JP2010143390A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2010143390A
JP2010143390A JP2008322538A JP2008322538A JP2010143390A JP 2010143390 A JP2010143390 A JP 2010143390A JP 2008322538 A JP2008322538 A JP 2008322538A JP 2008322538 A JP2008322538 A JP 2008322538A JP 2010143390 A JP2010143390 A JP 2010143390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
layer
tire
cords
cord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008322538A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5345378B2 (ja
Inventor
Tatsuhiro Nishino
達弘 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2008322538A priority Critical patent/JP5345378B2/ja
Publication of JP2010143390A publication Critical patent/JP2010143390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5345378B2 publication Critical patent/JP5345378B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】低コスト化や軽量化を図りながら、操縦安定性と高速耐久性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部2におけるカーカス層6の外周側に、コードをタイヤ周方向に対して傾斜配列したベルト層7と、前記ベルト層の外周側においてコードをタイヤ周方向に沿って配列したベルト補強層8とを備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト補強層を構成するコードとして、ポリオレフィンケトンフィラメントを束ねてなる公称繊度が1000〜2000dtexのヤーンを、長さ10cm当たりの撚り数をT、公称繊度をDとして、T(D/1.30)1/2で定義される撚り係数Kが1000〜3000になるように撚って形成された片撚り構造のポリオレフィンケトン繊維コードを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りラジアルタイヤに関するものである。
一般に、ラジアルタイヤは、カーカス層の外周側に、スチールコードをタイヤ周方向に対して傾斜配列した少なくとも2枚のベルト層を設けてなる。自動車の技術革新に伴って、タイヤの使用速度も高速化する中、タイヤの高速耐久性を向上することが求められている。そのため、走行中のタイヤ形状を保持し、特に高速走行時の遠心力によるトレッド部の径方向外方への変形を抑制するために、ベルト層の外周側に、化学繊維コードをタイヤ周方向に実質的に平行に配列してなるキャッププライやエッジプライ等のベルト補強層を設けることが提案されている(下記特許文献1,2参照)。
従来、上記化学繊維コードとしては、ナイロン繊維やポリエステル繊維が用いられているが、ベルト補強層による締め付け力を高めるために、化学繊維コードとしてモジュラスの高いポリオレフィンケトン繊維からなるコードを用いることが提案されている(下記特許文献3参照)。
特開2002−154304号公報 特開2008−1168号公報 特開2000−85315号公報
ベルト補強層には、従来、下撚りを施した有機繊維の素線の束(所謂ストランド)の複数本を、更に上撚りによって撚り合わせた双撚り構造の有機繊維コードが主として使用されている。しかしながら、双撚り構造では、下撚りと上撚りとの撚り方向が互いに逆のため、形態保持性は良好であるものの、撚り工程が多く、製造コストが高くなる。また、コード直径が太くなるなど、コード重量の増加を招き、ベルト補強層のプライ厚さを増大させるなど、タイヤ重量の増加の原因ともなっている。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、低コスト化や軽量化を図りながら、操縦安定性と高速耐久性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供することを目的とする。
本発明者は、以上に鑑み、ベルト補強層に片撚り構造のポリオレフィンケトン繊維コードを用いることに着目し、更に検討を重ねた結果、その撚り係数と繊度を所定範囲に設定することで、上記課題が解決できることを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る空気入りラジアルタイヤは、トレッド部におけるカーカス層の外周側に、コードをタイヤ周方向に対して傾斜配列したベルト層と、前記ベルト層の外周側においてコードをタイヤ周方向に沿って配列したベルト補強層とを備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト補強層を構成する前記コードが、ポリオレフィンケトンフィラメントを束ねてなる公称繊度が1000〜2000dtexのヤーンを、長さ10cm当たりの撚り数をT、公称繊度をDとして、T(D/1.30)1/2で定義される撚り係数Kが1000〜3000になるように撚って形成された片撚り構造のポリオレフィンケトン繊維コードからなることを特徴とする。
