JP2010133690A - ダクト - Google Patents
ダクト Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010133690A JP2010133690A JP2008332733A JP2008332733A JP2010133690A JP 2010133690 A JP2010133690 A JP 2010133690A JP 2008332733 A JP2008332733 A JP 2008332733A JP 2008332733 A JP2008332733 A JP 2008332733A JP 2010133690 A JP2010133690 A JP 2010133690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- insulating material
- heat insulating
- layer
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】ダクト1は、金属製のスパイラル管10の内周面に熱硬化性樹脂発泡体の断熱材層20が形成され、さらに該断熱材層20の内周面に合成樹脂フィルム層30が形成されてなる。熱硬化性樹脂発泡体として、密度は20〜80kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.020〜0.024W/(m・K)であるフェノールウレタンフォームを用いる。
【選択図】図1
Description
このように、従来の断熱材付きのダクトとしては、スパイラル鋼管等の剛性を有する管を基管とし、その外周面にグラスウール等の断熱材を接着剤を使用して巻き付け、さらにその外周面にアルミフィルムを接着剤を使用して巻き付けたものが一般的に知られており、市場に流通している。
また、ダクト内の最内層にスパイラル形成による凹凸があるため、該部分にゴミが溜まりやすく、それが細菌発生の温床となることから、掃除する必要があったが、これは大変な作業で維持管理が面倒であった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、外部からの衝撃に対する強度に優れ、断熱材の機能低下等を防止することができ、音も反響しにくく、また、ダクトの小口径化、低圧力損失化、高断熱化を実現可能なダクトを提供することを目的とする。
(2)前記熱硬化性樹脂発泡体はフェノールウレタンフォームであるダクトである。
(3)前記フェノールウレタンフォームの密度は20〜80kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.020〜0.024W/(m・K)であるダクトである。
(4)前記合成樹脂フィルム層は、ダクトの軸方向にリブレット加工が施されているダクトである。
また、熱硬化性樹脂発泡体の断熱材層を介して最内層に合成樹脂フィルム層が形成されてなるため、音がダクト内で反響しにくく、伝播もしにくい。内面にハゼ部を備えたスパイラル管を用いても、内側には断熱材層と合成樹脂フィルム層があるため、ダクトの最内周面にハゼ部が突出することがないので、内部を通る空気の乱流を減少することができる。ダクトの最内層にゴミが溜まることもなく、清潔な状態を維持することができる。
(2)前記熱硬化性樹脂発泡体はフェノールウレタンフォームであるため、従来のグラスウール等を用いたダクトに比べて、熱伝導率が低く、そのため、ダクトの小口径化、低圧力損失化、高断熱化を実現することができる。ノンフロン発泡により製造できるので、環境上も有益である。
(3)前記フェノールウレタンフォームの密度は20〜80kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.020〜0.024W/(m・K)であることにより、ダクトの小口径化、低圧力損失化、高断熱化を顕著に実現することができる。
(4)前記合成樹脂フィルム層は、ダクトの軸方向にリブレット加工が施されているため、内部を通る空気の乱流を減少し、圧力損失の低減が図られる。
ダクト1は、外周側から内周側へ順に、最外層を形成する円筒状のスパイラル管10と、中間層を形成する断熱材層20と、最内層を形成する合成樹脂フィルム層30とにより構成されている。
ダクト1の基管を構成するスパイラル管10は、金属製で剛性を有する。帯状板を螺旋状に巻いてその重なり部をハゼ嵌合することにより円筒状に形成されている。帯状板は、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス鋼板、高耐食溶融めっき鋼板、塩化ビニル樹脂被覆鋼板、アルミニウム、その他の金属板により構成され、その板厚は、通常、0.3〜2.0mm程度である。
スパイラル管10のハゼ嵌合部11は、例えば、図2に示すように、外側ハゼ部13と内側ハゼ部15とがハゼ嵌合されることによって形成されている。図示の例では、ハゼ嵌合部11は、スパイラル管10の内周面に突出するように形成されており、外周面には突出しておらず、外周面は平らである。
外側ハゼ部13は、帯状板の一方の側縁に位置してスパイラル管10の外面の一部を形成する外方側縁部13aと、この外方側縁部13aに連なって断面U字形となるように内側にハゼ状に折り返された折り返し部13bとからなっている。
内側ハゼ部15は、帯状板の他方の側縁に位置してスパイラル管10の内面の一部を形成する内方側縁部15a(前記折り返し部13bの内側に巻きつく)と、この内方側縁部15aに連なって断面U字形となるように外側にハゼ状に折り返された折り返し部15bとからなる。
外側ハゼ部13の折り返し部13bと内側ハゼ部15の折り返し部15bが、互いに相手側のハゼ部の断面U字形の隙間内に嵌合することにより、外側ハゼ部13と内側ハゼ部15とがハゼ嵌合して接合されている。
ハゼ嵌合部11をスパイラル管の外周面に形成することも可能であるが、ハゼ嵌合部11を内周面に形成したスパイラル管10を用いることにより、外周面にハゼ嵌合部がある場合に施工時に生じる引っ掛かりがなく、作業がしやすく、また内側には断熱材層と合成樹脂フィルム層があるため、ダクトの最内周面にハゼ部が突出することがないので、内部を通る空気の乱流を減少することができる。
また、ダクトの接続部等に用いられるエルボ管や曲線で曲がった形状のダクトとして使用するスパイラル管は、アルミ箔、鉄箔等の厚さ0.05〜0.15mm程度の比較的薄い素材を用いることが望ましい。このような薄い金属板を螺旋状に捲回したスパイラル管として、例えば、実公平3−17105号公報に記載されているような(図4参照)、互いに隣接するハゼ嵌合部11の中間位置に数本のコルゲート状リブを12を相互に伸縮自在に密接せしめて構成したものが挙げられる。図4(a)は、ハゼ嵌合部11とコルゲート状リブ12を表した部分拡大図であり、図4(b)は、スパイラル管10の伸張状態を示した側面図である。
断熱材層20は、スパイラル管10の内周面に密着状態に配設されている。断熱材層20を構成する断熱材は、熱硬化性樹脂発泡体により構成されている。
熱硬化性樹脂発泡体は、独立気泡構造で、ポリウレタンフォーム、フェノールフォーム、フェノールウレタンフォーム等により形成される。好ましくは、フェノールウレタンフォームが用いられる。
フェノールウレタンフォームは、ウレタンフォームを構成する主剤であるポリオールとイソシアネートにフェノール樹脂を混合して得られる発泡体である。
耐熱性、断熱性に優れているフェノールフォームの利点と、コスト性、施工性に優れているウレタンフォームの利点を併せ持つ。自己硬化性、自己接着性に優れ、さらに大きな特徴として、ポリウレタンフォームの大きな問題であった、高断熱(熱伝導率0.026程度)を実現させるためのフロン、代替フロンによる発泡を、ノンフロンで代替発泡できる。これにより、環境対策を実現しながら高断熱(0.024以下)を実現できる。
前記主要構成成分に発泡剤、硬化剤、整泡剤等を混合して、発泡させ、硬化することにより得ることができる。発泡倍率は、例えば15〜25倍のものを用いることができる。
フェノールウレタンフォームの密度は、好ましくは20〜80kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.020〜0.024W/(m・K)である。
断熱材層20の厚みは、ダクトの大きさ等にもよるが、通常、10〜25mmである。
合成樹脂フィルム層30は、断熱材層20の内面に密着して形成されている。断熱材層20の内面に合成樹脂フィルム層30を設けることにより、突出部がなく全体として平滑面をなす筒状の内部空間が形成され、内部を通過する空気の乱流が発生しにくい。
合成樹脂フィルム層30の合成樹脂フィルムは、断熱材層20との接着性、ガスバリアー性、さらには耐熱性の良好な熱可塑性樹脂が用いられる。例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムが用いられる。合成樹脂フィルム層30の厚みは、例えば30〜100μmである。単層のほか複数層を有する複合フィルムを用いることも可能である。
上記合成樹脂フィルム層30には、その内面に、ダクトの軸方向にリブレット加工が施されているものがよい。リブレット加工を施すことにより、 内部を通過する空気の乱流を減少させ、圧力損失を低減することができる。リブレットは、例えば10〜100μmの間隔で、微細な直線状の突起をダクトの軸方向に設けたものが挙げられる。
本発明に係るダクトの製造方法は何ら限定されるものではないが、以下に一例を示す。
(1)図3(a)に示すように、製筒した金属製の所要長さのスパイラル管10の中心に、合成樹脂フィルム30を巻いた型枠40を挿入する。この型枠は、直径の拡大縮小が可能なもの(図示省略)を用いる。
(2)次いで、スパイラル管10と型枠40(合成樹脂フィルム30を巻いた形枠40)との間に形成される空隙25に、該空隙の両端部を閉塞した状態で、前記の熱硬化性樹脂発泡体を形成するための、自己接着性を有する熱硬化性樹脂(組成物)を発泡剤、硬化剤、必要に応じて触媒等とともに所要量注入する。
(3)注入した熱硬化性樹脂が発泡、硬化後、型枠40のみを型枠直径を縮小させて引き抜く。これにより、図3(b)に示すように、金属製のスパイラル管10の内周面に熱硬化性樹脂発泡体の断熱材層20が形成され、さらに該断熱材層20の内周面に合成樹脂フィルム層30が形成されてなるダクト1が得られる。
熱硬化性樹脂の自己接着性によって、接着剤を用いることなく、金属製のスパイラル管10と断熱材層20とを、また断熱材層20と合成樹脂フィルム層30とを同時に強固に接着することができ、工程も少なく、生産性も良好である。接着剤を用いていないので、接着剤使用によるホルムアルデヒドの発生もない。
上記のほか、発泡途中段階の樹脂材をフォーム状でエア圧によって充填していく方法その他の適宜方法を用いることが可能である。
内部にターンバックルを設置した筒状の150mm径の型枠を用い、上記製造方法に基き、ダクトを製造した。なお、断熱材層(フェノールウレタンフォーム)を形成するための熱硬化樹脂材として重量比でイソシアネート:ポリオール(フェノール樹脂入り)=1:1のもの(比重1.15、粘度300〜400(Pa・s)、発泡倍率25〜30倍品)を用いた。
得られたダクトは、次の構成を備えたものである。
・スパイラル管:外径175mm、厚さ0.5mmのスパイラル鋼管
・断熱材層:フェノールウレタンフォームの密度は40kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.022W/(m・K)
・合成樹脂フィルム:厚さ50μmのPETフィルム
(1) 小口径化
断熱材の断熱性能がグラスウールに比べて約2倍となっているため、従来品と同内径の実施例のダクトでは、従来品の断熱材の厚み25mmに対し、約10mm程度に抑えることが可能である。このため、従来品と同等の性能を有しながらも、建物内の設置スペースを小さくすることができ、作業効率を向上させることができる。
輸送、保管のスペースでは、約20%の省スペース化が実現できる。
(2) 低圧力損失化
従来品と同外径の実施例のダクトでは、内径を30mm程度大きくできるため、従来品に比べてダクト内を通過する空気の圧力損失を50〜70%低減することができる。これにより同様の設置スペースで、格別の損失を低減することができる。
(3) 高断熱化
従来品と同外径、同内径の実施例のダクトでは、従来のグラスウールに比べて約2倍の断熱性能が得られる。これにより、ダクト内の熱を外部へ伝えにくくなり、熱効率を向上することができる。
フェノールウレタンフォームを用いたノンフロンの発泡により、これまでノンフロンでなし得なかった0.022以下の熱伝導率が実現され、一般の硬質ポリウレタンフォームに比べると難燃性の面でも優れている。
ノンフロン発泡による断熱材の使用により、地球温暖化、オゾン層破壊の問題を回避できる。
10 スパイラル管
20 断熱材層
30 合成樹脂フィルム層
40 型枠
Claims (4)
- 金属製のスパイラル管の内周面に熱硬化性樹脂発泡体の断熱材層が形成され、さらに該断熱材層の内周面に合成樹脂フィルム層が形成されてなるダクト。
- 前記熱硬化性樹脂発泡体はフェノールウレタンフォームである、請求項1に記載のダクト。
- 前記フェノールウレタンフォームの密度は20〜80kg/m3、熱伝導率(0℃)は0.020〜0.024W/(m・K)である請求項2に記載のダクト。
- 前記合成樹脂フィルム層は、ダクトの軸方向にリブレット加工が施されている、請求項1〜3のいずれかに記載のダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008332733A JP5248304B2 (ja) | 2008-10-31 | 2008-12-26 | ダクト |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008281894 | 2008-10-31 | ||
JP2008281894 | 2008-10-31 | ||
JP2008332733A JP5248304B2 (ja) | 2008-10-31 | 2008-12-26 | ダクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010133690A true JP2010133690A (ja) | 2010-06-17 |
JP5248304B2 JP5248304B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=42345142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008332733A Active JP5248304B2 (ja) | 2008-10-31 | 2008-12-26 | ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5248304B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016011764A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | フジモリ産業株式会社 | 空調ダクト |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856288U (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-16 | 株式会社クボタ | 断熱管 |
JPS6313991A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | 黒川 敬 | スパイラル金属管を外層構造体にした管構造体 |
JPS6469888A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Ig Tech Res Inc | Ventilating duct |
JPH0245704Y2 (ja) * | 1985-12-28 | 1990-12-04 | ||
JPH0317105Y2 (ja) * | 1980-05-13 | 1991-04-11 | ||
JPH0578736B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1993-10-29 | Mamoru Yamada | |
JPH0693129A (ja) * | 1991-02-08 | 1994-04-05 | Matsushita Refrig Co Ltd | 発泡断熱材 |
JPH1162086A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-05 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 戸建住宅の断熱床構造 |
JPH11287362A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Tigers Polymer Corp | ダクトホース |
JP2000249114A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 帯状シート体の製造装置 |
JP2002102794A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-09 | Sekisui Chem Co Ltd | ライニング管及びその製造方法 |
