JP2010145062A - 電気暖房機 - Google Patents

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Abstract

【課題】機器本来の目的で設けた手段を利用して、シーズヒータからの漏洩電流を抑えるようにした電気暖房機を提供することにある。
【解決手段】中間電位が大地に接続されている交流電源1に接続された状態において、機器の異常温度時にシーズヒータ2への通電を遮断する安全用のリレー16をシーズヒータ2の通電をオン、オフして通電量を制御するSSR10とは別に設け、リレー16の故障を検知するリレー故障検知回路17により、シーズヒータ2の絶縁不良による漏電も検出し、故障を検出した場合には、リレー16およびSSR10をオフしてシーズヒータ2からの漏洩電流を抑えるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、シーズヒータを使用した電気暖房機に関するものである。
従来、ヒータを用いた機器において、経年劣化等によるヒータの絶縁不良等からおきる漏電を検知する手段としては、温水洗浄便座や、電気温水器に使用される漏電遮断器、すなわち、元の交流電源の2線を霊相変流器に入力して、その2線を流れる電流のバランスの差によって漏電を検出する漏電遮断器や、特許文献1のように、機器のアース線を流れる漏洩電流を計測して通電を遮断するものがあった。
特開平6−245365号公報
しかしながら、前記従来の構成において使用している漏電遮断器では、漏電を検出するための専用の霊相変流器のセンサが必要であった。また、特許文献1に記載のものにおいては、図3のように、アース線30の電流を計測する回路31が必要という課題があった。
前記従来の課題に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、機器本来の目的で設けた手段を利用して、シーズヒータからの漏洩電流を抑えるようにした電気暖房機を提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明の電気暖房機は、中間電位が大地に接続されている交流電源に接続された状態において、機器の異常温度時にシーズヒータへの通電を遮断する安全用の第一の開閉手段をシーズヒータの通電をオンオフして通電量を制御する第2の開閉手段とは別に設け、前記第一の開閉手段の故障を検知する故障検知回路により、シーズヒータの絶縁不良による漏電も検出し、故障を検出した場合には、第一および第二の開閉手段をオフしてシーズヒータからの漏洩電流を抑えることができるものである。
以上のように本発明の温風暖房機は、第一の開閉手段の異常時に働く故障検知回路によってシーズヒータの絶縁不良による漏電も検出することができ、専用のセンサを設けることなく、シーズヒータからの漏洩電流を抑えることができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電気暖房機を搭載した電気温風暖房機の制御回路図で、図2は同電気温風暖房機の制御回路の要部の出力波形図である。図1において、本発明の電気温風暖房機は、中間電位がアースに接続された交流200Vの交流電源1に接続して使用される。
この電気温風暖房機は、シーズヒータ2と、このシーズヒータ2が密接して伝わる熱と空気との熱交換を効率良く行うために、表面積を増加させるフィンが配置された熱交換器
3とからなる熱源4が風洞5の内部に配置され、この熱源4へ吸気口6から吸い込んだ空気を当てて温まった空気を温風として吹出し口7から出すファン8およびファン8を回転させる直流モータ9と、この機器の運転、停止を含む全体を制御する制御部14を備えている。
制御部14は、使用者が室内の温度設定や電気温風暖房機の暖房運転のオン、オフ等の操作を行う操作回路11と、設定温度や現在室温の表示を行う表示回路12と、マイクロコンピュータ13およびその周辺回路(図示せず)で構成され、機器の異常温度時の信号を取り込んで後述する、第1の開閉手段としての安全用のリレー16をオフしてシーズヒータ2への通電を遮断する制御を行う。
また、制御部14は以下に説明する、電気温風暖房機の構成の機能と動作を実行するためのプログラムが、マイクロコンピュータ13の格納部(図示せず)に収められているものである。
ソリッドステートリレー(以下、SSRという)10は、第2の開閉手段としてシーズヒータ2の他端と交流電源1の他端との間に接続し、制御部14からの信号で開閉してシーズヒータ2への通電量を変えるものである。直流電源回路15は、交流電源1と絶縁された直流電圧を制御部14と後述する、故障検知回路としてのリレー故障検知回路17へ供給する。
安全用のリレー16は、交流電源1の一端とシーズヒータ2の一端との間に接続して機器の安全性を高めるもので、制御部14による機器の運転、停止の信号を受けて正常時には開閉するとともに、機器の異常温度時の信号を受けてオフしてシーズヒータ2への通電を遮断する。
リレー故障検知回路17は、フォトカプラ21で構成され、第一の開閉手段としてのリレー16の故障を検知するものであり、リレー16の出力端とシーズヒータ2の一端との接続点aと、第二の開閉手段であるSSR10と交流電源1の他端との接続点bとの間に接続し、リレー16の出力端と交流電源1の反対側である他端との電位差が入力され、図2に示すリレー16のオン、オフ状態に対応した波形を制御部14に出力する。
そして、リレー故障検知回路17は、接続点aに接続された入力端に電流制限抵抗としての、例えば200kΩの高い抵抗20を有するフォトカプラ21のLEDに接続され、さらに、フォトカプラ21内のLEDとは逆極性のダイオード22がLEDと並列に接続されるとともに、フォトカプラ21の出力側のホトトランジスタの出力端が制御部14に入力されるとともに、直流電源回路15より定電圧が供給されている。
また、リレー故障検知回路17は、図2に示すように交流電源1の電圧波形に対応しての波形を出力してリレー16の動作の正常、故障を検知し、この検知信号を制御部14が判定してリレー16の正常、故障により機器全体を制御する。
すなわち、リレー故障検知回路17はリレー16が正常にオンして交流電源1の電圧が印加されると、図1の点線で示す経路(交流電源1の正サイクル時は、交流電源1の一端、リレー16、接続点a、リレー故障検知回路17、接続点b、交流電源1の他端、交流電源1の中間電位のアースと、交流電源1の負サイクル時は前記と逆順、)で交流電源1の電流が流れ、図2に示すように交流電源1の電圧波形に同期したパルス信号(正常波形)が出力され、そして、リレー16が正常にオフして交流電源1が印加されないと、直流電源15から供給されている定電圧の信号(正常波形)が制御部14に入力される。
また、リレー故障検知回路17はリレー16がショート故障した場合、リレー16をオフする信号を制御部14が出力しているにもかかわらず、図2に示すように交流電源1の電圧波形に同期したパルス信号が制御部14に入るので、異常と判定し表示回路12に表示して報知する。
また、リレー故障検知回路17はリレー16がオープン故障した場合、リレー16をオフする信号を制御部14が出力しているにもかかわらず、図2に示すように直流電源15から供給されている定電圧の信号が制御部14に入るので、異常と判定し表示回路12に表示して報知する。
室温サーミスタ18は、吸気口6に設けて室温を測定するとともに、その出力を制御部14に入力する。器体サーミスタ19は、風洞5の温度を測定するとともに、その出力を制御部14に入力する。
以下に、本発明の電気温風暖房機の動作を説明する。通常の暖房運転時の動作は次の通りである。
使用者は、操作回路11を操作して設定温度を設定し、暖房運転を開始する。制御部14のマイクロコンピュータ13は、前記の温度設定が行われると、リレー故障検知回路17の出力が図2に示すようにリレー16の正常時のオフで、定電圧信号であることを確認する。
そして、制御部14はリレー16がショート故障していないことを確認した後、リレー16をオンに制御すると、高抵抗20を介して交流電源1が印加されたリレー故障検知回路16の出力が図2に示すようにリレー16のオンでパルス信号となり、この信号でリレー16の正常を確認する。
続いて、制御部14は、室温サーミスタ18の出力と設定温度の差に応じた信号を取り込んでSSR10を制御してシーズヒータ2に通電し、一方、直流モータ9を回転してファン8により吸気口6から空気を吸い込み、熱源4を通して温風を機器前面の吹出し口7から放出して部屋を設定温度になるまで暖房の制御を行う。
ここで、制御部14は室温が上昇してくると、SSR10をオフに制御してシーズヒータ2の通電量を減らし、そして直流モータ9の回転を落として室温が設定温度よりも高くならないようにする。このようにSSR10をオン、オフして室内を設定温度に保つものである。
使用者の操作によって暖房運転が停止されると、制御部14はリレー16およびSSR10をオフしてシーズヒータ2への通電をとめて、しばらく直流モータ9だけを回転し続けて、熱源4に空気を当てることで、熱源4を冷やすポストパージを行わせてから暖房運転を停止する。
次に温風暖房機の異常時の運転動作について以下に説明する。
(1)埃詰まり検知
シーズヒータ2は熱交換器3のフィンにより表面積が大きくなり効率よく冷却されるので、表面温度は200℃程度となり、輻射熱は少なくなる。これにより、シーズヒータ2で発生する熱は、輻射熱になることが少ないので、吹出し口7からの空気の温度は高いが、機器外郭の温度は高くならない。
吸気口6、その他等の埃詰まりによって、吸気口6のフィルターや、熱交換器3の空気の流れが悪くなると、熱交換器3の温度が上昇し、輻射熱が増加する。そして、前記の輻射熱により風洞5に配置された器体サーミスタ19の温度が上昇する。
制御部14は、この温度上昇を器体サーミスタ19からの信号により検出して、吹出し口7の温度が規定値異常に高温にならないように、直流モータ9の回転数を上昇させる。さらに、埃詰まりが進み、直流モータ9の回転数の上限閾値に達する、もしくは、器体温度サーミスタ19の温度が上限閾値に達すると、これらいずれかの信号を取り込んだ制御部14は、リレー16をオフしてシーズヒータ2の通電を遮断し、さらに表示回路12に異常表示を出し、使用者に異常を報知する。
(2)SSRのショート故障検知
SSR10のショート故障により、制御部14の通電量制御が利かずシーズヒータ2へ常時通電されながら暖房運転が続けられると、室温が上昇してもシーズヒータ2の通電率がさがらず、ファン8の回転数だけが下がる現象がおきる。
すると、シーズヒータ2および熱交換器3の温度が上昇し輻射熱が増加すると器体温度が上昇する。制御部14は器体温度サーミスタ19の温度検知が上限閾値に達すると、シーズヒータ2の通電をリレー16により遮断し、表示回路12に異常表示を出し、使用者に異常を報知する。
(3)リレー16のショート故障検知
リレー16がショート故障の場合にあって、暖房開始時にリレー16がオフの状態であり、図2に示すように制御部14のマイクロコンピュータ13は、リレー故障検知回路17の出力がパルス信号であることを検知すると、リレー16のショート故障と判断し、暖房運転を開始せずに使用者に表示回路12にて異常を報知する。
(4)シーズヒータ2からの漏電
温風暖房機は、経年劣化等により、シーズヒータ2のヒータ線とヒータ外郭(図示せず)間の絶縁抵抗が減少し、シーズヒータ2の外郭から、風洞5および機器の外郭を介してアースへ漏洩電流が図1に1点鎖線で示す経路(シーズヒータ2の一端、接続点a、リレー故障検知回路17、接続点b、交流電源1の他端へと、同じくシーズヒータ2外郭から、風洞5および機器の外郭のアースを介して交流電源1の中間電位のアースへと)で流れる。
このように漏洩電流が流れると、リレー16、SSR10がオフの状態でも、リレー故障検知回路17からパルス信号が制御部14に入力される。制御部14は、図2に示すリレー16のショート故障と同様に、暖房運転を開始せずに表示回路12に異常を表示し、使用者に異常を報知する。
そして、上記の漏洩電流は、リレー16とSSR10がオフの状態では、シーズヒータ2への通電を遮断し、経年変化によるシーズヒータ2の抵抗値が小さくても、200kΩの抵抗20に制限されるため、AC200Vの交流電源1に接続されていた場合にあっても、漏洩電流は一応安全な、AC0.5mA以下に制限される。
なお、暖房運転中は、リレー16、SSR10ともにオンしているので、シーズヒータ2からの漏洩電流はリレー故障検知回路17で検出できないので、暖房運転中でも、暖房に支障のない範囲で、定期的もしくは不定期にリレー16を短時間オフして、上記した漏洩電流の検知と同じようにして、その時のリレー故障検知回路17の信号によって、シーズヒータ2からの漏洩電流を検出することができるように制御部14は、これを実行する
プログラムを格納しているものである。
以上のように本実施の形態によれば、リレー16の異常時に働くリレー故障検知回路17によってシーズヒータ2の絶縁不良による漏電も検出することができるとともに、リレー16が故障時には、SSR10によってシーズヒータ2への通電を遮断し、漏電時にはリレー16およびSSR10によってシーズヒータ2への通電を遮断して、シーズヒータからの漏洩電流を抑えることができる。
本発明に係る電気暖房機は、シーズヒータを使用した暖房機の用途に有用である。
本発明の実施の形態1における温風暖房機の制御回路図 同温風暖房機の制御回路の要部の出力波形図 従来の浴槽機器の感電防止回路図
符号の説明
1 交流電源
2 シーズヒータ
3 熱交換器
4 熱源
5 風洞
6 吸気口
7 吹出し口
8 ファン
9 直流モータ
10 SSR(第二の開閉手段)
13 マイクロコンピュータ
14 制御部
15 直流電源
16 リレー(第一の開閉手段)
17 リレー故障検知回路(故障検知回路)
20 抵抗(電流制限抵抗)

Claims (2)

  1. 中間電位が大地に接続されている交流電源と、
    前記交流電源に接続し、電気を供給されるシーズヒータと、
    前記交流電源の一端と前記シーズヒータの一端との間に接続し、機器の運転、停止で開閉するとともに、機器の異常温度時の信号を受けて開き通電を遮断する第一の開閉手段と、前記シーズヒータの他端と前記交流電源の他端との間に接続し、開閉により前記シーズヒータへの通電量を変える第二の開閉手段と、
    前記第一の開閉手段と前記シーズヒータの一端との接続点と、前記第二の開閉手段と前記交流電源の他端との接続点との間に接続し、電圧が電流制限抵抗を介して入力され、かつ第一開閉手段の故障を検知する故障検知回路と、
    機器の異常温度時の信号で前記第一の開閉手段を開成するとともに、前記故障検知回路から故障信号が入力され、前記第一の開閉手段および第二の開閉手段を開閉制御する制御部と、
    前記交流電源と絶縁された直流電圧を発生させて、前記制御部と故障検知回路へ供給する直流電源回路とを備えた電気暖房機。
  2. 制御部は、シーズヒータに通電中も、断続的に第一の開閉手段を開閉して、該第一の開閉手段の故障を確認することを特徴とする請求項1記載の電気暖房機。
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