また、鋼鋳片の表層を誘導加熱、プラズマ加熱のいずれか一方または双方により溶融させ、溶融した鋼鋳片の表層部分に、添加元素もしくはその合金を添加することを特徴とする鋼鋳片の表層改質方法(特許文献5)が提案されている。
(1) 搬送されている鋼鋳片を、バーナー加熱、誘導加熱、プラズマ加熱のうちの少なくともいずれかの方法によって予熱し、その後、プラズマ加熱によって20W/mm2以上の表面入熱密度で、鋼鋳片表面から10mm以上の表層部を溶融処理することを特徴とする、鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(2) 前記プラズマ加熱によって溶融処理している鋼鋳片の表層部溶融部分に、金属元素、合金、または異種鋼材の少なくともいずれかを添加することを特徴とする、前記(1)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(3) 前記の金属元素は、シリコン、マンガン、ニッケル、クロム、モリブデン、銅、アルミニウム、マグネシウム、チタン、ニオブ、バナジウム、セリウム、ランタン、ネオジウムから選択される1種以上であることを特徴とする、前記(2)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(4) 前記の合金または異種鋼材に含有される元素は、炭素、窒素、りん、硫黄、ボロン、シリコン、マンガン、ニッケル、クロム、モリブデン、銅、アルミニウム、マグネシウム、チタン、ニオブ、バナジウム、セリウム、ランタン、ネオジウムから選択される1種以上であることを特徴とする、前記(2)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(5) 前記の溶融処理を行う前の鋼鋳片が銅を含有する鋼鋳片であり、前記の金属元素がニッケル、または、合金もしくは異種鋼材に含有される元素がニッケルであることを特徴とする、前記(2)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(6) 前記のプラズマ加熱によって鋼鋳片を溶融処理する際に、100Hz以上の交流磁場により振動させた直流アークプラズマを用いることを特徴とする、前記(1)〜(5)のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(7) 前記の交流磁場を発生させる交流電流の波形が正弦波であることを特徴とする、前記(6)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(8) 前記の交流磁場を発生させる交流電流の波形が矩形波であることを特徴とする、前記(6)に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(9) 前記のプラズマ加熱によって鋼鋳片を溶融処理する際に、プラズマトーチガスとしてArガスをベースガスとし、Heガス、H2ガス、H2Oガス、N2ガス、NH3ガス、CO2ガス、炭化水素ガスから選択される1種以上を配合した混合ガスを使用することを特徴とする、前記(1)〜(8)のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(10) 鋼鋳片の片面のみに溶融処理を行うこと、両面ともに同一の条件で溶融処理を行うこと、または一方の面と他方の面で異なる処理条件で溶融処理を行うことを特徴とする、前記(1)〜(9)のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
(11) 前記(1)〜(10)のいずれかに記載の方法により得られる鋼鋳片であって、鋼鋳片表面から10mm以上の厚みの表層部に溶融処理部を有することを特徴とする、表層改質鋼鋳片。
(12) 前記(11)に記載された鋼鋳片を、熱間圧延、厚板圧延、または熱間圧延後に更に冷間圧延して得られたことを特徴とする、表層改質加工製品。
具体的には、まず、鋳片におけるプラズマ加熱を行う面と反対の面から、深さ位置を相違させた熱電対を鋳片内に2つ以上配置して、深さ方向に2箇所以上の温度を測定し、プラズマ加熱側から反対面側への熱流束を求める。
これは、プラズマ加熱により、鋳片の表層が溶融するため、この溶融処理部分に存在している粗大な介在物が最表層部へ浮上するためと考えられる。
炭素:鋼材の強度を上げる働きがある。例えば、極低炭素鋼の表層のみに炭素を添加することにより、加工性を内部の鋼で維持し、表層で強度を増すことにより強度の双方に優れる鋼板の製造が可能である。
窒素:鋼材の強度を上げる働きがある。また、種々の元素と微細な窒化物を形成し、材料組織の制御に用いることが可能である。
シリコン、マンガン:特に鉄系合金に対して強度を向上させる作用がある。
リン:極低炭素鋼に添加して、強度を上げる作用がある。
硫黄:鋼の切削性を高める作用がある。
ニッケル、クロム:鋼材の耐食性を向上させる作用がある。例えば、低炭素鋼の表層にニッケル、クロムを添加することにより、表層をステンレスとすることができる。また、ニッケルは、後述の通り、銅の鋼への固溶限を上昇する作用があるため、銅による表面赤熱脆性を抑制することができる。このため、銅を添加する場合に併用される。
モリブデン:上記のニッケル、クロムに加えてモリブデンを添加することで、さらに耐食性を向上させる作用がある。
銅:加工性と強度を同時に増すことができる。ただし、上記の通り、表面赤熱脆性を発現する悪影響を及ぼす元素でもあるので、通常ニッケルと併用する。
ボロン:鋼の焼入れ性を改善することができる。
アルミニウム:普通鋼に添加することにより、耐食性を増すことができる。
マグネシウム、チタン、ニオブ、バナジウム、セリウム、ランタン、ネオジウム:鋼中の酸素、硫黄、炭素や窒素と結びつき、微細な酸化物や硫化物を生成して、鋼材の組織を小さくし、また鋼管材など溶接される材料に用いられる場合、溶接の熱影響部では組織が粗くなって強度が低下するが、これを微細な化合物で抑制することなどができる。
本発明においては、直流プラズマアークに交流磁場を作用させてプラズマアークを振動させるが、その振動数が100Hz未満である場合、プラズマアークから鋳片へ入熱する効率が30%程度と低い。ここで、鋳片入熱効率とは、単位面積あたり、かつ、単位時間あたりでの、(鋳片表面入熱量)/(プラズマアークから出力される熱量)×100で定義される。
[比較例1]
2 プラズマ振動用コイル
3 溶融部
4 再凝固部
5 移動方向
6 扁平プラズマ
7 プラズマガス
8 直流電源
9 交流電源
10 電磁力による振動方向
11 金属材料
12 電流
13 電子流
14 交流磁場
15 電磁力
Claims (12)
- 搬送されている鋼鋳片を、バーナー加熱、誘導加熱、プラズマ加熱のうちの少なくともいずれかの方法によって予熱し、その後、プラズマ加熱によって20W/mm2以上の表面入熱密度で、鋼鋳片表面から10mm以上の表層部を溶融処理することを特徴とする、鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記プラズマ加熱によって溶融処理している鋼鋳片の表層部溶融部分に、金属元素、合金、または異種鋼材の少なくともいずれかを添加することを特徴とする、請求項1に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記の金属元素は、シリコン、マンガン、ニッケル、クロム、モリブデン、銅、アルミニウム、マグネシウム、チタン、ニオブ、バナジウム、セリウム、ランタン、ネオジウムから選択される1種以上であることを特徴とする、請求項2に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記の合金または異種鋼材に含有される元素は、炭素、窒素、りん、硫黄、ボロン、シリコン、マンガン、ニッケル、クロム、モリブデン、銅、アルミニウム、マグネシウム、チタン、ニオブ、バナジウム、セリウム、ランタン、ネオジウムから選択される1種以上であることを特徴とする、請求項2に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記の溶融処理を行う前の鋼鋳片が銅を含有する鋼鋳片であり、前記の金属元素がニッケル、または、合金もしくは異種鋼材に含有される元素がニッケルであることを特徴とする、請求項2に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記のプラズマ加熱によって鋼鋳片を溶融処理する際に、100Hz以上の交流磁場により振動させた直流アークプラズマを用いることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記の交流磁場を発生させる交流電流の波形が正弦波であることを特徴とする、請求項6に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記の交流磁場を発生させる交流電流の波形が矩形波であることを特徴とする、請求項6に記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 前記のプラズマ加熱によって鋼鋳片を溶融処理する際に、プラズマトーチガスとしてArガスをベースガスとし、Heガス、H2ガス、H2Oガス、N2ガス、NH3ガス、CO2ガス、炭化水素ガスから選択される1種以上を配合した混合ガスを使用することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 鋼鋳片の片面のみに溶融処理を行うこと、両面ともに同一の条件で溶融処理を行うこと、または一方の面と他方の面で異なる処理条件で溶融処理を行うことを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の鋼鋳片の表層溶融処理方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の方法により得られる鋼鋳片であって、鋼鋳片表面から10mm以上の厚みの表層部に溶融処理部を有することを特徴とする、表層改質鋼鋳片。
- 請求項11に記載された鋼鋳片を、熱間圧延、厚板圧延、または熱間圧延後に更に冷間圧延して得られたことを特徴とする、表層改質加工製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009294471A JP5454132B2 (ja) | 2008-12-26 | 2009-12-25 | 表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008332858 | 2008-12-26 | ||
JP2008332858 | 2008-12-26 | ||
JP2009294471A JP5454132B2 (ja) | 2008-12-26 | 2009-12-25 | 表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010168656A true JP2010168656A (ja) | 2010-08-05 |
JP5454132B2 JP5454132B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=42701060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009294471A Active JP5454132B2 (ja) | 2008-12-26 | 2009-12-25 | 表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5454132B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279992A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Nippon Steel Corp | 耐食性に優れた複層鋼板及びその製造方法 |
JP2015125866A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 熱流束測定方法、基板処理システム及び熱流束測定用部材 |
CN109593933A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-09 | 北京科技大学 | 一种铸坯自动在线淬火装置及方法 |
JP2021005628A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 国立大学法人広島大学 | 表面処理装置 |
CN113862593A (zh) * | 2021-10-18 | 2021-12-31 | 天津大学 | 一种基于等离子体改性提升软质金属表面加工质量的方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004195513A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Nippon Steel Corp | 銅を含有する鋼鋳片の表層改質方法、改質鋳片および加工製品 |
JP2006124763A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nippon Steel Corp | 強磁性体金属材料の表層溶融処理方法 |
JP2007098399A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nippon Steel Corp | 複合鋼材の製造方法,複合鋼材および該複合鋼材を用いて得られる軌条鋼 |
JP2008114284A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | 鋳鋼片の表層処理装置及び鋳鋼片の表層処理方法 |
JP2008208425A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nippon Steel Corp | 鋼鋳片の表層改質方法、表面改質鋼鋳片及び加工製品 |
JP2008284582A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nippon Steel Corp | 鋳鋼片の表層処理装置及び鋳鋼片の表層処理方法 |
-
2009
- 2009-12-25 JP JP2009294471A patent/JP5454132B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004195513A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Nippon Steel Corp | 銅を含有する鋼鋳片の表層改質方法、改質鋳片および加工製品 |
JP2006124763A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nippon Steel Corp | 強磁性体金属材料の表層溶融処理方法 |
JP2007098399A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nippon Steel Corp | 複合鋼材の製造方法,複合鋼材および該複合鋼材を用いて得られる軌条鋼 |
JP2008114284A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | 鋳鋼片の表層処理装置及び鋳鋼片の表層処理方法 |
JP2008208425A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nippon Steel Corp | 鋼鋳片の表層改質方法、表面改質鋼鋳片及び加工製品 |
JP2008284582A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Nippon Steel Corp | 鋳鋼片の表層処理装置及び鋳鋼片の表層処理方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279992A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Nippon Steel Corp | 耐食性に優れた複層鋼板及びその製造方法 |
JP2015125866A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 熱流束測定方法、基板処理システム及び熱流束測定用部材 |
CN109593933A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-09 | 北京科技大学 | 一种铸坯自动在线淬火装置及方法 |
CN109593933B (zh) * | 2019-01-15 | 2024-01-23 | 北京科技大学 | 一种铸坯自动在线淬火装置及方法 |
JP2021005628A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 国立大学法人広島大学 | 表面処理装置 |
CN113862593A (zh) * | 2021-10-18 | 2021-12-31 | 天津大学 | 一种基于等离子体改性提升软质金属表面加工质量的方法 |
CN113862593B (zh) * | 2021-10-18 | 2022-10-21 | 天津大学 | 一种基于等离子体改性提升软质金属表面加工质量的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5454132B2 (ja) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4800628B2 (ja) | フェライト鋼のレーザー/アークハイブリッド溶接方法 | |
TWI530572B (zh) | Ferrous iron - Ma Tian San iron 2 - phase stainless steel and its manufacturing method | |
JP7343603B2 (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金メッキ層付きの鋼製の強度に差がある溶接部品及びその製造方法 | |
JP4486639B2 (ja) | 連続製造工程のためのレーザー溶接方法、その装置、及びレーザー溶接用圧延板材 | |
JP5454132B2 (ja) | 表層溶融処理方法および表層改質鋼鋳片、加工製品 | |
JP2007177279A (ja) | 溶接性に優れた鋼板 | |
JP2010159473A (ja) | 厚鋼板およびその製造方法 | |
CN113399864B (zh) | 用于t91和tp347h异种钢的焊接方法和焊丝 | |
JP4676421B2 (ja) | 連続製造工程のためのレーザー溶接方法 | |
CN109804092B (zh) | 药芯焊丝用冷轧钢板及其制造方法 | |
JP2009091654A (ja) | 溶接性に優れたフェライト系ステンレス鋼 | |
JP4341395B2 (ja) | 大入熱溶接用高張力鋼と溶接金属 | |
JP2007098399A (ja) | 複合鋼材の製造方法,複合鋼材および該複合鋼材を用いて得られる軌条鋼 | |
JP5428129B2 (ja) | 溶込み形状および加工性に優れたフェライト系ステンレス鋼溶接金属 | |
JP3902544B2 (ja) | 鋼鋳片の表層改質方法、改質鋳片および加工製品 | |
JP2003193194A (ja) | 溶接性および穴拡げ性に優れた高強度鋼板およびその製造方法 | |
JP5068716B2 (ja) | 鋼鋳片の表層改質方法 | |
JPH11245057A (ja) | ベイナイト鋼レールのテルミット溶接金属またはそのテルミット剤 | |
JP4299719B2 (ja) | 部分的に成分の異なる鋼材の製造方法および加工製品 | |
JP5280060B2 (ja) | ガスシールドアーク溶接方法 | |
JP4205933B2 (ja) | レーザ切断性が優れた厚鋼板及びその製造法 | |
JP2021088742A (ja) | 部分複合化鉄鋼材及びその製造方法 | |
JP4673788B2 (ja) | 溶接熱影響部の靭性が優れた鋼およびその製造方法 | |
JP2008189986A (ja) | 熱延鋼板およびスポット溶接部材 | |
JP4192576B2 (ja) | マルテンサイト系ステンレス鋼板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20131003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131223 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5454132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |