JP2010154394A - チャージアンプ回路 - Google Patents

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Satokatsu Nakamura
里克 中村
Hitoshi Satsuta
等志 薩田
Masanori Yomoyama
正徳 四方山
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【課題】 入力側にリーク電流が存在した場合であっても正確な出力を得ることが可能なチャージアンプ回路を提供する。
【解決手段】 積分回路101と増幅回路102との間に直流遮断容量103を設け、不要な直流成分であるリーク電流を遮断すると共に、直流遮断容量103の出力端にバイアス抵抗201を介して定電圧発生回路108を接続し、バイアス電圧を印加することで、増幅回路102の入力信号に増幅回路102で必要とされる適切な直流電圧レベルを与える。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力された交流電流信号を電圧信号に変換して増幅するチャージアンプ回路に関するものである。
機械的な負荷の変化量(変位)に比例して電荷を発生させる圧電センサーは、応答速度が速く、温度による特性変化も少ないため、連続する動的圧力の計測に適しており、エンジン気筒内燃焼圧センサー等の用途に多く用いられている。
圧電センサーから出力されるセンス信号は、負荷の大きさが微分された交流電流信号であるため、負荷の大きさを求めるためには、センス信号を積分した上で所望の振幅の電圧信号に変換するチャージアンプ回路と呼ばれる回路が用いられる。(例えば、特許文献1参照)
図6は、従来のチャージアンプ回路の一例を示す図である。図6において101は積分回路、102は増幅回路、104は静電気保護用ダイオード、105は積分用演算アンプ、106はチャージ容量、107は放電抵抗、108は定電圧発生回路、109は増幅用演算アンプ、110は増幅率設定抵抗をそれぞれ示している。
チャージアンプ回路は、大きく別けて積分回路101と増幅回路102とから構成されており、入力信号の発信源である圧電センサーから出力されたセンス信号の交流電流が積分回路101のチャージ容量106に蓄積されることで電圧信号に変換され、その電圧信号が後段の増幅回路102で所望の振幅レベルに増幅される。
積分回路101の演算アンプ105には高入力インピーダンスのものが使用され、センス信号が微小な場合でも正確に検知することが可能となっている。また、積分回路101の放電抵抗107は、積分回路101の入力部分に発生したリーク電流によってチャージ容量106が飽和してしまうことを防止するためもので、チャージ容量106と放電抵抗107により決定される充放電時定数はセンス信号の周期に比べて十分に長い必要があることから、通常ギガオーム以上の高抵抗が使用される。
定電圧発生回路108は、2つの演算アンプ105、109に所定のバイアス電圧を印加するためのもので、最も簡単な構成としては電源電圧を抵抗分割することで作成される。尚、電源電圧の変動の影響を受けずに常に一定のバイアスレベルを出力したい場合には、トランジスタのバンドギャップ電圧を利用した電圧レギュレータ回路等が使用される。
静電気保護用ダイオード104は、静電気によってチャージアンプ回路を構成する回路素子が破壊されるのを防止するためのもので、例えば積分回路101の入力端とGNDとの間にGNDに対して逆方向に設けられ、さらに積分回路101の入力端と電源(不図示)との間にも設けられる場合がある。
増幅回路102が備えた二つの増幅率設定抵抗110は増幅回路102の増幅率を決定するもので、それらの抵抗比により増幅率が所定の値に設定される。
尚、図6においてチャージ容量106は積分回路101の演算アンプ105の入出力間に設けられているが、演算アンプ105の入力端とGNDとの間に設けられる構成も採り得る。また、図6において増幅回路102は演算アンプを一段使用した構成の正転増幅回路の形であるが、反転増幅回路を使用したり演算アンプを多段にしたりする構成や、単体のトランジスタを使用する構成等も採り得る。
特開2002−62211号公報
以上のようなチャージアンプ回路においては、積分回路101の入力部分に設けられた静電気保護用ダイオード104に負方向のリーク電流が発生することがある。このように積分回路101の入力部分にリーク電流が発生した場合、その影響はリーク電流値に放電抵抗107の値を乗じたオフセット電圧として積分回路101の出力に現れ、そのオフセット電圧は後段の増幅回路102によってさらに増幅されて最終的な出力信号のオフセット電圧として出力され、それによって正確な出力信号が得られなくなるという問題が生じる。
