JP2010141440A - 音響トランスデューサ - Google Patents
音響トランスデューサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010141440A JP2010141440A JP2008313666A JP2008313666A JP2010141440A JP 2010141440 A JP2010141440 A JP 2010141440A JP 2008313666 A JP2008313666 A JP 2008313666A JP 2008313666 A JP2008313666 A JP 2008313666A JP 2010141440 A JP2010141440 A JP 2010141440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- shaped
- disk
- vibration
- acoustic transducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】円筒状アクティブ振動体11は、圧電現象によって、円筒状圧電セラミック振動子11aに固有の周波数で径が一様に増減する呼吸振動を発生する。円筒状アクティブ振動体11の両端の開口部は、円板状共振板12,12が設けられて封止され、全体がシース(又はモールド)13により被覆されている。円板状共振板12は、空洞Vに対して外部の液体の流入を防止する他、円筒状アクティブ振動体11の呼吸振動に共振して、同呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ固有の周波数と同一の周波数の径方向振動を発生する。また、円板状共振板12は、その材質、形状及び寸法が、上記呼吸振動の位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されている。
【選択図】図1
Description
この音響トランスデューサでは、円筒状アクティブ振動体1に交流電圧が印加されると、円筒状圧電セラミック振動子1aの圧電現象によって、固有周波数で径が一様に増減する呼吸振動が発生し、変位dpが発生すると共に音圧saが発生する。この場合、緩衝材2,2が変位dpに対応して変形することにより、円筒状アクティブ振動体1の振動に対するエンドプレート3,3による阻害が低減される。
この音響トランスデューサでは、図9中の円筒状アクティブ振動体1に代えて、異なる構成の円筒状アクティブ振動体1Aが設けられている。円筒状アクティブ振動体1Aは、複数の矩形状圧電セラッミック振動子1cが円周上に配列かつ接合されてなる集合体で形成され、個々の振動子1cが円周方向すなわち厚さ方向に分極され、また、電極1dが各振動子1cの接合面に設けられている。この音響トランスデューサでも、上記図10とほぼ同様の動作が行われる。
この送波器は、屈曲円板型共振器と、円筒形のヘルムホルツ型共振器とから構成され、同ヘルムホルツ型共振器の両端開口に、アクティブ円板体及び金属ディスクからなる同屈曲円板型共振器がそれぞれ1枚ずつ接合された構造となっている。ヘルムホルツ型共振器は、円筒内部にシリコン油が充填されて外圧に対する補償が行われ、使用深度1000m以上の達成が可能となっている。この送波器では、屈曲円板型共振器の共振周波数にヘルムホルツ型共振器の共振周波数を一致させることで、音響放射面の振幅が増大し、ハイパワー放射が可能となっている。また、ヘルムホルツ型共振器の共振周波数は、円筒側面部に形成されているスリットを適当な寸法に調整することで可変される。
すなわち、図9又は図11の音響トランスデューサでは、緩衝材2,2により、円筒状アクティブ振動体1の振動に対するエンドプレート3,3による阻害が低減されるようになっているが、耐水圧を確保するために、緩衝材2,2が薄く形成されているので、同緩衝材2,2による効果が薄れ、効率や指向性が低下するという問題点がある。また、水圧が加わることにより、モールド材などが緩衝材2,2の部分に食い込むことがあり、円筒状アクティブ振動体1の側面の均一な振動が阻害され、水圧が増えるにつれて効率や指向性が低下する水圧特性が生ずるという問題点もある。
この形態の音響トランスデューサは、同図に示すように、円筒状アクティブ振動体11と、円板状共振板12,12と、シース(又はモールド)13とから構成されている。円筒状アクティブ振動体11は、円筒状圧電セラミック振動子11aの外面及び内面に電極11bが形成されて構成されている。電極11bは、たとえば銀電極などで構成され、外部から円筒状アクティブ振動体11に交流電圧を印加するための図示しないケーブルが接続されている。この円筒状アクティブ振動体11は、印加される交流電圧により発生する圧電現象によって、円筒状圧電セラミック振動子11aに固有の周波数で径が一様に増減する呼吸振動を発生する。
この図を参照して、この形態の音響トランスデューサの動作について説明する。
この音響トランスデューサでは、円筒状アクティブ振動体11に交流電圧が印加されると、円筒状圧電セラミック振動子11aの圧電現象によって、固有の周波数で径が一様に増減する呼吸振動が発生し、円筒状アクティブ振動体11の側面の変位が発生すると共に音圧が発生して周囲の液体中に音響放射が行われる。この場合、円板状共振板12,12では、円筒状アクティブ振動体11の呼吸振動に共振して、同呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ固有の周波数と同一の周波数の径方向振動が発生し、円筒状アクティブ振動体11の呼吸振動に対する円板状共振板12,12による阻害が低減される。
この形態の音響トランスデューサでは、同図3に示すように、図1中の円板状共振板12,12及びシース(又はモールド)13に代えて、円板状共振板12A,12A、シース(又はモールド)13A、円板状圧電セラミック振動子14,14、及び電極15,…,15が設けられている。円板状圧電セラミック振動子14は、圧電現象によって径方向振動が発生する。電極15は、円板状圧電セラミック振動子14の両面に形成(たとえば、貼付、被着など)され、与えられた駆動電圧により円板状圧電セラミック振動子14に圧電現象を発生させる。
この図を参照して、この形態の音響トランスデューサの動作について説明する。
