JP2010135211A - 光源装置およびプロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成により光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置を構成するランプユニット7は、光源71と、光源71を冷却するための冷却風を吐出する複数の吐風口77,78とを備えている。複数の吐風口77,78は、第1の向き93に冷却風を吐出する第1の吐風口77と、第2の向き94に冷却風を吐出する第2の吐風口78とを含んでいる。そして、第1の吐風口77から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口78から吐出される冷却風の風量とは異なっているとともに、光源71の光軸方向から見て第1の向き93と第2の向き94とは異なっている。
【選択図】図3

Description

本発明は光源装置およびプロジェクタに関し、より特定的には、効率的な冷却が可能な光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタに関するものである。
近年、構成部品として光源装置を含むプロジェクタなどの装置の高性能化に伴い、光源装置には高輝度化が求められている。そして、この高輝度化の要求に応えるため、光源装置には、光量の大きな光源が用いられる傾向にある。このような光量の大きな光源は、発熱量が大きい場合が多く、効率的な冷却が求められる。
これに対し、たとえば冷却流体の流入路と流出路とを、発光素子が固着される発光素子基台の面に対して略平行に配置した光源装置が提案されている。これにより、冷却効果を高めた光源装置が提供できるとされている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−79150号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている構成では、流入路と流出路とが発光素子に対して略平行となるように設ける必要があるため、構成が複雑化する問題があった。
そこで、本発明の目的は、簡単な構成により光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタを提供することである。
本発明に従った光源装置は、光源と、光源を冷却するための冷却風を吐出する複数の吐風口とを備えている。この複数の吐風口は、第1の向きに冷却風を吐出する第1の吐風口と、第2の向きに冷却風を吐出する第2の吐風口とを含んでいる。そして、第1の吐風口から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口から吐出される冷却風の風量とは異なっているとともに、光源の光軸方向から見て上記第1の向きと第2の向きとは異なっている。
本発明者は、光源の効率的な冷却を可能とする冷却風の向きおよび風量について詳細な検討を行なった。その結果、少なくとも2つの吐風口を配置して、互いに異なった向きに冷却風を吐出させるとともに、当該2つの冷却風の風量に差をつけることにより、冷却風が対流して光源の周りに一様な冷却風が流れ、光源を効率的に冷却できることを見出した。本発明の光源装置においては、光源の光軸方向から見て冷却風の吐出の向きが異なる少なくとも2つの吐風口を備えており、当該2つの吐風口から吐出される冷却風の風量は異なっている。そのため、本発明の光源装置によれば、光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置を提供することができる。
上記光源装置において好ましくは、第1の吐風口から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口から吐出される冷却風の風量とを独立に調整可能な風量調整部をさらに備えている。
光源装置に含まれる光源においては、光源装置の設置方向に応じて確保すべき温度範囲が変化するものが採用される場合がある。より具体的には、たとえば光源の鉛直方向上側の領域に対して確保すべき温度と、下側の領域に対して確保すべき温度とが異なる場合がある。一方、プロジェクタなどの装置は、その使用に際して様々な設置方向が採用される場合がある。そのため、一の設置方向において設置された場合の光源の鉛直上側の領域が、他の設置方向において設置された場合の光源の鉛直下側の領域となるような状況が生じうる。このような場合、設置方向に応じて光源の冷却の状態を変化させることが好ましい。
これに対し、上述のような風量調整部を備えることにより、設置方向に応じて光源の冷却の状態を変化させることが可能となる。その結果、設置方向を自由に選択することが可能な装置(360度設置方向に対応した装置)に好適な光源装置を提供することができる。
上記光源装置において好ましくは、光源の光軸方向から見て、上記第1の向きは、第1の吐風口から光源の中心に向かう向きとは異なっている。また、光源の光軸方向から見て、上記第2の向きは、第2の吐風口から光源の中心に向かう向きとは異なっている。
これにより、冷却風を光源の周りにおいて容易に対流させることが可能となり、光源を一層効率的に冷却することが可能となる。
上記光源装置において好ましくは、第1の吐風口と第2の吐風口とは、光源を挟むように相対向して配置されている。これにより、光源の周囲の全域において冷却風をスムーズに対流させることが容易となり、光源を一層効率的に冷却することが可能となる。
上記光源装置において好ましくは、第1の吐風口から第1の向きに沿って延びる第1の仮想線と、第2の吐風口から第2の向きに沿って延びる第2の仮想線とを設定した場合、第1の仮想線と第2の仮想線とは交差しない。
これにより、冷却風を光源の周りにおいて容易に対流させることが可能となり、光源を一層効率的に冷却することができる。
本発明に従ったプロジェクタは、上記本発明の光源装置を備えている。光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置を備えていることにより、本発明のプロジェクタによれば、光源の寿命が長いプロジェクタを提供することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の光源装置およびプロジェクタによれば、光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
図1は本発明の一実施の形態におけるプロジェクタの構成を示す概略図である。また、図2は、図1のプロジェクタに含まれるランプユニットの構成を示す概略斜視図である。また、図3は、ランプユニットを正面から見た状態を示す概略平面図である。また、図4は、図3の線分IV−IVに沿う概略断面図である。
図1を参照して、本実施の形態におけるプロジェクタ1のケーシング2内には、映像を投射する投射レンズ11と、投射レンズ11を挟むように配置され、音声を出力する1対のスピーカ12と、投射レンズ11の後方側に配置され、映像光を生成する光学系ユニット5と、投射レンズ11の後方側に配置され、プロジェクタ1の動作を制御する制御回路基板ユニット6と、光学系ユニット5および制御回路基板ユニット6の後方側に配置され、光学系ユニット5に光を供給する1対のランプユニット7とが設置されている。なお、プロジェクタ1の動作時においては、1対のランプユニット7のうち一方のみが動作し、他方は予備のランプユニットとされる。これにより、プロジェクタ1の動作中にランプユニット7に含まれる光源が破損等した場合でも、予備のランプユニット7を使用することにより、プロジェクタ1の動作の中断時間を最小限に抑制することができる。
さらに、プロジェクタ1のケーシング2内には、フィルタ3を備え、外部の空気をケーシング2の内部へと導入する吸気部材4と、1対のランプユニット7のそれぞれの後方側に配置され、ケーシング2内部の空気を外部へと排出する1対の排気ファン8と、1対のランプユニット7の間に配置され、ランプユニット7に供給されるべき冷却風をガイドするダクト10と、ダクト10の後方側に配置され、ダクト10を介して冷却風をランプユニット7に供給する送風ファン9とが設置されている。
次に、プロジェクタ1の冷却動作について説明する。図1を参照して、まず、排気ファン8が動作するとケーシング2の内部が外部に対して負圧となる。そのため、フィルタ3を通して外部から空気が吸気部材4へと導入され、ケーシング2の内部に流入する。この空気は、光学系ユニット5および制御回路基板ユニット6を冷却し、後方へと流れる。次に、光学系ユニット5および制御回路基板ユニット6を冷却した空気の一部は、送風ファン9によりダクト10を通してランプユニット7の内部に送られ、ランプユニットの内部を冷却する。また、光学系ユニット5および制御回路基板ユニット6を冷却した空気の他の一部は、ランプユニット7の外側を冷却する。そして、ランプユニット7を冷却した空気は、排気ファン8によりケーシング2の外部へと排出される。以上のようにして、ケーシング2の内部に配置された各部品は冷却される。そして、プロジェクタ1が備える光源装置を構成する上記ランプユニット7は、以下に説明する本発明の一実施の形態におけるランプユニットであることにより、効率的な冷却が可能となっている。