本発明によれば、特定の繊度と撚り係数を持つ片撚り構造のポリオレフィンケトン繊維コードを、タイヤ周方向に沿って配列するベルト補強層に用いたことにより、低コスト化や軽量化を図りながら、操縦安定性と高速耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明に係る空気入りラジアルタイヤは、ベルト層の外周側に配設されるベルト補強層の構成に特徴を有するものである。ベルト補強層は、ベルト層のタイヤ半径方向外側において、タイヤ周方向に沿って配列したコードからなるものである。すなわち、ベルト補強層のコードは、タイヤ周方向に実質的に平行に、すなわち略0°の角度(好ましくは5°以下の角度)で延びており、該コードがタイヤ幅方向に所定間隔で配列されている。このようなベルト補強層としては、ベルト層の幅方向全体を覆うキャッププライでもよく、あるいはベルト端部を覆うエッジプライでもよい。
図1は、乗用車用空気入りラジアルタイヤの1例を示すタイヤ(1)の半断面図である。このタイヤ(1)は、左右一対のビード部(4)及びサイドウォール部(3)と、両サイドウォール部(3)間に設けられたトレッド部(2)とを備えて構成されており、一対のビード部(4)間にまたがって延びるカーカス層(6)が設けられている。
カーカス層(6)は、トレッド部(2)からサイドウォール部(3)を通り、ビード部(4)においてビードコア(5)で内側から外側に折り返すことにより係止されている。カーカス層(6)は、有機繊維コード等からなるカーカスコードをタイヤ周方向に対し実質上直角に配列してなり、この実施形態では2層で構成されている。
トレッド部(2)におけるカーカス層(6)の外周側(即ち、タイヤ半径方向外側)にはベルト層(7)が配されている。ベルト層(7)は、カーカス層(6)のクラウン部の外周に重ねて設けられており、1枚又は複数枚のベルト層、通常は少なくとも2枚のベルト層で構成することができ、本実施形態では2枚のベルト層で構成されている。そして、ベルト層(7)の外周側(即ち、タイヤ半径方向外側)において、ベルト層(7)とトレッドゴム部(9)との間に、ベルト補強層(8)が設けられている。
ベルト層(7)は、従来一般的なベルト用スチールコードをタイヤ周方向に対して一定角度で傾斜させかつタイヤ幅方向に所定間隔にて配列させてなるものであり、2枚のベルト層間で、スチールコードが互いに交差するように配設されている。
ベルト補強層(8)は、この例ではベルト層(7)をその全幅で覆うキャップフライであり、タイヤ周方向に実質的に平行に配列したポリオレフィンケトン繊維コード(以下、POKコードということがある。)からなる。
該POKコードとして、多数のポリオレフィンケトンフィラメントを束ねてなる公称繊度(表示繊度とも称される。)が1000〜2000dtexのヤーンを、撚り係数Kが1000〜3000になるように撚って形成された片撚り構造のPOKコードが用いられている。このようなPOKコードを用いることにより、低コスト化や軽量化を達成しながら、ベルト補強層の締め付け力を高めて、高速走行時の操縦安定性及び高速耐久性を向上することができる。
公称繊度が1000dtexよりも細いコードを用いた場合、ベルト補強層を必要な強度にするためには、コードの打ち込み本数を、セパレーションなどの故障が発生しやすくなるまで多くする必要がある。公称繊度が2000dtexよりも太いコードを用いた場合、軽量化が達成できない。公称繊度は、より好ましくは1000〜1700dtexである。
上記撚り係数Kが1000未満では、コードの耐疲労性が低下し、タイヤとしての高速耐久性に劣る。撚り係数Kが3000を超えると、ゴムとの複合体となったときの剛性が小さくなって、タイヤとしての操縦安定性が低下する。撚り係数Kは、好ましくは1300〜2800dtexであり、より好ましくは1300〜2600dtexである。ここで、撚り係数Kは、コードの長さ10cm当たりの撚り数をT(回/10cm)、上記公称繊度をD(dtex)として、T(D/1.30)1/2で定義される値である。
片撚り構造のPOKコードを用いるのは、双撚り構造では下撚りと上撚りとの撚り方向が互いに逆のため、撚り工程が多く、製造コストが高くなり、また、コード直径が太くなることでコード重量の増加を招き、またベルト補強層のプライ厚さが増大することにより、タイヤ重量の増加につながるためである。
上記POKコードは、150℃に加熱時の熱収縮応力σが0.2cN/dtex以上であることが好ましい。該熱収縮応力は、JIS L1017に準拠して、コードつかみ間隔を250mm、初荷重を公称繊度×0.0441cNとし、150℃で5分間加熱後に測定される応力である。このように熱収縮応力が高いコードを用いることにより、高速走行時におけるベルト補強層による締め付け力を大きくして、高速耐久性の向上効果を高めることができる。該熱収縮応力が0.2cN/dtex未満であると、高速耐久性の向上効果に劣る。なお、該熱収縮応力の上限は特に限定されないが、通常は0.5cN/dtex以下である。
