JP2010143987A - 熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いでこの上に、
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有し、組成物中のSiH基のアルケニル基に対する比率が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更にこの上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
【選択図】なし
Description
基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いで前記プライマー層(A)上に、下記成分
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有するフッ素樹脂系プライマー組成物であって、該組成物中のSiH基とアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更に前記プライマー層(B)上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法を用いることによって、熱硬化型フッ素系エラストマーと基材とをバランス良く接着させることができ、特に熱硬化型フッ素系エラストマーと表面がポーラスな基材とをバランス良く接着させることができることを知見し、本発明をなすに至った。
請求項1:
熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法であって、
前記基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いで前記プライマー層(A)上に、下記成分
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有するフッ素樹脂系プライマー組成物であって、該組成物中のSiH基とアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更に前記プライマー層(B)上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
請求項2:
エポキシ樹脂系プライマー組成物が、下記成分
(A−a)1分子中に2個以上のエポキシ基を含有し、エポキシ当量が50〜1000g/eqの、フェノール又はクレゾールノボラック樹脂のポリグリシジルエーテルであるポリエポキシド化合物:100質量部、
(A−b)有機チタン酸エステル:1〜200質量部、
(A−c)エポキシ基を有するシラン化合物又はシリコーンレジン化合物:0.1〜50質量部、
(A−d)溶剤:(A−a)成分〜(A−c)成分の合計量100質量部に対して10〜500質量部
を含有するエポキシ樹脂系プライマー組成物であることを特徴とする請求項1記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
請求項3:
熱硬化型フッ素系エラストマー(C)が、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有するポリマーを主成分とし、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物と、白金族触媒とを含む組成物をヒドロシリル化反応によって加熱硬化したエラストマーであることを特徴とする請求項1又は2記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
請求項4:
基材が、金属、カーボン、ガラス、セラミックス、セメント、スレート、石材、モルタルから選択される無機材料、若しくはアクリル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂から選択される有機材料、又はこの表面を金属で被覆したものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
[プライマー層(A)]
基材上に塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成させるエポキシ樹脂系プライマー組成物は、後述する基材及びプライマー層(B)との相溶性が高く硬化後は高強度を有する硬化物を形成するものである。
このようなエポキシ樹脂系プライマー組成物は、後述するプライマー層(B)を形成するフッ素樹脂系プライマー組成物が遷移金属等のヒドロシリル化反応触媒を使用することから、これらの触媒毒とならない硬化システムを有するものが良い。つまり、エポキシ樹脂の硬化剤及び硬化促進剤としては、アミン系、イミダゾール系、チオール系等が良く知られているが、これらはプライマー層(B)を形成するプライマー組成物の触媒毒になる可能性が高いので好ましくないが、スルホン酸、カルボン酸、酸無水物等の酸を硬化促進剤として使用したエポキシ樹脂系プライマーは、プライマー層(B)を形成するフッ素樹脂系プライマー組成物の触媒毒の影響が少ないので好ましい。
(A−a)1分子中に2個以上のエポキシ基を含有し、エポキシ当量が50〜1000g/eqの、フェノール又はクレゾールノボラック樹脂のポリグリシジルエーテルであるポリエポキシド化合物:100質量部、
(A−b)有機チタン酸エステル:1〜200質量部、
(A−c)エポキシ基を有するシラン化合物又はシリコーンレジン化合物:0.1〜50質量部、
(A−d)溶剤:(A−a)成分〜(A−c)成分の合計量100質量部に対して10〜500質量部
を必須成分とするエポキシ樹脂系プライマー組成物が好適である。
