JP2010153716A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010153716A
JP2010153716A JP2008332537A JP2008332537A JP2010153716A JP 2010153716 A JP2010153716 A JP 2010153716A JP 2008332537 A JP2008332537 A JP 2008332537A JP 2008332537 A JP2008332537 A JP 2008332537A JP 2010153716 A JP2010153716 A JP 2010153716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
carrier tape
nozzle
taken out
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008332537A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5024280B2 (ja
Inventor
Toshihiko Nagaya
利彦 永冶
Ikuo Kikuji
郁男 菊次
Masafumi Inoue
雅文 井上
Takahiro Noda
孝浩 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008332537A priority Critical patent/JP5024280B2/ja
Publication of JP2010153716A publication Critical patent/JP2010153716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5024280B2 publication Critical patent/JP5024280B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

【課題】2以上のキャリアテープから同じ位置で吸着した電子部品を実装する場合に、電子部品を収納するキャリアテープが変更されたことによる実装品質の低下を防止することができる電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】一のキャリアテープ7から取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量と、スプライシングテープ40、41によって接続された他のキャリアテープ71から取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量とを比較し、キャリアテープ71から取り出した電子部品の位置ずれ量が増大した場合には、実装を中断することで、キャリアテープの変更に起因する実装品質の低下を防止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、2以上のキャリアテープから取り出した電子部品を基板に実装する電子部品実装装置に関するものである。
テープフィーダを用いて電子部品の供給を行う電子部品実装装置では、電子部品を途切れることなく供給し続けるため、最初に装着されているリールに巻かれたキャリアテープを使いきる前に、このキャリアテープの終端に次のリールに巻かれたキャリアテープの始端を継いでから最初のリールを次のリールと交換することを繰り返すことで、電子部品の連続した供給体制を確立している(特許文献1参照)。
また、リールの交換のように電子部品の供給媒体を交換する場合に、新たに供給される電子部品が以前の電子部品と同一種類ではないが互換性のある電子部品(互換部品)である場合がある(特許文献2参照)。
特開平10−341096号公報 特開平6−125196号公報
供給しようとする電子部品が互換部品である場合、部品の寸法に差異があるだけでなく、部品の供給媒体であるキャリアテープについても最初のリールに巻かれていたキャリアテープと種類が異なるため、部品を収納するキャビティを始めとして各所の寸法が微妙に異なってくることがある。このような寸法の違いにより、キャリアテープの交換に関係なく同じ位置で部品の吸着を行うノズルに対する部品の位置ずれがキャリアテープ交換の前後において異なる傾向を示すことがある。場合によっては交換後に位置ずれが顕著になることがあり、適切な対策をとらないと、部品が不安定な姿勢で吸着されたり、吸着ミスを起こしたりするなどして実装品質が確保されない事態を招来することになる。
本発明は、2以上のキャリアテープから同じ位置で吸着した電子部品を実装する場合に、キャリアテープが変わったことによる実装品質の低下を防止することができる電子部品実装装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子部品実装装置は、2以上のキャリアテープから取り出した電子部品を基板に実装する電子部品実装装置であって、電子部品を同じ位置で吸着してキャリアテープから取り出すノズルと、吸着された電子部品のノズルに対する位置ずれ量を測定する手段と、一のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量と、他のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量とを比較する手段を備えた。
請求項2に記載の電子部品実装装置は、請求項1に記載の電子部品実装装置であって、一のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量が、他のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量と同等もしくは減少している場合には、一のキャリアテープから取り出された電子部品の実装を継続して行い、増大している場合には、一のキャリアテープから取り出された電子部品の実装を中断する。
請求項3に記載の電子部品実装装置は、前記ノズルを複数備えた多連ノズルによって複数の前記キャリアテープから一括して取り出した電子部品を基板に実装する請求項1に記載の電子部品実装装置であって、少なくとも1つのノズルにおいて、一のキャリアテープから取り出された電子部品の前記ノズルに対する位置ずれ量が、他のキャリアテープから取り出された電子部品の前記ノズルに対する位置ずれ量より大きい場合には、電子部品を一のキャリアテープから一括ではなく個別に取り出して実装を行う。
変更前後のキャリアテープから取り出した電子部品のノズルに対する位置ずれ量を比較し、変更後の位置ずれ量が増大した場合には実装を中断することで、キャリアテープの変更に起因する実装品質の低下を防止することができる。
添付した図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態の電子部品実装装置の構成を示す図、図2は本発明の実施の形態の電子部品実装装置の制御系の構成を示す図、図3はスプライシング前後のキャリアテープに収納されている電子部品とノズルとの位置関係を示す図、図4はスプライシング前後の位置ずれ量を示すグラフ、図5は多連ノズルによる吸着位置とテープフィーダに収納されている電子部品との位置関係を示す図、図6は本発明の実施の形態の電子部品実装装置における実装動作制御の処理フローチャートである。
最初に図1と図2を参照しながら本発明の実施の形態の電子部品実装装置の構成について説明する。図1において電子部品実装装置1は、テープフィーダ2から供給される電子部品3をノズル4を用いて基板5に搭載する動作を行う装置である。テープフィーダ2は、リール6に巻かれたキャリアテープ7を引き出しながら一方向に等ピッチで送り動作を行い、キャリアテープ7に等ピッチで収納されている複数の電子部品を順に取り出し口8に搬送する。ノズル4は搭載ヘッド9の下端に取り付けられており、搭載ヘッド9に対して上下動および水平面内での回転が可能である。搭載ヘッド9は直動装置10によって水平移動が可能である。テープフィーダ2と基板5の間に備えられた認識カメラ11は、キャリアテープ7から電子部品3を吸着して取り出したノズル4が基板5の上方に移動するときに下方から電子部品3を撮像する。
図2において電子部品実装装置1の制御系20は、電子部品実装装置1の全体動作制御を司る搭載制御部21と、テープフィーダ2と搭載ヘッド9と直動装置10に所定の動作を実行させる駆動部22と、認識カメラ11が撮像した電子部品3の画像の解析を行い、ノズル4に吸着された電子部品3のノズル4に対する位置ずれ量を測定する認識部23、搭載制御部21が司る制御に用いるデータを予め記憶している搭載データ記憶部24、認識部23が測定した位置ずれ量を記憶する部品データ記憶部25で構成される。
搭載データ記憶部24は、ノズル4による電子部品3の吸着位置を三次元座標値(XYZ座標値)で記憶しており、この三次元座標値に基づいてノズル4を所定の吸着位置の鉛直上方に位置決めし、この吸着位置で下降させたノズル4の先端を電子部品3の上面に接触させる。その後、ノズル4の真空吸引によって電子部品3を吸着し、そのままノズル4を鉛直上方に持ち上げて電子部品3をキャリアテープ7から取り出す。
次に図3を参照しながらノズルとキャリアテープに収納されている電子部品との位置関係について説明する。キャリアテープ7には複数のキャビティ7aが送り方向に等ピッチで形成されており、それぞれのキャビティ7aに一個ずつ電子部品3が収納されている。矩形の電子部品3はその形状中心が重心と一致しているので、電子部品3を取り出す際にはノズル4が形状中心C1を吸着することが重量バランスの上で理想的である。従って、
ノズル4の吸着位置を定める三次元座標値のうち水平成分のXY座標値は、この形状中心C1と鉛直方向において重なる位置となるように決定される。
これに対してテープフィーダ2の側でも、ノズル4の吸着位置となるXY座標値に電子部品3の形状中心C1が停止するようにキャリアテープ7の送り動作を制御しているが、設計精度や組み付け精度などテープフィーダ自体に起因する誤差やキャリアテープ自体に起因する誤差、さらに後に述べるキャビティ内での電子部品の移動が影響し、吸着位置は必ずしも電子部品3の形状中心C1となるとは限らず、結果として実際の吸着位置P1と形状中心C1との間には若干の位置ずれが生じることが多い。
この位置ずれの量および方向は、ノズル4に吸着された電子部品3を認識カメラ11が撮像した画像を認識部23で解析することによって簡単に認識することができる。電子部品3を基板5に搭載するときには、認識部23で認識された位置ずれの量および方向に基づいてノズル3の位置補正を行うので、若干の位置ずれが生じていたとしても電子部品3を設計上の位置に正しく搭載することができる。
キャリアテープ7はスプライシングテープ40、41を用いて他のキャリアテープ71と接続されている。一のキャリアテープ7と他のキャリアテープ71を接続する場合、収納する電子部品3は同じものであってもキャリアテープ71がキャリアテープ7と同じものではないことがある。また、電子部品3の代替部品を使用する場合には他のキャリアテープ71は当然ながら一のキャリアテープ7と同じものではない。
この場合でも、送り動作に直接的に関係する部分(例えばスプロケット孔71bの径やピッチ、テープ幅など)については、キャリアテープ71はキャリアテープ7と同等であるが、キャビティ71aの寸法については必ずしも同等ではない。ここでは、スプライシング後のキャビティ71aはスプライシング前のキャビティ7aに比べて空間が大きくなっている。キャビティ71aに収納された電子部品31は、キャビティ7aに収納された電子部品3に比べて搬送中の振動等によってキャビティ内を移動する範囲が大きく、位置が定まりにくい傾向にある。ノズル4はテープスプライシング前後において同じ吸着位置P1で電子部品を吸着するのであるから、キャビティ71a内での移動範囲が大きい電子部品31は電子部品3に比べて形状中心C2と吸着位置P1とのずれ量が大きくなってしまう。
図4の折れ線グラフは、電子部品の形状中心に対して実際にノズルが吸着した箇所がキャリアテープの送り方向においてどれだけずれていたかを示したものである。スプライシング前の電子部品3は比較的小さいキャビティ7aに収納され、キャビティ内での移動の自由が制限されるため、その形状中心C1とノズルの吸着位置P1との間に生じる位置ずれ量は比較的少ない範囲R1に収まっている。これに対し、スプライシング後の電子部品31が収納されているキャビティ71aはキャビティ7aより広く、電子部品31のキャビティ内での移動の自由度が高まるので、その形状中心C2とノズルの吸着位置P1との間に生じる位置ずれ量の範囲は範囲R1より広い範囲R2となっている。
このように広い範囲R2で位置ずれが生じる電子部品31についてスプライシング前と同様の吸着位置P1で吸着を行うと、電子部品31が形状中心C2を大きく外れた箇所で吸着されることになるので、吸着ミスが多発したり、基板5への移動中にバランスを崩してノズル4から落下したりするなどの不具合が起りやすくなる。なお当然のことではあるが、スプライシング後のキャリアテープの種類によっては逆にキャビティが小さくなることがある。この場合には位置ずれ量の範囲がスプライシング前より狭くなり、より安定して吸着することが可能になる。
スプライシング前後における電子部品の位置ずれ量の変化は、前述した吸着安定性を始めとする電子部品の実装品質に大きな影響を与えることになる。従って電子部品実装装置1は、スプライシング後のキャリアテープ71から最初に取り出された電子部品31について認識した位置ずれ量と、スプライシング前のキャリアテープ7から取り出した複数の電子部品3について記憶した位置ずれ量とを比較し、これらが同等か、もしくはスプライシング後に小さくなった場合には、実装品質を低下させることがないと判断し、実装動作を継続する。なお、突発的な要因を除く必要があれば、スプライシング後の一定期間の位置ずれ量に基づいて判断するようにしてもよい。
次に図5を参照しながら多連ノズルを用いた電子部品の実装方法について説明する。図5において、多連ノズルとは、搭載ヘッド50に並列に装着された複数のノズル4のことであり、同じく並列に配置された複数のテープフィーダ(図示せず)によって送られるキャリアテープ51〜54から一括して電子部品3を取り出し、基板まで移動させることができるので、多連ノズルを用いることで、1個のノズルを用いて何度も往復して実装を行う場合に比べて実装効率が向上するという利点がある。
多連ノズルを用いて複数の電子部品の一括吸着を行う場合、各ノズル4の吸着位置P1は搭載ヘッド50の位置によって必然的に位置決めされ、個別のノズル毎に位置決めすることができない。従って、各キャリアテープ51〜54において取り出し口に搬送される電子部品3の位置にばらつきがあるような場合には、全ての電子部品をバランスよく吸着することができるように搭載ヘッド50の位置決めを行うことは非常に困難である。このような電子部品の位置のばらつきは、各キャリアテープ51〜54において無秩序にテープスプライシングが行われることによって起きることが多い。
このように複数の電子部品の位置にばらつきが生じたような場合には、電子部品実装装置1の実装動作制御を一括吸着モードから個別吸着モードに変更することで対応することになる。個別吸着モードは、一個のノズルについて位置決めを行い、その後に電子部品を吸着するという個別吸着動作を全てのノズルについて行うもので、一括吸着動作に比べると時間を要するが、吸着位置の精度が向上するという利点がある。
次に図6を参照しながら電子部品実装装置における実装動作制御の処理フローについて説明する。電子部品3をキャリアテープ7から取り出す度に、ノズル4に吸着された電子部品3のノズル4に対する位置ずれ量を測定し(ST1)、部品データ記憶部25に認識ログを作成する(ST2)。次に、スプライシングの有無を確認する(ST3)。スプライシングには図3に示したようにスプライシングテープ40、41を用いられているので、例えば1ピッチ毎に設けられているスプロケット孔7bがスプライシングテープ41によって塞がれていることを透過型センサ等を用いて確認することで、スプライシングの有無やその位置を認識することができる。スプライシングが確認されない間はキャリアテープ7から電子部品3を取り出す度に部品データ記憶部25の認識ログが累積されてく。
スプライシングが確認されると、新たなキャリアテープ71から最初に取り出された電子部品31についてST1と同様に位置ずれ量を測定する(ST4)。次に、測定した位置ずれ量と認識ログとして記憶された位置ずれ量とを比較し、スプライシング前後における位置ずれ量の変化を確認する(ST5)。位置ずれ量に変化がないか、もしくはスプライシング後に減少した場合には、スプライシング前と同様の実装動作制御を継続する。
スプライシング後に許容できる範囲を超えて位置ずれ量が増大した場合には、多連ノズルを用いて一括吸着モードで実装動作を行っているかどうかを確認する(ST6)。これが確認できた場合には、吸着モードを個別吸着モードに変更する(ST7)。これに対し、スプライシング後に位置ずれ量が増大した場合であって、一個のノズルのみを使用して
いる場合や、多連ノズルを個別吸着モードで使用している場合には、スプライシング前と同等の実装動作制御を継続することは実装品質の低下につながりかねないので、オペレータ等による対策を促すために警告を行う(ST8)。
なお、テープフィーダ2においては、上述したように異なる品種のキャリアテープを接続するスプライシングの他、実装動作の一時的な中断を伴うが、リール自体を交換することでキャリアテープを補充する方法もある。この場合は、スプライシング確認(ST3)に変えて、リール交換の確認をもってキャリアテープの品種変更を確認することになる。
本発明は複数品種のキャリアテープを用いて電子部品の供給を行う実装分野において有用である。
本発明の実施の形態の電子部品実装装置の構成を示す図 本発明の実施の形態の電子部品実装装置の制御系の構成を示す図 スプライシング前後のキャリアテープに収納されている電子部品とノズルとの位置関係を示す図 スプライシング前後の位置ずれ量を示すグラフ 多連ノズルによる吸着位置とテープフィーダに収納されている電子部品との位置関係を示す図 本発明の実施の形態の電子部品実装装置における実装動作制御の処理フローチャート
符号の説明
1 電子部品実装装置
3、31 電子部品
7、71 キャリアテープ
11 認識カメラ
21 搭載制御部
23 認識部

Claims (3)

  1. 2以上のキャリアテープから取り出した電子部品を基板に実装する電子部品実装装置であって、
    電子部品を同じ位置で吸着してキャリアテープから取り出すノズルと、
    吸着された電子部品のノズルに対する位置ずれ量を測定する手段と、
    一のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量と、他のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量とを比較する手段を備えたことを特徴とする電子部品実装装置。
  2. 一のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量が、他のキャリアテープから取り出された電子部品のノズルに対する位置ずれ量と同等もしくは減少している場合には、一のキャリアテープから取り出された電子部品の実装を継続して行い、増大している場合には、一のキャリアテープから取り出された電子部品の実装を中断することを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装装置。
  3. 前記ノズルを複数備えた多連ノズルによって複数の前記キャリアテープから一括して取り出した電子部品を基板に実装する請求項1に記載の電子部品実装装置であって、
    少なくとも1つのノズルにおいて、一のキャリアテープから取り出された電子部品の前記ノズルに対する位置ずれ量が、他のキャリアテープから取り出された電子部品の前記ノズルに対する位置ずれ量より大きい場合には、電子部品を一のキャリアテープから一括ではなく個別に取り出して実装を行うことを特徴とする電子部品実装装置。
JP2008332537A 2008-12-26 2008-12-26 電子部品実装方法 Active JP5024280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332537A JP5024280B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 電子部品実装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332537A JP5024280B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 電子部品実装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010153716A true JP2010153716A (ja) 2010-07-08
JP5024280B2 JP5024280B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=42572467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008332537A Active JP5024280B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 電子部品実装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5024280B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014185576A1 (ko) * 2013-05-14 2014-11-20 비케이전자 주식회사 픽업 부품의 위치교정이 가능한 테이프 피더
JP7446499B2 (ja) 2021-03-10 2024-03-08 株式会社Fuji 部品実装機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118396A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP2004356376A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品実装装置及び部品実装方法
JP2007059654A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装方法
JP2008211110A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118396A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP2004356376A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品実装装置及び部品実装方法
JP2007059654A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装方法
JP2008211110A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014185576A1 (ko) * 2013-05-14 2014-11-20 비케이전자 주식회사 픽업 부품의 위치교정이 가능한 테이프 피더
JP7446499B2 (ja) 2021-03-10 2024-03-08 株式会社Fuji 部品実装機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5024280B2 (ja) 2012-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4952692B2 (ja) 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP6322811B2 (ja) 部品実装装置および部品実装方法
US8528198B2 (en) Component mounting method
CN107852849B (zh) 元件安装机
KR101489703B1 (ko) 전자 부품의 실장 방법, 및 표면 실장기
JP6154915B2 (ja) 部品実装装置
JP4955313B2 (ja) 生産管理方法
JP2010171208A (ja) 電子部品装着方法及び電子部品装着装置
WO2014192168A1 (ja) 電子回路部品実装システム
JP5024280B2 (ja) 電子部品実装方法
JP2013004703A (ja) 電子部品実装装置
JP6412125B2 (ja) 部品装着機
JP4731579B2 (ja) 表面実装機
JP5384764B2 (ja) 電子部品実装方法
CN109997426B (zh) 作业机
JP6318367B2 (ja) 部品実装方法および部品実装装置
JP6777644B2 (ja) 部品装着方法
JP7249489B2 (ja) 部品実装装置
JP2019212722A (ja) 部品実装装置
JP7420698B2 (ja) 管理装置及びそれを備えた部品実装システム並びに管理方法
JP5510364B2 (ja) テープフィーダ及びテープフィーダによる部品供給方法
JP2012049451A (ja) 部品実装装置及び部品実装方法
JP7426555B2 (ja) 部品実装装置および実装基板の製造方法
JP6545029B2 (ja) 対基板作業システム
JP6869734B2 (ja) 表面実装機、表面実装機のノズル交換プログラムおよび表面実装機のノズルの交換方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110117

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120604

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5024280

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151