図2〜図4を参照して、本実施の形態における光源装置を構成するランプユニット7は、光源71と、光源71のバルブ71Aを取り囲むように配置されるリフレクタ72と、リフレクタ72を支持するフレーム73と、リフレクタ72の開口部を閉じるように配置されるカバー74とを備えている。さらに、フレーム73には、ランプユニット7の内部に空気(冷却風)を導入するための第1の吸気口75および第2の吸気口76が形成されている。ランプユニット7は、この第1の吸気口75および第2の吸気口76が送風ファン9に対向するようにプロジェクタ1に取り付けられる(図1参照)。また、リフレクタ72とフレーム73との間には、第1の吸気口75に接続され、第1の吸気口75から導入された冷却風をランプユニット7の内部に吐出する開口である第1の吐風口77と、第2の吸気口76に接続され、第2の吸気口76から導入された冷却風をランプユニット7の内部に吐出する開口である第2の吐風口78とが形成されている。ここで、図3を参照して、第1の吐風口77は第1の向き93に冷却風を吐出する。また、第2の吐風口78は第2の向き94に冷却風を吐出する。この第1の向き93と第2の向き94とは、図3に示すように、光源71の光軸方向から見て異なる向きとなっている。さらに、第1の吐風口77から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口78から吐出される冷却風の風量とは異なっている。
次に、ランプユニット7における冷却風の流れについて説明する。図1を参照して、送風ファン9によりダクト10を通してランプユニット7に送られた冷却風は、図2に示すように矢印91および矢印92に沿った向きに送られ、第1の吸気口75および第2の吸気口76からランプユニット7の内部に供給される。この冷却風は、図3に示すように、第1の吐風口77から第1の向き93に、第2の吐風口78から第2の向き94に、それぞれ吐出される。このとき、上述のように、第1の吐風口77から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口78から吐出される冷却風の風量とは異なっている。そのため、ランプユニット7の内部に導入された冷却風は、矢印95に沿った向きに対流して光源71の周りに一様な旋回流として流れるため、光源71を効率的に冷却することができる。なお、上述のように吐出される冷却風の風量を第1の吐風口77と第2の吐風口78とで異なるものとするためには、たとえば図1を参照して、送風ファン9として第1の吸気口75に冷却風を送る第1のファンと第2の吸気口76に冷却風を送る第2のファンとを含むものを採用することができる。そして、第1のファンと第2のファンとの回転数を異なるものとすることにより、上記冷却風の風量の状態を達成することができる。
ここで、図4を参照して、本実施の形態におけるランプユニット7の内部においては、光源71のバルブ71A、フランジ71B、シール部フランジ側71Cおよびシール部ホール側71D、ならびにリフレクタ72のホール上部72Aおよびホール下部72Bなどの各部位を、所定の温度に維持する必要がある。そして、たとえばバルブ71Aの鉛直上側である上部71A1と鉛直下側である下部71A2とは維持すべき温度範囲が異なっている。しかし、プロジェクタ1の設置方向によっては、バルブ71Aにおける上部71A1および下部71A2の位置は変化する。しかしながら、本実施の形態においては、第1の吐風口77および第2の吐風口78から吐出される冷却風により、光源71の周りに一様な旋回流を発生させているため、プロジェクタ1の設置方向に関係なく光源71の各部位の温度を適切な温度に維持させることができる。
さらに、本実施の形態においては、図3に示すように、光源71の光軸方向から見て、第1の向き93は、第1の吐風口77から光源71の中心に向かう向き81とは異なっており、第2の向き94は、第2の吐風口78から光源71の中心に向かう向き82とは異なっていることが好ましい。これにより、冷却風を光源71の周りにおいて矢印95に沿って対流させることが容易となり、光源71を一層効率的に冷却することができる。
また、本実施の形態においては、図3に示すように、第1の吐風口77と第2の吐風口78とが光源71を挟むように相対向して配置されていることが好ましい。これにより、光源71の周囲の全域において、冷却風をスムーズに対流させることが容易となり、光源71を一層効率的に冷却することができる。
さらに、本実施の形態においては、第1の吐風口77から第1の向き93に沿って延びる第1の仮想線84と、第2の吐風口78から第2の向き94に沿って延びる第2の仮想線83とを設定した場合、第1の仮想線84と第2の仮想線83とは交差しないことが好ましい。これにより、冷却風を光源71の周りにおいて容易に対流させることが可能となり、光源71を一層効率的に冷却することができる。なお、光源71をさらに効率的に冷却するためには、第1の仮想線84と第2の仮想線83とは平行であることが好ましい。
なお、本発明における光源としては種々の発光装置を採用することができるが、他の発光装置に比べて厳密な温度管理が求められる超高圧水銀ランプ、キセノンランプ、メタルハライドランプなどが採用される場合、本発明の適用が特に有効である。
また、上記実施の形態においては、光源装置が2つの吐風口を備える場合について説明したが、本発明の光源装置はこれに限られず、3つ以上の吐風口を備えていてもよい。この場合、3つ以上の吐風口のうち2つの吐風口が上記本発明に従った構成を有していればよい。
また、上記実施の形態においては、本発明の光源装置がプロジェクタに設置される場合について説明したが、本発明の光源装置は、他の装置に設置されて用いられてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の光源装置およびプロジェクタは、効率的な冷却が求められる光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタに、特に有利に適用され得る。
本発明の一実施の形態におけるプロジェクタの構成を示す概略図である。 図1のプロジェクタに含まれるランプユニットの構成を示す概略斜視図である。 ランプユニットを正面から見た状態を示す概略平面図である。 図3の線分IV−IVに沿う概略断面図である。
符号の説明
1 プロジェクタ、2 ケーシング、3 フィルタ、4 吸気部材、5 光学系ユニット、6 制御回路基板ユニット、7 ランプユニット、8 排気ファン、9 送風ファン、10 ダクト、11 投射レンズ、12 スピーカ、71 光源、71A バルブ、71A1 上部、71A2 下部、71B フランジ、71C シール部フランジ側、71D シール部ホール側、72 リフレクタ、72A ホール上部、72B ホール下部、73 フレーム、74 カバー、75 第1の吸気口、76 第2の吸気口、77 第1の吐風口、78 第2の吐風口、83 第2の仮想線、84 第1の仮想線、93 第1の向き、94 第2の向き。

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源を冷却するための冷却風を吐出する複数の吐風口とを備え、
    前記複数の吐風口は、第1の向きに前記冷却風を吐出する第1の吐風口と、第2の向きに前記冷却風を吐出する第2の吐風口とを含んでおり、
    前記第1の吐風口から吐出される前記冷却風の風量と前記第2の吐風口から吐出される前記冷却風の風量とは異なっているとともに、前記光源の光軸方向から見て前記第1の向きと前記第2の向きとは異なっている、光源装置。
  2. 前記第1の吐風口から吐出される前記冷却風の風量と前記第2の吐風口から吐出される前記冷却風の風量とを独立に調整可能な風量調整部をさらに備えた、請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記光源の光軸方向から見て、前記第1の向きは、前記第1の吐風口から前記光源の中心に向かう向きとは異なっており、
    前記光源の光軸方向から見て、前記第2の向きは、前記第2の吐風口から前記光源の中心に向かう向きとは異なっている、請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記第1の吐風口と前記第2の吐風口とは、前記光源を挟むように相対向して配置されている、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の光源装置。
  5. 前記第1の吐風口から前記第1の向きに沿って延びる第1の仮想線と、前記第2の吐風口から前記第2の向きに沿って延びる第2の仮想線とを設定した場合、前記第1の仮想線と前記第2の仮想線とは交差しない、請求項4に記載の光源装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の光源装置を備えた、プロジェクタ。
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