JP2008292024A - 不燃性断熱ダクト - Google Patents
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Abstract
【課題】可撓性があるとともに軽量であることから施工性に優れるとともに、十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクトを提供する。
【解決手段】不燃性断熱ダクト1を、螺旋状の線材2と、線材2の外側に巻回された第1内側不燃性シート材4と、線材2の内側から第1内側不燃性シート材4の内面に貼り付けられた第2内側不燃性シート材5と、第1内側不燃性シート材4の外側に巻回された不燃性断熱材3と、不燃性断熱材3の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材6とから構成した。
【選択図】図1
【解決手段】不燃性断熱ダクト1を、螺旋状の線材2と、線材2の外側に巻回された第1内側不燃性シート材4と、線材2の内側から第1内側不燃性シート材4の内面に貼り付けられた第2内側不燃性シート材5と、第1内側不燃性シート材4の外側に巻回された不燃性断熱材3と、不燃性断熱材3の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材6とから構成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、建築物に設置される、不燃性と断熱性とを兼ね備えた、不燃性断熱ダクトに関するものである。
建築物に設置され、空調、排気、換気等に用いられる、円管状の不燃性断熱ダクトとして、金属製のもの、スパイラル管の外周面に帯状の不燃性断熱材を螺旋状に巻回してなるもの(例えば、特許文献1参照。)、螺旋状の鋼線の外側に帯状の不燃性断熱材を螺旋状に巻回してなるもの等がある。
金属製のものでは、気密性や不燃性に優れるものの、可撓性がないとともに重量が大きいことから、施工性が悪い。
また、特許文献1の構成では、スパイラル管を使用しているため、可撓性が小さいとともに重量が比較的重いことから、金属製のものと同様に施工性が悪い。
さらに、螺旋状の鋼線の外側に帯状の不燃性断熱材を螺旋状に巻回してなるものでは、可撓性があるとともに軽量であるため施工性が良いが、十分な不燃性を得ることができない。
また、特許文献1の構成では、スパイラル管を使用しているため、可撓性が小さいとともに重量が比較的重いことから、金属製のものと同様に施工性が悪い。
さらに、螺旋状の鋼線の外側に帯状の不燃性断熱材を螺旋状に巻回してなるものでは、可撓性があるとともに軽量であるため施工性が良いが、十分な不燃性を得ることができない。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、可撓性があるとともに軽量であることから施工性に優れるとともに、十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクトを提供する点にある。
本発明に係る不燃性断熱ダクトは、前記課題解決のために、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された第1内側不燃性シート材と、前記線材の内側から前記第1内側不燃性シート材の内面に貼り付けられた第2内側不燃性シート材と、前記第1内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるものである。
また、本発明に係る不燃性断熱ダクトは、前記課題解決のために、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された内側不燃性シート材と、該内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるものである。
さらに、本発明に係る不燃性断熱ダクトは、前記課題解決のために、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された不燃性断熱材と、前記線材の内側から前記不燃性断熱材の内面に貼り付けられた内側不燃性シート材と、前記不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるものである。
ここで、前記内側不燃性シート材及び外側不燃性シート材がアルミ泊であると好ましい。
本発明に係る不燃性断熱ダクトによれば、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された第1内側不燃性シート材と、前記線材の内側から前記第1内側不燃性シート材の内面に貼り付けられた第2内側不燃性シート材と、前記第1内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるので、あるいは、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された内側不燃性シート材と、該内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるので、あるいは、螺旋状の線材と、該線材の外側に巻回された不燃性断熱材と、前記線材の内側から前記不燃性断熱材の内面に貼り付けられた内側不燃性シート材と、前記不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材とからなるので、保形用基本構造体が螺旋状の線材であることから軽量であるとともに可撓性に優れ、曲げ半径が小さくどのような方向にも容易に曲がるため、施工性が良く、狭い場所でも容易に配管作業を行うことができる。
その上、保形用基本構造体が螺旋状の線材であることから軽量であるとともに伸縮性があるため、圧縮することにより収納スペースを削減することができるとともに、圧縮した状態で大量に搬入することができる。
その上さらに、長尺品を容易に製作することができるとともに、特殊な工具を用いることなく、現場での切断及び接続が容易であるため、容易に施工を行うことができる。
その上、内側不燃性シート材と外側不燃性シート材とにより不燃性断熱材を挟み込んだサンドイッチ構造であるため、保温性及び不燃性を高めることができる。特に、外側不燃性シート材を比較的厚くすることにより所望の不燃性を容易に確保することができる。
よって、施工性に優れるとともに十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクトを得ることができる。
また、構成が簡素であるとともに、上記のように施工性、保管性及び運搬性が良いことから、製造コスト、施工コスト、保管コスト及び運搬コストを含めたトータルコストを大幅に削減することができる。
その上、保形用基本構造体が螺旋状の線材であることから軽量であるとともに伸縮性があるため、圧縮することにより収納スペースを削減することができるとともに、圧縮した状態で大量に搬入することができる。
その上さらに、長尺品を容易に製作することができるとともに、特殊な工具を用いることなく、現場での切断及び接続が容易であるため、容易に施工を行うことができる。
その上、内側不燃性シート材と外側不燃性シート材とにより不燃性断熱材を挟み込んだサンドイッチ構造であるため、保温性及び不燃性を高めることができる。特に、外側不燃性シート材を比較的厚くすることにより所望の不燃性を容易に確保することができる。
よって、施工性に優れるとともに十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクトを得ることができる。
また、構成が簡素であるとともに、上記のように施工性、保管性及び運搬性が良いことから、製造コスト、施工コスト、保管コスト及び運搬コストを含めたトータルコストを大幅に削減することができる。
前記内側不燃性シート材及び外側不燃性シート材がアルミ泊であると、軽量であるとともに成形性がよいため、内側不燃性シート材及び外側不燃性シート材の巻回作業が容易となるとともに不燃性断熱ダクト全体の屈曲性及び伸縮性が阻害されることがない。
その上、アルミ泊である外側不燃性シート材が放射熱を反射するため断熱性がより高くなるとともに、例えば亜鉛メッキ鋼板の材料で天井や壁を造作する軽天工事等の際に、溶接火花を弾くことができるため、不燃性断熱ダクトが損傷することがない。
その上、アルミ泊である外側不燃性シート材が放射熱を反射するため断熱性がより高くなるとともに、例えば亜鉛メッキ鋼板の材料で天井や壁を造作する軽天工事等の際に、溶接火花を弾くことができるため、不燃性断熱ダクトが損傷することがない。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
図1及び図2は、本発明の実施の形態係る不燃性断熱ダクトの構成を示す説明図であり、図1は部分断面図、図2は要部を拡大して示す縦断面図である。
不燃性断熱ダクト1は、保形用基本構造体であり、例えばステンレス鋼又は繊維強化合成樹脂等からなる螺旋状の線材2、線材2の外側に螺旋状に巻回された、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる第1内側不燃性シート材4、線材2の内側から第1内側不燃性シートの内面に螺旋状に貼り付けられた、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる第2内側不燃性シート材5、第1内側不燃性シート材4の外側に螺旋状に巻回された、例えばグラスウール又はロックウール等からなる不燃性断熱材3、不燃性断熱材3の外側に螺旋状に貼り付けられ、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる外側不燃性シート材6のより構成される。
図1及び図2は、本発明の実施の形態係る不燃性断熱ダクトの構成を示す説明図であり、図1は部分断面図、図2は要部を拡大して示す縦断面図である。
不燃性断熱ダクト1は、保形用基本構造体であり、例えばステンレス鋼又は繊維強化合成樹脂等からなる螺旋状の線材2、線材2の外側に螺旋状に巻回された、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる第1内側不燃性シート材4、線材2の内側から第1内側不燃性シートの内面に螺旋状に貼り付けられた、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる第2内側不燃性シート材5、第1内側不燃性シート材4の外側に螺旋状に巻回された、例えばグラスウール又はロックウール等からなる不燃性断熱材3、不燃性断熱材3の外側に螺旋状に貼り付けられ、例えばアルミ泊又はスチール泊等からなる外側不燃性シート材6のより構成される。
ここで、不燃性断熱ダクト1の諸元としては、内径が150〜160mm程度のものの場合、外径が230〜260mm程度であり、第1内側不燃性シート材4及び第2内側不燃性シート材5の厚さは例えば5〜10μm程度、外側不燃性シート材6の厚さは例えば40〜60μm程度である。
また、第1内側不燃性シート材4、第2内側不燃性シート材5及び外側不燃性シート材6並びに不燃性断熱材3は、いずれも帯状に製作されており、これらの巻回時に側端部に隙間が空かないように側端部をオーバーラップさせながら巻回されるとともに、第1内側不燃性シート材4と第2内側不燃性シート材5との貼付け及び不燃性断熱材3の外側への外側不燃性シート材6の貼付けは、例えば熱可塑性樹脂を用いて熱溶着により行われる。
また、第1内側不燃性シート材4、第2内側不燃性シート材5及び外側不燃性シート材6並びに不燃性断熱材3は、いずれも帯状に製作されており、これらの巻回時に側端部に隙間が空かないように側端部をオーバーラップさせながら巻回されるとともに、第1内側不燃性シート材4と第2内側不燃性シート材5との貼付け及び不燃性断熱材3の外側への外側不燃性シート材6の貼付けは、例えば熱可塑性樹脂を用いて熱溶着により行われる。
以上のような不燃性断熱ダクト1の構成によれば、保形用基本構造体が螺旋状の線材2であることから軽量であるとともに可撓性に優れ、曲げ半径が小さくどのような方向にも容易に曲がるため、施工性が良く、狭い場所でも容易に配管作業を行うことができる。
その上、保形用基本構造体が螺旋状の線材2であることから、軽量であるとともに伸縮性があるため、圧縮することにより収納スペースを削減することができるとともに、圧縮した状態で大量に搬入することができる。
その上さらに、長尺品を容易に製作することができるとともに、特殊な工具を用いることなく、現場での切断及び接続が容易であるため、容易に施工を行うことができる。
例えば、不燃性断熱ダクト1の端部同士の接続は、端部を突き合わせた状態でアルミテープで外周を接着すればよい。
その上、内側不燃性シート材4,5と外側不燃性シート材6とにより不燃性断熱材3を挟み込んだサンドイッチ構造であるため、保温性及び不燃性を高めることができる。特に、外側不燃性シート材6を比較的厚くすることにより所望の不燃性を容易に確保することができる。
したがって、施工性に優れるとともに十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクト1を得ることができる。
また、構成が簡素であるとともに、上記のように施工性、保管性及び運搬性が良いことから、製造コスト、施工コスト、保管コスト及び運搬コストを含めたトータルコストを大幅に削減することができる。
その上、内側不燃性シート材4,5と外側不燃性シート材6とにより不燃性断熱材3を挟み込んだサンドイッチ構造により、接着剤等の臭いが外部に漏れることがないため、周囲環境に優しいという特長もある。
その上、保形用基本構造体が螺旋状の線材2であることから、軽量であるとともに伸縮性があるため、圧縮することにより収納スペースを削減することができるとともに、圧縮した状態で大量に搬入することができる。
その上さらに、長尺品を容易に製作することができるとともに、特殊な工具を用いることなく、現場での切断及び接続が容易であるため、容易に施工を行うことができる。
例えば、不燃性断熱ダクト1の端部同士の接続は、端部を突き合わせた状態でアルミテープで外周を接着すればよい。
その上、内側不燃性シート材4,5と外側不燃性シート材6とにより不燃性断熱材3を挟み込んだサンドイッチ構造であるため、保温性及び不燃性を高めることができる。特に、外側不燃性シート材6を比較的厚くすることにより所望の不燃性を容易に確保することができる。
したがって、施工性に優れるとともに十分な不燃性を有する不燃性断熱ダクト1を得ることができる。
また、構成が簡素であるとともに、上記のように施工性、保管性及び運搬性が良いことから、製造コスト、施工コスト、保管コスト及び運搬コストを含めたトータルコストを大幅に削減することができる。
その上、内側不燃性シート材4,5と外側不燃性シート材6とにより不燃性断熱材3を挟み込んだサンドイッチ構造により、接着剤等の臭いが外部に漏れることがないため、周囲環境に優しいという特長もある。
以上の説明においては、第1内側不燃性シート材4、第2内側不燃性シート材5及び外側不燃性シート材6並びに不燃性断熱材3を螺旋状に巻回する構成を示したが、のり巻き状等に巻回してもよい。
また、螺旋状の線材2の外側に第1内側不燃性シート材4を配設し、線材2の内側に第2内側不燃性シート材5を配設する構成について説明したが、本発明はこのような構成に限定されるものではなく、第1内側不燃性シート材4及び第2内側不燃性シート材5のいずれか一方のみとしてもよい。
また、螺旋状の線材2の外側に第1内側不燃性シート材4を配設し、線材2の内側に第2内側不燃性シート材5を配設する構成について説明したが、本発明はこのような構成に限定されるものではなく、第1内側不燃性シート材4及び第2内側不燃性シート材5のいずれか一方のみとしてもよい。
1 不燃性断熱ダクト
2 線材
3 不燃性断熱材
4 第1内側不燃性シート材
5 第2内側不燃性シート材
6 外側不燃性シート材
2 線材
3 不燃性断熱材
4 第1内側不燃性シート材
5 第2内側不燃性シート材
6 外側不燃性シート材
Claims (4)
- 螺旋状の線材と、
該線材の外側に巻回された第1内側不燃性シート材と、
前記線材の内側から前記第1内側不燃性シート材の内面に貼り付けられた第2内側不燃性シート材と、
前記第1内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、
該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材と、
からなることを特徴とする不燃性断熱ダクト。 - 螺旋状の線材と、
該線材の外側に巻回された内側不燃性シート材と、
該内側不燃性シート材の外側に巻回された不燃性断熱材と、
該不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材と、
からなることを特徴とする不燃性断熱ダクト。 - 螺旋状の線材と、
該線材の外側に巻回された不燃性断熱材と、
前記線材の内側から前記不燃性断熱材の内面に貼り付けられた内側不燃性シート材と、
前記不燃性断熱材の外側に貼り付けられた外側不燃性シート材と、
からなることを特徴とする不燃性断熱ダクト。 - 前記内側不燃性シート材及び外側不燃性シート材がアルミ泊である請求項1〜3のいずれかに記載の不燃性断熱ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136056A JP2008292024A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 不燃性断熱ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007136056A JP2008292024A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 不燃性断熱ダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=40166934
Family Applications (1)
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JP2007136056A Pending JP2008292024A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 不燃性断熱ダクト |
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JP (1) | JP2008292024A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013541692A (ja) * | 2010-11-04 | 2013-11-14 | ヒクメット・コセ | 完全に積層された可撓性通気ダクト |
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-
2007
- 2007-05-22 JP JP2007136056A patent/JP2008292024A/ja active Pending
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