これらのポリエポキシド化合物のうち、耐薬品性、耐熱水性の観点から、好ましいのは芳香族ポリエポキシド化合物であり、特にフェノール又はクレゾールノボラック樹脂のポリグリシジルエーテルが最も好ましい。
また、ポリエポキシド化合物のエポキシ当量は、通常50〜1000g/eqであり、好ましいのは100〜500g/eqである。
有機チタン酸エステル類(A−b)の配合量は、ポリエポキシド化合物(A−a)100質量部に対して1〜200質量部が好ましく、5〜100質量部がより好ましい。有機チタン酸エステル類の配合量がこの範囲を下回ると被膜形成速度が遅くなることがあり、また、被膜が十分に形成し難くなる場合がある。一方、有機チタン酸エステル類の配合量がこの範囲を上回ると、オープンタイムが短くなりすぎて作業性が悪くなることがあり、また貯蔵安定性が低下する場合がある。
上記のエポキシ基を有するシラン化合物又はシリコーンレジン化合物(A−c)の配合量は、ポリエポキシド化合物(A−a)100質量部に対して0.1〜50質量部が好ましく、1〜30質量部がより好ましい。シラン化合物又はシリコーンレジン化合物の配合量がこの範囲を下回ると被膜の初期強度が弱くなる場合がある。一方、配合量がこの範囲を上回ると、耐薬品性が悪くなることがある。
この溶剤の配合量は、(A−a)成分〜(A−c)成分の合計量100質量部に対して10〜500質量部が好ましい。溶剤の配合量がこの範囲を下回るとプライマー組成物の粘度が高くなりすぎる場合がある。一方、溶剤の配合量がこの範囲を上回ると十分な接着性が得られないことがある。
この硬化促進剤の配合量は、(A−a)100質量部に対して0.1〜20質量部が好ましく、0.2〜10質量部がより好ましい。硬化促進剤の配合量がこの範囲を下回ると硬化速度が遅くなり、十分な強度を有する皮膜が形成できない場合がある。一方、硬化促進剤の配合量がこの範囲を上回ると可使時間が短くなり、作業性に支障が出る場合がある。
プライマー層(A)上に塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成させるフッ素樹脂系プライマー組成物は、プライマー層(A)及び後述する熱硬化型エラストマー(C)との親和性が高く硬化後はゴム弾性を有する硬化物を形成するものである。
このようなフッ素樹脂系プライマー組成物は、前記特許文献4で示される、下記成分
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有するフッ素樹脂系プライマー組成物であって、該組成物中のSiH基とアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.3以上1.0未満のフッ素樹脂系プライマー組成物が好適である。
なお、(B−d)成分の使用量は、(B−a)成分100質量部に対し0.1〜20質量部、好ましくは0.3〜10質量部の範囲である。0.1質量部未満の場合には十分な接着力が得られず、20質量部を超えると得られる硬化物の物理的特性が低下し、また硬化性を阻害することがあるので好ましくないからである。
プライマー層(B)上に配して、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を形成させる熱硬化型フッ素系エラストマー組成物は、プライマー層(B)との親和性が高く硬化後は高強度を有する硬化物を形成するものである。
このような熱硬化型フッ素系エラストマー組成物は、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有するポリマーを主成分とし、これに加え、1分子中に少なくとも2つ、好ましくは3つ以上のSiH基を有する化合物と、白金族触媒とを用いて、ヒドロシリル化反応によって加熱硬化させることによって、エラストマーとするもので、この種のエラストマー組成物は、特許第2990646号公報、特開平11−116684号公報、特開2002−12769号公報等に記載してあるものを挙げることができる。また、上記ポリマーに有機過酸化物を加えてパーオキサイド架橋により硬化するものとしては、例えば、特開2000−7835号公報、特願2002−001257号等に記載してあるものを挙げることができる。
熱硬化型フッ素系エラストマーと接着させる基材は、無機材料としては、鉄、ステンレススチール、アルミニウム、ニッケル、亜鉛、金、銀、銅等の各種金属、及びカーボン、ガラス、セラミックス、セメント、スレート、大理石や御影石等の石材、モルタル等の各種基材及びこの表面を金属でメッキ処理した物、有機材料としては、アクリル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂等の各種基材及びこの表面を金属でメッキ処理した物が挙げられる。本方法によれば、これらの無機有機材料等と、上記熱硬化型フッ素系エラストマーとを強固に接着させることができる。
本発明の接着方法は、まず、上記エポキシ樹脂系プライマー組成物を通常採用されているコーティング法、例えば、刷毛塗り法、スプレーコーティング法、ワイヤバー法、ブレード法、ロールコーティング法、ディッピング法等を用いて任意の基材にコーティングする。通常常温にて1〜30分、好ましくは2〜15分風乾後、50〜180℃、好ましくは80〜150℃で1〜60分、好ましくは5〜30分加熱し硬化皮膜を形成させ、プライマー層(A)を形成させる。次に、上記フッ素樹脂系プライマー組成物を上記と同様に通常採用されているコーティング法で上記プライマー層(A)上にコーティングする。通常常温にて1〜30分、好ましくは2〜15分風乾後、50〜180℃、好ましくは80〜150℃で1〜60分、好ましくは5〜30分加熱し硬化皮膜を形成させ、プライマー層(B)を形成させる。その後、上記プライマー層(B)上に上記熱硬化型フッ素系エラストマーを所定の条件で加熱硬化させることによって、基材と接着し一体となった成形物が得られる。
下記式(1)
撹拌機付き容器にフェノールノボラック型エポキシ樹脂(数平均分子量800、エポキシ当量170)70質量部、テトラノルマルブトキシチタネート20質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン5質量部、サリチル酸5質量部、トルエン80質量部、酢酸エチル70質量部を投入し、均一溶解してプライマー組成物(I)を調製した。
下記式(3)
製造例2のプライマー組成物(I)をアルミニウム、エポキシ樹脂、焼成カーボン、アルミナのテストピース(100mm×25mm×2mm)上に刷毛で塗布し、室温にて5分風乾し、120℃で15分加熱処理した。
その上に、製造例3のプライマー組成物(II)を刷毛で塗布し、室温にて5分風乾し、120℃で15分加熱処理した。
これらの2層プライマー表面上に、100mm×2mm×2mmのビード状になるような型をあてて、製造例1の加熱硬化型のフッ素系エラストマー組成物を注入し、120℃で10分加熱硬化させ、さらに170℃で1時間加熱処理した。
製造例2のプライマー組成物(I)をアルミニウム、エポキシ樹脂、焼成カーボン、アルミナのテストピース(100mm×25mm×2mm)上に刷毛で塗布し、室温にて5分風乾し、120℃で15分加熱処理した。
このプライマー表面上に、100mm×2mm×2mmのビード状になるような型をあてて、製造例1の熱硬化型フッ素系エラストマー組成物を注入し、120℃で10分加熱硬化させ、さらに170℃で1時間加熱処理した。
製造例3のプライマー組成物(II)をアルミニウム、エポキシ樹脂、焼成カーボン、アルミナのテストピース(100mm×25mm×2mm)上に刷毛で塗布し、室温にて5分風乾し、120℃で15分加熱処理した。
このプライマー表面上に、100mm×2mm×2mmのビード状になるような型をあてて、製造例1の熱硬化型フッ素系エラストマー組成物を注入し、120℃で10分加熱硬化させ、さらに170℃で1時間加熱処理した。
更に、これらの一体成形物を50%のエチレングリコール水溶液に90℃で500時間浸漬し、浸漬後の剥離接着強度を同様な方法で測定した。結果を表1に示す。
一方、プライマー層(A)のみ(比較例1)の場合、初期接着は実施例と同様に良好であるが、エチレングリコール50%水溶液に浸漬した後は、フッ素系エラストマー硬化物とプライマー層(A)の間で剥離した。
また、プライマー層(B)のみ(比較例2)の場合、表面がポーラスな材料である焼成カーボンとアルミナへの接着力が弱く、基材とプライマー層(B)の間で剥離した。
Claims (4)
- 熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法であって、
前記基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いで前記プライマー層(A)上に、下記成分
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有するフッ素樹脂系プライマー組成物であって、該組成物中のSiH基とアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更に前記プライマー層(B)上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 - エポキシ樹脂系プライマー組成物が、下記成分
(A−a)1分子中に2個以上のエポキシ基を含有し、エポキシ当量が50〜1000g/eqの、フェノール又はクレゾールノボラック樹脂のポリグリシジルエーテルであるポリエポキシド化合物:100質量部、
(A−b)有機チタン酸エステル:1〜200質量部、
(A−c)エポキシ基を有するシラン化合物又はシリコーンレジン化合物:0.1〜50質量部、
(A−d)溶剤:(A−a)成分〜(A−c)成分の合計量100質量部に対して10〜500質量部
を含有するエポキシ樹脂系プライマー組成物であることを特徴とする請求項1記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 - 熱硬化型フッ素系エラストマー(C)が、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有するポリマーを主成分とし、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物と、白金族触媒とを含む組成物をヒドロシリル化反応によって加熱硬化したエラストマーであることを特徴とする請求項1又は2記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
- 基材が、金属、カーボン、ガラス、セラミックス、セメント、スレート、石材、モルタルから選択される無機材料、若しくはアクリル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂から選択される有機材料、又はこの表面を金属で被覆したものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。
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| A521 | Written amendment |
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| A02 | Decision of refusal |
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