JP2010163042A - ベルト制御装置 - Google Patents

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Toshishige Nakai
利成 中居
Fumikazu Komeno
史一 米野
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Abstract

【課題】簡単な構成で乗員が車室外に存在する際にベルトを巻き取る。
【解決手段】車両では、電子キーが発信する信号を車室外アンテナが受信する状態から車室内アンテナ及び車室外アンテナが受信しない状態に変化した際、及び、電子キーが発信する信号を車室内アンテナ及び車室外アンテナが受信しない状態から車室外アンテナが受信する状態に変化した際に、電子キーを所持する乗員が車室外に存在することが検知されて、ベルト巻取装置14のモータ22によってシートベルト20がスプール18に巻き取られる。このため、シートベルト20を確実に格納できる。しかも、車両12に設置された電子キーシステムを利用してシートベルト20を格納でき、簡単な構成にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の乗員に装着されるベルトを巻取軸に巻き取るベルト制御装置に関する。
シートベルト制御装置としては、シートベルトに取り付けられたタングプレートのバックルとの係合が外れたことをバックルスイッチが検知した際に、モータによってシートベルトを巻き取って格納するものがある(例えば、特許文献1参照)。
このシートベルト制御装置では、車室内に乗員がいなくなったことを乗員検知装置(人感赤外線センサ)が検知したとき、ドアが開いたことをドアスイッチが検知したとき、エンジンキーが抜かれたこと若しくはオフ状態にあることをエンジンキースイッチが検知したときに、再度モータによってシートベルトを巻き取って格納する。
これにより、タングプレートのバックルとの係合が外れた際にシートベルトが格納されなかった場合でも、再度シートベルトを巻き取ることで、シートベルトを格納できる。
しかしながら、このシートベルト制御装置では、再度のシートベルトの巻き取りのために専用の乗員検知装置を設置する必要があるため、設置スペースが必要になると共に、コストが高くなる。
また、ドアスイッチやエンジンキースイッチの検知によって再度シートベルトを巻き取る際には、車室内に乗員が存在する場合がある。このため、シートベルトが乗員により保持されていると、シートベルトを確実に格納できない可能性がある。さらに、巻き取られるシートベルトが乗員に引っ掛かると(例えばシートベルトが乗員の腕を巻き込むと)、乗員が違和感を感じる可能性がある。
特開2001−163186公報
本発明は、上記事実を考慮し、簡単な構成で車室外に乗員が存在する際にベルトを巻き取ることができるウエビング巻取装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のベルト制御装置は、車両の乗員に装着されるベルトを巻取方向へ回転されることで巻き取る巻取軸と、作動されることで前記巻取軸を巻取方向へ回転させる回転手段と、車両のドアに対するロック及びロック解除の少なくとも一方を行う電子キーが車室外に存在することを検知する検知手段と、前記電子キーが車室外に存在することを前記検知手段が検知した際に前記回転手段を作動させる制御手段と、を備えている。
請求項2に記載のベルト制御装置は、請求項1に記載のベルト制御装置において、車室内に前記電子キーを所持しない乗員が存在することを検知する乗員検知手段を備え、車室内に前記電子キーを所持しない乗員が存在することを前記乗員検知手段が検知した際に前記制御手段が前記回転手段を作動させない。
請求項1に記載のベルト制御装置では、車両の乗員に装着されるベルトを、巻取軸が巻取方向へ回転されることで巻き取る。さらに、回転手段が、作動されることで、巻取軸を巻取方向へ回転させる。また、車両のドアに対するロック及びロック解除の少なくとも一方を電子キーが行う。
ここで、電子キーが車室外に存在することを検知手段が検知した際に、制御手段が回転手段を作動させる。これにより、回転手段が巻取軸を巻取方向へ回転させて、巻取軸にベルトを巻き取る。このため、電子キーを所持する乗員が車室外に存在する際に、ベルトを巻き取ることができる。したがって、ベルトを確実に巻き取ることができると共に、巻き取られるベルトが乗員に引っ掛かることを抑制できる。
また、電子キーが車室外に存在することを検知手段が検知して、ベルトを巻き取る。このため、車両に設置された装置(検知手段)を利用してベルトを巻き取ることができ、簡単な構成にすることができる。
請求項2に記載のベルト制御装置では、車室内に前記電子キーを所持しない乗員が存在することを乗員検知手段が検知する。
ここで、車室内に電子キーを所持しない乗員が存在することを乗員検知手段が検知した際に、制御手段が回転手段を作動させない。このため、車室内に乗員が存在する際にベルトを巻き取ることを一層抑制できる。しかも、車両に設置された装置を乗員検知手段として使用でき、依然として簡単な構成にすることができる。
本発明の実施の形態に係るベルト制御装置におけるベルト巻取装置を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るベルト制御装置の主要部を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るベルト制御装置が適用された車両を示す平面図である。
図1には、本発明の実施の形態に係るベルト制御装置10の主要部が正面図にて示されており、図2には、ベルト制御装置10の主要部がブロック図にて示されている。さらに、図3には、ベルト制御装置10が適用された車両12が平面図にて示されている。なお、図3では、車両12の前方を矢印FRで示し、車両12の右方を矢印RHで示す。
図1に示す如く、本実施の形態に係るベルト制御装置10は、ベルト巻取装置14(ウエビング巻取装置)を備えている。ベルト巻取装置14には、断面U字形板状のフレーム16が設けられており、フレーム16には、背板16Aと一対の脚板16B、16Cとが設けられている。一対の脚板16B、16Cは、互いに対向しており、一対の脚板16B、16Cの間には、巻取軸としてのスプール18が軸周りに回転可能に配置されている。
スプール18の外周には、ベルトとしての長尺帯状のシートベルト20(ウエビング)が基端側から巻き取られており、シートベルト20は、先端側がフレーム16から上側へ引き出されている。また、スプール18が巻取方向(軸周り一方向)へ回転されることで、シートベルト20がスプール18に巻き取られる一方、シートベルト20がスプール18から引き出されることで、スプール18が引出方向(軸周り他方向)へ回転される。
フレーム16の脚板16B内側には、スプール18の径方向外側において、回転手段としてのモータ22が設置されており、モータ22の出力軸22Aは、脚板16Bを貫通している。モータ22は、車両12の制御手段としての制御装置24に電気的に接続されており、制御装置24の制御によりモータ22が作動可能にされている。
フレーム16の脚板16B外側には、伝達機構26が設けられており、伝達機構26は、複数のギヤ(減速ギヤ)やクラッチによって構成されている。伝達機構26は、モータ22の出力軸22Aとスプール18とを機械的に連結可能にされており、モータ22が作動されることで、伝達機構26がモータ22の駆動力(出力軸22Aの回転力)をスプール18に伝達して、スプール18が巻取方向へ回転される。
図3に示す如く、車両12の前後方向中間部内には、車室28が設けられており、車室28内には、複数のシート(運転席及びその他の座席(助手席及び後席))が設けられている。各シートには、上記ベルト巻取装置14が装備されており、各ベルト巻取装置14のシートベルト20には、装着部材としてのタング(図示省略)が設けられると共に、各シートには、装着装置としてのバックル(図示省略)が装備されている。これにより、タングがバックルに装着されることで、シートに着座した乗員(運転手又は同乗者)にシートベルト20が装着される。一方、タングがバックルから離脱されることで、乗員へのシートベルト20の装着が解除される。
バックルには、装着検知手段としてのバックルスイッチ30(図2参照)が設けられており、バックルスイッチ30は、タングのバックルに対する装着及び離脱を検知可能にされて、乗員に対するシートベルト20の装着及び装着解除を検知可能にされている。
バックルスイッチ30は、上記制御装置24に電気的に接続されている。タングのバックルからの離脱(乗員に対するシートベルト20の装着解除)をバックルスイッチ30が検知した際には、制御装置24の制御によってモータ22が作動される。これにより、スプール18が巻取方向へ回転されることで、シートベルト20がスプール18に巻き取られて格納される。
各シートには、乗員検知手段としての着座センサ32(図2参照)が設けられており、着座センサ32は、乗員がシートに着座していることを乗員の荷重によって検知可能にされて、乗員が車室28内に存在することを検知可能にされている。また、着座センサ32は、制御装置24に電気的に接続されている。
図3に示す如く、車両12の右側面及び左側面には、ドアとしてのサイドドア34が開閉可能に設けられている。これにより、サイドドア34が開けられることで、車室28が開放されて、車室28に対し乗員が乗車及び降車可能にされる。一方、サイドドア34が閉じられることで、車室28が閉鎖されて、車室28に対する乗員の乗車及び降車が不能にされる。
各サイドドア34には、開閉検知手段及びロック手段としてのロック装置36(図2参照)が設けられており、ロック装置36は、サイドドア34が閉じられていることを検知可能にされている。ロック装置36は、上記制御装置24に電気的に接続されており、ロック装置36は、制御装置24の制御によって、サイドドア34をロック及びロック解除(アンロック)可能にされている。
サイドドア34の車両外側部(取っ手部分)には、検知手段を構成する車室外アンテナ38が設けられており、車室28内には、検知手段を構成する車室内アンテナ40が設けられている。
車室外アンテナ38及び車室内アンテナ40は、乗員(運転手)が所持(携帯)する車両12の正規の電子キー(図示省略)に対応している。車室外アンテナ38は、サイドドア34の車両12外側の周囲における車室外エリア42内において、電子キーが発信する信号を受信可能にされて、電子キーを所持する乗員(運転手)が車室外エリア42内に存在することを検知可能にされている。車室内アンテナ40は、車室28内における車室内エリア44内において、電子キーが発信する信号を受信可能にされて、電子キーを所持する乗員(運転手)が車室28内に存在することを検知可能にされている。
車室外アンテナ38及び車室内アンテナ40は、上記制御装置24に電気的に接続されており(図2参照)、制御装置24がロック装置36を電子キーが発信する信号に基づき制御して、ロック装置36がサイドドア34をロック及びロック解除可能にされている。
車両12の後部内には、荷室46が設けられており、荷室46は、車室28と隔離されている。車両12の後部には、追加ドアとしてのバックドア48が開閉可能に設けられている。これにより、バックドア48が開けられることで、荷室46が開放される。一方、バックドア48が閉じられることで、荷室46が閉鎖される。
バックドア48には、追加ロック手段としての荷室ロック装置50(図2参照)が設けられており、荷室ロック装置50は、バックドア48が閉じられていることを検知可能にされている。荷室ロック装置50は、上記制御装置24に電気的に接続されており、荷室ロック装置50は、制御装置24の制御によって、バックドア48をロック及びロック解除(アンロック)可能にされている。
バックドア48の車両外側部には、外検知手段としての荷室外アンテナ52が設けられており、荷室46内には、内検知手段としての荷室内アンテナ54が設けられている。
荷室外アンテナ52及び荷室内アンテナ54は、上記電子キーに対応している。荷室外アンテナ52は、バックドア48の車両12外側の周囲における荷室外エリア56内において、電子キーが発信する信号を受信可能にされて、電子キーを所持する乗員(運転手)が荷室外エリア56内に存在することを検知可能にされている。荷室内アンテナ54は、荷室46内における荷室内エリア58内において、電子キーが発信する信号を受信可能にされて、電子キーが荷室46内に存在することを検知可能にされている。
荷室外アンテナ52及び荷室内アンテナ54は、上記制御装置24に電気的に接続されており(図2参照)、制御装置24が荷室ロック装置50を電子キーが発信する信号に基づき制御して、荷室ロック装置50がバックドア48をロック及びロック解除可能にされている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の車両12では、各シートにおいて、乗員がシートに着座していること(乗員が車室28内に存在すること)を着座センサ32が検知する。
さらに、各シートにおいて、ベルト巻取装置14のスプール18からシートベルト20が引き出されて、シートベルト20のタングがバックルに装着されることで、シートに着座した乗員にシートベルト20が装着される。
一方、タングがバックルから離脱されることで、乗員へのシートベルト20の装着が解除される。さらに、タングのバックルからの離脱(乗員に対するシートベルト20の装着解除)をバックルスイッチ30が検知した際には、制御装置24の制御によってベルト巻取装置14のモータ22が作動される。これにより、スプール18が巻取方向へ回転されることで、シートベルト20がスプール18に巻き取られて格納される。
ここで、全てのサイドドア34においてサイドドア34が閉じられたことをロック装置36が検知した状態で電子キーが発信する信号を車室外アンテナ38が受信する状態から車室内アンテナ40及び車室外アンテナ38が受信しない状態に変化した際、及び、電子キーが発信する信号を車室内アンテナ40及び車室外アンテナ38が受信しない状態から車室外アンテナ38が受信する状態に変化した際には、電子キーを所持する乗員(運転手)が車室28外に存在することが検知されて、各シートにおいて、制御装置24の制御によってベルト巻取装置14のモータ22が作動される。これにより、スプール18が巻取方向へ回転されることで、シートベルト20がスプール18に巻き取られて格納される。このため、タングがバックルから離脱された際(乗員に対するシートベルト20の装着が解除された際)にシートベルト20が格納されなかった場合でも、再度、シートベルト20がスプール18に巻き取られて格納される。
このように、再度のシートベルト20の格納は、電子キーを所持する乗員(運転手)が車室28外に存在して車室28内に存在しない際に行われる。したがって、シートベルト20が当該乗員により保持されることがなく、シートベルト20を確実に巻き取って格納することができると共に、巻き取られるシートベルト20が乗員に引っ掛かって(例えばシートベルト20が乗員の腕を巻き込んで)乗員が違和感を感じることを抑制できる。
しかも、電子キーが車室28外に存在することを車室内アンテナ40及び車室外アンテナ38が検知して、再度のシートベルト20の格納を行う。このため、車両12に設置された既存の装置(電子キーシステム)を利用して、再度のシートベルト20の格納を行うことができ、再度のシートベルト20の格納のための専用の装置を不要にできて、簡単な構成にすることができる。したがって、当該専用の装置の設置スペースが不要になると共に、コストを低減できる。
また、上述の如く、全てのサイドドア34においてサイドドア34が閉じられたことをロック装置36が検知した状態で電子キーが発信する信号を車室外アンテナ38が受信する状態から車室内アンテナ40及び車室外アンテナ38が受信しない状態に変化した際、及び、電子キーが発信する信号を車室内アンテナ40及び車室外アンテナ38が受信しない状態から車室外アンテナ38が受信する状態に変化した際に、少なくとも1つのシートにおいて、電子キーを所持しない乗員(同乗者)がシートに着座している(車室28内に存在する)ことを着座センサ32が検知している場合には、当該シート又は全てのシートにおいて、制御装置24がベルト巻取装置14のモータ22を作動させない。
これにより、車室28内に乗員が存在する際にシートベルト20を巻き取ることを一層抑制でき、巻き取られるシートベルト20が乗員に引っ掛かって乗員が違和感を感じることを一層抑制できる。しかも、車両12に設置された既存の装置(着座センサ32)を利用して、電子キーを所持しない乗員(同乗者)が車室28内に存在することを検知でき、依然として簡単な構成にすることができる。
10 ベルト制御装置
12 車両
18 スプール(巻取軸)
20 シートベルト(ベルト)
22 モータ(回転手段)
28 車室
32 着座センサ(乗員検知手段)
34 サイドドア(ドア)
38 車室外アンテナ(検出手段)
40 車室内アンテナ(検出手段)

Claims (2)

  1. 車両の乗員に装着されるベルトを巻取方向へ回転されることで巻き取る巻取軸と、
    作動されることで前記巻取軸を巻取方向へ回転させる回転手段と、
    車両のドアに対するロック及びロック解除の少なくとも一方を行う電子キーが車室外に存在することを検知する検知手段と、
    前記電子キーが車室外に存在することを前記検知手段が検知した際に前記回転手段を作動させる制御手段と、
    を備えたベルト制御装置。
  2. 車室内に前記電子キーを所持しない乗員が存在することを検知する乗員検知手段を備え、車室内に前記電子キーを所持しない乗員が存在することを前記乗員検知手段が検知した際に前記制御手段が前記回転手段を作動させない請求項1記載のベルト制御装置。
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