上記POKコードを構成するポリオレフィンケトンフィラメントは、オレフィン部分がオレフィン系モノマー由来の単位からなり、1種であってもよいし、2種以上であってもよい。前記オレフィン系モノマーとしては、例えば、エチレン、プロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ノネン、デセン、ドデセン、スチレン、メチルアクリレート、メチルメタクリレート、ビニルアセテート、ウンデセン酸、ウンデセノール、6−クロロヘキセン、N−ビニルピロリドンなどが挙げられる。これらの中でも、力学特性、耐熱性などの点で、ポリメチレンケトン、ポリエチレンケトン、ポリプロピレンケトンなどが好ましい。
該ポリオレフィンケトンフィラメントの製造方法としては、特に制限はなく、溶融紡糸法、溶液紡糸法などによりポリオレフィンケトンを繊維化する方法が挙げられる。溶融紡糸法による場合、例えば、特開平1−124617号公報に記載の方法に従って、溶融紡糸し延伸することにより、ポリオレフィンケトンの繊維を製造することができる。溶液紡糸法による場合、例えば、特開平2−112413号公報に記載の方法に従って、ポリオレフィンケトンを、例えばヘキサフルオロイソプロパノール、m−クレゾール等に、0.25〜20重量%の濃度で溶解させ、紡糸ノズルより押し出して繊維化し、次いでトルエン、エタノール、イソプロパノール、n−ヘキサン、イソオクタン、アセトン、メチルエチルケトン等の非溶剤浴、好ましくはアセトン溶中で溶剤を除去した後、洗浄して紡糸原糸を得て、さらに延伸することにより、ポリオレフィンケトンの繊維を製造することができる。
以上よりなるPOKコードを用いて、ベルト補強層をベルト層の外周側に巻き付けた状態にて生タイヤ(グリーンタイヤ)を作製し、得られた生タイヤを加硫成型することで空気入りラジアルタイヤが得られる。
ベルト層上にベルト補強層を形成する際には、上記POKコードを1本又は複数本引き揃えてゴム被覆したものを、生タイヤのベルト層上に螺旋状に巻き付けるか、又は、POKコードを引き揃えた幅広のゴム引きシートを生タイヤの周方向に一周巻きすればよい。好ましくは、前者の螺旋状に巻き付けることである。
ベルト補強層における上記POKコードのエンド数(打込み本数)としては、コード強力等に応じて適宜に設定することができ、特に限定されないが、20〜60本/25mmであることが好ましい。
以下、本発明を実施例によって更に具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
図1に示す断面形状を持つタイヤサイズ245/55R19のラジアルタイヤを試作した。ベルト補強層(キャッププライ)の構成は、実施例及び比較例の各タイヤについて、下記表1,2に示す通りであり、ベルト補強層以外の構成は、全ての共通の構成とした。
詳細には、ベルト層は、2+2×0.25mmのスチールコードよりなるものを2枚(コード角度は、+21°/−21°)とした。カーカス層は、ポリエステル繊維の1670dtex/2コードを24本/25mmで配列したものの2プライとした。
表1,2中のPOKは、ポリエチレンケトンである。また、コード強力は、JIS L1017に準じて繊維コードを常温で引っ張り試験することにより測定される値であり、2%伸長時のモジュラスは、前記引っ張り試験したときにおける2%伸長時の荷重をよみとることにより得られる値である。また、キャッププライ厚さは、トッピングゴムによってコードを被覆してなるベルト補強層としての厚みである。また、タイヤ1本当たりのキャッププライ重量は、上記トッピングゴム重量を含むベルト補強層全体としての重量を、従来例を100とした指数で表示したものであり、指数が小さいほど軽量であることを意味する。
得られた各タイヤについて、高速耐久性と実車操縦安定性を評価した。評価方法は以下の通りである。
・高速耐久性:FMVSS109(UTQG)に準拠して、表面が平滑な鋼製のドラム試験機(ドラム直径=1700mm)を用い、タイヤ内圧220kPaで、JATMA規定の最大荷重の88%の荷重を負荷して評価を行った。評価手順は、80km/hで60分間慣らし走行した後放冷し、再度空気圧を調整した後、本走行を実施した。本走行は120km/hから開始し、30分毎に8km/hずつ段階的に速度を上昇させ、故障が発生するまで走行させた。故障が発生するまでの走行距離を、従来例を100とした指数で表示した。指数が大きいほど、高速耐久性に優れることを意味する。
・実車操縦安定性:内圧200kPaで組み込んだ各タイヤを排気量2000ccの試験車両に装着し、訓練された3名のテストドライバーにてテストコースを走行し、フィーリング評価した。採点は10段階評価とし、従来例のタイヤを相対比較にて行い、3人の平均点を従来例のタイヤを100として指数表示した。指数が大きいほど、操縦安定性に優れることを意味する。なお、タイヤ高速耐久性試験にて著しく結果の悪かったものは、実車テストは行わなかった(表中「−」で示した)。
Figure 2010143390
Figure 2010143390
表1に示すように、実施例1〜5であると、ベルト補強層として双撚り構造のナイロン繊維コードを用いた従来例に比べて、高速耐久性、操縦安定性が向上しており、かつ、軽量化効果も大きかった。
これに対し、表2に示すように、比較例1では、POKコードを用いているものの、公称繊度が規定外の840dtexのヤーンの片撚り構造であったため、ベルト補強層としての強度を確保するためにコードの打ち込み本数が多くなり、そのため、カットエンド部の接着破壊が起こりやすく、高速耐久性が低下していた。
比較例2では、POKコードを用いているものの、公称繊度が規定外の2200dtexのヤーンの片撚り構造であったため、従来例に比べて、高速耐久性と操縦安定性は向上したが、軽量化が達成できなかった。
比較例3では、撚り係数Kが968と低すぎたため、疲労性が低下したことにより、従来例に比べて高速耐久性が低下していた。逆に、比較例4では、従来例に比べて高速耐久性は向上したが、撚り係数Kが3047と高すぎたため、剛性が低下し、従来例に比べて操縦安定性が低下していた。
比較例5では、POKコードを用いているものの、1670dtex/2の双撚り構造であったため、従来例に比べて高速耐久性と操縦安定性は向上したが、軽量化が達成できなかった。また、撚り工程が多く製造コストの高いものであった。
比較例6では、ナイロン繊維の1400dtex/1の片撚り構造であり、熱収縮応力が小さく、タガ効果が見込めないため、従来例に比べて高速耐久性が低下していた。
本発明は、乗用車用タイヤを始めとする各種の空気入りラジアルタイヤに好適に用いることができる。
実施形態の空気入りラジアルタイヤの半断面図である。
符号の説明
1…空気入りラジアルタイヤ、2…トレッド部、3…サイドウォール部、4…ビード部、5…ビードコア、6…カーカス層、7…ベルト層、8…ベルト補強層、9…トレッドゴム部

Claims (2)

  1. トレッド部におけるカーカス層の外周側に、コードをタイヤ周方向に対して傾斜配列したベルト層と、前記ベルト層の外周側においてコードをタイヤ周方向に沿って配列したベルト補強層とを備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、
    前記ベルト補強層を構成する前記コードが、ポリオレフィンケトンフィラメントを束ねてなる公称繊度が1000〜2000dtexのヤーンを、長さ10cm当たりの撚り数をT、公称繊度をDとして、T(D/1.30)1/2で定義される撚り係数Kが1000〜3000になるように撚って形成された片撚り構造のポリオレフィンケトン繊維コードからなる
    ことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記ポリオレフィンケトン繊維コードは、150℃における熱収縮応力が0.2cN/dtex以上であることを特徴とする請求項1記載の空気入りラジアルタイヤ。
JP2008322538A 2008-12-18 2008-12-18 空気入りラジアルタイヤ Expired - Fee Related JP5345378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008322538A JP5345378B2 (ja) 2008-12-18 2008-12-18 空気入りラジアルタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008322538A JP5345378B2 (ja) 2008-12-18 2008-12-18 空気入りラジアルタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010143390A true JP2010143390A (ja) 2010-07-01
JP5345378B2 JP5345378B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=42564269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008322538A Expired - Fee Related JP5345378B2 (ja) 2008-12-18 2008-12-18 空気入りラジアルタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5345378B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018055912A1 (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社ブリヂストン タイヤ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001295134A (ja) * 2000-04-12 2001-10-26 Asahi Kasei Corp ポリケトン繊維およびポリケトンコード
JP2001334811A (ja) * 2000-05-30 2001-12-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りラジアルタイヤ
WO2006077978A1 (ja) * 2005-01-21 2006-07-27 Bridgestone Corporation 空気入りラジアルタイヤ
JP2006315515A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JP2008290516A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りラジアルタイヤ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001295134A (ja) * 2000-04-12 2001-10-26 Asahi Kasei Corp ポリケトン繊維およびポリケトンコード
JP2001334811A (ja) * 2000-05-30 2001-12-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りラジアルタイヤ
WO2006077978A1 (ja) * 2005-01-21 2006-07-27 Bridgestone Corporation 空気入りラジアルタイヤ
JP2006315515A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JP2008290516A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りラジアルタイヤ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018055912A1 (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社ブリヂストン タイヤ
JP2018047834A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社ブリヂストン タイヤ
CN109789731A (zh) * 2016-09-23 2019-05-21 株式会社普利司通 轮胎

Also Published As

Publication number Publication date
JP5345378B2 (ja) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5072368B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4849983B2 (ja) ランフラットタイヤ
JP2007168711A (ja) 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
JP4832133B2 (ja) 空気入り安全タイヤ
JP2006306260A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4769613B2 (ja) 空気入り安全タイヤ
JP2006224953A (ja) 空気入りタイヤ
JP5093874B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5023867B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2006315515A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5365376B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4953643B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4734028B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5345378B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5496752B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4966552B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2007191154A (ja) 空気入りタイヤ
JP4953640B2 (ja) 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
JP7029286B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4268365B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2009184563A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2019107947A (ja) 空気入りタイヤ
JP2010247611A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2013193548A (ja) 空気入りラジアルタイヤおよびそれに用いるポリエチレンテレフタレート繊維コード
JP5060784B2 (ja) 航空機用空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130814

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5345378

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees