JP2010137298A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010137298A5 JP2010137298A5 JP2008313198A JP2008313198A JP2010137298A5 JP 2010137298 A5 JP2010137298 A5 JP 2010137298A5 JP 2008313198 A JP2008313198 A JP 2008313198A JP 2008313198 A JP2008313198 A JP 2008313198A JP 2010137298 A5 JP2010137298 A5 JP 2010137298A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manipulator
- work
- changed
- arm robot
- posture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised Effects 0.000 claims 1
Claims (9)
- 複数のマニピュレータによって構成される複腕ロボットを動作させ、複数の部品の組み付け作業を行う作業プログラムをオフラインにて生成する複腕ロボットの作業プログラム作成方法であって、
前記複数の部品の各々につき、その部品を把持して操作するマニピュレータを前記複数のマニピュレータから選定して設定する第1ステップと、
前記組み付け作業において前記各部品が経由する各点の位置と、前記各経由点における前記各部品の姿勢を設定する第2ステップと、
前記第2ステップにて設定された各経由点について、前記マニピュレータが到達する順に番号を割り当てると共に、前記経由点での前記部品の位置および姿勢を前記経由点の位置および姿勢とし、前記マニピュレータ毎に、経由点番号、操作する部品名、前記経由点位置および姿勢からなる経由点データリストを作成する第3ステップと、
前記経由点データリストの前記各経由点にて前記マニピュレータが実行する作業内容を予め登録された作業一覧から選択する第4ステップと、
前記各経由点について設定された作業内容に応じて、前記マニピュレータに対する命令群からなる作業マクロを組み合わせて前記複数のマニピュレータの作業プログラムを作成する第5ステップと、
からなることを特徴とする複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 前記第2ステップにて、前記複数の部品の他にダミー部品を仮想的に定義し、前記ダミー部品の経由点の位置および姿勢を設定することによって前記部品を把持せずに前記マニピュレータのみの動作を作成することを特徴とする請求項1記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。
- 前記第4ステップにて、前記作業内容に関するパラメータとして作業条件を設定することを特徴とする請求項1または2記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。
- 前記組み付け作業において前記複数のマニピュレータを同期させて動作させる場合は、
前記第4ステップにて前記各マニピュレータに作業内容を設定する際に、同期命令と、同期動作の対象となる部品および部品の経由点番号を指定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 前記第5ステップにて、前記経由点の位置および姿勢から逆運動学計算を用いてマニピュレータの各関節目標角度を計算し、前記マニピュレータが特異点を通過する場合は、
前記マニピュレータ手先の目標姿勢を所定の範囲で変化させ、変化させた目標姿勢について所定の評価方法による評価値を求め、前記評価値によって前記マニピュレータの目標姿勢を変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 前記第5ステップにて、前記経由点間の前記マニピュレータの補間動作をシミュレーションし、前記補間シミュレーションにて前記マニピュレータが特異点を通過する場合は、
前記マニピュレータ手先の目標姿勢を所定の範囲で変化させ、変化させた目標姿勢について所定の評価方法による評価値を求め、前記評価値によって前記マニピュレータの目標姿勢を変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 前記マニピュレータが7自由度以上の冗長自由度を持つ場合は、
前記マニピュレータの冗長自由度姿勢を所定の範囲で変化させた時の前記評価方法による評価値に基づいて、前記マニピュレータの冗長自由度の姿勢を変更することを特徴とする請求項5または6記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 前記マニピュレータが前記マニピュレータの台座を移動させる外部軸上に搭載されている場合は、
前記外部軸の位置を所定の範囲で変化させた時の前記評価方法による評価値に基づいて、前記外部軸の位置を変更することを特徴とする請求項5または6記載の複腕ロボットの作業プログラム作成方法。 - 請求項1乃至8のいずれか1項記載の方法によって作成された作業プログラムにより作業を行うことを特徴とする複腕ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313198A JP5071361B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 複腕ロボットの作業プログラム作成方法および複腕ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313198A JP5071361B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 複腕ロボットの作業プログラム作成方法および複腕ロボット |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010137298A JP2010137298A (ja) | 2010-06-24 |
JP2010137298A5 true JP2010137298A5 (ja) | 2011-07-14 |
JP5071361B2 JP5071361B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=42347877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008313198A Active JP5071361B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | 複腕ロボットの作業プログラム作成方法および複腕ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5071361B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5915041B2 (ja) * | 2011-09-12 | 2016-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置 |
JP5582427B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-09-03 | 株式会社安川電機 | 教示データ作成装置、ロボットシステム、及び教示データ作成方法 |
JP6297792B2 (ja) * | 2013-05-17 | 2018-03-20 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ロボット、ロボットの制御方法、及びロボットの制御プログラム |
JP6421408B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2018-11-14 | セイコーエプソン株式会社 | 制御装置、ロボット、ロボットシステム及び制御方法 |
JP6375441B2 (ja) * | 2015-03-26 | 2018-08-15 | 株式会社日立製作所 | 組立教示装置、および組立教示方法 |
JP6651707B2 (ja) | 2015-04-10 | 2020-02-19 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、制御装置、及び制御方法 |
JP6585391B2 (ja) * | 2015-06-11 | 2019-10-02 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ロボット |
JP6862849B2 (ja) * | 2017-01-23 | 2021-04-21 | 富士通株式会社 | 演算装置、演算方法、演算プログラムおよびロボットシステム |
KR102093775B1 (ko) * | 2017-04-03 | 2020-03-26 | 한국전자통신연구원 | 공정 레시피 기반의 자동 조립 장치 및 방법 |
JP7081284B2 (ja) * | 2018-04-19 | 2022-06-07 | 富士通株式会社 | 演算装置、演算方法、および演算プログラム |
JP7223630B2 (ja) * | 2019-05-13 | 2023-02-16 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | シミュレーション装置、および、シミュレーションプログラム |
JP7246267B2 (ja) | 2019-06-27 | 2023-03-27 | 株式会社日立製作所 | 組立計画装置、組立計画方法、及び組立計画プログラム |
CN114713890B (zh) * | 2021-12-13 | 2023-08-29 | 上海工程技术大学 | 基于双臂协作的环面蜗轮滚刀前刀面加工系统及其方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS632681A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-07 | 富士通株式会社 | 複数ロボットの協調制御方法 |
JPS63288683A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | 株式会社東芝 | 組立てロボット |
JPS6436306A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Method for editing operation program of robot |
JP2816269B2 (ja) * | 1992-03-16 | 1998-10-27 | ファナック株式会社 | ロボットの動作プログラム実行方法 |
JPH06187020A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Kobe Steel Ltd | ロボットの動作軌跡教示方法 |
JP3158032B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2001-04-23 | 本田技研工業株式会社 | オフラインティーチングシステム |
JPH11226886A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Hitachi Zosen Corp | ロボット軌道の修正方法 |
JP2002355724A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Ricoh Co Ltd | 組立分解工程設計支援装置 |
-
2008
- 2008-12-09 JP JP2008313198A patent/JP5071361B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010137298A5 (ja) | ||
US20220402132A1 (en) | Trajectory generating method, and trajectory generating apparatus | |
Ostanin et al. | Interactive robot programing using mixed reality | |
CN106945041B (zh) | 一种冗余度机械臂重复运动规划方法 | |
JP5895628B2 (ja) | ロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム | |
JP7439206B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、プログラム、記録媒体、生産システム、ロボットシステム、物品の製造方法 | |
JP5071361B2 (ja) | 複腕ロボットの作業プログラム作成方法および複腕ロボット | |
Mostashiri et al. | A review of research aspects of redundantly actuated parallel robotsw for enabling further applications | |
WO2015030650A3 (en) | Method and system for determination of at least one property of a manipulator | |
CN104385283B (zh) | 一种六自由度机械臂奇异位形的快速判断方法 | |
JPWO2014013605A1 (ja) | ロボットシミュレータ、ロボット教示装置およびロボット教示方法 | |
DE502008002561D1 (de) | Bewegungssteuerung für elastische roboterstrukturen | |
Muzan et al. | Implementation of industrial robot for painting applications | |
JP6475435B2 (ja) | ロボット制御プログラム生成方法および装置 | |
JP2020011328A (ja) | 自動経路生成装置 | |
CN105643619B (zh) | 一种采用框架描述的工业机器人工具位姿控制方法 | |
JP2012192518A5 (ja) | 制御方法、ロボットおよびシミュレーションプログラム | |
JP4888374B2 (ja) | ロボットの動作制御装置及びその動作制御方法 | |
CN109311155B (zh) | 一种工业机器人的工具坐标系原点的标定方法及装置 | |
JP5071237B2 (ja) | 6軸ロボットの5軸原点位置較正方法、6軸ロボットの制御装置、多関節型ロボットの軸原点位置較正方法及び多関節型ロボットの制御装置 | |
Xiaoqing et al. | Trajectory planning theory and method of industrial robot | |
JP2009119589A5 (ja) | ||
JP2009211369A (ja) | 数値制御機械の動作シミュレータ | |
CN112571411B (zh) | 用于电视机智能生产线的两用机械臂 | |
JP2019093487A (ja) | ロボットの制御装置及びロボットの逆変換処理方法 |