JP2010142863A - 粉末フィーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】フィーダボックスの前進時に生じる粉末密度の偏りを抑制するとともに、フィーダボックス内での粉末の流動状態やフィーダボックスの動きに抵抗を生じさせず、円滑な粉末供給を可能とする。
【解決手段】フィーダボックス11と、フィーダボックス11の内部空間を進退方向に並ぶ複数の隔室17に仕切る仕切板20とを備える粉末フィーダである。仕切板20を上端部の揺動軸14を支点として揺動可能に支持し、かつ、ストッパ機構30により仕切板20の直立状態から後方への揺動は規制する。直立状態を保持して前進時の粉末Pの偏りを防ぎ、粉末充填時や後退時には粉末Pの流動状態に応じて仕切板20が自由に揺動して、粉末Pの流動やフィーダボックス11の動きの抵抗とならないようにして、円滑な粉末充填を可能とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、粉末冶金の技術分野において、原料粉末を圧縮成形する金型内に粉末を供給する粉末フィーダに関する。
粉末冶金による部品製造は、金属を主成分とする原料粉末を、製造すべき部品に近似する形状に圧縮成形し、得られた圧粉体を焼結した後、その焼結体にサイジング等の後処理を施すといった手順でなされている。圧粉体の成形は、図6に示すように、ダイス1のダイス孔内1aに下側から円筒状の下パンチ41を挿入してダイス孔1a内に部品形状に応じたキャビティを形成し、このキャビティに上方から粉末Pを供給し、上パンチ42を下降させて上下のパンチ41,42により粉末Pを圧縮してなされる。
キャビティへの粉末Pの充填は、粉末Pを貯留するホッパからホースを介して粉末の供給を受けているフィーダボックス43を、ダイス孔1aの上部開口に対しダイス1の上面に滑動させながら進退させることにより、粉末Pをダイス孔1a内に落とし込み、かつ、ダイス1の上面ですり切りを行ってキャビティに粉末Pを充満させている。
ところで、上記のようなフィーダボックスによる粉末充填においては、フィーダボックスを待機位置からダイス孔に向けて前進させている時(図6では矢印F方向への移動が前進)に、慣性力によって粉末がフィーダボックス内の後方に圧縮される作用が起こる。このため、フィーダボックス内の粉末の密度に、前側よりも後側の方が高くなるといった偏りが生じる場合がある。このように偏りが生じたまま粉末がキャビティに充填されると、キャビティ内の粉末も同様に偏った状態、すなわち図6でフィーダボックス43の進退方向における後方側Aの密度が高くなり、前方側Bは粗になるといった状態になる。そして粉末はこのまま圧縮されるため、成形された圧粉体は、密度が不均一な低品質のものとなる。
このような不具合は、仕切板によってフィーダボックス内に進退方向に並ぶ隔室を設け、フィーダボックスの前進時に隔室ごとに粉末が後方への圧縮を受けるようにすることにより、全体として偏りを抑えるといった技術が知られている(特許文献1,2参照)。
特開平6−25707号公報 特開平6−210495号公報
上記文献に記載されている仕切板(文献2では可動案内板)は、いずれも、フィーダボックスの進退方向に直交する直立状態から前後方向に揺動可能であり、かつ、任意の角度に固定することができる角度調整機能を有している。この角度調整機能を活用することにより、キャビティへの原料粉末の供給方向を適確に制御することができるなどの利点があるとされている。
ところが、フィーダボックス内に供給され、次いでキャビティに落下する粉末は、フィーダボックスの移動に伴って流動方向が変位する場合があり、仕切板がある角度で固定されていると、かえって仕切板によって抵抗を受け、円滑な粉末供給、あるいは円滑なフィーダボックスの動きが損なわれることが懸念される。例えば、キャビティ内への粉末充填が終わってフィーダボックスが後退する時、仕切板が粉末から抵抗を受けて円滑に後退しにくいといったことが推測される。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、フィーダボックスの前進時に生じる粉末密度の偏りを抑制することができるとともに、フィーダボックス内での粉末の流動状態やフィーダボックスの動きに抵抗を生じさせず、円滑な粉末供給を可能とする粉末フィーダを提供することを目的としている。
