JP2010151592A - 電圧電流特性模擬装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体や電池などの物理デバイスの容量特性や過渡特性を含む非線形特性を有する電圧電流特性も精度よく模擬できる電圧電流特性模擬装置を実現する。
【解決手段】電圧電流特性模擬装置は、演算部4によりソースメジャーユニットを制御し、演算部4は、演算アルゴリズムが記述されたプログラムファイルとデバイスの非線形特性を表すテーブル記述ファイルが格納されている格納部41と、プログラムファイルを解釈して中間コードを生成するプログラム解釈部43と、テーブル定義ファイルを解釈してその内容が格納された配列を生成出力するテーブル解釈部45と、テーブル解釈部45から生成出力される配列を補間する補間演算部46と、測定値とプログラム解釈部43で生成される中間コードと補間演算部46の補間結果が入力され、補間演算に必要な引数とソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力するプログラム実行部44、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】電圧電流特性模擬装置は、演算部4によりソースメジャーユニットを制御し、演算部4は、演算アルゴリズムが記述されたプログラムファイルとデバイスの非線形特性を表すテーブル記述ファイルが格納されている格納部41と、プログラムファイルを解釈して中間コードを生成するプログラム解釈部43と、テーブル定義ファイルを解釈してその内容が格納された配列を生成出力するテーブル解釈部45と、テーブル解釈部45から生成出力される配列を補間する補間演算部46と、測定値とプログラム解釈部43で生成される中間コードと補間演算部46の補間結果が入力され、補間演算に必要な引数とソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力するプログラム実行部44、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電圧電流特性模擬装置に関し、詳しくは、非線形特性の高精度の模擬に関するものである。
図5は、従来からたとえば電池の評価などに用いられている電圧電流特性模擬装置の概念構成例を示すブロック図であり、(A)は電流源ベースのソースメジャーユニットを利用した装置の例を示し、(B)は電圧源ベースのソースメジャーユニットを利用した装置の例を示している。
(A)において、定電流源1と並列に電圧計2が接続されていて、端子間にユーザー回路としてたとえば負荷3が接続される。定電流源1は流れる電流が所定の電流Iになるように定電流制御を行い、電圧計2はそのときの端子間電圧Vを測定する。電圧計2の測定値Vは演算部4に逐次格納される。演算部4は、格納された電圧計2の測定値Vに基づいて演算を行うことにより次回の電流値Iを求め、所定の電流Iが出力されるように定電流源1を制御する。これにより、所定の電圧電流特性が模擬される。
(B)において、定電圧源5と直列に電流計6が接続されていて、端子間にユーザー回路としてたとえば負荷7が接続される。定電圧源5は端子間電圧が所定の電圧Vになるように定電圧制御を行い、電流計6はそのときの負荷7に流れる電流Iを測定する。電流計6の測定値Iは演算部4に逐次格納される。演算部4は、格納された電流計6の測定値Iに基づいて演算を行うことにより次回の電圧値Vを求め、所定の電圧値Vが出力されるように定電圧源5を制御する。これにより、所定の電圧電流特性が模擬される。
図6は、図5の演算部4の従来の構成例を示すブロック図である。一連の測定が終了して測定値VまたはIが入力されると、予め格納部41に組み込まれた演算アルゴリズムに従って演算実行部42が演算を行い、発生値IまたはVを出力する。これが図5(A)の定電流源1または図5(B)の定電圧源5への指示値となる。
図7は、図6で用いられている演算アルゴリズムの具体例図であり、(A)は定抵抗特性模擬のアルゴリズムを示し、(B)は定電力特性模擬のアルゴリズムを示している。
(A)に示す定抵抗特性模擬のアルゴリズムは、電圧Vと電流Iが係数R(抵抗値)の比例関係を取るもので、図5(A)の定電流源1ベースの実現ならばI=V/Rを、図5(B)の定電圧源5ベースならばV=I*Rを演算すれば、抵抗と同じ電圧電流特性を模擬できる。
(B)に示す定電力特性模擬のアルゴリズムは、電圧Vと電流Iが係数W(電力)の反比例関係を取るもので、図5(A)の定電流源1ベースの実現ならばI=W/Vを、図5(B)の定電圧源5ベースならばV=W/Iを演算すれば、定電力源としての電圧電流特性を模擬できる。
