JP2010145092A - 跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置 - Google Patents

跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
車体のローリングや左右の変動に影響され難く、高い精度で軌道桁上の走行路の摩耗量を測定できる跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、走行路の左右の窪部に対応して各窪部までの距離を測定する距離センサ(変位センサ)をそれぞれ設け、さらに走行路の中央突起部に対応して所定の幅で測定する二次元距離センサ(二次元変位センサ)を設けて、中央突起部の表面の高さを測定して平均値を算出し、この平均値の位置を測定基準線Rの位置として各窪部までの距離を算出する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置に関し、詳しくは、車体のローリングや左右の変動に影響され難く、高い精度で軌道桁上の走行路の摩耗量を測定できる跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置に関する。
モノレールの走行路には、跨座型と懸垂型のものとがあるが、跨座型の走行路では、軌道桁上の左右の窪部を走行路とし、モノレール車両は、左右の窪部をそれぞれの走行輪をもって走行する。モノレール車両には、この走行輪のほかに、さらに軌道桁の左右の側壁面にそれぞれ当接される案内輪と安定輪とが上下に設けられている(特許文献1)。
特開2007−183183号公報 図4は、その概要説明図であって、1はモノレール車両、1aはその脚部、点線で示す2a,2bは走行車輪、点線で示す3a,3bは案内車輪、そして点線で示す4a,4bは安定車輪である。 5は、軌道桁、6は、軌道桁上に設けられた走行路、そして7は支柱である。 走行路6には、図4に示すように走行車輪2a,2bを受ける窪部(路面)6a,6bが設けられている。
モノレール走行路では、車両の重量さを支える走行輪2a,2bが接する窪部6a,6bの摩耗が問題となる。
通常、その摩耗量は、図4に示すようにレーザ変位センサを複数個、モノレール車両1の底面1bに配置して路面が計測される。
図4において、8a〜8eは、それぞれレーザ変位センサであり、レーザ変位センサ8a,8bは、それぞれ窪部6a,6bに対応して設けられ、レーザ変位センサ8c,8dは、窪部6a,6bの両側にある端部突起部6c,6dに、そしてレーザ変位センサ8eは、中央突起部6eの位置に対峙してモノレール車両1の車体底面1bに取付けられている。
それぞれのレーザ変位センサ8a〜8eは、窪部6a,6bと端部突起部6c,6d、そして中央突起部6eの各中央部分に測定光が照射されるように配置され、レーザ変位センサ8a,8bは、それぞれ窪部6a,6bの中央位置の距離(高さ)を計測する。レーザ変位センサ8c,8dは、端部突起部6c,6dの中央位置の距離(高さ)を計測する。そしてレーザ変位センサ8eは、中央突起部6eの中央位置の距離(高さ)を計測する。
3個のレーザ変位センサ8c〜8eは、基準レベルを計測する変位センサであり、端部突起部6c,6dの表面、中央突起部6eの表面を結ぶ測定基準線Rまでの距離(位置)Lを測定値の平均値により算出する。
ただし、距離Lは、レーザ変位センサ8a〜8eの照射スタート点を結ぶラインS(レーザ変位センサ8a〜8eの取付位置により決定される原点ライン)から端部突起部6cの表面までの測定値と端部突起部6dの表面までの測定値、そして中央突起部6eの表面までの測定値の平均値として算出される距離である。
測定基準線Rを基準として、左側車輪走行路としての窪部6aの摩耗量HLをHL=A−L、右側車輪走行路としての窪部6bの摩耗量HRをHR=B−Lにより算出する。
ただし、Aは、レーザ変位センサ8aによるラインSから窪部6aの中央位置までの距離(測定値)、Bは、レーザ変位センサ8bによるラインSから窪部6bの中央位置までの距離(測定値)である。
図4において、端部突起部6c,6dの頭部の幅は、60mm程度であり、モノレール車両1が左右にスライドし、さらにモノレール車両1がローリングすると、測定光の照射点の位置が±35mm前後変動するので、端部突起部6c,6dの測定光の一方が外側へと移動してあるいは他方が内側へと移動して端部突起部6c,6dのいずれかあるいは両者が端部突起部6c,6dの上面から下へと落込む問題がある。
なお、この場合、軌道桁5の幅は、800mm程度である。
端部突起部6c,6dの測定光が端部突起部6c,6dの上面から外れて落ち込むと測定基準線Rの算出値に誤差が発生して十分な測定精度を得られない問題がある。
一方、窪部6a,6bは、250mm程度はあるので、±35mm前後測定光が移動したとしても窪部6a,6bについては前記のような問題は生じない。
この発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決するものであって、車体のローリングや左右の変動に影響され難く、高い精度で軌道桁上の走行路の摩耗量を測定できる跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置を提供することにある。
このような目的を達成するためのこの発明の跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置の特徴は、軌道桁上の左右の窪部を走行路とする跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置において、
モノレール車両に設けられ左右の窪部に対応して各窪部までの距離をそれぞれ検出する第1および第2の距離センサと、モノレール車両に設けられ左右の窪部に挟まれた突起部における中央位置を中心として走行路の横断方向に沿った所定の幅部分における突起部までの距離を多数の個所で検出する二次元距離センサとを備えていて、
所定の幅部分が、モノレール車両が左右にスライドし、さらにローリングしたときに突起部の上面から外れない幅に選択され、二次元距離センサによる多数個所の検出値を平均して所定の幅部分についての距離の平均値を算出し、この平均値の位置を基準として各窪部までの距離を算出することで走行路の摩耗量を測定するものである。
このようにこの発明にあっては、走行路の左右の窪部に対応して各窪部までの距離を測定する距離センサ、例えば、変位センサをそれぞれ設け、さらに走行路の中央突起部に対応して所定の幅で測定する二次元距離センサ、例えば、二次元変位センサを設けて、中央突起部の表面の高さを測定して平均値を算出し、この平均値の位置を測定基準線Rの位置として各窪部までの距離を算出する。
この場合、中央の突起部における所定の幅部分は、モノレール車両が左右にスライドし、さらにローリングしたときに二次元距離センサの測定範囲が突起部の上面から外れない幅に選択されているので、車体がローリングしても左右に変動しても、二次元距離センサの測定光が中央の突起部の上面から外れることはないので、高い精度で軌道桁上の走行路の摩耗量を測定することができる。
図1は、この発明の跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置を適用した軌道桁と車両との関係の断面説明図、図2は、二次元変位センサによる傾斜補正についての説明図、そして図3は走行路摩耗量の測定装置のブロック図である。
なお、図4に示すものと同一の構成要素については各図において同一の符号を付し、それらの説明を割愛する。
図1に示す走行路摩耗量の測定装置10では、端部突起部6c,6dの高さを測定するレーザ変位センサ8c,8dと中央突起部6eの高さを測定するレーザ変位センサ8eとが削除され、中央部にはレーザ変位センサ8eに換えて中央突起部6eの高さを計測する二次元変位センサ8が設けられている。
二次元変位センサ8は、三角測量式のレーザビームセンサであって、左右の窪部6a,6bに挟まれた中央突起部6eの中央位置を中心とした所定の幅部分、ここでは60mm分についての中央突起部6eまでの距離を二次元で600個所検出する二次元距離センサである。窪部6a,6bを走行路横断方向(X方向)に走査することによりZ方向(高さ方向)における所定の基準位置Sから高さ(変位)を計測する。そのX方向の走査幅はこの実施例では60mm(図1参照)である。
この走査幅60mmは、モノレール車両1が左右にスライドし、さらにローリングしたときに測定光が中央突起部6eの上面から外れない幅である。
すなわち、中央突起部6eの底面の幅140mmとすると、走査幅の位置が中央突起部6e上で60±35mm移動したとしても、走査幅の端部の移動量は、中央突起部6eの中心線Oの位置から最大で±65mとなる。そこで、走査幅の端部の移動範囲は最大で130mmとなり、中央突起部6eの底面の幅140mmより小さい範囲となる。中央突起部6eの両端部の傾斜部分の幅を5mmとすれば、130mm+5×2=140mmで測定限界ぎりぎりに設定することができる。
なお、走査幅(中央突起部における所定の幅部分)は、20mmから60mmの範囲で選択することが可能である。20mm未満になると、車体の傾斜角θの測定精度が十分でなくなるからである。
図3に示すように、二次元変位センサ8とレーザ変位センサ8a,8bの検出値は、それぞれインタフェースコントローラ11を介してデータ処理装置12に入力される。
二次元変位センサ8は、走査型投光系81と二次元CCD受光部82、そしてコントロール回路83、A/D84,そしてメモリ85とで構成されている。
二次元CCD受光部82は、例えば、各画素位置が2分割された受光エリアをXY方向(Xは走査方向,Yは高さZ方向に応じた受光方向)に二次元配列され、2分割された受光エリアの信号が差動増幅回路等を介して変位信号として各画素位置対応(X方向の走査位置対応)に出力される。
ここでは、走査幅60mmにおいて、分解能を0.1mmとして600画素分の変位信号をインタフェースコントローラ11を介してデータ処理装置12に送出する。
なお、レーザ変位センサ8a,8bの検出スポット径は、1mmφ程度であり、二次元変位センサ8に対して1/10程度の分解能である。
データ処理装置12は、インタフェースコントローラ11を介して二次元変位センサ8と接続されていて、内部にMPU13とメモリ14、HDD15等からなり、これらがバス16により相互に接続されている。メモリ14には、平均値算出プログラム14a、傾斜補正プログラム14b、そして走行路の摩耗量算出プログラム14c等が記憶され、作業領域14dが設けられている。
データ処理装置12は、平均値算出プログラム14aをコールして実行し、各画素位置対応(X方向の走査位置対応)の変位信号のデジタル値を受けてメモリ14の作業領域141dに記憶して、600個分の変位信号の値の平均値を算出してそれを測定基準線Rまでの距離をLとしてメモリ14に記憶する。
そして、図2に示すように、走査幅60mmにおける最初の走査点の変位信号の検出値のデジタル値d1と最後の走査点の変位信号の検出値のデジタル値d2の差Δd=d1−d2を算出してその差Δd>=Mか、の判定をする。この判定でYESとなると、モノレール車両1の車体が傾斜していると判定し、MPU13は、傾斜補正プログラム14bをコールして実行して、tanθ=Δd/60を算出する。そうでないときには、走行路の摩耗量算出プログラム14cをコールして次に実行する。
なお、60は、走査幅60mmに対応している。また、Mは、実測値より算出されるものであって、通常は0.3mmである。ただし、摩耗精度を1mmとした場合である。
前記判定においてYESとなると、レーザ変位センサ8aによる測定値AをA=A−D×tanθにより補正し、レーザ変位センサ8bによる測定値BをB=B−D×tanθにより補正する。ただし、Dは、レーザ変位センサ8a,8bと二次元変位センサ8の測定中心Oとの距離である(図2参照)。d1<d2のときにはΔdは負になる。
補正した距離A,Bをメモリ14の作業領域14dに記憶すると、次に、MPU12は、走行路の摩耗量算出プログラム14cをコールして実行してメモリに記憶された測定基準線Rまでの距離Lを参照して、これを基準として、左側車輪走行路としての窪部6aの摩耗量HLをHL=A−L、右側車輪走行路としての窪部6bの摩耗量HRをHR=B−Lにより算出する。
このような摩耗量の測定は、車両走行状態で所定間隔、例えば、距離パルス発生回路17(図3参照)から得られる距離パルスPに応じて測定することになる。そして距離パルスPにより算出される走行距離とともにHDD15等に摩耗量を順次記憶する。
なお、プログラム処理のフローチャートについては順次各プログラムを実行する単純な処理である関係で、その説明を割愛する
以上説明してきたが、実施例では変位センサとしてレーザ変位センサを用いているが、この発明は、レーザ変位センサに限定されるものではなく、通常の変位センサあるいは変位センサに換えて距離センサが用いられてもよい。
また、実施例では、モノレール車両1の車体の傾斜について、最初の走査点の変位信号のデジタル値d1と最後の走査点の変位信号のデジタル値d2との差により算出しているが、これは、少なくとも傾斜角が算出できる離れた2つの走査個所の測定値を使用すればよい。
図1は、この発明の跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置を適用した軌道桁と車両との関係の断面説明図である。 図2は、二次元変位センサによる傾斜補正についての説明図である。 図3は、走行路摩耗量の測定装置のブロック図 図4は、従来の跨座型モノレールについての概要説明図である。
符号の説明
1…モノレール車両、1a…脚部、2a,2b…走行車輪、
3a,3b…案内車輪、4a,4b…安定車輪、
5…軌道桁、6…走行路、6a,6b…窪部、
6c,6d…端部突起部、6e…中央突起部、
7…支柱、8…二次元変位センサ、
8a〜8e…レーザ変位センサ、
10…走行路摩耗量の測定装置、11…インタフェースコントローラ、
12…データ処理装置、13…MPU、14…メモリ、
14a…平均値算出プログラム、
14b…傾斜補正プログラム、
14c…走行路の摩耗量算出プログラム、14d…作業領域、
15…HDD、16…バス、17…距離パルス発生回路。

Claims (3)

  1. 軌道桁上の左右の窪部を走行路とする跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置において、
    前記モノレール車両に設けられ前記左右の窪部に対応して各前記窪部までの距離をそれぞれ検出する第1および第2の距離センサと、
    前記モノレール車両に設けられ前記左右の窪部に挟まれた突起部における中央位置を中心として前記走行路の横断方向に沿った所定の幅部分における前記突起部までの距離を多数の個所で検出する二次元距離センサとを備え、
    前記所定の幅部分は、前記モノレール車両が左右にスライドし、さらにローリングしたときに前記突起部の上面から外れない幅に選択され、
    前記二次元距離センサによる前記多数個所の検出値を平均して前記所定の幅部分についての距離の平均値を算出し、この平均値の位置を基準として各前記窪部までの距離を算出することで前記走行路の摩耗量を測定する跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置。
  2. 前記二次元距離センサは二次元変位センサであり、前記所定の幅部分は、20mmから60mmの範囲である請求項1記載の跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置。
  3. 前記二次元距離センサによる前記多数個所の検出値のうちの少なくとも2つの検出値に基づいて前記モノレール車両の車体の傾斜量を算出して、測定される前記走行路の摩耗量を補正する請求項2記載の跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置。
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