この音響トランスデューサでは、円筒状アクティブ振動体11に交流電圧が印加されると、上記第1の実施形態と同様に、円筒状圧電セラミック振動子11aの圧電現象によって、固有の周波数で径が一様に増減する呼吸振動が発生し、図4に示すように、円筒状アクティブ振動体11の側面の変位dpが発生すると共に音圧saが発生して周囲の液体中に音響放射が行われる。この場合、円板状アクティブ振動体16では、圧電現象によって円筒状アクティブ振動体11の呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ固有の周波数と同一の周波数の径方向振動が発生し、円筒状アクティブ振動体11の呼吸振動に対する阻害が低減される。
この形態の音響トランスデューサでは、同図5に示すように、図3中の円板状アクティブ振動体16,16及びシース(又はモールド)13Aに代えて、異なる構成の円板状アクティブ振動体16A,16A及びシース(又はモールド)13Bが設けられている。円板状アクティブ振動体16Aは、図3中の円板状圧電セラミック振動子14及び電極15,15と異なる形状の円板状圧電セラミック振動子14A及び電極15A,15Aから構成されている。円板状圧電セラミック振動子14Aは、圧電現象によって径方向振動が発生する。
この形態の音響トランスデューサでは、同図6に示すように、図5中の円板状アクティブ振動体16A,16A及びシース(又はモールド)13Bに代えて、異なる構成の円板状アクティブ振動体16B,16B及びシース(又はモールド)13Cが設けられている。円板状アクティブ振動体16B,16Bは、図5中の円板状圧電セラミック振動子14A及び電極15A,15Aと異なる形状の円板状圧電セラミック振動子14B及び電極15B,15B、及び補強プレート17,17から構成されている。円板状圧電セラミック振動子14Bは、圧電現象によって径方向振動が発生する。
この形態の音響トランスデューサは、同図7に示すように、楕円シェル21と、駆動モジュール22と、矩形板状アクティブ振動体23,23と、シース(又はモールド)24とから構成されている。楕円シェル21は、フレックステンショナル型送波器として構成され、楕円筒形状のシェルを有し、内部の長径方向に所定数の圧電振動子が積層されて構成された駆動モジュール22が組み込まれ、同駆動モジュール22に印加される交流電圧により長径方向の振動が励振されて長径方向及び短径方向に交互に伸縮する固有の周波数の撓み振動を発生する。
たとえば、上記第1乃至第4の実施形態では、円筒状アクティブ振動体11が用いられているが、同円筒状アクティブ振動体11に代えて、図8に示すように、異なる構成の円筒状アクティブ振動体11Aを用いても良い(請求項11に対応)。円筒状アクティブ振動体11Aは、複数の矩形状圧電セラッミック振動子11cが円周上に配列かつ接合されてなる集合体で形成され、個々の振動子11cが円周方向すなわち厚さ方向に分極され、また、電極11dが各振動子11cの接合面に設けられている。
11a 円筒状圧電セラミック振動子(円筒状圧電振動子)
11b 電極
11A 円筒状アクティブ振動体(集合体)
11c 矩形状圧電セラッミック振動子(矩形状圧電振動子)
12,12A 円板状共振板
13,13A,13B,13C シース(又はモールド)
14,14A,14B 円板状圧電セラミック振動子(円板状圧電振動子)
15,15A,15B 電極
16,16A,16B 円板状アクティブ振動体
17 補強プレート(補強部材)
18 緩衝材
21 楕円シェル
22 駆動モジュール
23 矩形板状アクティブ振動体
23a 矩形板状圧電セラミック振動子(矩形板状圧電振動子)
23b 電極
24 シース(又はモールド)
Claims (21)
- 円筒状に形成され、印加される交流電圧によって固有の周波数で径が増減する呼吸振動を発生する円筒状アクティブ振動体と、
該円筒状アクティブ振動体の両端の開口部を封止するための一対のエンドプレートとを有し、
前記各エンドプレートは、
円板状に形成され、前記円筒状アクティブ振動体の呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ同一周波数の径方向振動を発生する構成とされていることを特徴とする音響トランスデューサ。 - 円筒状に形成され、印加される交流電圧により発生する圧電現象によって固有の周波数で径が一様に増減する呼吸振動を発生する円筒状アクティブ振動体と、
該円筒状アクティブ振動体の両端の開口部を封止するための一対のエンドプレートとを有し、
前記各エンドプレートは、
円板状に形成され、前記円筒状アクティブ振動体の呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ前記固有の周波数と同一の周波数の径方向振動を発生する構成とされていることを特徴とする音響トランスデューサ。 - 前記各エンドプレートは、
前記円筒状アクティブ振動体の前記呼吸振動に共振して前記径方向振動を発生する円板状共振板で構成されていることを特徴とする請求項2記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状共振板は、
当該円板状共振板の材質、形状及び寸法が、前記呼吸振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項3記載の音響トランスデューサ。 - 前記各エンドプレートは、
圧電現象によって前記円筒状アクティブ振動体の呼吸振動と同一位相、同一振幅かつ前記固有の周波数と同一の周波数の径方向振動が発生する円板状アクティブ振動体で構成されていることを特徴とする請求項2記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状アクティブ振動体は、
圧電現象によって前記径方向振動が発生する円板状圧電振動子と、
該円板状圧電振動子の両面に形成され、与えられた駆動電圧により該円板状圧電振動子に前記圧電現象を発生させるための電極と、
前記円板状圧電振動子が両面に貼付され、前記円板状圧電振動子で発生した前記径方向振動に共振する円板状共振板とから構成されていることを特徴とする請求項5記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状アクティブ振動体は、
前記円板状圧電振動子、電極及び円板状共振板の材質、形状及び寸法、及び前記駆動電圧が、前記呼吸振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項6記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状アクティブ振動体は、
圧電現象によって前記径方向振動が発生する円板状圧電振動子と、
該円板状圧電振動子の両面に形成され、与えられた駆動電圧により該円板状圧電振動子に前記圧電現象を発生させるための電極とから構成されていることを特徴とする請求項5記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状アクティブ振動体は、
前記円板状圧電振動子及び電極の材質、形状及び寸法、及び前記駆動電圧が、前記呼吸振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項8記載の音響トランスデューサ。 - 前記円板状アクティブ振動体は、
当該円板状アクティブ振動体の機械的強度を補強するための補強部材が設けられていることを特徴とする請求項8又は9記載の音響トランスデューサ。 - 前記円筒状アクティブ振動体は、
円筒状圧電振動子単体、又は複数の矩形状圧電振動子が円周上に配列かつ接合されてなる集合体で形成されていることを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一に記載の音響トランスデューサ。 - 楕円筒形状のシェルを有し、該シェルの内部の長径方向に所定数の振動子が積層されてなる駆動モジュールが組み込まれ、該駆動モジュールに印加される交流電圧により長径方向の振動が励振されて長径方向及び短径方向に交互に伸縮する固有の周波数の撓み振動を発生する楕円シェルと、
該楕円シェルの両端の開口部を封止するための一対のエンドプレートとを有し、
前記各エンドプレートは、
前記短径方向(又は長径方向)に長い矩形板が前記長径方向(又は短径方向)に複数配列されて形成され、前記楕円シェルの撓み振動と同一位相、同一振幅かつ同一周波数の長さ方向の伸縮振動を発生する構成とされていることを特徴とする音響トランスデューサ。 - 楕円筒形状のシェルを有し、該シェルの内部の長径方向に所定数の圧電振動子が積層されてなる駆動モジュールが組み込まれ、該駆動モジュールに印加される交流電圧により長径方向の振動が励振されて長径方向及び短径方向に交互に伸縮する固有の周波数の撓み振動を発生する楕円シェルと、
該楕円シェルの両端の開口部を封止するための一対のエンドプレートとを有し、
前記各エンドプレートは、
前記短径方向(又は長径方向)に長い矩形板が前記長径方向(又は短径方向)に複数配列されて形成され、前記楕円シェルの撓み振動と同一位相、同一振幅かつ前記固有の周波数と同一の周波数の長さ方向の伸縮振動を発生する構成とされていることを特徴とする音響トランスデューサ。 - 前記各エンドプレートは、
前記楕円シェルの前記撓み振動に共振して前記伸縮振動を発生する複数の矩形板状共振板で構成されていることを特徴とする請求項13記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状共振板は、
当該矩形板状共振板の材質、形状及び寸法が、前記伸縮振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項14記載の音響トランスデューサ。 - 前記各エンドプレートは、
圧電現象によって前記楕円シェルの前記撓み振動と同一位相、同一振幅かつ前記固有の周波数と同一の周波数の伸縮振動が発生する複数の矩形板状アクティブ振動体で構成されていることを特徴とする請求項13記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状アクティブ振動体は、
圧電現象によって前記伸縮振動が発生する矩形板状圧電振動子と、
該矩形板状圧電振動子の両面に形成され、与えられた駆動電圧により該矩形板状圧電振動子に前記圧電現象を発生させるための電極と、
前記矩形板状圧電振動子が両面に貼付され、前記矩形板状圧電振動子で発生した前記伸縮振動に共振する矩形板状共振板とから構成されていることを特徴とする請求項16記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状アクティブ振動体は、
前記矩形板状圧電振動子、電極及び矩形板状共振板の材質、形状及び寸法、及び前記駆動電圧が、前記伸縮振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項17記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状アクティブ振動体は、
圧電現象によって前記伸縮振動が発生する矩形板状圧電振動子と、
該矩形板状圧電振動子の両面に形成され、与えられた駆動電圧により該矩形板状圧電振動子に前記圧電現象を発生させるための電極とから構成されていることを特徴とする請求項16記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状アクティブ振動体は、
前記矩形板状圧電振動子及び電極の材質、形状及び寸法、及び前記駆動電圧が、前記伸縮振動の前記位相、振幅及び固有の周波数と同一の周波数に対応するように設定されていることを特徴とする請求項17記載の音響トランスデューサ。 - 前記矩形板状アクティブ振動体は、
当該矩形板状アクティブ振動体の機械的強度を補強するための補強部材が設けられていることを特徴とする請求項19又は20記載の音響トランスデューサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313666A JP5309941B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 音響トランスデューサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313666A JP5309941B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 音響トランスデューサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010141440A true JP2010141440A (ja) | 2010-06-24 |
JP5309941B2 JP5309941B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=42351199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008313666A Active JP5309941B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 音響トランスデューサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5309941B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012134909A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Nec Corp | 音響トランスデューサ |