本発明の粉末フィーダは、ダイスの上面に沿って滑動しながら該ダイスに形成されたダイス孔の開口に対して進退自在に設けられ、前進時に、内部に供給されている粉末をダイス孔内に落下させて充填するフィーダボックスと、このフィーダボックスの内部に設けられ、該フィーダボックスの内部空間を、進退方向に並ぶ複数の隔室に仕切る仕切板と、この仕切板を、上端部を支点として進退方向に揺動可能に支持する揺動軸と、仕切板を、直立状態から進退方向における後退方向への揺動を規制し、かつ、直立状態から進退方向における前進方向への揺動は許容するストッパ機構とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、フィーダボックス前進過程では、仕切板は、慣性力で相対的に後方へ流動しようとする粉末によって後方に押されるが、ストッパ機構によって直立状態から後方へは揺動せず、直立状態が保持される。したがってフィーダボックスが前進する時においては、直立した仕切板で粉末は隔室に分断され、隔室ごとに粉末が後方への圧縮を受ける。このため、フィーダボックスの後部の密度が高くなるといった偏りが生じにくく、密度が概ね均一化される。
次に、フィーダボックスがダイス孔を覆って粉末がダイス孔内に落下する粉末充填過程では、粉末の流動圧力に応じて仕切板が前方に揺動し、粉末はダイス孔内に円滑に流入していく。そして粉末充填が終わりフィーダボックスを後退させる過程では、仕切板は、慣性力で相対的に前方へ流動しようとする粉末によって前方に押される圧力を受け、前方に揺動する。したがって、仕切板が粉末から抵抗を受けることなくフィーダボックスは円滑に後退する。
このように、本発明では、フィーダボックス内の粉末の流動状態に応じて仕切板が適切に揺動するため、ダイス孔内に充填された粉末密度の偏りを抑制することができるとともに、円滑な粉末供給が可能となる。
本発明によれば、フィーダボックスの前進時に生じる粉末密度の偏りを抑制することができるとともに、フィーダボックス内での粉末の流動状態やフィーダボックスの動きに抵抗を生じさせず、粉末供給を円滑に行うことができるといった効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
[1]粉末フィーダの構成
図1〜図4は一実施形態の粉末フィーダ10を示す図であって、図1は斜視図、図2は側断面図、図3は図2のIII-III矢視断面図、図4は図2のIV-IV矢視断面図である。この粉末フィーダ10は、フィーダボックス11と、フィーダボックス11内に設けられた複数の仕切板20とを備えている。
フィーダボックス11は、下方が開放している平面視直方体状の箱体で、長手方向両端部の上部は斜めにカットされた形状を呈している。フィーダボックス11は、図2に示すダイス1の上面に、長手方向に沿って滑動可能に設置される。図5に示すように、フィーダボックス11はダイス1に形成されているダイス孔1aに対して前進・後退するよう待機位置から往復動自在に設けられている。
フィーダボックス11の待機位置は図5(c)においてダイス孔1aの右方であり、この待機位置から、フィーダボックス11はダイス1の上面を滑動し、図5(a)〜(b)に示すようにダイス孔1aを覆う粉末充填位置まで進出し、ダイス孔1a内に粉末充填がなされる。そして粉末充填後は、図5(c)に示すように待機位置に戻る。フィーダボックス11は、図示せぬピストン等の駆動機構によって上記の進退動作がなされるようになっている。
フィーダボックス11の後端側の上部には、粉末導入口12が形成されている。粉末導入口12には、原料粉末を貯留する図示せぬホッパから粉末を導入するホース13が接続されている。粉末は、ホッパからホース13を経てフィーダボックス11内に導入され、フィーダボックス11内で常に充満するように供給される。
このフィーダボックス11の内部には、フィーダボックス11の幅方向に延びる複数(この場合4つ)の揺動軸14が長手方向に等間隔をおいて配設されている。これら揺動軸14は、図3および図4に示すように比較的長いボルトが用いられ、フィーダボックス11の高さの中央付近を横断するように設けられている。揺動軸14は、フィーダボックス11の一方の側板部11aを貫通してフィーダボックス11内に挿入され、対向する他方の側板部11bを貫通し、先端のねじ部に抜け止めのナット15が装着されている。揺動軸14は、側板部11a,11bに、粉末の漏れを防止するシールリング16を介して回転可能に挿入されている。
上記各揺動軸14には、仕切板20の上端部がそれぞれ固定されている。仕切板20は例えば金属板でできており、上端部を揺動軸14に巻回し、その巻回部分をかしめたり溶接したりすることにより、揺動軸14に固定されている。これら仕切板20は、自然状態では揺動軸14から真っ直ぐ下方に延びる直立状態となる。そして、直立状態から前方には揺動するが、ストッパ機構30により、直立状態から後側への揺動が規制されている。これら仕切板20により、フィーダボックス11の内部空間は、前後方向に並ぶ複数の隔室17に仕切られる。なお、仕切板20は、直立状態での下端部が、後方に若干屈曲している。
図1、図3および図4に示すように、ストッパ機構30は、揺動軸14の一端部(側板11a側の端部)に固定された矩形状の爪片31と、側板の外面に固定されたストッパ板32とから構成されている。ストッパ板32はフィーダボックス11の長手方向に延びており、各揺動軸14に対応する位置に固定されている。そしてストッパ板32には、各ストッパ板32が内部に配される矩形状の切欠き33が形成されている。
このストッパ機構30によると、仕切板20が直立状態の時、爪片31が切欠き33の前側の内縁32aに当接するようになっており、これにより仕切板20は直立状態から後方への揺動が規制される。そして、直立状態から前方への揺動は、爪片31が切欠き33内を回動可能となっているため、許容される。したがって仕切板20は直立状態よりも前側の領域において自由に揺動可能となっている。
[2]粉末フィーダの動作ならびにそれに伴う作用効果
次いで、以上の構成からなる一実施形態の粉末フィーダ10の動作と、それに伴う作用効果を説明する。
図5(a)に示すように、フィーダボックス11が待機位置からダイス孔1aに向かって前進し始めると、仕切板20は、慣性力で後方へ流動しようとする粉末Pの圧力を受けて後方に揺動するように押される。そして、仕切板20が直立状態となって爪片31がストッパ板32における切欠き33の前側の内縁32aに当接し、それ以上の揺動が規制される。フィーダボックス11が前進している間はこの状態が保持され、粉末Pは各隔室17に分断され、隔室17ごとに後方への圧縮応力を受ける。このため、フィーダボックス11の後部の密度が高くなるといった偏りが生じにくく、粉末Pの密度は全体にわたって概ね均一化される。
フィーダボックス11は、図5(b)に示すようにダイス孔1aを覆う粉末充填位置に到達し、粉末Pがダイス孔1a内に落下してダイス孔1a内に形成されているキャビティに充填される。この時、粉末導入口12から導入されてダイス孔1aに向かう粉末Pの流動圧力に応じて仕切板20が自由に前方に揺動する。これにより、粉末Pは仕切板20から抵抗を受けることなく、ダイス孔1a内に円滑に流入していく。
フィーダボックス11がダイス孔1a上で所定の時間停止している間に、ダイス孔1a内に粉末Pが充満し、キャビティへの粉末充填が完了する。次いで、図5(c)に示すように、フィーダボックス11は待機位置まで後退させられ、これによってダイス孔1a内の粉末Pの上面は、フィーダボックス11によってすり切りがなされダイス10の上面と面一になる。フィーダボックス11の後退時には、仕切板20は、慣性力で相対的に前方へ流動しようとする粉末Pから前方に押される圧力を受け、図5(c)に示すように前方に揺動する。また、粉末導入口12から流入してくる粉末の圧力によっても前方に揺動する。したがって、仕切板20が粉末Pから抵抗を受けることなく円滑にフィーダボックス11は後退する。
以上のように、本実施形態では、フィーダボックス11の前進過程では、直立する仕切板20で複数の隔室17が形成されて粉末Pが前後方向に分断されるため、粉末Pの密度の均一化が図られる。したがってキャビティ内に充填された状態でも粉末Pの密度は均一となり、その粉末Pを圧縮成形して得られる圧粉体も密度は均一となる。その結果、高品質の圧粉体を得ることができる。
また、ダイス孔1a上にフィーダボックス11が到達した粉末充填過程や、フィーダボックス11の後退過程では、フィーダボックス11内の粉末Pの流動状態に応じて仕切板20が適切に揺動するため、ダイス孔1a内への粉末Pの流入やフィーダボックス11の動きが円滑に行われる。
本発明の一実施形態に係る粉末フィーダのフィーダボックスを透視した斜視図である。 一実施形態の粉末フィーダの側断面図である。 図2のIII-III矢視断面図である。 図2のIV-IV矢視断面図である。 一実施形態の粉末フィーダの動作過程を(a)〜(c)の順に示す側断面図である。 従来の粉末供給形態を示す側断面図である。
符号の説明
1…ダイス、1a…ダイス孔、10…粉末フィーダ、11…フィーダボックス、14…揺動軸、17…隔室、20…仕切板、30…ストッパ機構、P…粉末。

Claims (1)

  1. ダイスの上面に沿って滑動しながら該ダイスに形成されたダイス孔の開口に対して進退自在に設けられ、前進時に、内部に供給されている粉末を前記ダイス孔内に落下させて充填するフィーダボックスと、
    このフィーダボックスの内部に設けられ、該フィーダボックスの内部空間を、前記進退方向に並ぶ複数の隔室に仕切る仕切板と、
    この仕切板を、上端部を支点として前記進退方向に揺動可能に支持する揺動軸と、
    前記仕切板を、直立状態から前記進退方向における後退方向への揺動を規制し、かつ、直立状態から前記進退方向における前進方向への揺動は許容するストッパ機構と
    を備えることを特徴とする粉末フィーダ。
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