JP2010143254A - 作業車両の燃料タンク - Google Patents

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JP2010143254A JP2008319302A JP2008319302A JP2010143254A JP 2010143254 A JP2010143254 A JP 2010143254A JP 2008319302 A JP2008319302 A JP 2008319302A JP 2008319302 A JP2008319302 A JP 2008319302A JP 2010143254 A JP2010143254 A JP 2010143254A
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Abstract

【課題】急激な機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い農業用クローラトラクタ等の作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こっても、給油口を封止するキャップのブリーザ孔から燃料が吹出すことを防止する。
【解決手段】タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41を設けると共に、該消波板41の端部をタンク本体22を構成する前面板22a、側面板22b,22j、または上面板22cの何れかに共に固定してタンク本体22を補強するように構成した。
【選択図】図6

Description

本発明は、農業用クローラトラクタ等の作業車両に搭載される給油口を封止するブリーザ孔付きのキャップを備えた燃料タンクに関する。
従来、農業用クローラトラクタや建設機械等の作業車両に搭載される燃料タンクは、該燃料タンク上部に設けた給油口をブリーザ孔付きのキャップによって封止している。そして、前記農業用クローラトラクタや建設機械等のように機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い作業車両においては、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こり、この液面の急上昇により給油口に向けて跳ね上げられた燃料(油滴)が、前記キャップのブリーザ孔から吹出してしまう。そこで、その対策として給油口の下部の周囲、及び給油口の下方を覆う板状の油噴出防止部材を設けると共に、この油噴出防止部材の周壁に複数の油流通口を設けて給油性能を確保しようとしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭58−126522号公報(図6、図7)
しかし、上述した特許文献1の油噴出防止部材は、給油口を封止するキャップへの燃料の跳ね上がり防止を図ると共に、スムーズな給油性能も同時に確保しようとする点で優位性があるが、油噴出防止部材を燃料タンク上部に取り付けているのみであるので、燃料タンク自体の剛性を向上させて燃料タンクの不要な振動の発生を抑制するといった面では改善の余地を残すものであった。
本発明は、上記課題を解決することを目的としたものであって、給油口を上部に有するタンク本体と、該タンク本体と連通するブリーザ孔を有して前記給油口を封止するキャップを備えた作業車両の燃料タンクにおいて、前記タンク本体の給油口に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板を設けると共に、該消波板の端部をタンク本体を構成する前面板、側面板、または上面板の何れかに共に固定してタンク本体を補強するように構成することを特徴としている。
本発明によれば、農業用クローラトラクタや建設機械等のように機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立った場合でも、該燃料タンクを構成するタンク本体の給油口に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板を設けているので、該消波板によって給油口の口元までの液面の急上昇を阻止できるようになり、それによってキャップのブリーザ孔からの燃料の吹出しを防止することができると共に、前記消波板をタンク本体を構成する前面板、側面板、または上面板の何れかに共に固定してタンク本体を補強するように構成するので、燃料タンク自体の剛性が向上して燃料タンクの不要な振動の発生が抑制され、この燃料タンクの振動に起因する燃料の波立ちが起こり難くなる。更に、タンク本体を強固になし得て軽量化を図ることができる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明における作業車両である農業用クローラトラクタの側面図、図2は、一部を省略したキャビン周りの平面図
であって、農業用クローラトラクタ1は、機体フレーム2上にエンジン3を内装するボンネット4及びキャビン5等を備えており、該キャビン5内には、図示しない運転席を始め、主変速レバー6等の各種操作レバーやスイッチ類を備えた操縦部7を設けている。そして、キャビン5の後方下部には、各種農作業を行う作業機を連結することができる3点リンク式の作業機昇降機構8を常装している。
また、図中符号9L,9Rは、左右一対のクローラ式走行装置であり、このクローラ式走行装置9L,9R上に機体フレーム2を支持している。クローラ式走行装置9L,9Rは、機体フレーム2の下部に連結した走行フレーム11L,11Rの前端部に駆動スプロケット12を軸支すると共に、走行フレーム11L,11Rの後端部にアイドラ13を装着している。そして、上述の駆動スプロケット12とアイドラ13との間で、且つ走行フレーム11L,11Rの下部には、前後一対のローラ14を備える二組のイコライザアーム15を上下揺動自在に支持している。
更に、左右の走行フレーム11L,11Rの前後略中間位置の上部には、上部ローラ16を軸支しており、これら駆動スプロケット12、アイドラ13、二組のイコライザアーム15に備える前後一対のローラ14、及び上部ローラ16に巻回するクローラベルト17によってクローラ式走行装置9L,9Rを構成している。
また、図2に示すように、キャビン5前部の左右両側(クローラ式走行装置9L,9Rの上方)には、農業用クローラトラクタ1にオペレータが乗降する際に使用する左右のステップ18L,18Rを設けると共に、これら左右のステップ18L,18Rの後方の機体フレーム2には、油圧機器用の作動油を貯留する作動油タンク19とエンジン3用の燃料を貯留する燃料タンク21とを左右に振り分けて配置している。
更に詳しく説明すると、燃料タンク21は、図3(a)〜(d)に示すように、複数の金属板からなるタンク本体22を備え、該タンク本体22は、側面視(c)、正面視(d)、及び背面視(b)とも略台形形状をなしている。即ち、タンク本体22は、その前面板22aが前方に向かって下がり傾斜すると共に、外側面板22bが外側に向かって下がり傾斜している。そして、タンク本体22の上面22cには、給油口23を突設してあり、この給油口23は、詳細は後述するキャップ24を用いて封止している。
また、タンク本体22の前面板22aの下部には、前方に突出するフランジ22dを設けると共に、タンク本体22の背面板22eの下部には、後方に突出するフランジ22fを設けている。更にタンク本体22の外側面板22bの後端からは複数のプレート22g・・を後方に向けて突設している。そして、上述した前後のフランジ22d,22fを機体フレーム2に固定(螺設)することによって、図4に示す如く燃料タンク21が機体フレーム2に取り付けられている。一方、タンク本体22の背面板22e側には、電装品を収容するための電装ケース25が上述した複数のプレート22g・・を介してタンク本体22に一体的に取り付けられている。
また、タンク本体22の前面板22aの下部側には、前方に突出するステー22hを設けると共に、タンク本体22の上面板22cには、上方に突出するステー22iを設けている。尚、タンク本体22の内側面板22jは、垂直な平面に形成されている。更に電装ケース25の背面には、後方に突出するステー26を設けてあり、これらのステー22h,22i,26を介して燃料タンク21(タンク本体22)の上方を覆う樹脂製のカバー27Rを取り付けている。
尚、作動油タンク19の機体フレーム2への取り付け方法、及び作動油タンク19の上方を覆う樹脂製のカバー27Lの取り付け方法は、上述した燃料タンク21とその樹脂製のカバー27Rの取り付け方法と略同一なので詳細な説明は省略する。
上述した燃料タンク21の給油口23は、タンク本体22の上面板22cの前側に配置してある。また、図5は、給油口23の構造を示す断面図であって、給油口23は、タンク本体22の上面板22cに固設した筒体(外筒)28と、この筒体28の上端に外嵌すると共に、ストレーナ29の上部を吊持する円形の開口部(バーリング孔)H1を設けた上蓋31と、該上蓋31に所定の上下空間を存して外嵌すると共に、筒体28(上蓋31)の上端側に一体的に固設した口金32を備えている。
そして、口金32は、給油口23を略油密状に封止するためのキャップ24を締着できるようになっている。このキャップ24は、口金32に設けた円形の開口部H2に閂状に係止する係止爪33をリベット34,34で締結した金属製の下蓋35と、該下蓋35に一体的に外嵌する金属製の上蓋36との間に挟装した樹脂製の中蓋37を備えると共に、前記下蓋35のフランジ部下面には、口金32のフランジ部に当接するパッキン38を固着せしめしている。
また、キャップ23を構成する下蓋35、中蓋37、及び上蓋36には、それぞれブリーザ孔35a,37a,36a(36aはスリット)を設けてあり、燃料の消費に伴って燃料タンク21の内部が負圧になる場合は、ブリーザ孔35a,37a,36aを介して燃料タンク21内に大気を導入すると共に、燃料タンク21内の急激な温度上昇に伴って該燃料タンク21の内圧が上昇する場合は、ブリーザ孔35a,37a,36aを介して燃料タンク21内の空気を排出することによって、当該燃料タンク21の内圧と外気圧との平衡を保つことができるようになっている。
ところで、農業用クローラトラクタや建設機械等のように機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い作業車両においては、燃料タンク21内で燃料が大きく波立つことにより給油口23に臨む液面の急上昇が起こり、それに伴って給油口23の上部に跳ね上げられた燃料(油滴)が、キャップ24に備えるブリーザ孔35a,37a,36aから、図5に示すA,B,C矢印の如く吹出す(滲み出す)といった不具合を有していた。
そこで、本発明では、図6に示す燃料タンク21(タンク本体22)の斜視図のように、タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41(41a,41b)を設けている。この消波板41(41a,41b)は、タンク本体22の上面板22cの前側に配置した給油口23の前後に分けて設けてあり、給油口23の前側且つ下方において、タンク本体22の前面板22aと外側面板22b、及び内側面22jに端部を溶接固定した略平板状の前側消波板41aと、給油口23の後側において、両端部をタンク本体22の内側面板22jと外側面板22bに溶接固定した側面視で略L字状に曲げ形成した後側消波板41bとで構成している。尚、この実施例では、後側消波板41bの上端である略L字状に曲げ形成された短辺は、給油口23の下端とタンク本体22の上面板22cとの略中間の高さ位置となるように溶接されているが、後側消波板41bの長辺を延出させて前記短辺をタンク本体22の上面板22cに溶接固定するように構成してもよい。
即ち、上述した前側消波板41aは、主として給油口23の下方からの燃料の波立ちを抑制する一方、後側消波板41bは、給油口23の後方からの燃料の波立ちを抑制するものであり、農業用クローラトラクタ1や建設機械等のように機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い作業車両であっても、燃料タンク21内で燃料が大きく波立った場合は、前記消波板41(41a,41b)によって給油口23の口元までの液面の急上昇を阻止できるようになり、特に前側消波板41aは、タンク本体22の前面板22aに沿って立ち上がってくる燃料を給油口23の下方位置で遮断し、また後側消波板41bは、タンク本体22内で大きく波立った燃料が給油口23に直接侵入しないように遮断するので、それによってキャップ24のブリーザ孔35a,36a,37aからの燃料の吹出しを防止することができる。
そして、前記消波板41をタンク本体22の内側に溶接固定することにより、当該消波板41をタンク本体22の補強部材とすることができ、それによって燃料タンク21自体の剛性が向上するので不要な振動の発生が減少し、燃料タンク21の振動に起因する燃料の波立ちも起こり難くなる。また、機体振動によりタンク本体22に亀裂が生じて油漏れが発生するといった不具合が防止され、タンク本体22を構成する前面板22a、外側面板22b、及び上面板22c等の板厚も薄くすることができるので燃料タンク21の軽量化が図れる。尚、この実施例では、給油口23の直下、即ち前側消波板41aと後側消波板41bの間に空間S1を有しており、該空間S1によって燃料タンク21への給油性能が損なわれることはない。更に、タンク本体22の上部に設ける給油口23は、その設置位置の自由度が増すので、給油作業性を考慮して最適な位置に設置できるようになる。