特許文献1には、電池特性に従った出力を高速に発生できる電池特性模擬装置の構成が記載されている。
ところで、化学物質で構成されている電池の等価回路は、たとえば図8のように表すことができる。すなわち、図8では、直流電源Eと直列に抵抗R0が接続されるとともに、抵抗R1〜RnとコンデンサC1〜Cnの並列回路よりなる複数のフィルタ回路F1〜Fnが直列接続されている。
しかし、実際の半導体や電池などの物理デバイスの電圧電流特性を模擬しようとする場合、それらの特性は、
a)デバイスごとに異なる場合が多い
b)温度などの補助条件で異なる場合が多い
c)非線形要素を多く含むので多項式での表現が難しい
という場面が多い。
a)デバイスごとに異なる場合が多い
b)温度などの補助条件で異なる場合が多い
c)非線形要素を多く含むので多項式での表現が難しい
という場面が多い。
これらから、
a)演算アルゴリズムが記述できない
b)演算アルゴリズムが複雑すぎて管理しにくい
などの問題がある。
a)演算アルゴリズムが記述できない
b)演算アルゴリズムが複雑すぎて管理しにくい
などの問題がある。
また、演算アルゴリズムは、図6に示すように予め装置の格納部41に組み込まれているので、変更が困難であるという問題もある。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、半導体や電池などの物理デバイスの容量特性や過渡特性を含む非線形特性を有する電圧電流特性も精度よく模擬できる電圧電流特性模擬装置を実現することにある。
このような問題を解決するため、請求項1記載の発明は、
演算部によりソースメジャーユニットを制御するように構成された電圧電流特性模擬装置において、
前記演算部は、
演算アルゴリズムが記述されたプログラムファイルとデバイスの非線形特性を表すテーブル記述ファイルが格納されている格納部と、
この格納部から読み出されたプログラムファイルを解釈して中間コードを生成するプログラム解釈部と、
前記格納部から読み出されたテーブル定義ファイルを解釈してその内容が格納された配列を生成出力するテーブル解釈部と、
このテーブル解釈部から生成出力される配列を補間する補間演算部と、
測定値と前記プログラム解釈部で生成される中間コードと前記補間演算部の補間結果が入力され、前記補間演算部の補間演算に必要な引数と前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力するプログラム実行部、
を有することを特徴とする。
演算部によりソースメジャーユニットを制御するように構成された電圧電流特性模擬装置において、
前記演算部は、
演算アルゴリズムが記述されたプログラムファイルとデバイスの非線形特性を表すテーブル記述ファイルが格納されている格納部と、
この格納部から読み出されたプログラムファイルを解釈して中間コードを生成するプログラム解釈部と、
前記格納部から読み出されたテーブル定義ファイルを解釈してその内容が格納された配列を生成出力するテーブル解釈部と、
このテーブル解釈部から生成出力される配列を補間する補間演算部と、
測定値と前記プログラム解釈部で生成される中間コードと前記補間演算部の補間結果が入力され、前記補間演算部の補間演算に必要な引数と前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力するプログラム実行部、
を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電圧電流特性模擬装置において、
前記プログラム実行部は、前記測定値が入力されることにより起動されて前記中間コードに従ってプログラムを実行し、プログラム中に前記テーブル定義ファイルを補間する記述がある場合には前記補間演算部に必要な引数を出力して補間結果を待機し、補間結果が入力されると動作を再開して前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力することを特徴とする。
前記プログラム実行部は、前記測定値が入力されることにより起動されて前記中間コードに従ってプログラムを実行し、プログラム中に前記テーブル定義ファイルを補間する記述がある場合には前記補間演算部に必要な引数を出力して補間結果を待機し、補間結果が入力されると動作を再開して前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の電圧電流特性模擬装置において、
前記デバイスは電池であることを特徴とする。
前記デバイスは電池であることを特徴とする。
本発明の電圧電流特性模擬装置によれば、半導体や電池などの物理デバイスの容量特性や過渡特性を含む非線形特性を有する電圧電流特性も精度よく模擬できる。
以下、本発明について図面を参照して説明する。なお、本発明に基づく電圧電流特性模擬装置の概念構成例を示すブロック図は図5と同一であり省略する。図1は、本発明に基づく電圧電流特性模擬装置で用いる演算部4の一実施例を示すブロック図である。
図1において、格納部41には、プログラムファイル41aとテーブル記述ファイル41bが格納されている。各ファイルは複数であってもかまわない。これらのファイルは、内部バスや通信路8を介して電圧電流特性模擬装置自身や外部装置9により作成、変更、削除される。
プログラムファイル41aは演算アルゴリズムが記述されたファイルで、プログラム解釈部43が解釈できる形式で書かれている。また、テーブル記述ファイル41bは電圧値に対する電流値など任意数の要素列が記述されたファイルであり、このテーブルで非線形特性が表現される。
演算部4にファイルの選択が指示されると、プログラム解釈部43はプログラムファイル41aを読み込んで解釈し、プログラム実行部44が実行しやすい形式の中間コードimcを生成する。また、テーブル解釈部45はテーブル定義ファイル41bを読み込んでその内容を解釈し、内容が格納された配列aryを生成出力する。
一連の測定が終了して測定値mvが演算部4に入力されると、プログラム実行部44が起動される。起動されたプログラム実行部44は、既にプログラム解釈部43によって生成されている中間コードimcに従ってプログラムを実行する。
プログラム中にテーブルを補間する記述がある場合、プログラム実行部44は補間演算部46に必要な引数argを渡して補間演算を開始させ、補間結果rstを待つ。動作を開始した補間演算部46は、既にテーブル解釈部45によって生成されている配列aryと引数argを使って補間演算を行い、補間結果rstをプログラム実行部44に出力する。
補間結果rstを受けたプログラム実行部44は動作を再開し、最終的に発生値genを計算して出力する。
出力された発生値genによって図5(A)の定電流源1または図5(B)の定電圧源5の設定値が変更される。
具体的な動作を説明する。
図2はダイオードの特性模擬説明図である。ダイオードの電圧電流特性が(A)のグラフに示すような非線形特性としてこれを模擬するものとする。(A)のグラフに示された非線形特性をサンプルして、サンプル点を(B)の「Diode.csv」に示すような電圧値対電流値列として記述する。
図2はダイオードの特性模擬説明図である。ダイオードの電圧電流特性が(A)のグラフに示すような非線形特性としてこれを模擬するものとする。(A)のグラフに示された非線形特性をサンプルして、サンプル点を(B)の「Diode.csv」に示すような電圧値対電流値列として記述する。
プログラムファイルとしては(C)の「Program1.txt」に示すようなテーブルを読み込み、それを使って補間する内容が書かれたものとなっている。
DIM Table[ ][2] = ”Diode.csv” 配列Tableにテーブル記述ファイルDiode.csvの内容を読み込む
I = ipol2(Table, V)
2値の配列Tableを電圧値Vで補間した結果を電流発生値とする
なお、これらの記述文法は一例にすぎない。
DIM Table[ ][2] = ”Diode.csv” 配列Tableにテーブル記述ファイルDiode.csvの内容を読み込む
I = ipol2(Table, V)
2値の配列Tableを電圧値Vで補間した結果を電流発生値とする
なお、これらの記述文法は一例にすぎない。
図3は電池の放電方向の特性模擬説明図である。電池の電圧電流特性が(A)のグラフに示すような非線形特性としてこれを模擬するものとする。(A)のグラフに示された非線形な特性をサンプルして、サンプル点を(B)のBattery.csvに示すような電流値対電圧値の列として記述する。
プログラムファイルとしては(C)のProgram2.txtに示すようなテーブルを読み込み、それを使って補間する内容が書かれたものとなっている。
DIM Table[ ][2] = ”Battery.csv”
配列Tableにテーブル記述ファイルBattery.csvの内容を読み込む
V = ipol2( Table, I )
2値の配列Tableを電流値Iで補間した結果を電圧発生値とする
DIM Table[ ][2] = ”Battery.csv”
配列Tableにテーブル記述ファイルBattery.csvの内容を読み込む
V = ipol2( Table, I )
2値の配列Tableを電流値Iで補間した結果を電圧発生値とする
図4はある物理デバイスの特性模擬説明図である。ある物理デバイス(たとえば電池)の電圧電流特性が(A)のグラフに示すような3値の非線形特性としてこれを模擬するものとする。(A)のグラフに示された3値の非線形な特性をサンプルして、サンプル点を(B)のBattery2.csvに示すような変数X対電流値対電圧値の列として記述する。
プログラムファイルとしては(C)のProgram3.txtに示すようなテーブルを読み込み、それを使って補間する内容が書かれたものとなっている。
DIM Table[ ][3] = ”Battery2.csv”
配列Tableにテーブル記述ファイルBattery2.csvの内容を読み込む
X = X - I * 0.02
変数Xは変数Xから電流値Iに係数0.02をかけたものを逐次減算したものとする
V = ipol3( Table, X , I )
3値の配列Tableを変数Xと電流値Iで補間した結果を電圧発生値とする
DIM Table[ ][3] = ”Battery2.csv”
配列Tableにテーブル記述ファイルBattery2.csvの内容を読み込む
X = X - I * 0.02
変数Xは変数Xから電流値Iに係数0.02をかけたものを逐次減算したものとする
V = ipol3( Table, X , I )
3値の配列Tableを変数Xと電流値Iで補間した結果を電圧発生値とする
このように、格納部41に格納されたファイルに基づき演算アルゴリズムを表すことにより、選択するファイルを変えることで電圧電流特性を切り替えることができるので、編集や管理が容易に行える。
また、デバイスの非線形特性をテーブルで記述してこれを補間する機能を設けることにより、デバイスの実測データからテーブル記述ファイルを作るだけでその特性を模擬することができ、プログラムの記述をシンプルで管理しやすくできる。
なお、上記実施例では、電池の電圧電流特性を模擬する例について説明したが、電池以外の半導体などの各種デバイスの電圧電流特性の模擬にも有効である。
以上説明したように、本発明によれば、半導体や電池などの物理デバイスの容量特性や過渡特性を含む非線形特性を有する電圧電流特性も高精度で模擬できる電圧電流特性模擬装置が実現できる。
1 定電流源
2 電圧計
3、7 負荷
4 演算部
41 格納部
41a プログラムファイル
41b テーブル記述ファイル
43 プログラム解釈部
44 プログラム実行部
45 テーブル解釈部
46 補間演算部
5 定電圧源
6 電流計
2 電圧計
3、7 負荷
4 演算部
41 格納部
41a プログラムファイル
41b テーブル記述ファイル
43 プログラム解釈部
44 プログラム実行部
45 テーブル解釈部
46 補間演算部
5 定電圧源
6 電流計
Claims (3)
- 演算部によりソースメジャーユニットを制御するように構成された電圧電流特性模擬装置において、
前記演算部は、
演算アルゴリズムが記述されたプログラムファイルとデバイスの非線形特性を表すテーブル記述ファイルが格納されている格納部と、
この格納部から読み出されたプログラムファイルを解釈して中間コードを生成するプログラム解釈部と、
前記格納部から読み出されたテーブル定義ファイルを解釈してその内容が格納された配列を生成出力するテーブル解釈部と、
このテーブル解釈部から生成出力される配列を補間する補間演算部と、
測定値と前記プログラム解釈部で生成される中間コードと前記補間演算部の補間結果が入力され、前記補間演算部の補間演算に必要な引数と前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力するプログラム実行部、
を有することを特徴とする電圧電流特性模擬装置。 - 前記プログラム実行部は、前記測定値が入力されることにより起動されて前記中間コードに従ってプログラムを実行し、プログラム中に前記テーブル定義ファイルを補間する記述がある場合には前記補間演算部に必要な引数を出力して補間結果を待機し、補間結果が入力されると動作を再開して前記ソースメジャーユニットの設定値を変更するための発生値を出力することを特徴とする請求項1記載の電圧電流特性模擬装置。
- 前記デバイスは電池であることを特徴とする請求項1または2記載の電圧電流特性模擬装置。
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- 2008-12-25 JP JP2008329541A patent/JP2010151592A/ja active Pending
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