JP2010155286A - ロボットハンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダブロックを把持するロボットハンドであって、所定の係合部材を設けた第一把持プレート部及び第二把持プレート部を具備し、前記各係合部材は、異なる形状を有する複数のシリンダブロック間において各シリンダブロックの被把持部の共通した位置にある係合可能部分を利用して係合する共通係合部材と、異なる形状を有する複数のシリンダブロック間において各シリンダブロックの被把持部の各シリンダブロック固有の位置にある係合可能部分を利用して係合するとともに、各シリンダブロックを把持した際に、当該シリンダブロックの被把持部と当該シリンダブロックと異なる形状を有するシリンダブロックの係合可能部分に係合するために用いられる係合部材とが干渉しないように設けられた専用係合部材と、からなる。
【選択図】図3
Description
ロボットアームの先端に取り付けられ、ワークを挟持することにより把持するロボットハンドであって、
前記ロボットアームの先端に固定される基部と、
前記基部上に設けられ、前記ワークの被把持部の一方を把持するための係合部材を設けた第一把持プレート部と、
前記基部上に前記第一把持プレート部と対向配置され、前記ワークの被把持部の他方を把持するための係合部材を設けた第二把持プレート部と、
前記第一把持プレート部もしくは前記第二把持プレート部のどちらか一方を駆動して、前記第一把持プレート部と前記第二把持プレート部との間隔を近接離間させるアクチュエータと、を備え、
前記各係合部材は、
異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の共通した位置にある係合可能部分を利用して係合する共通係合部材と、
異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の各ワーク固有の位置にある係合可能部分を利用して係合するとともに、各ワークを把持した際に、当該ワークの被把持部と当該ワークと異なる形状を有するワークの係合可能部分に係合するために用いられる係合部材とが干渉しないように設けられた専用係合部材と、からなるものである。
前記係合可能部分は、前記ワークの形状として予め有する孔部または凹部であるものである。
前記第一把持プレート部及び前記第二把持プレート部は、前記ワークを把持した際に、異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の共通した位置にある部位が当接することで、前記ワークを把持したことを検出する把持検出手段を備えたものである。
本実施形態においては、ロボットが有するロボットアームの先端に取り付けられるロボットハンドが、ワークの一例として自動車用エンジンの構成部材であるシリンダブロックを把持する例について説明する。
また、把持するシリンダブロックとしては二種類の形状の異なるシリンダブロックを把持する例を示す。
また、ロボットハンドによるシリンダブロックの被把持部は、本実施形態の場合においては、シリンダブロックの前部及び後部である。
ロボットハンド3は、図1及び図2に示すように、ロボット1が具備するロボットアーム2の先端に連結されてワークの一例であるシリンダブロック4を挟持することにより把持するものであり、基部5と、第一把持プレート部6と、第二把持プレート部7と、アクチュエータ10と、共通係合部材である共通係合ピン8、16と、専用係合部材である第一専用係合ピン20、21、22及び第二専用係合ピン23、24、25と、把持検出手段であるワーク把持確認スイッチ11と、を主に具備している。以下、各部について詳細に説明する。
シリンダブロック4は、前部と後部のそれぞれがロボットハンド3により把持される被把持部12、13として構成されており、該被把持部12、13には製品形状由来の複数の凹部12a、12b、12c、13a、13b、13c、13d、13eを有している。
シリンダブロック14は、前部と後部とがロボットハンド3により把持される被把持部32、33として構成されており、該被把持部32、33には前記シリンダブロック4とは異なる形状である製品形状由来の複数の凹部32a、32b、32c、33a、33b、33c、33d、33eを有している。
なお、上述した第一把持プレート部6及び第二把持プレート部7は、本実施形態においては基部5の両側に一組づつ配置したが特に限定するものではなく、基部5の片側に一組のみを配置する構成であってもよい。本実施形態のように第一把持プレート部6及び第二把持プレート部7を一組づつ基部5の両側に配置してロボットハンド3を構成した場合は、シリンダブロック4(14)の搬送をより効率的に行うことができる。
また、基部5両側に配置された第一把持プレート部6と第二把持プレート部7との組み合わせにおいては、それぞれが同様の形状及び機能を有するため、以下の説明においては便宜上、片側の第一把持プレート部6と第二把持プレート部7についてのみ説明を行い、もう一方の第一把持プレート部6と第二把持プレート部7については説明を省略する。
なお、本実施形態では、アクチュエータ10により第二把持プレート部7を駆動するように構成したが、特に限定するものではなく、第一把持プレート部6もしくは第二把持プレート部7のどちらか一方をアクチュエータ10により駆動可能とし、残る把持プレート部を基部5上に固定するように構成することも可能である。
こうして、共通係合ピン8、16は、シリンダブロック4の被把持部12、13のそれぞれの所定位置にあって、係合可能部分である凹部12a、13aに挿入されて係合することにより、シリンダブロック4の位置が規制されるとともに、第一把持プレート部6がシリンダブロック4の被把持部13を把持し、かつ第二把持プレート部7がシリンダブロック4の被把持部12を把持することが可能となる。
さらに、共通係合ピン8、16は、シリンダブロック14の被把持部32、33のそれぞれの所定位置にあって、係合可能部分である凹部32a、33aに挿入されて係合することにより、シリンダブロック14の位置が規制されるとともに、第一把持プレート部6がシリンダブロック14の被把持部33を把持し、かつ第二把持プレート部7がシリンダブロック14の被把持部32を把持することが可能となる。
なお、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7の所定位置に設けられる共通係合ピン8、16は、それぞれが同位置・同形状である必要はなく、シリンダブロックの被把持部における係合可能部分の形状及び大きさ等を適宜考慮して第一把持プレート部6と第二把持プレート部7のそれぞれに設ける共通係合ピン8、16をそれぞれ独立して構成することが可能である。
また、本実施形態においては、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7のそれぞれに対して1つずつの共通係合ピン8、16を配置したが特に限定するものではなく、複数の共通係合ピンを配置する構成とすることも可能である。
また、共通係合ピン8、16が係合する係合可能部分は、異なる形状の複数のシリンダブロックの被搬送部を重ね合わせて(複数のシリンダブロックの各正面視及び各後面視を各々重ね合わせて)、複数のシリンダブロック間において共通して適合する凹部部分や孔部部分を共通の係合可能部分として抽出したものであり、この係合可能部分に係合するように形状加工した係合部材である係合ピンとの組み合わせにより係合部材(係合ピン)と被係合部材(係合可能部分)とを構成したものである。つまり、製品形状として予め有する孔部や凹部において共通する係合可能部分を抽出して、この部分を異なるワーク間で共通する係合箇所として決定し、この部分の形状に適合する係合ピンを第一把持プレート部6と第二把持プレート部7上に配置するものである。
また、シリンダブロック4、14の被把持部に有するそれぞれの係合可能部分は、形状が同一である必要はなく、共通係合ピンに係合可能であればよい。
また、第一専用係合ピン20、21、22は、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック4を把持した際には、上述したようにシリンダブロック4の被把持部12、13が有する凹部13b、13c、12bに係合する。一方、第一専用係合ピン20、21、22は、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック14を把持した際には、シリンダブロック14の被把持部32、33と係合することはなく、すなわち、被把持部32、33とは干渉しない状態となるように配置構成されている。
具体的には、図5に示すように、第一専用係合ピン20、21、22のそれぞれは、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック14を把持した際には、当該第一専用係合ピン20、21、22のそれぞれよりも大きい凹部33d、33e、32cに没入するだけであり、係合(干渉)することはない。
また、第二専用係合ピン23、24、25は、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック14を把持した際には、上述したようにシリンダブロック14の被把持部32、33が有する凹部33b、33c、32bに係合する。一方、第二専用係合ピン23、24、25は、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック4を把持した際には、シリンダブロック4の被把持部12、13と係合することはなく、すなわち、被把持部12、13とは干渉しない状態となるように配置構成されている。
具体的には、図3に示すように、第二専用係合ピン23、24、25のそれぞれは、第一把持プレート部6と第二把持プレート部7がシリンダブロック4を把持した際には、当該第二専用係合ピン23、24、25のそれぞれよりも大きい凹部13d、13e、12cに没入するだけであり、係合(干渉)することはない。
なお、上述したシリンダブロックの被把持部の係合可能部分とは、製品形状として元来形成された部位のことであり、具体例としては、例えば、エンジン内にエンジンオイルを供給する油孔、冷却水を供給するウォータジャケット部、シリンダブロックに他部材を取り付ける際の係合孔等のことであり、ロボットハンド3により把持を行うために改めて設けた係合部のことではない。
また、本実施形態においては、係合部材と被係合部分として突出部材である係合ピンとシリンダブロックの非把持部に製品形状として元来ある凹部を用いたが、特に限定するものではなく、例えば、シリンダブロックの被把持部に製品形状として元来ある凸部を係合部材として利用して、該係合部材に対応する係合部分として第一把持プレート部6や第二把持プレート部7の所定位置に孔部である係合孔を設ける構成とすることも可能である。
また、ワーク把持確認スイッチ11が当接するシリンダブロックの被把持部は、異なる形状の複数のシリンダブロックの被搬送部を重ね合わせて(シリンダブロックの各正面視、各後面視を重ね合わせて)、複数のシリンダブロック間において共通して適合する部分を共通の当接可能部分として抽出したものであり、この当接可能部分とこの当接可能部分に当接するように、把持プレート部の所定位置に配置した把持検出手段であるワーク把持確認スイッチ11との組み合わせにより把持検出手段と、該把持検出手段に検知される共通の領域(当接可能部分)とを構成したものである。つまり、製品形状として共通する当接可能部分を抽出して、この部分を異なるワーク間で共通する当接箇所として決定し、この部分の形状に適合する接触式の把持検出手段を配置するものである。
こうして、ロボットハンド3は、異なる形状を有する複数のシリンダブロックを1つのロボットハンド3により、搬送することが可能となり、個々のシリンダブロックに応じたロボットハンドに交換する必要がなくなるのである。
前記ロボットアーム2の先端に固定される基部5と、
前記基部5上に設けられ、前記シリンダブロックの被把持部の一方を把持するための係合部材を設けた第一把持プレート部6と、
前記基部5上に前記第一把持プレート部6と対向配置され、前記シリンダブロックの被把持部の他方を把持するための係合部材を設けた第二把持プレート部7と、
前記第一把持プレート部6もしくは前記第二把持プレート部7のどちらか一方を駆動して、前記第一把持プレート部6と前記第二把持プレート部7との間隔を近接離間させるアクチュエータ10と、を備え、
前記各係合部材は、
異なる形状を有する複数のシリンダブロック間において各シリンダブロックの被把持部の共通した位置にある係合可能部分を利用して係合する共通係合ピン8、16と、
異なる形状を有する複数のシリンダブロック間において各シリンダブロックの被把持部の各シリンダブロック固有の位置にある係合可能部分を利用して係合するとともに、各シリンダブロックを把持した際に、当該シリンダブロックの被把持部と当該シリンダブロックと異なる形状を有するシリンダブロックの係合可能部分に係合するために用いられる係合部材とが干渉しないように設けられた専用係合部材と、からなるロボットハンド3を構成したことにより、異なるシリンダブロック間でも製品形状を利用して把持プレート部を共用化することができるので、異なる形状の製品を生産する際、ロボットハンド3の交換が不要となる。
2 ロボットアーム
3 ロボットハンド
4、14 シリンダブロック(ワーク)
5 基部
6 第一把持フレーム部
7 第二把持プレート部
8、16 共通係合ピン
10 アクチュエータ
11 ワーク把持確認スイッチ
12、13、32、33 被把持部
12a、13a 凹部
20、21、22 第一専用係合ピン
23、24、25 第二専用係合ピン
Claims (3)
- ロボットアームの先端に取り付けられ、ワークを挟持することにより把持するロボットハンドであって、
前記ロボットアームの先端に固定される基部と、
前記基部上に設けられ、前記ワークの被把持部の一方を把持するための係合部材を設けた第一把持プレート部と、
前記基部上に前記第一把持プレート部と対向配置され、前記ワークの被把持部の他方を把持するための係合部材を設けた第二把持プレート部と、
前記第一把持プレート部もしくは前記第二把持プレート部のどちらか一方を駆動して、前記第一把持プレート部と前記第二把持プレート部との間隔を近接離間させるアクチュエータと、を備え、
前記各係合部材は、
異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の共通した位置にある係合可能部分を利用して係合する共通係合部材と、
異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の各ワーク固有の位置にある係合可能部分を利用して係合するとともに、各ワークを把持した際に、当該ワークの被把持部と当該ワークと異なる形状を有するワークの係合可能部分に係合するために用いられる係合部材とが干渉しないように設けられた専用係合部材と、からなることを特徴とするロボットハンド。 - 前記係合可能部分は、前記ワークの形状として予め有する孔部または凹部であることを特徴とする請求項1に記載のロボットハンド。
- 前記第一把持プレート部及び前記第二把持プレート部は、前記ワークを把持した際に、異なる形状を有する複数のワーク間において各ワークの被把持部の共通した位置にある部位が当接することで、前記ワークを把持したことを検出する把持検出手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のロボットハンド。
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