JP2010155719A - 記録媒体積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉部が使用位置にある場合に記録媒体の積載可能部分を広く確保できる記録媒体積載装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉部252には案内溝252bが形成されている。積載部254の両側の側面には突起部254aが形成されており、案内溝252bを摺動する。突起部254aには、被噛合部260aが形成された板状部材260が連結されている。延長部256には被噛合部262aが形成された板状部材262が設けられている。開閉部252には、上部歯車264aと下部歯車264bを有する歯車機構264が正逆回転自在に支持されて設けられている。被噛合部260aは上部歯車264aと噛み合い、延長部256の被噛合部262aは下部歯車264bと噛み合う。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録媒体積載装置及び画像形成装置に関する。
特許文献1は、格納状態では、拡張トレイは自重により付勢手段に抗して用紙トレイに収納され、使用状態では、付勢手段により拡張トレイが用紙トレイから突出して積載面積を拡大する用紙積載装置を開示する。
特許文献2は、サイドフェンス移動時に、サイドフェンスに設けられた係合部が記録媒体トレイに設けられた摺接部に摺接されるようにすることによって、サイドフェンスのラック部と延長トレイとの干渉を防止する用紙トレイを開示する。
特許文献3は、主トレイと、この主トレイに出没可能に装着された補助トレイとの間に、補助トレイを突出方向に付勢する付勢手段が設けられた給紙装置を開示する。
特許文献4は、支持回動部材を格納位置から使用位置へ回動する開放動作とスライド側トレイをベース側トレイに沿って移動してベース側トレイから延出させる延出動作とを連動させる連動手段を有するシート材装填トレイ機構を開示する。
特許第4023234号公報 特開2006−240801号公報 特開2004−323172号公報 特開平11−180602号公報
本発明は、開閉部が使用位置にある場合に記録媒体の積載可能部分を広く確保できる記録媒体積載装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、装置本体に、格納位置から使用位置まで開閉自在に設けられ、案内溝が形成された開閉部と、記録媒体が積載され、前記開閉部の開閉動作に伴って前記開閉部内を前記案内溝に沿って移動する積載部と、一方を前記装置本体に正逆回転自在に支持され、他方を前記積載部に正逆回転自在に連結されて、前記開閉部の開閉動作と前記積載部の移動とを連動させる連動部材と、前記記録媒体が積載され、前記開閉部が使用位置にある場合は前記開閉部の端部から突出し、前記開閉部が格納位置にある場合は前記開閉部に収納される延長部と、前記積載部の移動方向と反対の方向に前記延長部を移動させるように動力を伝達する伝達手段とを有する記録媒体積載装置である。
請求項2に係る本発明は、前記積載部には、前記案内溝を摺動する突起部が形成され、前記突起部は、前記開閉部が使用位置にある場合、前記案内溝の端部に突き当たっている請求項1に記載の記録媒体積載装置である。
請求項3に係る本発明は、前記伝達手段は、前記積載部の移動に連動して移動する第1の被噛合部と、前記開閉部に正逆回転自在に支持され、前記第1の被噛合部と噛み合う歯車機構と、前記歯車機構を挟んで前記第1の被噛合部と対向し、前記歯車機構と噛み合う第2の被噛合部とによって構成され、前記延長部は、前記第2の被噛合部の移動に連動して移動する請求項1または2に記載の記録媒体積載装置である。
請求項4に係る本発明は、前記歯車機構は、回転軸が共通でそれぞれの径が異なる第1の歯車と第2の歯車とを有し、前記第1の歯車は、前記第1の被噛合部と噛み合い、前記第2の歯車は、前記第2の被噛合部と噛み合う請求項3に記載の記録媒体積載装置である。
請求項5に係る本発明は、画像形成装置本体と、前記画像形成装置本体に、格納位置から使用位置まで開閉自在に設けられ、案内溝が形成された開閉部と、記録媒体が積載され、前記開閉部の開閉動作に伴って前記開閉部内を前記案内溝に沿って移動する積載部と、一方を前記装置本体に正逆回転自在に支持され、他方を前記積載部に正逆回転自在に連結されて、前記開閉部の開閉動作と前記積載部の移動とを連動させる連動部材と、前記記録媒体が積載され、前記開閉部が使用位置にある場合は前記開閉部の端部から突出し、前記開閉部が格納位置にある場合は前記開閉部に収納される延長部と、前記積載部の移動方向と反対の方向に前記延長部を移動させるように動力を伝達する伝達手段とを有する画像形成装置である。