JP3503333B2 (ja) * | 1996-03-12 | 2004-03-02 | フジモリ産業株式会社 | 不燃断熱ダクト管 |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008332733A patent/JP5248304B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0317105Y2 (ja) * | 1980-05-13 | 1991-04-11 | ||
JPS5856288U (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-16 | 株式会社クボタ | 断熱管 |
JPH0245704Y2 (ja) * | 1985-12-28 | 1990-12-04 | ||
JPS6313991A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | 黒川 敬 | スパイラル金属管を外層構造体にした管構造体 |
JPH0578736B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1993-10-29 | Mamoru Yamada | |
JPS6469888A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Ig Tech Res Inc | Ventilating duct |
JPH0693129A (ja) * | 1991-02-08 | 1994-04-05 | Matsushita Refrig Co Ltd | 発泡断熱材 |
JP3503333B2 (ja) * | 1996-03-12 | 2004-03-02 | フジモリ産業株式会社 | 不燃断熱ダクト管 |
JPH1162086A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-05 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 戸建住宅の断熱床構造 |
JPH11287362A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Tigers Polymer Corp | ダクトホース |
JP2000249114A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 帯状シート体の製造装置 |
JP2002102794A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-09 | Sekisui Chem Co Ltd | ライニング管及びその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016011764A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | フジモリ産業株式会社 | 空調ダクト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5248304B2 (ja) | 2013-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI754655B (zh) | 管道板 | |
JP4775630B2 (ja) | ダクトホース | |
JP3961002B2 (ja) | 液体輸送用複合管 | |
JP2007231723A (ja) | 外断熱防水工法 | |
JP5634083B2 (ja) | ダクトホース | |
JP5248304B2 (ja) | ダクト | |
CN201145380Y (zh) | 新型复合通风管道 | |
JP2008292024A (ja) | 不燃性断熱ダクト | |
JP6751299B2 (ja) | 空調用ドレン管 | |
JP2008096073A (ja) | ダクトホース | |
CN211145781U (zh) | 复合管 | |
JP2009162362A (ja) | 熱媒導管の配管用保護管 | |
CN1752503A (zh) | 中空风管 | |
JP6401926B2 (ja) | フレキシブルダクト | |
JPH08247348A (ja) | ダクトホース | |
JPH08219335A (ja) | ダクトホース | |
CN217301932U (zh) | 改进的防火复合风管及其组成的排烟管道 | |
CN211821322U (zh) | 喷涂缠绕聚乙烯保温管 | |
CN211371523U (zh) | 一种新型浓酸输送用pvc管道 | |
JP2010025189A (ja) | 配管サポート材及びこれを用いた配管支持構造 | |
US20240003589A1 (en) | Self-adhering duct insulation product | |
JP2022101244A (ja) | 管状断熱材及びその取付構造 | |
JP3705532B2 (ja) | ダクトホース | |
JPH1096549A (ja) | ダクトホース | |
JPH0610689U (ja) | 空調用ダクト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120814 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5248304 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |