JP2010143796A - ソーダライト粉末及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソーダライト粉末は燃焼触媒の原料として有用であるが、凝集したものでは十分な性能が得られなかった。
【解決手段】レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径が0.2〜2μmで、BET比表面積が3〜50m/g、Si/Alモル比が0.9〜1.1であるソーダライト粉末を、Si/Alモル比0.9〜1.1、Na/Alモル比5〜9の原料組成物を2〜65℃で混合して結晶化させることによって製造する。レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径(Dd)とBET比表面積より求められる平均粒径(Ds)の比(Dd/Ds)が1〜3であることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、ソーダライト粉末の微細高分散化及びその製造方法に関するものである。本発明のソーダライト粉末は、例えば、樹脂等添加剤、酸性排ガス処理、放射性物質処理、燃焼触媒等の用途に有用である。
ソーダライトはゼオライトの一種である。
ゼオライトは、その骨格組成や細孔構造等から、吸着能、イオン交換能、固体酸性等を発現し得る無機材料であり、その特性を活かした機能材料が開発され利用されている。その中でソーダライトは例えば、樹脂への添加剤やディーゼルエンジンの排ガス中のパティキュレート(PM)の燃焼触媒として開発されており、その機能の発現および高機能化には粒径の制御特に微細高分散化が有用である。
ゼオライトの合成は、通常ケイ酸ソーダ、ヒュームドシリカ等のSi源、アルミン酸ソーダ、水酸化アルミニウム等のAl源、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の鉱化剤、および水と場合によっては構造指向剤(SDA)を混合し、非晶質ヒドロゲルを調製し、所定の温度に加熱することで合成される。ソーダライトは、過剰の鉱化剤のもとで加熱処理することにより合成できることが知られている。
ソーダライトに関しては、粒径が37nmを有すソーダライトの合成が開示されている(例えば、特許文献1)。しかしながら、得られたソーダライトの組成はSiO/Alモル比が13.9であり、この様にSiO/Alモル比が大きいものは燃焼触媒の原料としては適さないものであった。又、珪藻土からのハイドロソーダライトの合成が開示されている(例えば、特許文献2)。しかしながら、得られたソーダライトは数十μmであり、微細なものではなかった。
又、ナノサイズを有すソーダライトとして、20〜40nmのソーダライト結晶が80nmに凝集したソーダライトが非特許文献1に報告されている。しかしそこで報告されているソーダライトのSiO/Alモル比は4であり、やはり燃焼触媒の原料には適さないものであった。
特開平08−500574号公報 特開平11−236213号公報 Synthesis of Nanometer−sized Sodalite Without Adding Organic Additives,Langmuir 2008,24,6952−6958
本発明は、微細高分散なソーダライト粉末を、工業材料として入手が容易で且つ安価に提供するものである。
本発明者は、本発明の微細高分散なソーダライト粉末を製造する方法において、特にSi源、Al源及び鉱化剤からなる原料組成物とその混合状態と粉体物性の関連に着目して鋭意検討した結果、工業的に容易に且つ低コストで提供可能な方法で微細高分散なソーダライトが得られることを見出し、本発明を完成したものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の平均粒径(Dd)は、レーザー回析・光散乱法(動的光散乱法も含む)により測定した平均粒径である。測定方法としては、特に限定するものではないが、例えばソーダライト粉末を純水に加え超音波洗浄器で数分間分散させた後、粒度分布測定装置で測定できる。
上記の様に本発明の平均粒径(Dd)は、水中に分散した粒子の径を測定したものであり、SEMやTEM観察で見られるソーダライトの結晶の分散状態を知ることができる。
本発明のソーダライトの平均粒径(Dd)は0.2〜2μmである。0.2μm未満の場合、粒子間の凝集が強く高分散化が難しい。又、水中に分散したソーダライト粒子の取り出しが難しく、工業的に好ましくない。一方、2μmを越える場合、微細化が不十分である。
本発明のBET比表面積は、吸着分子に窒素を用いた一般的なものである。ソーダライトは、A型、X型、Y型、ZSM−5等のゼオライトの様にその骨格構造中の細孔には窒素は入らないため、得られるBET比表面積は粉体の外表面を示す値であり、粉体の粒子径を知ることが出来る。
本発明のソーダライトのBET比表面積は3〜50m/gである。3m/g未満の場合、微細化が不十分である。一方、50m/gを越える場合、粒子間の凝集が強くなる傾向があり、高分散化が難しい。
本発明のSi/Alモル比は、一般的な分析方法で測定できる。例えば、ICP発光分光分析、蛍光X線分析等で測定できる。
本発明のソーダライトのSi/Alモル比は0.9〜1.1である。0.9未満の場合、本発明のソーダライトを満足しない。一方、1.1を越える場合も本発明のソーダライトを満足しない。
本発明のソーダライトは、レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径(Dd)とBET比表面積より求められる平均粒径(Ds)の比(Dd/Ds)が1〜3であることが好ましい。
レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径(Dd)とBET比表面積より求められる平均粒径(Ds)の比(Dd/Ds)は、ソーダライト結晶の分散性を表すもので、1が単分散である。単分散が1であるため、これを下回ることはなく、一方、3を越える場合、分散性が不十分である。
尚、ここで言うBET比表面積(S)より求められる平均粒径(Ds)とはDs=6/(2.16×S)、から求めたものである。ここでソーダライトの密度は、2.16g/cmを用いている。
次に、本発明のソーダライト粉末を製造する方法を説明する。
ソーダライトの製造は、Si源、Al源、Na源及び水を秤量し所定の原料組成物となるように混合する工程、その混合液を所定の温度で加熱処理しソーダライトとする結晶化工程、得られたスラリーのろ過水洗工程、及び乾燥工程からなる。
本発明のソーダライトの原料組成物は、Si/Alモル比で0.9〜1.1である。原料組成物のSi/Alモル比が0.9未満の場合、本発明のソーダライトを得ることが難しい。一方、1.1を越える場合も本発明のソーダライトを得ることが難しい。
本発明のSi源としては、特に限定するものではなく、例えば、ホワイトカーボン、ケイ酸ソーダ、ヒュームドシリカ、シリカゾル等を使用することが出来る。本発明のAl源としては、特に限定するものではなく、例えば、水酸化アルミニウム、アルミン酸ソーダ等を使用することが出来る。
本発明のソーダライトの原料組成物は、Na/Alモル比で5〜9である。仕込みのNa/Alモル比が5未満の場合、本発明を満足する微粒子化が難しい。一方、9を越える場合、本発明を満足する高分散化が難しい。
本発明のNa源としては、特に限定するものではないが、例えば、NaOH、48%NaOH水溶液等を使用することが出来る。
本発明においては、Si源とAl源の混合温度は2〜65℃である。混合温度が2℃未満の場合、工業的に難しい。一方、65℃を越える場合、本発明を満足する微細高分散化が難しい。
本発明のソーダライト粉末の製造において、微細で高分散なソーダライト粉末が得られる理由は明確ではないが、本発明の方法によりSi源とAl源の均一混合液となり、均一な結晶成長が生じることによると推察している。
上記の方法で得られた混合液を、加熱処理、固液分離・水洗および乾燥することでソーダライトが得られる。加熱処理は、特に限定するものではなく、加熱温度が70〜98℃程度で、加熱時間が3時間〜3日程度であれば良い。又、加熱処理において、攪拌しても良いし静置でも良い。固液分離・水洗及び乾燥は、特に限定するものではなく、一般的な方法を用いることができる。
本発明の微細高分散なソーダライトは、例えば樹脂への添加剤やディーゼルエンジンの排ガス中のパティキュレート(PM)の燃焼触媒等として優れている。本発明の方法によれば、微細高分散なソーダライト粉末が容易で且つ比較的安価に製造できる。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
尚、以下の記載における、平均粒径(Dd)の測定は、ソーダライト粉末を純水で約1wt%スラリーとし超音波分散機(日本精機製作所製、MODEL US−1507)にて30秒間分散させたスラリーを、マイクロトラックHRA(日機装(株))で測定したものであり、BET比表面積は、250℃、40分間熱処理した後、BET法比表面積測定装置(micromeritics社製、FlowSorbIII)で測定したものである。
実施例1
純水28gとアルミン酸ソーダ水溶液(Al;19.6wt%)70.2gと水酸化ナトリウム水溶液(NaOH;48wt%)80.7gを混合した液に、ケイ酸ソーダ(SiO;28wt%)56.4gに純水65gを加えた液を、攪拌しながら1分程度で添加した。この温度は60℃であった。この混合液のSi/Alモル比は1.0で、Na/Alモル比は6.0である。
上記の混合液を5℃で2時間熟成の後、98℃に加熱し24時間静置で結晶化させた。得られたスラリーを放冷後、ろ過し1Lの純水で水洗した後、110℃で15時間乾燥した。
得られた粉末をXRDで測定した所、ソーダライトであった。尚、ソーダライト以外の回析線は見られなかった。ICP発光分光分析による組成分析により、Si/Alモル比は1.0であった。
平均粒径(Dd)は1.92μmであり、BET比表面積は3.5m/g、(Dd/Ds)は、1.6であった。
実施例2
純水28gとアルミン酸ソーダ水溶液(Al;19.6wt%)70.2gと水酸化ナトリウム水溶液(NaOH;48wt%)80.7gを混合した液に、ケイ酸ソーダ(SiO;28wt%)56.4gに純水65gを加えた液を、攪拌しながら1分程度で添加した。この温度は5℃であった。この混合液のSi/Alモル比は1.0で、Na/Alモル比は6.0である。
上記の混合液を5℃で2時間熟成の後、90℃に加熱し24時間静置で結晶化させた。得られたスラリーを放冷後、ろ過し1Lの純水で水洗した後、110℃で15時間乾燥した。
得られた粉末をXRDで測定した所、ソーダライトであった。尚、ソーダライト以外の回析線は見られなかった。ICP発光分光分析による組成分析により、Si/Alモル比は1.0であった。
平均粒径(Dd)は0.81μmであり、BET比表面積は7.4m/g、(Dd/Ds)は、2.1であった。
実施例3
純水3gとアルミン酸ソーダ水溶液(Al;19.6wt%)32.8gと水酸化ナトリウム水溶液(NaOH;48wt%)58.2gを混合した液に、ケイ酸ソーダ(SiO;28wt%)26.4gに純水30gを加えた液を、攪拌しながら1分程度で添加した。この温度は3℃であった。この混合液のSi/Alモル比は1.0で、Na/Alモル比は6.0である。
上記の混合液を3℃で2時間熟成の後、90℃に加熱し24時間静置で結晶化させた。得られたスラリーを放冷後、ろ過し1Lの純水で水洗した後、110℃で15時間乾燥した。
得られた粉末をXRDで測定した所、ソーダライトであった。尚、ソーダライト以外の回析線は見られなかった。ICPによる組成分析により、Si/Alモル比は1.0であった。
平均粒径(Dd)は0.34μmであり、BET比表面積は23.2m/g、(Dd/Ds)は、2.8であった。
比較例1
純水53gとアルミン酸ソーダ水溶液(Al;19.6wt%)96.9gと水酸化ナトリウム水溶液(NaOH;48wt%)81.2gを混合した液に、ケイ酸ソーダ(SiO;28wt%)75.8gに純水92gを加えた液を、攪拌しながら1分程度で添加した。この温度は70℃であった。この混合液のSi/Alモル比は1.0で、Na/Alモル比は5.0である。
上記の混合液を70℃で2時間熟成の後、98℃に加熱し24時間静置で結晶化させた。得られたスラリーを放冷後、ろ過し1Lの純水で水洗した後、110℃で15時間乾燥した。
得られた粉末をXRDで測定した所、ソーダライトであった。尚、ソーダライト以外の回析線は見られなかった。ICP発光分光分析による組成分析により、Si/Alモル比は1.0であった。
平均粒径(Dd)は5.2μmであり、BET比表面積は2.9m/g、(Dd/Ds)は、5.4であった。
比較例2
純水31gとアルミン酸ソーダ水溶液(Al;19.6wt%)30.8gと水酸化ナトリウム水溶液(NaOH;48wt%)35.4gを混合した液に、ケイ酸ソーダ(SiO;28wt%)24.8gに純水29gを加えた液を、攪拌しながら1分程度で添加した。この温度は5℃であった。この混合液のSi/Alモル比は1.0で、Na/Alモル比は10.0である。
上記の混合液を5℃で2時間熟成の後、90℃に加熱し24時間静置で結晶化させた。得られたスラリーを放冷後、ろ過し1Lの純水で水洗した後、110℃で15時間乾燥した。
得られた粉末をXRDで測定した所、ソーダライトであった。尚、ソーダライト以外の回析線は見られなかった。ICP発光分光分析による組成分析により、SiO/Alモル比は1.0であった。
平均粒径(Dd)は0.47μmであり、BET比表面積は123m/g、(Dd/Ds)は、21.0であった。

Claims (3)

  1. レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径が0.2〜2μmで、BET比表面積が3〜50m/gであり、且つSi/Alモル比が0.9〜1.1であるソーダライト粉末。
  2. レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径(Dd)とBET比表面積より求められる平均粒径(Ds)の比(Dd/Ds)が1〜3である請求項1記載のソーダライト粉末。
  3. ソーダライト製造において、原料組成物のSi/Alモル比が0.9〜1.1で、Na/Alモル比が5〜9であり、Si源とAl源の混合温度が2〜65℃である請求項1〜2のいずれかに記載のソーダライト粉末の製造方法。
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