JP2010146241A - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素かつ低コストで、確実にパネル部の開閉を検出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、本体筐体と、本体筐体の上面に配設されるタッチパッドボタンと、本体筐体と開閉可能に結合されるパネル筐体と、パネル筐体の外周部であって、パネル筐体が閉じられたときにタッチパッドボタンと対向する位置に設けられる突起と、突起がタッチパッドボタンを所定の時間以上連続して押下したときにパネル筐体が閉じられたと判定するパネル開閉判定部と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、情報処理装置及びその制御方法に係り、特に、装置本体とディスプレイ等を具備するパネル部とが開閉可能に構成されている情報処理装置及びその制御方法に関する。
ノートブック型パーソナルコンピュータ等の携帯用情報処理装置では、装置本体とディスプレイ等を具備するパネル部とが開閉可能に構成されている形態のものが多い。この種の携帯用情報処理装置の多くはパネル部の開閉を検出する機構を有している。この開閉検出機構を利用して、例えば、装置本体の動作中にパネル部が閉じられたときには、自動的に省電力モードに移行し、その後パネル部が開かれると省電力モードから自動的に通常動作モードに復帰する、といった処理を行っている。
従来、パネル部の開閉を検出する機構として、メカニカルスイッチや、マグネットと磁気センサを用いた検出機構が用いられてきた。
メカニカルスイッチは、例えば、装置本体とパネル部とを結合するヒンジ部の近傍の装置本体側に配設される。パネル部が閉じられるときにパネル部がメカニカルスイッチを押下することによってパネル部の開閉を検出している。
マグネットと磁気センサを用いた検出機構は、装置本体筐体の内部に磁気センサを配設する一方、パネル部が閉じられたときに磁気センサと対向する位置(パネル部側)にマグネットを配設する(この逆の配置でもよい)。パネル部が閉じられると、磁気センサとマグネットの距離が近接するため、磁気センサがマグネットの磁気を検出し、この検出によってパネル部が閉じられたと判定している。
この他、特許文献1には、パネル部のディスプレイ領域の周囲にタッチパネルを設け、パネル部が閉じられたときに、装置本体に設けられた突起がタッチパネルを押下することによってパネル部の開閉を検出する技術が開示されている。
特開2006−72871号公報
メカニカルスイッチや、マグネットと磁気センサを使用する検出機構は、専用の部品を必要とするため部品コストが増加し、ひいては製品コストアップの要因となる。また、装置本体やパネル部にメカニカルスイッチや磁気センサを配置する位置を確保する必要があり、製品の小型化の障害になるほか、他の部品の配置上の制約にもなる。
また、マグネットと磁気センサを用いた検出機構では、開閉検出の精度や誤動作にも留意する必要がある。例えば、マグネットと磁気センサをヒンジ部の近傍に配置すると、パネル部の閉を検出する磁気の閾値とパネル部の角度の調整が微妙となり、閾値調整に時間を要する。一方、マグネットと磁気センサをユーザに近い位置に配置すると、ユーザが身につけている磁気ブレスレット等によって磁気センサが誤動作する可能性も出てくる。
また、特許文献1が開示する技術は、タッチパネルを元々具備していない情報処理装置の場合には、パネル開閉判定のためだけにパッチパネルを新たに設ける必要があり、大幅なコスト増となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、簡素かつ低コストで、確実にパネル部の開閉を検出することができる情報処理装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、本体筐体と、本体筐体の上面に配設されるタッチパッドボタンと、前記本体筐体と開閉可能に結合されるパネル筐体と、前記パネル筐体の外周部であって、前記パネル筐体が閉じられたときに前記タッチパッドボタンと対向する位置に設けられる突起と、前記突起が前記タッチパッドボタンを所定の時間以上連続して押下したときに前記パネル筐体が閉じられたと判定するパネル開閉判定部と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、パネル筐体の外周部に設けられる突起が、本体筐体の上面に配設されるタッチパッドボタンを連続して押下する時間を測定し、前記連続して押下する時間が所定の時間以上のとき、前記パネル筐体が閉じられたと判定する、ステップを備えたことを特徴とする。
本発明に係る情報処理装置及びその制御方法によれば、簡素かつ低コストで、確実にパネル部の開閉を検出することができる。
本発明に係る情報処理装置及びその制御方法の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
(1)構成及び構造
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置1の外観例を示す斜視図である。情報処理装置1は、例えばノートブック型パーソナルコンピュータである。
情報処理装置1は、本体筐体2とパネル筐体3を有している。パネル筐体3は、ヒンジ部8a、8bによって本体筐体2と開閉可能に結合されている。
本体筐体2の上面には、各種情報を入力するキーボード5の他、タッチパッド6、左タッチパッドボタン7a、右タッチパッドボタン7bが配設されている。
タッチパッド6や、左右のタッチパッドボタン7a、7bは、いわゆるポインティングデバイスであり、画面上のカーサを移動させたり、画面上のカーサやマーカの現在位置でクリックしたり、各種の指示操作や選択操作等を行うことができる。情報処理装置1を机上で操作する場合は、マウスを用いてこれらの操作を行うことができるが、外出先や移動中に情報処理装置1を操作する場合には、タッチパッド6や、左右のタッチパッドボタン7a、7bがマウスに換わって同等の機能を果たす。このため、多くの携帯型の情報処理装置1には、タッチパッド6や、左右タッチパッドボタン7a、7bが設けられている。このうち、特に左右のタッチパッドボタン7a、7bに対しては、クリックやダブルクリップを行う際に指等で軽く叩く(タッピング)操作が行われる。
一方、パネル筐体3の開口部には各種の情報や画像を表示するディスプレイパネル4が設けられている。ディスプレイパネル4は、パネル筐体3の外周部に設けられているパネルフレーム5によって支持されている。
パネルフレーム5の上部(パネル筐体3を閉じたときにユーザ側に接近する部位)には、ラッチ爪11が設けられている。パネル筐体3が閉じられるときは、ラッチ爪11が本体筐体2の上面にあるラッチ穴12に嵌合して係止され、パネル筐体3と本体筐体2とが閉じた状態で固定される。パネル筐体3を開くときには、パネル筐体3の上部にある解除バー13をスライドしてラッチを解除した後、パネル筐体3を押し上げる。
図1等で示す情報処理装置1では、上記のラッチ機構を用いて閉じたパネル筐体3を固定する方法を用いているが、ラッチ機構を持たず、ラッチレスヒンジの引き込み力によって閉じたパネル筐体3を固定する方法でもよい。
本発明の実施形態に係る情報処理装置1の特徴の1つは、パネル筐体3の外周部材(パネルフレーム5)に、突起10a、10bを備えている点である。
突起10a、10bは、パネル筐体3を閉じたときに、これらの突起が左右のタッチパッドボタン7a、7bと対向する位置に設けられている。本実施形態に係る情報処理装置1では、パネル筐体3が閉じられると、突起10a、10bはタッチパッドボタン7a、7bを押下し、この押下を検出してパネル筐体3が閉じられたことを検出するようにしている。
図2は、突起10a、10bとその近傍を拡大して示した図である。突起10a、10bは、パネルフレーム5を樹脂等で生成するとき、パネルフレーム5と一体的に成型して生成してもよい。
また、突起10a、10bがタッチパッドボタン7a、7bを押下するさいに、タッチパッドボタン7a、7bに傷等をつけることがないように、突起10a、10bの表面をゴム等の弾性部材で被覆するようにしてもよい。
この他、突起10a、10bをゴム等の弾性部材で別体として生成し、これらをパネルフレーム5に接着してもよい。
さらに、図1、2等では、左右のタッチパッドボタン7a、7bに対応した2つの孤立した突起10a、10bを例示しているが、2つのタッチパッドボタン7a、7bを同時に押下する幅広の突起として構成してもよい。
なお、後述するように、左右のタッチパッドボタン7a、7bのうち、いずれか一方のタッチパッドボタンの押下を検出することによってもパネル筐体3の開閉を判定することが可能である。この場合には、いずれか一方のタッチパッドボタンに対応させた1つの突起(突起10a、10bのいずれかの突起)を設ければよい。
図3は、パネル筐体3を閉じた状態で、情報処理装置1を側方から見たときの断面図である。
図3から判るように、本体筐体2のタッチパッドボタン7a、7bの下方には、左右のタッチパッドボタン7a、7bの位置に対応して、左スイッチ20aと右スイッチ20bとが夫々設けられている(図3では、左スイッチ20aと右スイッチ20bとが重なっている)。左スイッチ20aと右スイッチ20bとは、スイッチ基板30の上に実装されている。
情報処理装置1の通常動作では、パネル筐体3が開かれており、左右のタッチパッドボタン7a、7bは、クリック操作やダブルクリック操作を検出する手段として使用される。この場合、例えば、左のタッチパッドボタン7aが1回タッピングされると、左スイッチ20aはタッピングの僅かな期間だけオンとなり、その後すぐにオフとなる。このオンオフ信号を内部の処理回路(図示せず)が検出し、マウスのクリックに該当する処理を実行することになる。
一方、図3に示すように、パネル筐体3が閉じられた状態では、パネル筐体3の突起10a、10bがタッチパッドボタン7a、7bを常時押下しており、この結果、左スイッチ20aと右スイッチ20bも常時オンの状態となる。
図4は、情報処理装置1の機能構成のうち、特にパネル開閉判定に関わる機能ブロックを取り出して示した図である。
情報処理装置1は、前述した突起10a、10b、タッチパッドボタン7a、7b、左右のスイッチ20a、20bの他、通常判定処理部40とパネル開閉判定部50を有している。
左右のスイッチ20a、20bの出力は、通常判定処理部40とパネル開閉判定部50の双方に入力されている。通常判定処理部40は、タッピングの継続時間や回数からクリック操作やダブルクリック操作を検出する処理を行っており、この処理は従来技術によって実現されるものである。
一方、パネル開閉判定部50では、左右のタッチパッドボタン7a、7bの連続押下時間の判定や、左右のタッチパッドボタン7a、7bが同時に押下されたか否かの判定を行っている。そして、これらの判定に基づいてパネル筐体3の開閉判定を行っており、これらの処理は、本実施形態に係る情報処理装置1に特有のものである。
(2)パネル開閉判定処理
図5は、本実施形態に係るパネル開閉判定方法(情報処理装置1の制御方法)に係る処理の一例を示すフローチャートである。図5に示す処理は、主に前述したパネル開閉判定部50で行われる処理である。
ステップST10では、左右のタッチパッドボタン7a、7bの押下状態の検出が行われる。より具体的には、左右のスイッチ20a、20bのオン状態が検出される。
そして、ステップST11では、左右のタッチパッドボタン7a、7bが同時に押下されているか否か、即ち、左右のスイッチ20a、20bが同時にオンとなっているか否かが判定される。
左右のタッチパッドボタン7a、7bが同時に押下されている場合には、さらにその同時の押下が所定時間連続しているか否かが判定される(ステップST12)。
この所定時間は特に限定するものではないが、通常のタッピング時間に比べて十分長い時間であればよく、例えば、10秒といった時間である。
通常のタッピング操作で、左右のタッチパッドボタン7a、7bが、同時にかつ連続して、例えば10秒以上押下されることはまず考えられない。そこで、タッチパッドボタン7a、7bが連続して10秒以上押下された場合には、パネル筐体3が閉じられたものと判定する(ステップST13)。
そして、パネル筐体3が閉じられたことを示すパネル部フラグを「閉」に設定し(ステップST14)、ステップST19へ進む。
ステップST19は、パネル開閉判定処理を強制的に、或いは意図的に終了させるための判定処理であり、通常はパネル筐体3が閉じられた状態であってもパネル開閉判定処理は継続する。従って、パネル開閉判定処理を強制的に、或いは意図的に終了させないかぎり、パネル部フラグを「閉」にした後、通常はステップST10に戻る。
一方、ステップST12でNOの判定、即ち、タッチパッドボタン7a、7bの押下時間が10秒以下の場合には、パネル筐体3が開いた状態でタッチパッドボタン7a、7bが操作されたものとみなして、ステップST13、14の処理をスキップし、ステップST19を経由してステップST10に戻る。
ところで、ステップST11で、「左右のタッチパッドボタン7a、7bが同時に」押下されたか否かをパネル閉判定の条件としている理由は、パネル筐体3の閉判定をより確実に行うためである。従って、ステップST12において判定に用いる閾値時間(所定時間)を十分長くとれば、ステップST11の判定を、「左右のタッチパッドボタン7a、7bのいずれか一方が」押下されたか否かを判定する処理に変更しても確実なパネル閉判定は可能である。
以上がパネル筐体3の閉判定の処理であり、ステップST15からステップST18までは、パネル筐体3の開判定処理である。
ステップST11にて、「左右のタッチパッドボタン7a、7bが同時に」押下されていないと判定されるケースとしては、パネル筐体3が閉じた状態から開かれるケースと、パネル筐体3が開いた状態が継続しているケースの2通りがある。この2つのケースを区別するために、パネル部「開」フラグを参照し、パネル部「開」フラグが設定されている場合には、パネル筐体3が閉じた状態から開かれたものと判定している(ステップST15のYES)。この場合、タッチパッドボタン7a、7bの押下解除時間が所定時間連続しているか否かを判定し(ステップST16)、押下解除時間が所定時間連続している場合には、確実にパネル筐体3が開かれたと判定する(ステップST17)。その後、パネル部「開」フラグを解除する(ステップST18)。
一方、ステップST15やステップST16でNOと判定された場合は、通常の動作中であって単にタッチパッドボタン7a、7bが押下されていない状態であるとみなし、ステップST19を経由して、ステップST10へ戻り、タッチパッドボタン7a、7bの押下状態の監視を継続する。
以上説明してきたように、本実施形態に係る情報処理装置1及びその制御方法によれば、パネル筐体3開閉を検出する専用の部品を使用することなく、従来から具備しているタッチパッドボタン7a、7bの機能を流用する一方、パネル筐体3の開閉を誤検出することなく確実に検出することができる。
なお、本発明は上記の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の外観例を示す斜視図。 パネル筐体3に設けた突起の近傍を拡大して示した図。 パネル筐体を閉じた状態での情報処理装置の側方断面図。 パネル開閉判定機能を中心に示す機能ブロック図。 パネル開閉判定処理の一例を示すフローチャート。
符号の説明
1 情報処理装置
2 本体筐体
3 パネル筐体
7a、7b タッチパッドボタン
10a、10b 突起
50 パネル開閉判定部

Claims (8)

  1. 本体筐体と、
    前記本体筐体の上面に配設されるタッチパッドボタンと、
    前記本体筐体と開閉可能に結合されるパネル筐体と、
    前記パネル筐体の外周部であって、前記パネル筐体が閉じられたときに前記タッチパッドボタンと対向する位置に設けられる突起と、
    前記突起が前記タッチパッドボタンを所定の時間以上連続して押下したときに前記パネル筐体が閉じられたと判定するパネル開閉判定部と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記タッチパッドボタンは、左タッチパッドボタンと右タッチパッドボタンを有し、
    前記パネル開閉判定部は、前記突起が、前記左タッチパッドボタンと前記右タッチパッドボタンとを同時に、前記所定の時間以上連続して押下したときに前記パネル筐体が閉じられたと判定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記突起は、前記左タッチパッドボタンと前記右タッチパッドボタンに対向する位置に夫々設けられる2つの突起である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記突起は、前記パネル筐体の外周部材と一体的に成型される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記突起の少なくともその表面は、弾性部材で形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記突起は前記パネル筐体とは別体の弾性部材で生成され前記外周部材に接着される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. パネル筐体の外周部に設けられる突起が、本体筐体の上面に配設されるタッチパッドボタンを連続して押下する時間を測定し、
    前記連続して押下する時間が所定の時間以上のとき、前記パネル筐体が閉じられたと判定する、
    ステップを備えたことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. 前記タッチパッドボタンは、左タッチパッドボタンと右タッチパッドボタンとを有し、
    前記判定するステップでは、前記突起が、前記左タッチパッドボタンと前記右タッチパッドボタンとを同時に、前記所定の時間以上連続して押下したときに前記パネル筐体が閉じられたと判定する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置の制御方法。
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