請求項1に係る本発明によれば、開閉部が使用位置にある場合に記録媒体の積載可能部分を広く確保できる記録媒体積載装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、開閉部を使用位置で停止するように規制できる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、簡単な構造で積載部と延長部とを移動させることができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項3に係る発明の効果に加えて、第1の被噛合部と第2の被噛合部の移動距離を異なるものとすることができる。
請求項5に係る本発明によれば、開閉部が使用位置にある場合に記録媒体の積載可能部分を広く確保できる画像形成装置を提供することができる。
次に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る画像形成装置10が示されている。画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、画像形成装置本体12の上部が、画像が形成された用紙などの記録媒体が排出される排出部14として用いられている。
また、画像形成装置本体12内には、例えば、パーソナルコンピュータ等の外部装置から入力された画像信号に基づき画像を形成する画像形成部18と、画像形成部18に記録媒体を供給する給紙装置100と、同じく画像形成部18に記録媒体を供給する給紙装置200とが装着されている。
画像形成部18は、像保持体として用いられる感光体ドラム20と、感光体ドラム20を帯電する帯電装置22と、帯電装置22によって帯電された感光体ドラム20に光を照射して静電潜像を形成する潜像形成装置24と、潜像形成装置24によって感光体ドラム20の表面に形成された静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成する現像装置26と、形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写装置28と、感光体ドラム20の表面をクリーニングするクリーニング装置30と、転写装置28によって転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着装置32とを有する。
給紙装置100は、例えばカセットが用いられる記録媒体収納部102と、記録媒体収納部102に収納された記録媒体を画像形成部18に向けて搬送し、搬送部材として用いられる搬送ロール110と、搬送ロール110に接触し、搬送ロール110との間で記録媒体を分離し、分離部材として用いられる分離ロール112とを有する。
給紙装置200は、画像形成装置本体12の外部から記録媒体を挿入することができるように画像形成装置本体12に対して開閉可能に装着される。
給紙装置200は、画像形成装置本体12の外部から挿入された記録媒体が積載される記録媒体積載装置250と、記録媒体積載装置250に積載された記録媒体のうち最上位に位置する記録媒体を画像形成部18に向けて搬送し、搬送部材として用いられる搬送ロール210と、搬送ロール210に接触し、搬送ロール210との間で記録媒体を分離し、分離部材として用いられる分離ロール220とを有する。
また、画像形成装置本体12内には、給紙装置100又は給紙装置200から供給された記録媒体を排出部14に向けて搬送する搬送路40が形成されていて、搬送路40に沿って、記録媒体の搬送方向上流側から順に、レジストロール44と、先述の感光体ドラム20及び転写装置28と、定着装置32と、排出ロール46とが装着されている。
レジストロール44は、停止した状態から所定のタイミングで回転を開始し、感光体ドラム20にトナー像が形成されるタイミングと合致するように、感光体ドラム20と転写装置28との接触部に記録媒体を供給する。排出ロール46は、定着装置32によってトナー像が定着された記録媒体を、排出部14に排出する。
図2〜図4において、記録媒体積載装置250の詳細が示されている。図2〜図4は、記録媒体積載装置250が後述する使用位置にある場合を示している。
記録媒体積載装置250は、画像形成装置本体12に対して開閉自在に設けられた開閉部252と、記録媒体が積載される積載部254(用紙トレイ)および延長部256(延長トレイ)と、開閉部252の開閉動作と連動して積載部254を移動させる連動部材258とを有する。
図2においては、積載部254は、開閉部252の内部に位置しているが、画像形成装置本体12側(軸202側)に突出するようにしてもよい。
開閉部252は、画像形成装置本体12に設けられた軸202に回転自在に支持されており、この軸202を中心として、画像形成装置本体12に対して閉じた状態である格納位置と、画像形成装置本体12に対して開いた状態である使用位置との間で開閉動作を行う。
記録媒体積載装置250に記録媒体が積載される場合には、開閉部252(記録媒体積載装置250)は格納位置から使用位置に移動される。
延長部256は、開閉部252が使用位置にある場合には開閉部252の端部Aから突出し、開閉部252が格納位置にある場合は開閉部252に収納されるようになっている。
開閉部252の両側の側板252aには案内溝252bが形成されている。
積載部254の両側の側面には突起部254aが形成されており、この突起部254aが案内溝252bを摺動する。
連動部材258は、一方を画像形成装置本体12に設けられた軸204に正逆回転自在に支持されており、他方は突起部254aに正逆回転自在に連結されている。軸204は、軸202よりも上方に位置している。
開閉部252が図2〜図4に示す使用位置にある場合、突起部254aは、案内溝254の端部Bに接している。これにより、開閉部252は、使用位置よりも開かないように(つまり、図3に示す矢印C方向に回転しないように)規制される。
突起部254aには、板状部材260が連結されている。板状部材260の、記録媒体積載装置250の内側の面には、被噛合部260a(ラック)が形成されている。
延長部256の画像形成装置本体12側には、板状部材262が両側に設けられており、この板状部材262の、記録媒体積載装置250の外側の面には、被噛合部262a(ラック)が形成されている。
開閉部252の両側の、板状部材260と板状部材262との間に挟まれた箇所には、歯車機構264が正逆回転自在に支持されて設けられている。歯車機構264は、回転軸が共通の上部歯車264aと下部歯車264bとを有する。
被噛合部260aは上部歯車264aと噛み合い、延長部256の被噛合部262aは下部歯車264bと噛み合う。
被噛合部260aと被噛合部262aとは、歯車機構264を挟んで対向する位置にあるので、被噛合部260aの移動方向は、被噛合部262aの移動方向とは逆になる。
つまり、被噛合部260a、被噛合部262a及び歯車機構264が、積載部254の移動方向と反対の方向に延長部256を移動させるように動力を伝達する伝達手段を構成している。
次に、本発明の実施形態の作用および動作を説明する。
図5及び図6において、記録媒体積載装置250が格納位置にある状態が示されている。
記録媒体積載装置250が格納位置にある場合、延長部256は開閉装置252に収納されている。
また、積載部254は、使用位置にある場合と比較して、延長部256の近くに位置している。突起部254aは、案内溝252bの上端(開閉部252の端部A側の端)B’近傍に位置している。
ここで、開閉部252を図6に示す矢印D方向に移動させると、図7及び図8に示すように、連動部材258によって、突起部254aは、案内溝252bに沿って矢印E方向に摺動する。また、これに伴い、積載部254も矢印E方向に移動し、画像形成装置本体12(軸202)に近づく。さらに、板状部材260も矢印E方向に移動する。
このとき、板状部材260に形成された被噛合部260aも矢印E方向に移動するので、被噛合部260aに噛み合った上部歯車264aは矢印F1方向,矢印F2方向に回転し、これに連動して下部歯車264bも矢印F1方向,矢印F2方向に回転する。
さらに、下部歯車264bに噛み合っている被噛合部262aは、この下部歯車264bの回転に伴って、矢印E方向とは逆方向の矢印G方向に移動し、延長部256も矢印G方向に移動して、開閉部252の端部から突出する。
そして、突起部254aが、案内溝252bの端部Bに接すると、図2及び図3に示すように、開閉部252の回転が規制され、記録媒体積載装置250が使用位置で停止する。
このようにして、開閉部252の開動作に連動して、積載部254が画像形成装置本体12側に移動し、延長部256が開閉部252の端部から突出するように移動するので、記録媒体積載装置250が使用位置にある場合には、記録媒体の積載可能部分を広く確保できる。
また、開閉部252を開いた後に延長部256及び積載部254を移動させる必要がなく、作業性が向上する。
さらに、記録媒体積載装置250が使用位置にある場合に積載部254を画像形成装置本体12に近づけることができるので、画像形成装置本体12への給紙をより確実に行うことができる。
なお、上部歯車264aと下部歯車264bの径が同じである場合、被噛合部260aと被噛合部262aの移動距離は同じとなり、したがって、積載部254と延長部256の移動距離も同じとなるが、開閉部252の寸法等の関係から、例えば被噛合部260aの移動距離を確保できない場合がある。
この場合、下部歯車264bの径を上部歯車264aの径よりも大きくすることによって、被噛合部260aの移動距離が短くても、延長部256が突出するために必要な距離だけ被噛合部262aを移動させることができる。
また、図2〜図4に示した使用位置から、図5,図6に示した格納位置に記録媒体積載装置250を移動させる場合は、記録媒体積載装置250は上述の動作とは逆の動作をする。
開閉部252を使用位置から格納位置に向けて閉じると、連動部材258によって、突起部254aは、案内溝252bに沿って矢印G方向(図7及び図8に示す)に摺動する。また、これに伴い、積載部254も矢印G方向に移動し、画像形成装置本体12(軸202)から遠ざかる。さらに、板状部材260も矢印G方向に移動する。
このとき、板状部材260に形成された被噛合部260aも矢印G方向に移動するので、被噛合部260aに噛み合った上部歯車264aは矢印F1方向,矢印F2方向とは逆に回転し、これに連動して下部歯車264bも矢印F1方向,矢印F2方向とは逆に回転する。
さらに、下部歯車264bに噛み合っている被噛合部262aは、この下部歯車264bの回転に伴って、矢印E方向に移動し、延長部256も矢印E方向に移動して、開閉部252の内部に引っ込み、記録媒体積載装置250は、図5,図6に示す格納位置の状態となる。
上述した実施形態においては、被噛合部260a、被噛合部262a及び歯車機構264は、開閉部252の両側に設けられるものとしたが、片側又は中央に設けられるようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、記録媒体積載装置250は給紙装置に設けるものとしたが、記録媒体の排出部が開閉自在に設けられた画像形成装置の、排出側に設けるようにしてもよい。
本発明は、記録媒体積載装置及び画像形成装置に利用可能である。
本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る記録媒体積載装置の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る記録媒体積載装置を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る記録媒体積載装置を示す平面図である。 記録媒体積載装置が格納位置にある状態を示す斜視図である。 記録媒体積載装置が格納位置にある状態を示す側面図である。 記録媒体積載装置が格納位置と使用位置との間にある状態を示す斜視図である。 記録媒体積載装置が格納位置と使用位置との間にある状態を示す側面図である。
10 画像形成装置
12 画像形成装置本体
250 記録媒体積載装置
252 開閉部
252b 案内溝
254 積載部
254a 突起部
256 延長部
258 連動部材
260 板状部材
260a 被噛合部
262 板状部材
262a 被噛合部
264 歯車機構
264a 上部歯車
264b 下部歯車

Claims (5)

  1. 装置本体に、格納位置から使用位置まで開閉自在に設けられ、案内溝が形成された開閉部と、
    記録媒体が積載され、前記開閉部の開閉動作に伴って前記開閉部内を前記案内溝に沿って移動する積載部と、
    一方を前記装置本体に正逆回転自在に支持され、他方を前記積載部に正逆回転自在に連結されて、前記開閉部の開閉動作と前記積載部の移動とを連動させる連動部材と、
    前記記録媒体が積載され、前記開閉部が使用位置にある場合は前記開閉部の端部から突出し、前記開閉部が格納位置にある場合は前記開閉部に収納される延長部と、
    前記積載部の移動方向と反対の方向に前記延長部を移動させるように動力を伝達する伝達手段と
    を有する記録媒体積載装置。
  2. 前記積載部には、前記案内溝を摺動する突起部が形成され、
    前記突起部は、前記開閉部が使用位置にある場合、前記案内溝の端部に突き当たっている
    請求項1に記載の記録媒体積載装置。
  3. 前記伝達手段は、
    前記積載部の移動に連動して移動する第1の被噛合部と、
    前記開閉部に正逆回転自在に支持され、前記第1の被噛合部と噛み合う歯車機構と、
    前記歯車機構を挟んで前記第1の被噛合部と対向し、前記歯車機構と噛み合う第2の被噛合部と
    によって構成され、
    前記延長部は、前記第2の被噛合部の移動に連動して移動する
    請求項1または2に記載の記録媒体積載装置。
  4. 前記歯車機構は、回転軸が共通でそれぞれの径が異なる第1の歯車と第2の歯車とを有し、
    前記第1の歯車は、前記第1の被噛合部と噛み合い、
    前記第2の歯車は、前記第2の被噛合部と噛み合う
    請求項3に記載の記録媒体積載装置。
  5. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に、格納位置から使用位置まで開閉自在に設けられ、案内溝が形成された開閉部と、
    記録媒体が積載され、前記開閉部の開閉動作に伴って前記開閉部内を前記案内溝に沿って移動する積載部と、
    一方を前記装置本体に正逆回転自在に支持され、他方を前記積載部に正逆回転自在に連結されて、前記開閉部の開閉動作と前記積載部の移動とを連動させる連動部材と、
    前記記録媒体が積載され、前記開閉部が使用位置にある場合は前記開閉部の端部から突出し、前記開閉部が格納位置にある場合は前記開閉部に収納される延長部と、
    前記積載部の移動方向と反対の方向に前記延長部を移動させるように動力を伝達する伝達手段と
    を有する画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014205556A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置、およびこれを備えた画像形成装置

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