また、図7に示す燃料タンク21(タンク本体22)の斜視図は、タンク本体22内に設ける消波板41の別実施例であって、この実施例では、側面視で略L字状に曲げ形成した消波板41の長辺41e側の先端部をタンク本体22の前面板22aに溶接固定する一方、消波板41の短辺41d側の先端部をタンク本体22の上面板22cに溶接固定することによって、前記消波板41の長辺41eで給油口23の下方を覆うと共に、消波板41の短辺41dで給油口23の後方を覆っている。
即ち、上述した消波板41の長辺41eで給油口23下方からの燃料の波立ちを抑制する一方、消波板41の短辺41dで給油口23後方からの燃料の波立ちを抑制するように構成してあり、農業用クローラトラクタ1や建設機械等のように機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い作業車両であっても、燃料タンク内で燃料が大きく波立った場合は、前記消波板41(長辺41e、短辺41d)によって給油口23の口元までの液面の急上昇を阻止できるようになり、それによってキャップ24のブリーザ孔35a,36a,37aからの燃料の吹出しを防止することができる。尚、この実施例では、給油口23の直下に相当する消波板41の長辺41eの部位に給油口23と略同径の貫通孔H3を設けると共に、消波板41の長辺41eの左右端と、タンク本体22の外側面板22b及び内側面板22jとの間に空間S2,S3を設けてあり、これら貫通孔H3と空間S2,S3によって燃料タンク21への給油性能が損なわれることはない。
また、図8は、燃料タンク21(タンク本体22)内の燃料をエンジン3に供給する燃料供給管(サクションパイプ)42の設置状態を示す一部を破断した燃料タンク21の斜視図であって、燃料供給管42の基端部(吸い込み部)42aを、タンク本体22を構成する低面板22kの略中央に設置した高さの低い筒状のガード体43の内側に連通させると共に、その先端部42b側をタンク本体22の内側面板22jの後部より取り出している。
更に詳しく説明すると、ガード体43の下部には、図9に示す斜視図のように、燃料タンク21(タンク本体22)の前後方向及び左右方向に対応する複数の半円弧状の孔43a,43b,・・を設けている。尚、前記半円弧状の孔43aは、燃料供給管42の基端部42aの連通口を兼ねている。このように半円弧状の孔43a,43b,・・をガード体43の下部に設けることによって、燃料タンク21内の燃料が減少した場合でも当該ガード体43内に常時燃料が満たされており、この時、農業用クローラトラクタ1の機体振動や機体の傾斜による燃料タンク21内の燃料の波打ち現象が生じたとしても、該波打ち現象の伝播を前記ガード体43により阻止することができるので、燃料供給管42の基端部(吸い込み部)42aからの空気の吸い込みを回避して、エンジン3の息吹きやエンストの発生を防止できるようになる。
農業用クローラトラクタの側面図。 一部を省略したキャビン周りの平面図。 (a)〜(d)燃料タンクの平面図、背面図、側面図、及び正面図。 燃料タンクの取り付け状態を示す側面図。 給油口とキャップの構造を示す断面図。 消波板(第一実施例)の構造を示す燃料タンクの斜視図。 消波板(第二実施例)の構造を示す燃料タンクの斜視図。 燃料供給管の設置状態を示す一部を破断した燃料タンクの斜視図。 燃料供給管の吸い込み部を構成するガード体の構造を示す斜視図。
符号の説明
1 作業車両
21 燃料タンク
22 タンク本体
22a 前面板
22b 側面板(外側)
22c 上面板
22j 側面板(内側)
23 給油口
24 キャップ
35a〜37a ブリーザ孔
41 消波板

Claims (1)

  1. 給油口(23)を上部に有するタンク本体(22)と、該タンク本体(22)と連通するブリーザ孔(35a,36a,37a)を有して前記給油口(23)を封止するキャップ(24)を備えた作業車両(1)の燃料タンク(21)において、前記タンク本体(22)の給油口(23)に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板(41)を設けると共に、該消波板(41)の端部をタンク本体(22)を構成する前面板(22a)、側面板(22b,22j)、または上面板(22c)の何れかに共に固定してタンク本体(22)を補強するように構成することを特徴とする作業車両の燃料タンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103568828A (zh) * 2012-07-30 2014-02-12 成都陵川特种工业有限责任公司 用于燃油箱的防浪机构

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