前述のように積分回路101の放電抵抗107は非常に高い抵抗値を持つため、たとえリーク電流が僅かであっても最終的には大きなオフセット電圧を生じさせることとなり、リーク電流が大きい場合には積分回路101の出力自体が飽和してしまうこともある。通常、静電気保護用ダイオードはPN接合型半導体で構成されており、そこに発生するリーク電流は温度に対して指数関数的に増加する性質を持つため、特に高温環境下ではリーク電流の影響がさらに深刻化する。
尚、リーク電流としては静電気保護ダイオードが原因で発生するものの他に、チャージアンプ回路が実装されるプリント基板の表面リーク電流や、演算アンプがバイポーラトランジスタで構成されていた場合におけるソース電流等が挙げられるが、何れの場合も同様に以上の問題が発生する。
本発明は、以上の課題を解決するために成されたもので、入力側にリーク電流が存在していた場合であっても正確な出力を得ることが可能なチャージアンプ回路を提供することを目的とする。
入力された交流電流信号を積分して電圧信号に変換する積分回路と、この積分回路の出力を増幅する増幅回路とを備えたチャージアンプ回路であって、前記積分回路の出力端と前記増幅回路の入力端との間に直流遮断容量が接続され、この直流遮断容量の出力端にバイアス抵抗を介して定電圧発生回路が接続されていることを特徴とする。
前記直流遮断容量と前記バイアス抵抗によって決定される充放電時定数は、前記積分回路に入力された交流電流信号の周期の5倍以上の長さを有することとされ得る。
前記積分回路の入力端に、前記直流遮断容量の出力端に接続された前記定電圧発生回路とは別の定電圧発生回路が接続され、この定電圧発生回路の発生電圧が前記積分回路の電源電圧の略半分に設定されていることとされ得る。
前記直流遮断容量の出力端に接続された前記定電圧発生回路の発生電圧が外部から調整可能とされていることとされ得る。
前記積分回路の電源電圧を増幅して前記積分回路に供給するチャージポンプ回路を備えたこととされ得る。
前記直流遮断容量を除く全ての回路要素が集積回路化されていることとされ得る。
本発明によれば、入力側にリーク電流が存在していた場合であっても正確な出力を得ることができる。
入力された交流電流信号を積分して電圧信号に変換する積分回路と、この積分回路の出力を増幅する増幅回路とを備えたチャージアンプ回路であって、積分回路の出力端と増幅回路の入力端との間に直流遮断容量が接続され、この直流遮断容量の出力端にバイアス抵抗を介して定電圧発生回路が接続されているチャージアンプ回路であり、以下、その具体的な実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す図である。以下、図6に示した従来例と共通な部分については説明を省略し、本実施例の特徴的な構成について説明する。まず、積分回路101の出力端と増幅回路102の入力端との間には直流遮断容量103が接続されており、それによって、積分回路101の入力部分に発生したリーク電流により生じるオフセット電圧が増幅回路102に影響を与えることが防止されている。
即ち、リーク電流は短期的な時間では変化のない直流成分であるため、直流遮断容量103により遮られて増幅回路102へ入力されることはなく、その一方で、圧電センサーからのセンス信号(入力信号)は交流成分であるため、直流遮断容量103を通過して増幅回路102に入力され、そこで所望の振幅に増幅されて検知信号(チャージアンプ回路の出力信号)として出力される。
しかしながら、増幅回路102はそこに供給される直流電圧レベルを適切な値に設定して初めて交流信号の増幅が正常に行えるため、以上のように積分回路101と増幅回路102との間に直流遮断容量103を設けると、増幅回路102への直流電圧レベルが不適切なものとなり、交流信号の正常な増幅が行えなくなってしまう。そこで本実施例では、直流遮断容量103の出力端にバイアス抵抗201を介して定電圧発生回路108接続し、増幅回路102への入力信号を適切な直流電圧レベルにバイアスしている。
具体的には、図1の回路の場合、増幅回路102は演算アンプで構成されているため、バイアス電圧にはその反転端子と同じ電圧を与える必要があり、またここで与えたバイアス電圧レベルが検知信号(チャージアンプ回路の出力信号)の直流電圧レベルになるため、それも考慮して適切な値を選択する。尚、増幅回路102が単体のトランジスタで構成されている場合にも、増幅が効率よく行われるように適切なバイアス電圧を選択する。
また、直流遮断容量103とバイアス抵抗201は両者の積で表される充放電時定数を構成し、その値はセンス信号(積分回路101への入力信号)の周期との兼ね合いによってチャージアンプ回路の出力に影響を及ぼすため、直流遮断容量103とバイアス抵抗201の各値を選択するに当たっては、センス信号の周期を考慮する必要がある。例えば、充放電時定数がセンス信号の周期に比べて極端に短い場合には、増幅回路102に送られる信号の振幅が減衰してしまい、所望の大きさの検知信号が得られなくなってしまう。
図2は、図1に示したチャージアンプ回路の出力信号を充放電時定数を変えて測定した結果を模式的に示す図である。例えば、充放電時定数をセンス信号の周期と同じに設定した場合には、波形Aに示すように検知信号(チャージアンプ回路の出力信号)の基底電圧が一定ではなく、少しずつ上昇してしまう現象が見られるが、充放電時定数をセンス信号の周期の5倍に設定した場合には、波形Bに示すように、そのような基底電圧の上昇はほとんど見られない。
以上の結果より、高精度の測定が求められる用途においては、直流遮断容量103とバイアス抵抗201の積で表される充放電時定数を、センス信号の周期の5倍以上に設定することが望ましいことが分かる。尚、センス信号の周期が常に一定ではなく変化する場合には、最も周期が長いケースを想定して、直流遮断容量103とバイアス抵抗201の値を選択する。
即ち、以上の構成では、直流遮断容量103を設けることで積分回路101の入力部分に存在するリーク電流の影響を排除すると共に、直流遮断容量103の出力端にバイアス抵抗201を介してバイアス電圧を印加することで、積分回路101の出力信号(増幅回路102への入力信号)を増幅回路102で必要とされる適切な直流電圧レベルにバイアスすることができる。尚、チャージアンプ回路の出力信号の直流電圧レベルは定電圧発生回路108の設定電位を調整することによって任意に設定することができる。
図3は、本発明の他の実施例を示す図である。実施例1の構成では、積分回路101の出力におけるオフセット電圧を直流遮断容量103によってリセット(無効化)することができるが、積分回路101の入力部分のリーク電流が大きく、積分用演算アンプ105の出力におけるオフセット電圧が電源電圧の範囲を超えてしまっている場合には、リーク電流の影響を吸収しきれず正確な出力信号が得られない。
本実施例2はこのことに鑑みたもので、リーク電流が大きい場合でも積分回路101の演算アンプ105の飽和を最大限抑えられる構成を有するものである。即ち、本実施例2では、積分回路101にバイアス電圧を供給する定電圧発生回路411と、増幅回路102にバイアス電圧を供給する定電圧発生回路412とを互いに独立させて設け、定電圧発生回路411の発生電圧を積分回路101に供給されている電源電圧の略半分に設定して積分回路101へ供給する。
前述のように積分回路101の入力部分におけるリーク電流の発生には様々な原因があり、原因によってその発生方向は正方向になる場合と負方向になる場合とがある。リーク電流が負方向(入力端子から流れ出す方向)の場合、リーク電流による積分回路101の出力電位のオフセットは出力電位を増加させる方向になり、それとは逆にリーク電流が正方向(入力端子へ流れ込む方向)の場合には、出力電位のオフセットは出力電位を減少させる方向になるが、本実施例2では積分回路101の演算アンプ105が電源電圧の略半分の電位にバイアスされていることから、積分回路101の出力電位の増加と減少の何れの方向のオフセットに対してもオフセット量をほぼ均等に最大限許容(吸収)することが可能であり、リーク電流による演算アンプ105の飽和を最も効果的に抑えることができる。
但し、積分回路101の入力部分に発生するリーク電流の発生方向が、負方向と正方向のどちらか一方のみであることが予め判明している場合には、そのリーク電流によって積分回路101の出力電位がオフセットする方向もどちらか一方に限定されるため、定電圧発生回路411の設定電位を電源電圧の中間電位ではなく、オフセットする方向とは逆方向寄りに設定し、電源電位又はGND電位との差を広げた方が良い。
また、積分回路101用の定電圧発生回路411と増幅回路102用の定電圧発生回路412とを互いに独立させて設けることで、増幅回路102のバイアス電圧を任意に設定することが可能となり、回路設計の自由度も大きくなる。この点に関し、増幅回路102用の定電圧発生回路412の出力電圧を半導体メモリーや配線パターン等を使って外部から調整できるようにしておけば、回路の組み立て後であっても出力信号の直流電位レベルを一定に合わせ込むことが可能になる。
図4は、本発明の他の実施例を示す図である。前述の実施例1、2では電源電圧を積分回路101の演算アンプ105にそのまま供給しているが、本実施例3では供給された電源電圧(VDD)をチャージポンプ回路501で昇圧し、それを積分回路101の演算アンプ105に供給している。
この構成では、積分回路101の入力部分のリーク電流により生じたオフセット電圧によって積分回路101への入力信号が電源電位を超えて測定不能になるまでの許容量、即ち定電圧発生回路411の発生電位と電源電位又はGND電位との差が、電源電圧(VDD)をそのまま供給した場合に比べて数倍に増大するので、リーク電流による演算アンプ105の飽和をより効果的に防止することができる。
図5は、チャージポンプ回路の一実施例を示す図である。図5に示すチャージポンプ回路は電源電圧(VDD)を2倍に昇圧するもので、2つのコンデンサ611、612の接続状態を2つのスイッチ613、614により直列と並列とに連続的に切り替えて電圧を昇圧する仕組みである。尚、スイッチを切り替えるためのクロック信号はCR発振回路等で作成するのが一般的であるが、この発振回路を含めてもチャージポンプ回路は比較的小さいスペースで集積回路中に作り込むことが可能である。
以上説明を行った本発明のチャージアンプ回路を単一の集積回路内に一体的に作り込めば、それが組み込まれる装置の小型化や低コスト化を図ることができるが、直流遮断容量103については一般的に大きな容量値のものが必要とされることからあえて集積回路内には作り込まず、外付け部品とする構成も考えられる。また、積分回路101のチャージ容量106や放電抵抗107についても使用する値によっては外付け部品とする方が好適な場合がある。
尚、本明細書においてはチャージアンプ回路を圧電センサーに適用した例を示したが、当然ながら本発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲では、入力信号が交流電流信号となるあらゆる用途に適用することが可能である。
また、本発明は図1、図3、図4に示した回路に限定されるものではなく、背景技術の段落で述べたように、チャージ容量106の接続位置を変えたり、増幅回路102に反転増幅回路を使用したり、増幅回路102を多段にしたりすることも可能である。
本発明の一実施例を示す図(実施例1) 図1に示したチャージアンプ回路の出力信号を充放電時定数を変えて測定した結果を模式的に示す図 本発明の他の実施例を示す図(実施例2) 本発明の他の実施例を示す図(実施例3) チャージポンプ回路の一実施例を示す図 従来のチャージアンプ回路の一例を示す図
符号の説明
101 積分回路
102 増幅回路
103 直流遮断容量
104 静電気保護用ダイオード
105 積分用演算アンプ
106 チャージ容量
107 放電抵抗
108、411、412 定電圧発生回路
109 増幅用演算アンプ
110 増幅率設定用抵抗
201 バイアス抵抗
501 チャージポンプ回路
611、612 コンデンサ
613、614 スイッチ

Claims (6)

  1. 入力された交流電流信号を積分して電圧信号に変換する積分回路と、この積分回路の出力を増幅する増幅回路とを備えたチャージアンプ回路であって、前記積分回路の出力端と前記増幅回路の入力端との間に直流遮断容量が接続され、この直流遮断容量の出力端にバイアス抵抗を介して定電圧発生回路が接続されていることを特徴とするチャージアンプ回路。
  2. 前記直流遮断容量と前記バイアス抵抗によって決定される充放電時定数は、前記積分回路に入力された交流電流信号の周期の5倍以上の長さを有することを特徴とする請求項1に記載のチャージアンプ回路。
  3. 前記積分回路の入力端に、前記直流遮断容量の出力端に接続された前記定電圧発生回路とは別の定電圧発生回路が接続され、この定電圧発生回路の発生電圧が前記積分回路の電源電圧の略半分に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のチャージアンプ回路。
  4. 前記直流遮断容量の出力端に接続された前記定電圧発生回路の発生電圧が外部から調整可能とされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のチャージアンプ回路。
  5. 前記積分回路の電源電圧を増幅して前記積分回路に供給するチャージポンプ回路を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のチャージアンプ回路。
  6. 前記直流遮断容量を除く全ての回路要素が集積回路化されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載のチャージアンプ回路。
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