JP2012204886A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nec Corp | センサの耐圧容器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180995A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Hitachi Ltd | 低周波水中送受波器 |
JPH04185099A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 水中用受波器 |
JPH11136198A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-21 | Nec Corp | 円筒型送波器 |
JP2002135881A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 水中受波器 |
JP2002345082A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Nec Corp | 屈曲型送受波器 |
-
2008
- 2008-12-09 JP JP2008313666A patent/JP5309941B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180995A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Hitachi Ltd | 低周波水中送受波器 |
JPH04185099A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 水中用受波器 |
JPH11136198A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-21 | Nec Corp | 円筒型送波器 |
JP2002135881A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 水中受波器 |
JP2002345082A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Nec Corp | 屈曲型送受波器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012134909A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Nec Corp | 音響トランスデューサ |
US8786164B2 (en) | 2010-12-24 | 2014-07-22 | Nec Corporation | Acoustic transducer |
JP2012204886A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nec Corp | センサの耐圧容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5309941B2 (ja) | 2013-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5387293B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP5257277B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP4946272B2 (ja) | 電気音響変換器および該電気音響変換器を搭載するソーナー用送信器 | |
TWI508577B (zh) | Sound generator, sound generating device and electronic machine | |
JP4466236B2 (ja) | 送受波器 | |
JP5939160B2 (ja) | 発振装置および電子機器 | |
JP5445323B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP4910823B2 (ja) | 屈曲型送受波器 | |
US7453772B2 (en) | Flexural cylinder projector | |
JP5309941B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP5304492B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP5545204B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP2003174695A (ja) | 送受波器 | |
JP2985509B2 (ja) | 低周波水中送波器 | |
US7466066B2 (en) | Longitudinally driven slotted cylinder transducer | |
KR101809714B1 (ko) | 압전 트랜스듀서 및 이를 포함하는 지향성 스피커 | |
JP2671855B2 (ja) | 水中音響送波器 | |
JP5050652B2 (ja) | 送波器及びその駆動方法 | |
JP6083403B2 (ja) | 屈曲型送波器 | |
JP4765782B2 (ja) | 水中送波器及び水中送波方法 | |
JP7136791B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP2006005403A (ja) | 超音波送受波器 | |
JP5321292B2 (ja) | 音響トランスデューサ | |
JP6263902B2 (ja) | 超音波発生装置 | |
JP4640033B2 (ja) | 屈曲型送波器およびそのシェル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5309941 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |