JP2010160724A - メモリ制御システム、メモリ制御方法、メモリ制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のパラメータが取り得る値の複数の組み合わせを管理するパラメータ管理部11aと、パラメータ管理部11aによって管理されている複数の組み合わせを複数のパラメータに順次設定するパラメータ設定部11dと、パラメータ設定部11dによって複数の組み合わせが複数のパラメータに順次設定される都度、メモリ2とメモリコントローラ12との間のメモリ動作の試験を行い、その試験の判定結果を蓄積するパラメータ試験部11bと、パラメータ試験部11bに蓄積された試験の判定結果に基づいて、複数の組み合わせの中の1組を決定するパラメータ決定部11cと、を備え、パラメータ設定部11dは、パラメータ決定部11cによって決定された複数の組み合わせの中の1組を複数のパラメータに設定する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるメモリ制御システムを適用した機器の構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態においては、複数のパラメータの全ての組み合わせに関してメモリアクセス試験を実施することとしている。しかしながら、パラメータの組み合わせの数に応じて(比例して)、メモリアクセス試験時間が増大する。そこで、第2の実施の形態として、メモリアクセス試験時間を短縮する場合について説明する。
a_min≦a≦a_max
の範囲でパラメータaを設定する。
a_min≦a≦a_max
の範囲の全てのパラメータの組み合わせに関してメモリアクセス試験を実施することができる。なお、パラメータbが最小値(本例では「1」)の場合のステップS302〜ステップS305では、下限設定値a_min及び上限設定値a_maxを求めるために、
a_min≦a≦a_max
の範囲外のパラメータの組み合わせに関してもメモリアクセス試験を実施する。
a_min≦a≦a_max
の範囲に関してメモリアクセス試験を実施する。図7において、網掛け部分はメモリアクセス試験を実施しない範囲を表している。
第1、第2の実施の形態においては、ヴェリファイ結果は、メモリ2のヴェリファイ対象領域に書き込んだデータとメモリ2のヴェリファイ対象領域から読み出したデータとが完全一致した場合のみ「OK」(合格)となる。このため、或る試験対象パラメータをインクリメントして行くと段々とデータ一致率が上がって行くような場合(つまり当該試験対象パラメータをインクリメントするほど段々とヴェリファイ結果が「OK」に近づいて行く場合)には、ヴェリファイ結果が「OK」(メモリ2のヴェリファイ対象領域に書き込んだデータとメモリ2のヴェリファイ対象領域から読み出したデータとが完全一致)にならない限り、その情報を検出出来ない。具体的には、或る試験対象パラメータを最小値からインクリメントして行ったときに、メモリ2のヴェリファイ対象領域に書き込んだデータとメモリ2のヴェリファイ対象領域から読み出したデータとのデータ一致率が0%から順次上昇して行ったが、当該試験対象パラメータを設定可能な全範囲内で変化させても、結局データ一致率が80%までしか上がらないという場合が起こり得る。このような場合、第1、第2の実施の形態においては、ヴェリファイ結果が全て「NG」(不合格)という情報しか検出出来ない。しかしながら、上記のような場合、実際には、データ一致率が80%となる設定値が最も好適なパラメータ設定値であると言うことができる。そこで、第3の実施の形態として、上記のようなデータ一致率の情報を利用する場合について説明する。
第3の実施の形態においては、ヴェリファイでライト及びリードされるデータ総量が多いほど、メモリアクセス試験に時間がかかる。一般に、ヴェリファイは、メモリの特定の領域(ヴェリファイ領域)内のアドレスに対して特定の単位のデータ(例えば、1ワード等)を書き込んだ後、メモリの特定の領域のアドレスからデータを読み出し、書き込んだデータと読み出したデータとが一致するか否かの判定をアドレスをインクリメントさせながら複数回繰り返すことで実現される。従って、一般に、ヴェリファイでライト及びリードされるデータ総量は、メモリ2の特定の領域(ヴェリファイ領域)の容量に等しくなる。しかしながら、メモリ2の特定の領域(ヴェリファイ領域)の容量に等しいデータのライト及びリードを行うこととすると、メモリアクセス試験に時間がかかることになる。そこで、第4の実施の形態として、メモリアクセス試験時間を短縮する場合について説明する。
第3の実施の形態においては、パラメータの組み合わせの数が多いほどメモリアクセス試験時間がかかる。そこで、第5の実施の形態として、メモリアクセス試験時間を短縮する場合について説明する。
Degree=(11−X/10) ・・・(1)
により算出する。
Degree=(11−0/10)
=(11−0)
=11 ・・・(2)
となる。
制御装置1側のパラメータを設定しても、メモリ2側のパラメータ(例えば、ODT、OCD等)に起因するメモリアクセス不良があった場合、パラメータの調整(設定)そのものが成功しないことがある。
第1乃至第6の実施の形態においては、パラメータを調整した結果を残していないため、メモリ制御システムの次回立ち上げ時(起動時又は再起動時)には、パラメータを再度調整する必要がある。そこで、第7の実施の形態として、メモリ制御システムの次回起動時又は再起動時にパラメータを再度調整する必要をなくす場合について説明する。
2 メモリ
11 メモリ制御システム
11a パラメータ管理部
11b パラメータ試験部
11c パラメータ決定部
11d パラメータ設定部
11e 設定値記憶部
11f 不揮発性メモリ
11g パラメータ設定履歴判定部
12 メモリコントローラ
21 メモリ領域ヴェリファイ部
22 ヴェリファイ結果記憶部
23 メモリ領域試験結果記憶部
31 制御装置
41 メモリ制御システム
Claims (16)
- メモリとメモリコントローラとの間のメモリ動作を決定する複数のパラメータが取り得る値の複数の組み合わせを管理するパラメータ管理手段と、
前記パラメータ管理手段によって管理されている前記複数の組み合わせを前記複数のパラメータに順次設定するパラメータ設定手段と、
前記パラメータ設定手段によって前記複数の組み合わせが前記複数のパラメータに順次設定される都度、前記メモリと前記メモリコントローラとの間のメモリ動作の試験を行い、その試験の判定結果を蓄積するパラメータ試験手段と、
前記パラメータ試験手段に蓄積された試験の判定結果に基づいて、前記複数の組み合わせの中の1組を決定するパラメータ決定手段と、
を備え、
前記パラメータ設定手段は、前記パラメータ決定手段によって決定された前記複数の組み合わせの中の1組を前記複数のパラメータに設定すること
を特徴とするメモリ制御システム。 - 前記パラメータ試験手段は、データストローブ信号(DQS)又はライトデータ遅延に関するパラメータに値を設定して試験を行った場合に、当該試験の結果が不合格であると判定したときに、前記複数の組み合わせの中の当該試験において前記データストローブ信号(DQS)又は前記ライトデータ遅延に関するパラメータに設定された値を含む1つ又は複数の組み合わせを前記パラメータ管理手段の管理範囲から除外すること
を特徴とする請求項1に記載のメモリ制御システム。 - 前記パラメータ試験手段は、
前記メモリの特定の領域内のアドレスに対して特定のデータを書き込んだ後、前記メモリの前記特定の領域の前記アドレスからデータを読み出し、書き込んだデータと読み出したデータとが一致するか否かの判定を行うことを前記アドレスを前記特定の領域内で変化させながら複数回繰り返すことで、ヴェリファイを実現するメモリ領域ヴェリファイ手段と、
前記メモリ領域ヴェリファイ手段によって行われた複数回の判定の結果を記憶するヴェリファイ結果記憶手段と、
前記メモリの前記特定の領域に行われた前記複数回の判定の総回数に対する前記ヴェリファイ結果記憶手段に記憶されている前記複数回の判定の結果の中の合格となった数の比率が所定の比率以上となった場合に、前記メモリの前記特定の領域に実施されたヴェリファイの結果が合格であった旨を記憶するメモリ領域試験結果記憶手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のメモリ制御システム。 - 前記メモリ領域ヴェリファイ手段は、前記ヴェリファイ結果記憶手段に記憶されている前記複数回の判定の結果に従って、次の書き込み及び読み出しを行う前記アドレスを決定すること
を特徴とする請求項3に記載のメモリ制御システム。 - 前記パラメータ管理手段は、前記メモリ領域試験結果記憶手段に記憶されているヴェリファイの結果に応じて、前記複数の組み合わせの中から前記複数のパラメータに次に設定する組み合わせを決定すること
を特徴とする請求項3に記載のメモリ制御システム。 - 前記複数のパラメータは、前記メモリ側へ設定する1つ又は複数のパラメータを含むこと
を特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載のメモリ制御システム。 - 不揮発性メモリと、
前記パラメータ決定手段によって決定され、前記パラメータ設定手段によって前記複数のパラメータに設定された前記複数の組み合わせの中の1組の値を前記不揮発性メモリに記憶する設定値記憶手段と、
前記複数の組み合わせの中の1組の値が前記不揮発性メモリに記憶されているか否かを判定するパラメータ設定履歴判定手段と、
を更に備え、
前記パラメータ設定履歴判定手段は、前記メモリ制御システムの起動時又は再起動時に、前記複数の組み合わせの中の1組の値が前記不揮発性メモリに記憶されていると判定した場合は、前記不揮発性メモリに記憶されている前記複数の組み合わせの中の1組の値を前記複数のパラメータの起動時又は再起動時の設定値とすること
を特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載のメモリ制御システム。 - メモリとメモリコントローラとの間のメモリ動作を決定する複数のパラメータが取り得る値の複数の組み合わせを管理するパラメータ管理ステップと、
前記パラメータ管理ステップによって管理されている前記複数の組み合わせを前記複数のパラメータに順次設定するパラメータ設定ステップと、
前記パラメータ設定ステップによって前記複数の組み合わせが前記複数のパラメータに順次設定される都度、前記メモリと前記メモリコントローラとの間のメモリ動作の試験を行い、その試験の判定結果を蓄積するパラメータ試験ステップと、
前記パラメータ試験ステップに蓄積された試験の判定結果に基づいて、前記複数の組み合わせの中の1組を決定するパラメータ決定ステップと、
を有し、
前記パラメータ設定ステップは、前記パラメータ決定ステップによって決定された前記複数の組み合わせの中の1組を前記複数のパラメータに設定すること
を特徴とするメモリ制御方法。 - 前記パラメータ試験ステップは、データストローブ信号(DQS)又はライトデータ遅延に関するパラメータに値を設定して試験を行った場合に、当該試験の結果が不合格であると判定したときに、前記複数の組み合わせの中の当該試験において前記データストローブ信号(DQS)又は前記ライトデータ遅延に関するパラメータに設定された値を含む1つ又は複数の組み合わせを前記パラメータ管理ステップの管理範囲から除外すること
を特徴とする請求項8に記載のメモリ制御方法。 - 前記パラメータ試験ステップは、
前記メモリの特定の領域内のアドレスに対して特定のデータを書き込んだ後、前記メモリの前記特定の領域の前記アドレスからデータを読み出し、書き込んだデータと読み出したデータとが一致するか否かの判定を行うことを前記アドレスを前記特定の領域内で変化させながら複数回繰り返すことで、ヴェリファイを実現するメモリ領域ヴェリファイステップと、
前記メモリ領域ヴェリファイステップによって行われた複数回の判定の結果を記憶するヴェリファイ結果記憶ステップと、
前記メモリの前記特定の領域に行われた前記複数回の判定の総回数に対する前記ヴェリファイ結果記憶ステップで記憶された前記複数回の判定の結果の中の合格となった数の比率が所定の比率以上となった場合に、前記メモリの前記特定の領域に実施されたヴェリファイの結果が合格であった旨を記憶するメモリ領域試験結果記憶ステップと、
を含むことを特徴とする請求項8又は9に記載のメモリ制御方法。 - 前記メモリ領域ヴェリファイステップは、前記ヴェリファイ結果記憶ステップで記憶された前記複数回の判定の結果に従って、次の書き込み及び読み出しを行う前記アドレスを決定すること
を特徴とする請求項10に記載のメモリ制御方法。 - 前記パラメータ管理ステップは、前記メモリ領域試験結果記憶ステップで記憶されたヴェリファイの結果に応じて、前記複数の組み合わせの中から前記複数のパラメータに次に設定する組み合わせを決定すること
を特徴とする請求項10に記載のメモリ制御方法。 - 前記複数のパラメータは、前記メモリ側へ設定する1つ又は複数のパラメータを含むこと
を特徴とする請求項8乃至12のいずれか一つに記載のメモリ制御方法。 - 不揮発性メモリを備えたメモリ制御システムが実行する方法であって、
前記パラメータ決定ステップによって決定され、前記パラメータ設定ステップによって前記複数のパラメータに設定された前記複数の組み合わせの中の1組の値を前記不揮発性メモリに記憶する設定値記憶ステップと、
前記複数の組み合わせの中の1組の値が前記不揮発性メモリに記憶されているか否かを判定するパラメータ設定履歴判定ステップと、
を更に有し、
前記パラメータ設定履歴判定ステップは、前記メモリ制御システムの起動時又は再起動時に、前記複数の組み合わせの中の1組の値が前記不揮発性メモリに記憶されていると判定した場合は、前記不揮発性メモリに記憶されている前記複数の組み合わせの中の1組の値を前記複数のパラメータの起動時又は再起動時の設定値とすること
を特徴とする請求項8乃至13のいずれか一つに記載のメモリ制御方法。 - 請求項8乃至14のいずれか一つに記載されたメモリ制御方法をコンピュータに実行させるためのメモリ制御プログラム。
- 請求項15に記載されたメモリ制御プログラムを格納したコンピュータの読み取り可能な記録媒体。
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